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返信先: ロムレー・セリティヌム学術交流協定

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#9144

確かに、我々人類が築いてきた数千年の歴史と比べれば、このアカデミア本部の建設に掛かった時間は
一度の瞬きにも満たぬほどの短い時間です。
教育行政に携わるものとしては、一日も早く優秀な人材が育ってほしいと、
この場がアテナイの学堂のように盛んに議論にされる場になってほしいとつい気が急いてしまいますが、
こうした事は急いてはいけないのでしょう。ローマも一日にして成らずと申します。

百年、いや千年先の未来において、両国の交流が、数多くの偉人や革新を生み出す契機となったと、
そう記録される事を願うばかりです。
この協定が、両国の明るい未来に繋がる事を心より願って、
ロムレー湖畔共和国とセリティヌム共和政間の学術交流協定に調印いたします。

フリューゲル暦1042年11月29日
セリティヌム共和政 行政部教育・研究局長
スプリウス・レグルス・クルソル

(Director Educationis et Investigationis, Seritinum – Spurius Regulus Cursor)