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ガトーヴィチ・ラ・フローリド外相会談 要旨

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    Vasetsk
    神聖ガトーヴィチ帝国とラ・フローリド共和国の両外相は1004年、イヴァングラート市郊外のヴァセーツクにて会談した。会談の場では、リブル生まれガトーヴィチ育ちの料理「アブラカーシャ」が振舞われた(費用はラ・フローリド持ち)。

    【合意事項】
    ・余剰鉄鋼を効率的に利用するため、ラ・フローリド政府は軍事工場を1ヶ所増設する。
    ・ラ・フローリド政府がフリューゲル国際連合1011年次総会に上程せる議題に関し、ガトーヴィチ政府はラ・フローリド政府を支持する。
    ・セビーリャの独立に向け、環境を整備する。

    【その他、議論した内容】
    ・ガトーヴィチ政府が併合せるベロガトーヴィチの独立に際する対応
    ・ヴェニス・コンプレックスの属国化への懸念
    ・セフィロトノードの価値
    ・セビーリャ人の独立意識

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