北海地域における選挙に関する協議

ご多忙な中、わざわざご提案ありがとうございます。
提案内容を踏まえた上で我が国で検討した結果、以下の選挙の実施を予定しています。

＜議院＞
定数230の一院制。
＜任期＞
任期は20年とする。
＜選挙人・被選挙人＞
旧北海連邦国籍を有する18歳以上の者に選挙権を与え、同国籍を有する21歳以上の者に被選挙権を与える。
＜選挙形式＞
小選挙区・比例代表並立制とする。比例区は全国1区拘束名簿式とする。
＜投票率・得票率計算方法＞
投票率は選挙に参加した有権者の数（投票用紙配布数）を登録有権者数で割る事で算出し、得票率は有効投票数で算出する。
＜選挙区＞
230議席のうち、小選挙区（一人区）が115議席、比例区（聯邦選挙区）が115議席。
＜投票方法＞
小選挙区では無所属若しくは政党の推薦する候補者に投票し、比例区では政党に投票する。
＜阻止条項＞
投票総数の3%以上。
＜阻止条項の例外規定＞
①得票率5%以上の政党の合計得票率が50%以下である場合には、得票率5%未満の政党にも、それらの合計得票率が50%に達するまで議席が配分される。②1つの政党の得票率が50%以上の得票率であり、その他の政党の得票率が3%未満である場合には、得票率3%未満で最も多くの票を得た政党にも議席が配分される。

よろしくお願い致します。

大北圈連帶聯邦政府代表　　トーニオ・ロレンツェン

「総督子・那賀野独歩を始めとする北海連邦亡命政府構成員及びその支持者は、「改新の会」としての立候補を検討しております。又、安全保障理事会において、亡命政府構成員の選挙への参加がカルセドニー代表及びガトーヴィチ代表より強く求められております。亡命政府としてもその実現を強く希望致します。」
について承諾します。

大北圈連帶聯邦政府代表　　トーニオ・ロレンツェン