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メロシラ王国

 メロシラ王国は860年に国際社会への進出を果たした、君主制国家を指す。祖先は旧世界に於けるウェールズ人の1集団である。具体的には惑星間移住計画の際にイングランド人と袂を分かったグループである。永きに渡って鎖国が続いていたが、隕石群の落下を始めとした巨大災害により国家の存亡に関わる状態に陥った。そこで859年に王位に就いた新女王パトリシアの主導の下、国際社会に進出する事を決定した。

国名メロシラ王国
政体君主制
国家元首 パトリシア・ペネロピ・ペンウッド 女王
首都カルディフ
公用語ウェールズ語