メニュー 閉じる

返信先: ルクスマグナ共和合衆皇国に対する公開質問状

トップページ フォーラム 外交交渉 ルクスマグナ共和合衆皇国に対する公開質問状 返信先: ルクスマグナ共和合衆皇国に対する公開質問状

#7609

セリティヌム共和国による質問事項について光国政府より以下の様に回答を致します

一 ルクスマグナ共和合衆皇国としては、セリティヌム共和政を推薦しようとした意図としては、新興国が理事国に加わる事によって、国連安保理の議論が活発する事を願って推薦したもので、それ以外の意図はない。
二 変更に至った経緯としては、すでにセリティヌム共和政が複数国の推薦を受けており、理事国入りが確実視される状況であったことから、一国でも安保理理事国を増やすべく投票先を変更した。しかし、変更後に連絡を行う予定であったが、説明が遅延した事によりセリティヌム共和政に不信感を抱かせたことは否めず、この点についてはお詫びする。
三 他国を推薦するという行為については、国連安保理の理事国としてふさわしいという意志表示であるから、一定の責任を負うものと認識している。推薦判断については、外交当局者が推薦先の判断を総合的に行い、国家元首の承認を得ている。
四 ルクスマグナ共和合衆皇国として、推薦した国が国連安保理理事国に相応しいという意思表示を行っていると見られる、このように承知している。
五 大使召還からさほど間がなく、対応の協議に時間が掛かった為で、何等かの対応は行う予定ではあったし、抗議に関して重々承知している。我が国としては、推薦を変える事を前もって知らせておけばこのような事態にはならなかったと承知している。全体的に連絡の遅れや、対応の遅れによって、公開質問状を発出させる事に至らしめた事に、遺憾に思っており、この点についてお詫び申し上げる。
 我が国としてはセリティヌム共和政との関係修復を望んでおり、対応の遅れから大使召還となった事を遺憾に思っている。両国間の友好的対話再開のためにもセリティヌム大使の再度の赴任を希望するものである。
 
 ルクスマグナ共和合衆皇国全権代理者 外務大臣 ベルガーナ・フラウンフェルト (Bevollmächtigter des kaiserlichen Staates Lux Magna Concordat Minister für auswärtige Angelegenheiten Bergana Fraunfeldt