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ガトーヴィチ国対タンファ国要求に関する共同声明

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  • #13209

    神聖ガトーヴィチ帝国がタンファ王国に対して発出した声明並びに要求に関して、我々カルセドニー社会主義共和国、レゴリス帝国、セビーリャ責任国、ロムレー湖畔共和国、リブル民主共和国は以下の通り声明を行う。
    1.我々は、タンファ王国がベロガトーヴィチ地域において主権を有する独立国である事実を確認するとともに、タンファ王国の独立国としての主権と尊厳は尊重されるべきであり、タンファ王国の主権国家としての独立した地位に対してはいかなる留保も付されるべきではないことを確認する。
    2.我々は、神聖ガトーヴィチ帝国による声明並びに要求に関して、神聖ガトーヴィチ帝国とタンファ王国の間で平和裡の協議が行われることを支持する。ただし、タンファ王国の主権や尊厳が尊重されることはこのような協議の前提であることを確認する。
    3.我々は、タンファ王国のすべての領域はタンファ王国の主権の及ぶ領土であり、その一体性は損なわれてはならないことを確認する。これはタンファ王国政府が土地の使用権について決定し、他者と契約する権利を否定するものではないが、このような契約はタンファ王国の自由な意思決定によってのみ行われるべきであり、タンファ王国に対して要求され、強制されることがあってはならないことを宣言する。
    4.我々は、タンファ王国の国家体制は主権国家であるタンファ王国自身の自由な意思決定によって決定されるべきであり、同国の国家体制に対して制約を与えることを意図するあらゆる試みに反対することを確認する。
    5.我々は、タンファ王国内における同国民の保護に対してはタンファ王国政府自身が全面的な権限を有しており、タンファ王国内の法秩序に反する形で特定の個人に対して特権的地位を与えることをタンファ王国政府に対して強制することに反対することを宣言する。
    6.我々は、ベロガトーヴィチ大公位の称号や、ベロガトーヴィチ大公国時代の国旗に関する歴史的経緯に関して国際社会に対して説明が行われることを支持する。しかしながら、これらの称号や国旗が、現在のタンファ王国地域における何らかの政治的権利や、特権的地位に結びつくか否かはタンファ王国政府のみにその判断を行う権利があり、他国がこれらの権利や地位を付与することを強制することに反対することを宣言する。

    #13210

    調印する。

    リブル民主共和国
    特命全権大使
    外交部長

    #13211

    本声明の発出に同意し、署名いたします。

    カルセドニー社会主義共和国外交委員長 ネーナ・アメシスト

    #13212

    本声明を支持し、署名します。

    ロムレー湖畔共和国外交局長 トゥーサン・ジョス・ジェレミー・ペルスュイ
    République de Lacustre Lomeray – Directeur général de l’Office des Affaires Etrangères, Toussaint Josse Jérémie Persuis

    #13213

    レゴリス帝国政府は本声明を支持し署名致します。

    レゴリス帝国外務大臣 レオノール・ダングルベール
    Regolith Reich – ReichsMinister für Auswärtige Angelegenheiten, Léonore d’Anglebert

    #13214

    神聖ガトーヴィチ帝国政府は、加烈責路利 五国政府に憂慮を抱かせたことを心苦しく思います。
    わが国政府は、先の声明の通り、タンファ王国方と諸懸案に関する協議を行っており、カルセドニー・ヴェールヌイのオブザーバーを置いて、タンファ王国の主権の尊重を前提として、詰めの段階に入っております。
    四国政府におかれましては協議の成果が発出されるまで静観されんことを望みます。

    #13215

    リブル民主共和国国軍最高司令部として、協議の推移如何によっては、重大な決心をすることも視野に入れている旨、ここに申し上げます。

    #13225

    本声明を支持し、署名します。
    神聖ガトーヴィチ帝国による責任ある対応を求めます。

    セビーリャ責任国外務大臣 ホセ・コルテス・エストラーダ

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