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返信先: レゴリス帝国・ガトーヴィチ民主帝国間に於ける外相会談

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#1120

ガトーヴィチ民主帝国 クルブニーキン外政大臣

一方の国を教師、もう一方の国を生徒に喩えて寓話を紹介なさるとは、バルシュミーデ外相閣下は唯一無二の国際ジョークセンスをお持ちであるとお見受け致します。我が国は旧盟邦セニオリス共和国が有志連合に宣戦されてからエルドラード条約機構として集団的自衛権を行使するまで、大戦が勃発してから速やかに講和条約を締結するまで、全てを正当な外交手続きにのっとり行い、また盟邦との信義を篤くする姿勢を鮮明に致しました。そのような我が国は、ディースブルク条約に我が国に反省と更生を求める意味合いを見出しておらず、敗戦国として政治的経済的安定性の回復に専念し、速やかに国際社会へ復帰するための条約であったと認識しております。
経済的安定性といえば、今や瓦烈両国は、商品60兆Va相当を定期貿易する対等な貿易相手国でございます。幸い、瓦白開発協定の締結による我が国の商品増産が予想されております。貴国との経済的な協力関係が進展することを願っております。
(バウムクーヘンを右手で掴みながら)こうしてレゴリス帝国外相閣下とお話できる立場になるとは、私も出世したものですな。我が国を初め、ロシジュア帝国、ベロガトーヴィチ大公国などに共通するがもつスラヴ的価値観に対する誤解が解かれ、フリューゲルに広く受け入れられることを願って已みません。(バウムクーヘンを口に放り込む)…他に、話し合いたい内容はございますか。