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返信先: フリューゲル国際連合総会通常会期

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#634

共和国として、暫定的な見解を述べる。

・初代事務総長について
 カルセドニー代表の見解を支持する。
 なお、共和国から現時点で推薦する人物は存在しない。

・国連本部所在地について
 現段階では、候補地がローレル代表のメトリーナシティのみと限定的であるため、議論が進展してから改めて見解を述べたい。
 なお、共和国から現時点で推薦する候補地は存在しない。

・常設国際法委員会設置について
 カルセドニー代表の見解に賛成する。

・安保理発足の暫定措置について
 カルセドニー代表の特例決議案について、強く支持する。

・普蘭加盟について
 共和国は、ローレル代表の見解を支持し、ミルズ案に反対する。詳細な議論については、路烈共同声明等で本問題について立場を共有するレゴリス帝国代表から後程提示される予定である。
 なお、ミルズ代表の提示する「1.(c)宣戦布告により被害を受けたライン共和国への謝罪を行う事」の条項については、強い懸念を表明する。普蘭によるラインに対する宣戦布告については、既に843年10月9日に無賠償の対等講和が行われており、二国間問題としては既に解決している。ミルズ代表の提示する本条項を国際連合における採決に組み込むことは、既に解決した問題を再燃させかねないものであり、看過することはできない。