我々セビーリャの国際的地位についての声明
我々セビーリャは2度の戦争の後、共同管理区域時代、責任政府時代を経て、
数世紀にわたる連合国、特にロムレー湖畔共和国による指導の下、安定と繁栄を手に入れることができた。
社会運営は問題なく行われ、事実上独立した存在として振舞っている。
1135年10月、我が国は国際社会において責任ある地位を占める独立国家であると確認する。
正式な独立にあたり、国号、国家機構を独立国としてふさわしいものに改める。
新しい国号をセビーリャ責任国(Responsible Nation of Sevilla)とする。
セビーリャ責任国はセビーリャ責任政府のすべての財産、責任を継承する。
また、我が国の新しい憲法について議論するため、憲法制定議会を開催する。
開催に当たり、広く国民に新憲法草案を募る。新憲法については、国民投票をもって決める。
統治機構について、統治委員会を改め最高行政評議会とする。
国家元首は最高行政評議会議長である。
なお、国号及び統治機構は新憲法によって変更されうる。
国際社会の諸国には、国交の樹立と大使館の設置を求める。
同意が取れ次第、現在諸国に我が国々の利益代表部及び代表部は大使館として改組する。
セビーリャ責任国
ペドロ・ロドリゲス・バレリア最高行政評議会議長