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アルバス共和国連邦のパルコルム主席の演説内容に関する考察

著ミルズ地域報道局記者 アレイスター・モッドフェイト
これは貿箱アンソロジーです 

繰り返します 貿箱アンソロジーです。

また、この考察はウィキに記載されている「アルバス共和国連邦のパルコルム主席の演説内容」の内容から愛国者の会の歴史を考察した物でありますがこの考察内容はミルズPLの推測が多分に存在するため 一解釈以上の意味を持ちません。
また決してアルバスPLの承認する正式設定ではないことにご留意いただければ幸いです。

この文章はターン34539に突如として建国された詳細不明の国家アルバス共和国連邦が国際図書館に寄贈した「アルバス共和国連邦のパルコルム主席の演説内容」から愛国者の会の歴史について考察する物です。 まずはパルコルム主席による演説文全文をご覧ください。

「皆さんが参加する愛国者の会の歴史について語っていきます。
愛国者の会は、2015年1月12日(建会節)に、カイト大統領をリーダーとする愛国者有志によって建設されました。ロビー誕生前のナカマップ時代から”白馬の将軍”として、政治グループ界隈で慕われ讃えられていた偉大な首領様も、愛国者の会建設メンバーの一人でした。まさにロビー政界の創始者というわけです。
しかし、2016年、愛国者の会に分断の危機が起こります。ミナトの登場です。彼は愛国者の会のリーダーに就任し、独裁政を敷いていきました。当時の愛国者の会は2つの勢力に分かれていました。ミナトを首班とする「愛国派」、そして首領様を首班とする「日興派」です。
愛国派は、日本伝統や親米を重視する、典型的な親米保守派でしたが、次第に国粋主義者も増えていきました。
日興派は、独自のスタンスを貫いていました。首領様が唱えた”日興論(日本復興論)”に基づいて、社会主義・進歩的民主主義・左派愛国主義を掲げた、革新派でした。
愛国者の会は、史実世界のように、冷戦状態となってしまったのです。
次第にミナト愛国派が主導権を握り、ついに日興派が解体され、首領様は追放されてしまいました。
その後、首領様を支持するメンバーは何度も復帰を求めましたが、愛国者の会の保守派の煽動によって、愛国者の会に反民主主義的土壌が作られていた為に、復帰の願いは叶いませんでした。
そしてついに保守派の最先鋒、テルユキ総統がリーダーに就任します。右派による独裁が完成しました。
偉大な首領様は、愛国者の会に対抗する為、様々なグループを作りました。
日興論愛国聖者会、左派の会、浜名湖パルパル、愛国者の会左派、ロビー政経評議会、ロビー民主主義統一党等、多様なグループを創造していきました。
そして今に至ります。
しかし時代は変わりました。今では、私調べですが、愛国者の会大衆の 首領様支持率、復帰支持率は、100%を超えています。和解、友好の春が来たのです。
今、我々は歴史の転換期、転換点にいるのです。
全愛国者の悲願である、愛国者の会統一は、確実に近づいています。」

ここからは文章を区切り愛国者の会に関して考察を乗せていきます
※()で区切らなかったものは記者の分析 区切った物はPL目線でのツッコミとなります

「愛国者の会は、2015年1月12日(建会節)に、カイト大統領をリーダーとする愛国者有志によって建設されました。ロビー誕生前のナカマップ時代から”白馬の将軍”として、政治グループ界隈で慕われ讃えられていた偉大な首領様も、愛国者の会建設メンバーの一人でした。まさにロビー政界の創始者というわけです。」

↑ 文章から推察するに「首領様」なる人物が愛国者の会の「政治担当」だったのは明白だと思われるが
カイト大統領なる人物がリーダーに就任しているという事は「首領様」は政治グループ界隈以外での影響力をあまり持っていなかった可能性がある。
(カイト大統領なる人物が愛国者の会のトップに就任している事から首領様の影響力は少なかったのだろうか?
それともカイト大統領自体がお飾りだったかは分からないが、演説文には一度言及されるのみでその後蒸発する人物が多い。カイト大統領もその一人である)

「しかし、2016年、愛国者の会に分断の危機が起こります。ミナトの登場です。彼は愛国者の会のリーダーに就任し、独裁政を敷いていきました。当時の愛国者の会は2つの勢力に分かれていました。ミナトを首班とする「愛国派」、そして首領様を首班とする「日興派」です」
↑一年間の間にカイト大統領が失踪し「ミナト」なる人物が「愛国派」新リーダーに就任、独裁政を敷く。
そしてどういう訳か首領様が「日興派」という派閥のトップに就任していて愛国者の会の主導権を巡って愛国派と鎬を削っている。
これは恐らく政治的なコネを持っていた首領様の影響力がミナト陣営の想定よりも強かったのだろう
(独裁政は演説者であるパルコルムから見た場合にそう見える状況であった可能性もある)

愛国派は、日本伝統や親米を重視する、典型的な親米保守派でしたが、次第に国粋主義者も増えていきました。
日興派は、独自のスタンスを貫いていました。首領様が唱えた”日興論(日本復興論)”に基づいて、社会主義・進歩的民主主義・左派愛国主義を掲げた、革新派でした。
愛国者の会は、史実世界のように、冷戦状態となってしまったのです。

↑ここからフリューゲルに至る前に愛国者の会が存在していた地域は日本らしき場所である事が分かるほか 愛国派は親米保守並びに国枠派であり、日興派は首領様が唱えた「日本復興論」なる理論を実践し日本らしき地域を革新していくことを目的としていたらしいことが分かる。
(なお日興派は「首領様が唱えた”日興論(日本復興論)”に基づいて社会主義・進歩的民主主義・左派愛国主義を掲げた革新派」であると演説者であるパルコルムは語っているが肝心の「首領様」の主張は不明である事、パルコルムが語っている事は二次情報である可能性が捨てきれない事から。
日興派が本当に社会主義・進歩的民主主義・左派愛国主義を掲げていたかは不明であると言わざるを得ない。)

次第にミナト愛国派が主導権を握り、ついに日興派が解体され、首領様は追放されてしまいました。
その後、首領様を支持するメンバーは何度も復帰を求めましたが、愛国者の会の保守派の煽動によって、愛国者の会に反民主主義的土壌が作られていた為に、復帰の願いは叶いませんでした。
そしてついに保守派の最先鋒、テルユキ総統がリーダーに就任します。右派による独裁が完成しました。

↑ この時期にミナト率いる愛国派が主導権を握り日興派が解体され「首領様」が追放される。その後首領派のメンバーが首領様復帰運動を起こしたようだが「愛国者の会の保守派の煽動によって、愛国者の会に反民主主義的土壌が作られていた」為に復帰が叶わなかったらしい その後テルユキ総統なる人物が愛国派のリーダーに就任し右派による独裁が完成したらしい
(まず「愛国者の会の保守派の煽動によって、愛国者の会に反民主主義的土壌が作られていた」とパルコルムは語っているが愛国派が主導権を握っていた以上敵対派閥である「日興派」の首班である「首領様」が復帰できないのは
当然で「保守派の最先鋒、テルユキ総統」が本当に独裁を行っていたかは不明(これはミナトにも言える事である)
また保守派と言っても「日本伝統や親米を重視する」愛国派内部で保守派が影響力を持つことは愛国者の会が存在する地域が日本であったと思われることからみても当然であると言える為「反民主主義的土壌」があったと言える可能性は少ないと思われ、ただ単純に「首領様」が影響力を生かせなかっただけの可能性のほうが高い。)

偉大な首領様は、愛国者の会に対抗する為、様々なグループを作りました。
日興論愛国聖者会、左派の会、浜名湖パルパル、愛国者の会左派、ロビー政経評議会、ロビー民主主義統一党等、多様なグループを創造していきました。
そして今に至ります

「首領様」は愛国派に対抗するために日興論愛国聖者会、左派の会、浜名湖パルパル、愛国者の会左派、ロビー政経評議会、ロビー民主主義統一党等、多様なグループを創造し 今に至るらしいがここから考えるに現在フリューゲルにいるアルバス共和国連邦の主要官僚は「日興派」である可能性が高い事が分かる
「首領様」は愛国者の会に対抗すべく様々な組織を創造したがどれも成果を上げる事は出来なかったようである。
そして奇妙な事に演説中ではその後何があったかバッサリと端折られており「今に至る」原因が全く分からないという地獄絵図となっている。恐らく首領様は日興派を連れてフリューゲルに来たのではないかと思われるが愛国派の面々がどうなったか分からない事とこの後の演説と合わせて考えるに「愛国派」並びに愛国者の会は「首領様」によって壊滅させられた可能性がある)

しかし時代は変わりました。今では、私調べですが、愛国者の会大衆の 首領様支持率、復帰支持率は、100%を超えています。和解、友好の春が来たのです。
今、我々は歴史の転換期、転換点にいるのです。
全愛国者の悲願である、愛国者の会統一は、確実に近づいています。」

どうやら現在愛国者の会大衆の首領様支持率及び復帰支持率は、100%を超えており。和解、友好の春が来たらしい。
とりあえずは大団円と言えるのだろうか?

(大団円であるわけがない。まずパルコルムが

「私調べですが、愛国者の会大衆の 首領様支持率、復帰支持率は、100%を超えています。」
と言っているが普通支持率などを調べる場合、第三者が調べるのが当然であり「首領様」の右腕であると思われる
演説者が調べてもその結果が公正なものではない可能性が高く100%を超えたという結果も疑わしいと言わざるを得ない。
また仮にその結果が正しいものであったとしても演説内容から察するにアルバス共和国連邦に存在する愛国者の会会員が日興派である可能性が極めて高い以上重ねて言うが公正な投票であったかどうかは極めて疑わしいと言える)

 

 

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