御岳大社領御岳山諸島の開国と外交の確認について

[御岳山(樺太)]

吾は昨今の国際情勢と国内情勢を鑑み、再び開国する事が弊社にとって最良であると判断した。
よって茲に開国の詔を発す。各国には依然と変わらぬ健全な関係の構築を望む。
御岳山に光明あれ

第9代巫女長大道寺絢子

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弊社は、フリューゲル歴910年7月7日を以て開国する事を宣言する。
これに伴い、諸外国には外交関係の整理の為に以下の事を望む

1,国交に関して
前政権(御岳山大社共和国)において国交が存在し、現在も存在する国家ないしは政権に関しては原則としてその関係を引き継ぐものとする。
新たに国交を結ぶことを希望する国家ないしは政権や、前政権からの国交が存在するが何らかの変化ないしは注意事項等がある国家ないしは政権はその旨をこの場(このトピック上)か電報(観光者通信)での連絡を望む

2,条約・国際機構に関して
前政権はいくつかの国際機構に加盟し、1つの条約を結んでいる。これに関しても弊社はこれを受け継ぐ。
カルセドニー社会主義共和国にはエンディバラ条約の効力確認を望む。
SLCN・WTCOに関しても同様にその資格の確認を望む。
特にSLCNに関しては新憲章が存在するが、弊社の調査によれば旧憲章への署名も効力があると判断している

[カルセドニー社会主義共和国]

カルセドニー社会主義共和国は、貴国、御岳大社領御岳山諸島が御岳山大社共和国の後継国家であることを承認し、エンディバラ条約の効力が貴国に対して適用されることを確認します。SLCN・WTCOについても貴国が加盟国たることに賛成の立場でありますが、こちらについてはそれぞれの組織における協議が終了次第、それぞれの組織から見解の表明が行われるまで少々お待ちいただければと思います。

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