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神聖ガトーヴィチ帝國成立 ほか

【政治】國體囘復法成立

帝国議会は935年—イェゴール51年—9月1日、国体回復法案を可決、成立させた。国体回復法では、反君帝制・反正教的傾向をもつ結社・集会・出版が禁ぜられる。

【政治】國體轉覆の咎 共產黨員百餘名を逮捕

イヴァングラート市警は935年—イェゴール51年—9月30日、帝居マリヤ宮への乱入を煽動して国体転覆を図った容疑でガトーヴィチ共産党員百余名を逮捕した。この中には共産党所属議員42名が全員含まれていた。裁判は昼となく夜となく異例の早さで進められ、一審、二審の禁錮刑の判決を不服とした党員が上告したものの、帝国司法院もまた禁錮刑の判決を下して11月3日に結審し、共産党所属議員42名は全員失職した。

【政治】補缺選擧 右派壓勝

 失職に伴う第44回帝国議院議員選挙補欠選挙は935年—イェゴール51年—11月25日に投開票が行われた。結果は以下の通り。

  • 帝国発展党:30議席
  • 正教保守党:8議席
  • 立憲進歩党:3議席
  • 社会民主党:1議席

これにより、新しい議会の勢力図は以下の通りとなった。

  • 帝国発展党:104議席
  • 正教保守党:36議席
  • 立憲進歩党:31議席
  • 社会民主党:29議席

帝国発展党・正教保守党は、議会の7割を占める大勝を果たした。

【政治】帝國囘復法成立

帝国議会は935年—イェゴール51年—9月1日、帝国回復法案を可決、成立させた。帝国回復法には、国号を改めること、民主帝国法で制限された君帝の権威を高めること、斡旋庁と監督庁を発展的に解消して救貧庁を設置し、正教的相互扶助を推進すること、外交の一部を宮内省が担うことなどが盛り込まれている。
参考リンク:民主帝国法成立

【政治】神聖ガトーヴィチ帝國成立

937年—イェゴール53年—1月16日、インターリ君帝陛下におかせられては、神聖ガトーヴィチ帝国建国の詔を渙発有らせられ、是に於いて神聖ガトーヴィチ帝国が成立した。

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