国際スポーツ大会

国際スポーツ大会は、フリューゲルにおける世界的な総合スポーツ大会である。
開催したい国が実施を表明することで行われる為、完全に不定期開催となっている。
開催形式も定められておらず、全て開催国の裁量に任されている。
ただし野球競技は第4回大会を除きフリューゲル世界野球(劇ぱわ2)を用いることが通例となっている。

英名はInternational Sports Games これを略した「ISG」やロゴマークの形状から「二輪」などとも呼ばれる。
ただしこの名称やロゴマークも、公式に定められているわけではなく、あくまで慣例、踏襲されているものである。

第6回サンサルバシオン大会(ヴェールヌイ社会主義共和国)

概要

フリューゲル国際連合結成100周年及び開催国であるヴェールヌイ社会主義共和国の再建復興を記念して開催された。
「これまでの国際スポーツ大会から一線を画す、世界から楽しんでもらえるスポーツイベント」をコンセプトに、野球を除く全競技をダイスロールで競い合う新ルールが採用され、競技の様子は実況生放送された。
増加傾向にあった競技種は大幅に整理、削減された。実際に全ての競技を行う事で数々のドラマが発生し、視聴者のコメントも合わさってRP上も各国の設定を膨らませた。
※該当スレッド

・開催時期
955年6月1日～955年6月30日

・開催形式
野球は従来形式(劇ぱわ2)
その他競技はダイスルールで争う

開催競技と結果

第5回イヴァングラート大会(ガトーヴィチ民主帝国)

概要

フリューゲル国際連合結成から35年を迎え「フリューゲル諸国の共存共栄に弾みをつける」事を目的として開催された。
開催国はガトーヴィチ民主帝国で、同国にとっては9世紀の内戦からの「復興二輪」という側面を持っている。開会式での入場行進実況文が楽しい。
スキーやスノーボードなどのウインタースポーツ系がはじめて登場した。
※該当スレッド

・開催時期
887年8月1日～888年7月31日

・開催形式
実際に競技を行うのは野球のみ
その他の結果は開催国が決定
選手に関する報道などを行うと結果に反映される

開催競技と結果

第4回ペンドラゴン大会(アルビオン連盟王国)

概要

「国際社会に漂う閉塞感の打破」を掲げて開催された。開催国はアルビオン連盟王国。
前回大会に引き続き団体/個人に加えて、男女別の区分も設けられたことで、競技数が激増した。その一方で参加国数は8ヶ国に留まっており、必然的に偏りのある大会結果を残した。
この大会以降、国際スポーツ大会は200年以上途絶えてしまう。
※該当スレッド

アルビオン連盟王国は本大会の開催後、 一国が大会を企画運営することには多大な労力要し、また開催地の決定等で不公平感があると提起して、国際スポーツ大会運営委員会の設立を呼びかけた。
協議では、英名称及び略称、ロゴ案、委員会総本部の設置までが合意しつつあったが、後に頓挫した。
(設立協議で提案された名称やロゴは後の大会で踏襲利用されていくことになる)

・開催時期
670年4月6日～670年9月30日

・開催形式
実際に競技を行うのは野球のみ
ただし会場はフリューゲル世界野球ではなく外部サイト(劇ぱわ6)となった
その他の結果は開催国が決定

開催競技と結果

第3回グロリアーナ大会(エルツ帝国)

概要

国際社会の平和と国際親善、各国の交流の場としてエルツ帝国が開催したもの。
各競技が団体/個人に分けられ、それぞれに結果発表がされた事が特徴。
また結果発表時には競技ジャンルごとの総括も掲載されたほか、サッカーの対戦成績が1回戦から準決勝まで順に発表されるなどの演出がなされた。
※該当スレッド

・開催時期
637年4月6日～637年9月30日

・開催形式
実際に競技を行うのは野球のみ
その他の結果は開催国が決定

開催競技と結果

第2回山岡大会(石動第三帝国)

概要

スコッチランド共産主義同盟からの提案をうけ、石動第三帝国が開催したもの。
※該当スレッド

・開催時期
609年3月20日～609年10月1日

・開催形式
実際に競技を行うのは野球のみ
その他の結果は開催国が決定

開催競技と結果

第1回仁河大会(大幹帝国)

概要

大幹帝国で開催された記念すべき第1回大会。
概要において「地球時代に行われたスポーツの祭典「オリンピック」をフリューゲルの地で再興し、世界各国のアスリートに自己の技量を試す場を提供すると共に、技と技のぶつかり合いから国際親善・国際平和を目指すことを目標とする」と謳われた。
※該当スレッド

・開催時期
565年4月6日～565年10月5日

・開催形式
実際に競技を行うのは野球のみ
その他の結果は開催国が各国wiki等を参照して決定

開催競技と結果