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【総集】890年代報道

【国際】タヂカラオ消滅

タヂカラオ国旗

 (895年-イェゴール11年-11月15日、イタク通信電)フリューゲルの長老格であったタヂカラオ国は895年11月初旬、静かにその姿を消した。タヂカラオ国はフリューゲル歴241年の建国以来6世紀以上に亘りフリューゲルの趨勢を見届けてきた。我が国とタヂカラオ国の間では、しばしば食料、鋼鉄の取引が行われていた。

【国際】改新の會敗北 北海選擧

 (895年-イェゴール11年-12月1日、イタク通信電)第2回北海議会選挙は895年-イェゴール11年-11月28日、フリューゲル国際連合選挙監視団の監視の下行われ、旧北海連邦亡命政府の那賀野独歩総督子率いる改新の会が敗北し、那賀野総督を暗殺した張本人であるトーニオ・ロレッツェン氏率いる帝国翼賛会と保守派が与党となった。また、ロレッツェン新総督によって国号が「帝政北海聯邦」に改められた。カリクリャータルスカヤ首相はこの選挙結果について「大変驚いている」と述べ、帝政北海との国交締結については「FUN選挙監視団の報告書が出る迄、帝政北海との国交締結は当然保留である」と語った。

【国際】ストリーダ脫出

ストリーダ王国旗

 (898年-イェゴール14年-1月10日、イタク通信電)世界第三位の工業国として名高いストリーダ王国では、897年以降、全土で地割れが相次いでいた。同年7月、政府地質専門家チームが緊急会見を開催し、「地盤弱体化の進行で1年以内に全国が壊滅状態に」なるという衝撃的事実を公表した。ストリーダ王国政府は、直ちに全国に非常事態宣言を発表し、同時に他惑星移住計画の開始を宣言した。ストリーダ王国は同国技術の粋を結集し、898年1月、希望する全国民を脱出用宇宙船に誘導し、ストリーダを脱出、宇宙船他惑星移住計画を完遂した。

 カリクリャータルスカヤ首相はストリーダ王国の他惑星移住に寄せて談話を発表し、「両国関係はガトーヴィチ・ミッドガルド・ストリーダ銀協定の締結に始まった。813年戦争では、講和条約の締結地としてディースブルクを提供して頂いた。9世紀のSLCN加盟期間を除き、ストリーダ王国は世界に冠たる中立国であり、フリューゲル全ての国家が親愛を寄せた国であった。」と述べた。

【政治】FUN總會に於ける論爭

論争の画像

 (898年-イェゴール14年-12月1日、イヴァングラート通信社電)890年代のフリューゲル国際連合総会(FUN総会)では、FUN憲章第12条に記された「軍事・経済同盟あるいは相互安全保障関係」である「サンサルバシオン条約機構」を「サンサルバシオン条約機構及びヘルトジブリール社会主義共和国と直接/または間接に安全保障条約を締結する諸国」とすることについて、解釈変更を望むトルキー社会主義共和国国連大使と憲章改正を望むガトーヴィチ民主帝国イヴァン・アヴァローヴィチ・モーリン国連大使との間で論争が生じた。論争の最後には、トルキー社会主義共和国がモーリン国連大使の発言を「感想」と称する一幕もあったが、本議題についてはガトーヴィチの憲章改正案のみ投票にかけられ、最終的に賛成不十分により否決された。

【国際】フーリエフ最高執行官の活躍

第2号最高執行官命令により建設された成長記念碑

 (899年-イェゴール15年-5月1日、イヴァングラート通信社電)国連統治領ミルズの行政を指揮するヨシフ・ヴィッサリオーノヴィチ・フーリエフ第2代最高執行官は、ミルズ地域に対して第2号最高執行官命令、第3号最高執行官命令、第4号最高執行官命令を相次いで発し、ミルズ地域の産業発展と環境保護の先鞭をつけている。フーリエフシナ(フーリエフ時代)の最高執行官命令に通底するのは、ミルズ地域への記念碑群の建設である。これはヘルトジブリール社会主義共和国肝入りのミルズ地域国土開発案を少し改良したものであり、モノカルチャー経済の回避、雇用創出、観光資源の開発の三点で評価せらるべきものであると言える。

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