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ガトーヴィチ-サンシャ不可侵条約・修好条約調印式

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    神聖ガトーヴィチ帝国イヴァングラート市スヴャトホースト国際会議場にて
    ※代表の方はスレッドにお越しください。

    神聖ガトーヴィチ帝国外政大臣 ニキータ・ミハイロヴィチ・アフトルーチキン:

    この度は帝都イヴァングラートにお越しくださりありがとうございます。
    さて、事務級で協議を進めておりました不可侵条約及び修好条約を提示させていただきます。
    ご確認いただき、修正すべき箇所がございましたら、お知らせください。
    以下で宜しければ、調印をお願いいたします。

    神聖ガトーヴィチ帝国とサンシャ独立国との間の不可侵条約

    第一条 この条約は、神聖ガトーヴィチ帝国とサンシャ独立国との間の相互不可侵を規定する。

    第二条 両国は、相互の軍事行動を控える。
     二 軍事行動とは、ミサイル類の発射、衛星破壊砲およびレーザーの発射、ならびに陸上部隊の派遣をいう。

    第三条 両国は、両国間に外交上の問題が生じた際には、対話により平和裡に解決するよう努める。

    第四条 両国は、一方または両方が戦時に入った際には、その交戦相手国に対する支援を控える。

    第五条 両国は、平時に、相互に砲弾を融通することができる。

    第六条 この条約は、両国政府の批准を以て発効する。

    第七条 この条約の有効期限は十年間であり、一方または両方の異議がなければ、自動的に更新される。

    第八条 この条約は、一方または両方による破棄の通告より六ヶ月後に失効する。

    以上の証拠として、下名は、各自の政府から正当に委任を受けてこの協定に署名した。
    九百五十年九月二十五日にイヴァングラートで、ひとしく正文であるガトーヴィチ語及びサンシャ語により本書二通を作成した。

    神聖ガトーヴィチ帝国とサンシャ独立国との間の修好条約

    前文  神聖ガトーヴィチ帝国とサンシャ独立国は、国際社会への参画に関する基本的価値観を共有することを確認し、交換留学、学術交流、企業交流、査証緩和の四策を促進する事で一致し、よって次の通り協定した。

    第一条 交換留学
     両締約国は、自国の大学に相手国の学生の優先受入枠を設置し、未来を担う青年の交流を図る。

    第二条 学術交流
     両締約国は、先進畜産研究機構を設立し、両締約国の大学の適当な研究室をこれに所属させ、先進畜産を対象とする共同研究を推進する。

    第三条 企業交流
     両締約国は、両締約国を跨ぐ提携を行う企業に対して、税制上の優遇措置或いは規制緩和措置を与える。

    第四条 査証緩和
     両締約国は、商用目的・観光目的等の渡航者に限定せず、滞在者に対し査証の免除或いは査証発給条件の緩和を実施する。

    第五条 効力
     この条約は、署名の日に効力を生じ、両国政府間の合意によりいつでも改正することができ、一方の通告によりいつでも失効させることができる。

    以上の証拠として、下名は、各自の政府から正当に委任を受けてこの協定に署名した。
    九百五十年九月二十五日にイヴァングラートで、ひとしく正文であるガトーヴィチ語及びサンシャ語により本書二通を作成した。

    両方について、
    帝国政府を代表し、署名します。

    神聖ガトーヴィチ帝国外政大臣 ニキータ・ミハイロヴィチ・アフトルーチキン
    Министр иностранных дел Священной Готовитской Империи
    Никита Михайлович Автручкин

    また、不可侵条約の締結にあたり、帝国と独立国は砲弾製造の点で協力関係を築くことに合意しました。
    具体的には、帝国における砲弾製造に必要な燃料を帝国が、鋼鉄・石油を独立国が負担し、生産された砲弾を帝国一に対し独立国四の割合で配分します。
    不可侵条約・修好条約・砲弾製造協定が両国の関係を深化させることは間違いありません。

    #4193

    独立国政府は、神聖ガトーヴィチ帝国との政治的および経済的基本的価値観を共有していることを歓迎し、今回締結される条約群が
    そうした相互理解をより一層強化し、両国の友好関係が永遠のものとなることを強く期待する。

    両方につき、サンシャ独立国を代表して署名する。

    署名する。
    サンシャ独立国 ワラカフィテ=パラキ

    #4194

    上院で「神聖ガトーヴィチ帝国とサンシャ独立国との間の不可侵条約」及び「神聖ガトーヴィチ帝国とサンシャ独立国との間の修好条約」は賛成多数で可決された。
    889年社会防衛法の規定により上院である立法会議の通過をもって、基本法が要請する批准の手続きを完了したことを通知します。

    950年9月30日に、カヒ・オモラナ・オ・ヌイで
    サンシャ独立国立法会議議長 オモラ=オ=コシナ

    #4195

    ガトーヴィチ-サンシャ不可侵条約、ガトーヴィチ-サンシャ修好条約は、帝国議会の承認と御名御璽を以て950年9月30日に批准されました。
    以下は君帝御璽であります。

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