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フリューゲル国際連合安全保障理事会議事録

第1会期

カルセドニー 01:32
カルセドニー社会主義連邦共和国はフリューゲル国際連合安全保障理事会手続規則第1項に基づき、安全保障理事会の会合要請国となっていただける国を求めます。2理事国が会合を要請した場合、直ちに会合が開催されることとなっているため、いずれかの理事国が本要請に応じていただけた時点で会合が開催されることとなります。
カルセドニー代表より提出する議題は以下の通りです。
・ライン共和国のフリューゲル国際連合加盟承認
レゴリス 02:04
では我が国が応じることに致しましょう
カルセドニー 02:34
では、カルセドニー社会主義連邦共和国及びレゴリス帝国の会合要請に基づき、フリューゲル国際連合安全保障理事会を開催いたします。
カルセドニー社会主義連邦共和国より、以下の 議題の採択 を求めます。この提議に対してリアクションによる賛成/反対の表明をお願いいたします。過半数である3ヶ国が賛成した時点で、本議題は採択されます。
・ライン共和国のフリューゲル国際連合加盟承認
:ok_男性:
3
:no_女性:
1
:考え中:
1

議題採択が完了したならば、非公式討議に移行することになります。我が国は以下の決議案を提出し、これに関する各国の意見を求めたいと思います。
フリューゲル国際連合安全保障理事会第1号決議
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・ライン共和国からのフリューゲル国際連合への新規加入申請を精査し、
1.同国のフリューゲル国際連合への加盟承認を決定する。
我が国はライン共和国はフリューゲル国際連合への加盟を拒まれるほどの重大な国際危機を引き起こした事例はないと考えているため、同国の加盟を承認すべきであると考えております。
カルセドニー 15:55
念のため補足しておきますが、議題採択に対しては同盟理事国全ての合意は必要とされず、理事国の単純過半数が賛成した時点でその議題は採択されます。また、安保理での投票時間は72時間とされていますので、8月26日午前2時34分までに各理事国につきましては議題採択に対する賛否の表明をお願いいたします。
カルセドニー 22:48
カルセドニー、ガトーヴィチ、ヘルトジブリールの賛成により議題は採択されました。ロムレー代表につきましては、引き続き議題採択への賛否表明をお願いしたいと思います。
さて、予定通り上記のライン共和国加盟承認決議への各国の意見を求めたいと思います。我が国の意見はすでに述べた通りであります。
理事国、特に議題採択への反対票を投じたレゴリス帝国代表については、本件に関する意見表明をお願いしたいと思います。
ガトーヴィチ民主帝国 09:06
一般理事国 ガトーヴィチ代表
 我が国は、発展を続けるライン共和国の国連加入を妨げる要素は何一つないと考えます。確かに、過去の普蘭・ライン問題において、外交言語能力が疑問視されました。しかし、彼の国の外交言語能力への疑問は半分信じて半分疑うべきものであり、彼の国は国連加入によって疑念を払拭してフリューゲルに活躍することができると考えます。よって、我が国は 第1号決議に賛成 します。
カルセドニー 01:58
カルセドニー社会主義連邦共和国より、以下の 議題の採択 を追加で求めます。
・「ミルズ共和国」と称する集団への対応
:ok_男性:
5

カルセドニー 02:08
カルセドニー、レゴリス、ロムレーの賛成により、議題は採択されました。ガトーヴィチ、ヘルトジブリール代表につきましては、引き続き議題採択への賛否表明をお願いしたいと思います。
カルセドニー 02:29
さて、「ミルズ共和国」の行なった宣戦布告と題された声明は宣戦布告の要件を満たしておらず、現時点では憲章第19条2項に定められた戦争状態は発生していないということになります。したがって、その前の紛争状態における解決の手続きを踏むことになる、ということについて確認します。
その上で、現時点においては情報があまりに不足しており、安保理としても実効的な対応が困難であることから、まずはミルズ皇国、「共和国」双方にオブザーバーとしての安保理への参加、それと戦争へのエスカレートを戒めるための決議を採択することを提案します。
フリューゲル国際連合安全保障理事会第1号決議 案
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・「ミルズ共和国」と称する集団による声明が国際社会の平和を揺るがす可能性を憂慮し、
・国際慣習法に定められた宣戦布告手続きを想起し、
・フリューゲル国際連合憲章第20条、第23条を想起し、
1.「ミルズ共和国」による声明は国際慣習法上の宣戦布告の要件を満たしていないことを確認する;
2.ミルズ皇国及び「ミルズ共和国」に対し、以下の行為を実施するよう勧告する;
(a)憲章第20条に定められた平和的手段による解決
(b)平和的手段による解決のため、本件を安全保障理事会の仲裁に付すこと
(c)安全保障理事会の仲裁手続に参加するため、安全保障理事会ににオブザーバーを派遣すること
3.フリューゲル国際連合加盟国及び国際社会の各国に対して、現時点で事態を戦争に至らしめる行為、すなわち宣戦布告を行わないよう要請する。
なお、決議番号については採択されたものから順にナンバリングされますので、こちらが先に採択された場合こちらが第1号、ライン加盟は第2号(以下)の決議番号が与えられることになります。
レゴリス 02:32
弊国としては非常に妥当な決議であると考えます。従って賛成票を投じます
ガトーヴィチ民主帝国 03:05
異存なく、賛成票を投じます。 (編集済み)
lomeray 03:17
本案件はまさに国連安保理の主任務に該当するもので、ミルズ皇国並びにミルズ共和国を招致し仲裁すべきです。よって、共和国としてはカルセドニー案に異議ありません。
ライン共和国 21:00

安全保障理事会_フリューゲル国際連合 に参加しました。

Held Jibril Sozialistische Republik 21:35
ん?
ラインさんが参加されたようですが、何かのオブザーバー?ミス?
カルセドニー 21:37
公開のチャンネルなので、更新通知を受け取るために参加すること自体は止めないつもりです(冰州鋼鉄レート問題の時の仲裁委員会と同じ理屈)。
Held Jibril Sozialistische Republik 21:37
なるほど、承知しました。
:おじぎ_男性:
2

弊国は「ミルズ共和国」と称する集団への対応としての「フリューゲル国際連合安全保障理事会第1号決議案」に賛成します。 (編集済み)
トラハト 21:40

安全保障理事会_フリューゲル国際連合 に参加しました。

カルセドニー 21:40
では、各国の意見が出揃いましたので、以下の決議案に対して正式に 投票を要求 します。
フリューゲル国際連合安全保障理事会第1号決議 案
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・「ミルズ共和国」と称する集団による声明が国際社会の平和を揺るがす可能性を憂慮し、
・国際慣習法に定められた宣戦布告手続きを想起し、
・フリューゲル国際連合憲章第20条、第23条を想起し、
1.「ミルズ共和国」による声明は国際慣習法上の宣戦布告の要件を満たしていないことを確認する;
2.ミルズ皇国及び「ミルズ共和国」に対し、以下の行為を実施するよう勧告する;
(a)憲章第20条に定められた平和的手段による解決
(b)平和的手段による解決のため、本件を安全保障理事会の仲裁に付すこと
(c)安全保障理事会の仲裁手続に参加するため、安全保障理事会ににオブザーバーを派遣すること
3.フリューゲル国際連合加盟国及び国際社会の各国に対して、現時点で事態を戦争に至らしめる行為、すなわち宣戦布告を行わないよう要請する。
:ok_男性:
5

1 件の返信
2ヶ月前スレッドを表示する
カルセドニー 21:42
また、合わせて「ミルズ共和国」内で物資が枯渇しており、同組織が国際社会に対して資金援助を要請していることから、次のような決議を採択することを提案します。この状態での「ミルズ共和国」に対する無秩序な支援はミルズ皇国への攻撃を実質的に支援することになりかねず、本件の解決までは「ミルズ共和国」への支援はある程度安保理のコントロール下に置くべきであるという判断によるものです。
フリューゲル国際連合安全保障理事会第2号決議 案
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・「ミルズ共和国」と称する集団による声明が国際社会の平和を揺るがす可能性を憂慮し、
・「ミルズ共和国」が当該声明においてミルズ皇国への攻撃を企図していることを確認し、
・「ミルズ共和国」の施政下にある人民の困窮を憂慮し、
1.フリューゲル国際連合加盟国及び国際社会の各国に、ミルズ皇国と「ミルズ共和国」との紛争が解決するまでの間、「ミルズ共和国」地域への軍事転用の恐れのある資金及びその他物資の輸送を控えることを勧告する;
2.「ミルズ共和国」へ支援、貿易その他の理由で物資を輸送する国家及びその他の主体に対しては、当該の紛争への関与への説明責任が生ずることを確認する;
3.「ミルズ共和国」人民生存に不可欠な食料及び燃料について、本決議第1項で定める、支援を控えるべき物資から除外されることを決定する。
各理事国の意見表明をお願いするとともに、ライン共和国の加盟に関する各国の意見も議題とされていることから、並行して意見を求めます。
:ok_男性:
5

2 件の返信
最終返信: 2ヶ月前スレッドを表示する
Held Jibril Sozialistische Republik 21:47
弊国はリューゲル国際連合安全保障理事会第2号決議案に賛成致します。
支援可能物資を燃料及び食料とすることで人道的支援も可能であり、現時点では良案だと思います。
lomeray 22:07
共和国としても第2号決議案に賛成します。
レゴリス 22:25
同上です
カルセドニー 22:27
このスレッドに返信しました :
では、各国の意見が出揃いましたので、以下の決議案に対して正式に 投票を要求 します。…
本決議は全会一致で採択されました。
カルセドニー 22:29
このスレッドに返信しました :
また、合わせて「ミルズ共和国」内で物資が枯渇しており、同組織が国際社会に対して資金援助を要請していることから、次のような決議を採択することを提案します。この状態での「ミルズ共和国」に対する無秩序な支援はミルズ皇国への攻撃を実質的に支援することになりかねず、本件の解決までは「ミルズ共和国」への支援はある程度安保理のコントロール下に置くべきであるという判断によるものです。…
第2号決議案について、同盟理事国全てを含む過半数の理事国が同意を示したことから、決議案に対して正式に 投票を要求 します。リアクションを行う場所は手続き簡略化のためこのスレッドのトップ(既に4カ国が:ok_男性:を押している場所)としたいと思います。新しい返信を確認する
カルセドニー 17:31
とりあえず、ミルズ皇国は仲裁に応じる意図があることを連絡してきましたので、お伝えします。
ミルズ皇国 17:41

安全保障理事会_フリューゲル国際連合 に参加しました。

カルセドニー 20:05
このスレッドに返信しました :
また、合わせて「ミルズ共和国」内で物資が枯渇しており、同組織が国際社会に対して資金援助を要請していることから、次のような決議を採択することを提案します。この状態での「ミルズ共和国」に対する無秩序な支援はミルズ皇国への攻撃を実質的に支援することになりかねず、本件の解決までは「ミルズ共和国」への支援はある程度安保理のコントロール下に置くべきであるという判断によるものです。…
本決議は全会一致で採択されました。
ミルズ共和国が仲裁に応じるか、安保理決議を黙殺したと言えるくらい時間が経つか、どちらかまで待ちたいですので、その間にライン共和国のFUN加盟承認可否についての議論を行いたいと思います。
レゴリス 23:14
ライン共和国の加盟承認について、熟慮を重ねた結果本決議案の賛否について、棄権することに致しました (編集済み)
(棄権って出来ましたよね………?)
カルセドニー 23:17
決議への正式な投票はまだ開始されていませんので、レゴリス代表から「反対する意図はない」という意見が示されたと判断することとしてよろしいでしょうか。
(棄権は可能です、この場合は拒否権の行使とはみなされません)
また、天路両国について本件に対する意見表明を引き続き求めたいと思います。
レゴリス 23:18
ええ、それで構いません
(了解です。回答ありがとうございます)
lomeray 23:19
共和国としては、レゴリス代表の棄権理由が不明確なため、議論が尽くされていないと判断し、現時点での意見表明を留保したく存じます(事実上の棄権)
レゴリス 23:51
失敬。棄権理由をご説明し忘れておりましたね。ご説明致します。
レゴリスとしてはライン宣戦問題の直接の当事国たるライン共和国の外交言語能力を疑問視しており、それは今も続いております。
彼の国はまだ建国してからそこまで歳を重ねておらず、その疑念を払拭できる程の外交をしていないのではと考えております。
従いまして、国連加盟は時期尚早ではと思う次第です。
一方で、ガトーヴィチの国連大使が仰られたように国連加盟によってライン共和国の外交の幅を広げられ、それによって疑念を払拭できる機会が増えるというのも事実であり、
それらの事柄を考慮し、政府内で熟慮を重ねた結果、賛否の意思決定を表すに至らないと判断し、以て棄権と致しました。
以上です
カルセドニー 01:28
我が国は、先般発生した「ミルズ共和国」によるミルズ皇国国家元首であるアダム皇の誘拐事件について、「ミルズ共和国」と称する団体を 犯罪者集団 であると断言、以下の決議の採択を求めます。なお、事態が急を要することから、本決議に対する意見表明を求めることと並行して 投票を要求 することとします。
フリューゲル国際連合安全保障理事会第3号決議
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・「ミルズ共和国」と称する集団による、ミルズ皇国国家元首アダム皇の誘拐という重大な犯罪行為を非難し、
・「ミルズ共和国」がミルズ皇国への攻撃を企図していることを確認し、
・「ミルズ共和国」によるミルズ皇国への攻撃が部分的にすでに実行されていることを確認し、
・フリューゲル国際連合憲章第31条を想起し、
・フリューゲル国際連合安全保障理事会第1号及び第2号決議を想起し、
1.「ミルズ共和国」に対して、12期以内にアダム皇を解放した上で、フリューゲル国際連合安全保障理事会第1号決議第2項に基づいた仲裁手続きに応じることを表明するように強く勧告する;
2.「ミルズ共和国」と称する集団を国際犯罪集団と認定し、これが主権国家政府としての地位を否定することを決定する;
3.以下の行為について、フリューゲル国際連合加盟国に対してこれを要請し、また、国際社会の各国にこれを勧告する;
(a)人民生存に不可欠な食料及び燃料を除いた軍事転用の恐れのある資金及びその他物資の「ミルズ共和国」支配下にある地域への輸送を停止すること
(b)「ミルズ共和国」に対する主権国家政府としての地位を認めず、何らの外交的支援を行わないこと
4.「ミルズ共和国」と称する集団の声明を、アダム皇の誘拐行為が実質的な主権の侵害を為していることを踏まえて、フリューゲル国際連合憲章第31条の定める、加盟国に対する戦争の宣言として承認する。
:ok_男性:
5

解説を要する部分について説明を付しますと、第3項(a)は第2号決議と同じ内容ですが、FUN加盟国に対しては「勧告」から「要請」に格上げし、法的拘束力を付すことを意図しています。(b)は第2項に対応した、「安保理の決定を各国も踏襲するよう求めるもの」となります。第4項については、ミルズ皇国に対する事実上の攻撃が行われたと認め、ミルズ皇国の「ミルズ共和国」への攻撃について、安保理はこれを自衛権の発動と認める、ということを意図しています。なお、慣習国際法上「ミルズ共和国」の声明は宣戦布告ではありませんので、ミルズ皇国が本決議採択後に「ミルズ共和国」に攻撃するなら、改めてミルズ皇国から「ミルズ共和国」に対して宣戦布告を行うことが必要となる旨付け加えておきます。
ガトーヴィチ民主帝国 02:16
アダム皇の無事を祈りつつ賛成します。
lomeray 21:44
共和国としては、ライン共和国加盟に際しては、おそらく誤送であるとは思われるが、第2号決議に反して「ミルズ共和国」実効支配領域に砲弾を輸送したことからまずは第2号決議に反する砲弾輸送について、第2号決議の2に定められた通り、充分な説明がなされ、そして何らかの再発防止策が講じられる必要があると考える。
よって、ライン共和国について、同国の外交言語能力に対するレゴリス代表の懸念を理解し、また、第2号決議に反する砲弾輸送により、同国の輸出管理能力にも懸念があるため、現時点ではやはり賛成することができない旨表明する。
カルセドニー 22:37
(疲れ切った表情で議場に入ってくる)
我が国は、「ミルズ共和国」政府がアダム皇の“処刑”を公表したことで、上記第3号決議案の意義は完全に失われたと判断、当該決議案への投票要求を取り下げます。安保理の行動が間に合わず、結果的に最悪の結果を阻止できなかったことを大変残念に思います。
また、ライン共和国について、同国は現時点でフリューゲル国際連合加盟国ではなく、第2号決議第2項に従う法的義務はないことを確認します。しかし、FUNへの加盟を希望する国家が過失にせよこれほど重大な事態に対する安保理決議における勧告に反する行動を取ったことを重要視し、現時点での加盟決議の投票要求は我が国からは行わないこととします。
とりあえず、「ミルズ共和国」と称する組織への対応が安保理の議題として優先されることから、ライン共和国加盟に関する議論は当該紛争の収拾まで延期としたいのですが、いかがでしょうか。
さて、我が国は「ミルズ共和国」と称する集団が他国の国家元首を誘拐し殺害するという非常に重大な事態が発生したことを踏まえ、以下の決議を改めて提出します。アダム皇の殺害は、同組織が国際社会に対して明確な敵意を示したことを示しており、もはや第1号決議で挙げられたような仲裁手続きは不可能であり、同組織を「国際犯罪組織」として、「武力によるその完全なる解体」することが必要であると判断いたします。
フリューゲル国際連合安全保障理事会決議 案
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・「ミルズ共和国」と称する集団による、ミルズ皇国国家元首アダム皇の誘拐という重大な犯罪行為を非難し、
・「ミルズ共和国」がミルズ皇国への攻撃を企図していることを確認し、
・「ミルズ共和国」によるミルズ皇国への攻撃がすでに実行されていることを確認し、
・フリューゲル国際連合憲章第25条、第28条、及び第31条を想起し、
・フリューゲル国際連合安全保障理事会第1号及び第2号決議を想起し、
1.「ミルズ共和国」と称する集団を国際犯罪集団と認定し、これの主権国家政府としての地位を否定することを決定する;
2.「ミルズ共和国」が憲章第25条に定める平和に対する脅威であると決定する;
3.以下の行為について、フリューゲル国際連合加盟国に対してこれを要請し、また、国際社会の各国にこれを勧告する;
(a)人民生存に不可欠な食料及び燃料を除いた軍事転用の恐れのある資金及びその他物資の「ミルズ共和国」支配下にある地域への輸送を停止すること
(b)「ミルズ共和国」に対する主権国家政府としての地位を認めず、何らの外交的支援を行わないこと
4.「ミルズ共和国」と称する集団の声明を、アダム皇の誘拐行為が実質的な主権の侵害を為していることを踏まえて、フリューゲル国際連合憲章第31条の定める、加盟国に対する戦争の宣言として承認することを決定する;
5.「ミルズ共和国」への、フリューゲル国際連合加盟国により構成される多国籍軍に対して、憲章第28条に定める国際の平和及び安全の維持または回復に必要な戦争行為として承認することを決定する;
6.フリューゲル国際連合加盟国に対して、第5項に挙げられているような国際の平和及び安全の維持または回復に必要な戦争行為の実施を要請する。
失礼、前文の筆頭を「アダム皇の誘拐」から「アダム皇の誘拐及び殺害」に訂正します。
レゴリス 22:46
(カルセドニー国連大使があまりにも可哀想なので帝国で有名なお菓子ブランドのバウムクーヘンを同氏に差し入れるレゴリス国連大使)
ライン共和国加盟に関する議論の延期に賛同いたします。
また、カルセドニー国連大使が出された決議案に賛成いたします。
lomeray 22:54
(加烈両国ほか各理事国のためにハーブティーやら紅茶やらを淹れて持ってきた後着席して)
ライン共和国加盟議論延期を支持し、また対「ミルズ共和国」多国籍軍編成決議案に賛成する。
Held Jibril Sozialistische Republik 23:22
(先の2国に便乗して旬の果実を添えたババロアとベルグシュロスバームクーヘンを各理事国に振る舞った後マイクを受け取り)
ライン共和国加盟に関する議論の延期に賛成します。対「ミルズ共和国」多国籍軍編成決議案についても賛成します。
カルセドニー 23:51
(本国に各国国連大使への差し入れのために菓子類を調達するよう部下に指示を出し終えて)
では、同盟理事国すべてを含む過半数の理事国の賛成が得られたことを受けまして、以下の決議について正式に 投票を要求 します。
フリューゲル国際連合安全保障理事会決議 案
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・「ミルズ共和国」と称する集団による、ミルズ皇国国家元首アダム皇の誘拐及び殺害という重大な犯罪行為を非難し、
・「ミルズ共和国」がミルズ皇国への攻撃を企図していることを確認し、
・「ミルズ共和国」によるミルズ皇国への攻撃がすでに実行されていることを確認し、
・フリューゲル国際連合憲章第25条、第28条、及び第31条を想起し、
・フリューゲル国際連合安全保障理事会第1号及び第2号決議を想起し、
1.「ミルズ共和国」と称する集団を国際犯罪集団と認定し、これの主権国家政府としての地位を否定することを決定する;
2.「ミルズ共和国」が憲章第25条に定める平和に対する脅威であると決定する;
3.以下の行為について、フリューゲル国際連合加盟国に対してこれを要請し、また、国際社会の各国にこれを勧告する;
(a)人民生存に不可欠な食料及び燃料を除いた軍事転用の恐れのある資金及びその他物資の「ミルズ共和国」支配下にある地域への輸送を停止すること
(b)「ミルズ共和国」に対する主権国家政府としての地位を認めず、何らの外交的支援を行わないこと
4.「ミルズ共和国」と称する集団の声明を、アダム皇の誘拐行為が実質的な主権の侵害を為していることを踏まえて、フリューゲル国際連合憲章第31条の定める、加盟国に対する戦争の宣言として承認することを決定する;
5.「ミルズ共和国」への、フリューゲル国際連合加盟国により構成される多国籍軍に対して、憲章第28条に定める国際の平和及び安全の維持または回復に必要な戦争行為として承認することを決定する;
6.フリューゲル国際連合加盟国に対して、第5項に挙げられているような国際の平和及び安全の維持または回復に必要な戦争行為の実施を要請する。
:ok_男性:
5

(決議番号がズレズレになることが多そうなので、決議番号は採択された後改めて与えることにします)
カルセドニー 18:56
本決議は全会一致で採択されました。以降第3号決議と呼称します。
カルセドニー 19:09
決議に基づき宣戦布告を実施したことをお伝えします。各理事国につきましても宣戦布告を行うことを期待いたします。
(この宣戦布告については、「決議採択から宣戦布告までのラグを利用して放棄される可能性を懸念して、その場合に管理人サイドに強制敗戦の手続きを取れるようにした、という意図であることを合わせてお伝えします)
カルセドニー 22:10
「ミルズ共和国」の慣習国際法(ローカルルール)に基づく強制敗戦を確認しましたので、本次戦役に関する戦後処理を開始したいと思います。本件については戦勝国にFUN非加盟であるライン共和国が含まれているため、安保理が安易に終局的な判断を下すことは難しいと認識しております。したがって、「ミルズ共和国」の戦後処理に関する暫定的な協定を安保理が作成し、この条約に対する同意を各戦勝国に求める形の決議を作成したいと思うのですが、いかがでしょうか。具体的には、以下の決議案を提案いたします。
フリューゲル国際連合安全保障理事会決議 案
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・フリューゲル国際連合がフリューゲルの平和の強化のため、枢要な役割を有していることを確認し、
・フリューゲル国際連合安全保障理事会第3号決議を想起し、
1.「ミルズ共和国」が854年2月中旬をもって慣習国際法に基づく強制敗戦となったことを確認する;
2.「ミルズ共和国」に対する戦勝権を有している国家が、カルセドニー社会主義連邦共和国、ライン共和国、フェネグリーク帝国、ミルズ皇国、ヘルトジブリール社会主義共和国、トラハト=ラシュハ連合王国、レゴリス帝国の7カ国であることを確認する;
3.「ミルズ共和国」に対し戦勝権を有している各国に対し、本決議付属書に定める「ミルズ共和国と称する組織の解体及び当地における暫定管理区域の設置に関する協定」に対して同意するように勧告する。
付属書「ミルズ共和国と称する組織の解体及び当地における暫定管理区域の設置に関する協定」
1.「ミルズ共和国」と称する組織は解体される。
2.「ミルズ共和国」と称する組織が支配していた領域に暫定管理区域を設置する。
3.暫定管理区域における統治権はフリューゲル国際連合安全保障理事会がこれを行使する。
(a)個別的な統治権の行使は安全保障理事会決議により決定される。
(b)統治に関する行為にはあらゆる対外情報発信に関する活動を含む。
(c)安全保障理事会決議に拠らないあらゆる統治に関する行為は慣習国際法(ローカルルール)違反となる。
4.本協定発効後、暫定管理区域は直ちに国名を「暫定管理区域」に変更した上で「ミルズ共和国」と称する集団を構成していた人物を拘束し、ミルズ皇国に対し引き渡す。
5.安全保障理事会及び「ミルズ共和国」と称する集団に対する戦勝権を有する国家は、中長期的な管理体制を策定するための条約を作成するために適宜協議する。
6.本協定は、中長期的な管理体制を策定するための条約が発効した段階で失効する。暫定管理区域の行政機能及び公有資産は失効後直ちに当該条約により定められた管理機関に引き渡されなければならない。
:ok_男性:
5
:考え中:
1

1 件の返信
1ヶ月前スレッドを表示する
カルセドニー 09:42
このスレッドに返信しました :
「ミルズ共和国」の慣習国際法(ローカルルール)に基づく強制敗戦を確認しましたので、本次戦役に関する戦後処理を開始したいと思います。本件については戦勝国にFUN非加盟であるライン共和国が含まれているため、安保理が安易に終局的な判断を下すことは難しいと認識しております。したがって、「ミルズ共和国」の戦後処理に関する暫定的な協定を安保理が作成し、この条約に対する同意を各戦勝国に求める形の決議を作成したいと思うのですが、いかがでしょうか。具体的には、以下の決議案を提案いたします。…
本決議案に対し、正式に 投票を要求 したいと思います。
……本決議は全会一致で採択されました。
なし 12:17

安全保障理事会_フリューゲル国際連合 に参加しました。

カルセドニー 11:55
「ミルズ共和国」消滅に伴い、本件については議論の必要性が終了したものと判断いたします。従って、ライン共和国の加盟に関する議論を再開したいと思うのですがいかがでしょうか。
同国の「自国居住施設へのミサイル攻撃」という、議題採択時には存在しなかった論点が増えておりますので、これを含めた議論ということで構わないか、改めて各理事国の意見表明を待ちたいと思います。
lomeray 12:05
一個のテキストに論点が二つ(加盟議論再開・論点追加の是非)あってリアクションだと必ずしも対応できない気がする
カルセドニー 12:10
これは投票を求めているわけではなく、意見表明を待っているのでリアクションを想定した文体になっておりません。
「ライン共和国加盟可否」と「居住施設ミサイル攻撃」は相互の関係性が深い議案だと考えているため、同一議案として(追加の議題採択投票なしで)議論を行うこととしたいのですが、このことへの意見を伺いたいということになっています。
lomeray 12:14
なるほど(なお特に何か意見があるわけではない模様)
カルセドニー 12:18
「ミサイル攻撃」を新議題として採択することは、安保理が「本件は烈天瓦路4国とライン共和国の間の外交紛争案件である」と認めることを意味しますので、現時点ではそこまで踏み込まず、「このような状況があるが、その上で加盟可否の審議を行いたい」という程度に留めたい(あくまで問題は加盟の可否)と我が国は考えています。
lomeray 12:25
(加以外の安保理メンバー全員でちょっと草)
レゴリス 23:02
加盟可否についてですが、現状では加盟を可とするのは難しいのではないでしょうか?
少なくともライン共和国は今2つの問題を抱えています。
1つは「安保理決議第2号に違反しミルズ共和国に対して砲弾を送った事案」
2つは「居住施設ミサイル攻撃による民間人虐殺疑惑」です。
 前者についてはミルズ共和国が強制敗戦したから問題ないとライン側は認識しているようにも見えますが、レゴリス民主共和國を称する団体に当該の砲弾が渡っている以上問題は収束してはいません。尤も、レゴリス民主共和國を称する団体の運営機能が停止しているようですし、このままの状態が続けば当該団体の支配する島が放棄されてこの問題は終演となりましょう。そうした事象も考慮し、前者の問題については自然解決を安保理は目指すべきかもしれませんね。
 後者も現在進行系の問題であり、我が国を始めヘルトジブリール、ロムレー、ガトーヴィチの4カ国は彼の国の行為を民間人虐殺ではと考えております。その疑念を晴らすためにも国際調査団の派遣は必須でありますが、彼の国が国連加盟後の調査団派遣に拘っており現状解決への道筋は停滞しています。
 前者の問題が自然解決する可能性が大であろうが、後者の問題が疑惑に過ぎないだろうが、問題行動であるのは事実であり、彼の国が国連に加盟した後もこういった問題を行う可能性は十二分に有り得ます。
 さて、前者は兎も角、後者については調査団の派遣による疑惑の解明という手段があります。その調査結果を元に、改めて国連加盟の可否について安保理で審議すべきだと我が国は考えますが如何でしょうか?
 少なくとも現状の材料では我が国はとてもライン共和国の国連加盟に賛成できかねるという立場です。疑惑に対する調査の結果という新たな材料が手に入れば、我が国としても賛成するかもしれませぬし、それについては他の安保理理事国の皆様も同様とだと考えます。
 従って、我が国は下記の決議案を安保理理事国の皆様に提示いたします。
フリューゲル国際連合安全保障理事会決議(ライン共和国加盟に関する) 案
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・フリューゲル国際連合がフリューゲルの平和の強化のため、枢要な役割を有していることを確認し、
・フリューゲル国際連合憲章第2章第4条を想起し、
1.ライン共和国の国連加盟に関する協議は国際調査団の調査報告が国際社会に公開されるまで凍結する。
2.調査報告公開後、安全保障理事会は直ちに前述の協議を再開し、以てライン共和国の国連加盟の可否を決議すること。
 我が国としては上記決議案の発表によるライン加盟問題の正式な先送りが最善だと信じておりますが、なにか他に妙案等あればお聞きしたく思います。
我が国からは以上です。(喋り終わったのでデスクに置いてある水を一気飲みするレゴリスの国連大使
:ok_男性:
4
:ストローカップ:
3

カルセドニー 23:19
我が国は上記決議案に(「可否を決議することを決定する」とする方が形式的に適当ではないかという些細な懸念を除いて)異論ありません。我が国としては、調査団の報告結果如何に関わらず、 FUN加盟国に定められた義務を履行することについてラインに法的な義務を負わせるため同国の加盟を認めるべきである と認識してはおりますが、「本件でライン共和国に課せられた義務」が何となるのかも判然としない現時点では加盟可否は保留とすることに同意いたします。
レゴリス 10:12
ありがとうございます。形式の指摘については受け入れ修正した下記の決議を投票要求致します。
フリューゲル国際連合安全保障理事会決議(ライン共和国加盟に関する)
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・フリューゲル国際連合がフリューゲルの平和の強化のため、枢要な役割を有していることを確認し、
・フリューゲル国際連合憲章第2章第4条を想起し、
1.ライン共和国の国連加盟に関する協議は国際調査団の調査報告が国際社会に公開されるまで凍結する。
2.調査報告公開後、安全保障理事会は直ちに前述の協議を再開し、以てライン共和国の国連加盟の可否を決議することを決定する。
:ok_男性:
5
:わからん_男性:
1

レゴリス 17:33
安保理理事国全員の賛同を得られましたので本決議は可決されたものと判断します。これより本決議は安全保障理事会決議第5号となります。事務局におかれましては本決議の公表をお願いします。
(こんな感じでええのだろうか) (編集済み)
:ok_男性:
1

lomeray 19:12
(迅速性を考えると公表は事務局だけでなく決議案提出者もできていいと思わなくもない)
カルセドニー 19:18
決議案提出者も公表できるように運用しましょうかねぇ()
lomeray 19:21
まあ今回はカルセドニー先生が姿を現したのでカルセさんサイドからどうぞ(
カルセドニー 19:26
出先なので帰宅後に……。
:ok_男性:
1

カルセドニー 10:46
ぼーはこが復帰しないと決議公表日時が出せないのでそれまでお待ちください()
カルセドニー 12:10
遅くなりまして申し訳ありません。決議の公表完了しました。
カルセドニー 18:00
857年1月中旬にライン共和国における自国内へのミサイル発射事件に関する報告書が公表されたことを受け、第5号決議に定めた「国際調査団の調査報告が国際社会に公開される」という加盟審議再開の条件が整ったものと我が国としては認識しております。
従いまして、ライン共和国の加盟の可否に関する議論の再開を我が国としては希望したく思います。
:ok_男性:
5

カルセドニー 18:07
問題なければとりあえずリアクションをお願いします。
カルセドニー 21:47
安全保障理事会において投票期間と見なされる72時間を経過し、現時点で(全ての同盟理事国を含む)過半数の理事国の賛成が得られていることから、少なくともライン共和国加盟に関する議論を再開することについては問題ないものと認識いたします。
とりあえず、先般提出し諸事情により採決に付されることのなかったライン共和国加盟に関する決議案を再提出いたします。
カルセドニー 21:47
フリューゲル国際連合安全保障理事会決議 案
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・ライン共和国からのフリューゲル国際連合への新規加入申請を精査し、
1.同国のフリューゲル国際連合への加盟承認を決定する。
:ok_男性:
5

2 件の返信
最終返信: 10日前スレッドを表示する
カルセドニー 21:48
我が国としては、国際調査団の調査結果を踏まえ、ライン共和国が「明白な」フリューゲルの慣習的禁忌である自国民そのものに対するミサイル攻撃を行ったとは立証されなかったこと、また、同国に対してフリューゲル国際連合憲章及び諸安全保障理事会決議の遵守を義務付けるために同国のFUN加盟は重要な意義があると考えることから、同国のフリューゲル国際連合加盟を認めるべきであると考えております。
各国の、特にライン共和国の国連加盟について「調査団の結果を受けてから再審議することが適切である」との意見を表明されたレゴリス帝国代表の、本件に関するご意見をお伺いしたいと思います。
レゴリス 22:03
ふむ………(決議案を目を通す)
うーん、これについては我が国としては即答できかねる問題である故、申し訳ないが少々時間を頂きたい
ガトーヴィチ民主帝国 00:17
我が国はカルセドニー社会主義連邦共和国の考え方に賛同致します。
Held Jibril Sozialistische Republik 11:22
弊国は調査書やライン共和国との対話などから双方の認識のズレや相互理解にある程度の改善がなされ、同国が自国民の資産を含めた彼らに対するミサイル攻撃を予防する国際協定に意欲的であることを踏まえた上でライン共和国加盟に関する決議案に賛成致します。
レゴリス 21:26
我が国はヘルトジブリール国連大使が申し上げた考え方に賛同すると共に、本決議案に賛成するものであります。
lomeray 21:32
共和国としてもヘルトジブリール代表の見解を支持します。よって本決議案について異論はございません。
カルセドニー 21:33
このスレッドに返信しました :
フリューゲル国際連合安全保障理事会決議 案…
では、本決議案に対して正式に 投票を要求 いたします。新しい返信を確認する
カルセドニー 12:34
このスレッドに返信しました :
フリューゲル国際連合安全保障理事会決議 案…
10/2 21:33時点で投票期間である72時間が経過しました。本決議案は賛成3、反対0、棄権2(ヘルトジブリール、ロムレー)により採択されました。以降、第6号決議と呼称します。
現時点(859年3月初旬)で安保理に提出されている全ての議題についてその議論が終了したものと思いますが、カルセドニー代表より次の議題を提出いたします。直ちに 議題の採択 の投票を求めたいと思います。
・フリューゲル国際連合初代事務総長の推薦
:ok_男性:
5

ヴェニス 12:37

安全保障理事会_フリューゲル国際連合 に参加しました。

カルセドニー 08:56
遅くなりました。全会一致により本議題は採択されました。我が国としては、WTCO事務局内部での勤務経験がある人物を初代事務総長に推薦することが好ましいと判断しまし、ローレル共和国国籍のコランタン・ベランジェ氏を初代事務総長に推薦いたします。A/RES/1/3(フリューゲル国際連合事初代務総長の任命に関する決議)に基づく推薦期限が迫っておりますので、本決議は直ちに 投票を要求 し、投票と並行して非公式討議を行いたいと思います。
フリューゲル国際連合安全保障理事会決議 案
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・A/RES/1/3を想起し、
・フリューゲル国際連合事務総長の任命に関する勧告に関する問題を討議し、
1.コランタン・ベランジェ氏をフリューゲル国際連合事務総長に推薦する。
2.A/RES/1/3に従い、同氏は861年1月1日から870年12月31日までの事務総長に就任することを確認する。
:ok_男性:
5

4 件の返信
最終返信: 今日 14:56スレッドを表示する
カルセドニー 08:56
参考資料として、コランタン・ベランジェ氏の経歴を添付します。ただし、これについては、ローレル語で提供された資料がヴェニス社経由でドイツ語に翻訳され、カルセドニー国内で英語に翻訳されたものをさらに国際共通語に翻訳したものでありますので、一部に誤訳がある可能性がありますので、その点についてはご了承ください(ローレル先生なりヴェニス先生から訂正が入る可能性を否定しません)。
コランタン・ベランジェ
(Corentin Beranger)
ローレル出身。
男性 60歳
■経歴
801年ローレル共和国生まれ。3人兄弟の長男として生まれる。
821年ローレル国立大学経済学部を卒業後、ヴェニス島のヴェニス大学研究院の国際経済学へ進む。843年に科学修士を取得。
838年にWTCOの事務担当官として、後に事務局次長として12年勤務。
850年帰国し外務省勤務を開始。
857年からは外務事務次官を務めた。
■人柄
責任感が強く少々かたいところがある。
国際色豊かな環境に長くいたため、寛容でめったに怒らない性格で、交渉術と人付きあいが得意。
趣味はゴルフで、食べ物は素朴なものが好み。彼曰く好きなのは「パン・ド・カンパーニュ」。
座右の銘は「暴力は無能者の最後の避難所」
lomeray 09:36
(本筋には関係ないだろうから良いけど科学修士って何だろう(教育法学))
https://bo-hako.slack.com/archives/CMEMP5ZC1/p1570751776000400
カルセドニー
参考資料として、コランタン・ベランジェ氏の経歴を添付します。ただし、これについては、ローレル語で提供された資料がヴェニス社経由でドイツ語に翻訳され、カルセドニー国内で英語に翻訳されたものをさらに国際共通語に翻訳したものでありますので、一部に誤訳がある可能性がありますので、その点についてはご了承ください(ローレル先生なりヴェニス先生から訂正が入る可能性を否定しません)。
コランタン・ベランジェ
(Corentin Beranger)
ローレル出身。
男性 60歳
■経歴
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安全保障理事会_フリューゲル国際連合 への投稿 | 10月11日 | メッセージを確認する

2 件の返信
最終返信: 1日前スレッドを表示する
lomeray 23:28
このスレッドに返信しました :
遅くなりました。全会一致により本議題は採択されました。我が国としては、WTCO事務局内部での勤務経験がある人物を初代事務総長に推薦することが好ましいと判断しまし、ローレル共和国国籍のコランタン・ベランジェ氏を初代事務総長に推薦いたします。A/RES/1/3(フリューゲル国際連合事初代務総長の任命に関する決議)に基づく推薦期限が迫っておりますので、本決議は直ちに 投票を要求 し、投票と並行して非公式討議を行いたいと思います。…
(なぜか路加以外リアクションを返さなくてルッコラ)
:お口にチャック:
1

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カルセドニー 14:56
このスレッドに返信しました :
遅くなりました。全会一致により本議題は採択されました。我が国としては、WTCO事務局内部での勤務経験がある人物を初代事務総長に推薦することが好ましいと判断しまし、ローレル共和国国籍のコランタン・ベランジェ氏を初代事務総長に推薦いたします。A/RES/1/3(フリューゲル国際連合事初代務総長の任命に関する決議)に基づく推薦期限が迫っておりますので、本決議は直ちに 投票を要求 し、投票と並行して非公式討議を行いたいと思います。…
本決議は全会一致で採択されました。以降第7号決議と呼称します。
カルセドニー 15:13
以上をもって、安全保障理事会で議論されるべき議題は全て終了したものと思いますので、安全保障理事会の 会合の終了を提案 いたします。
:ok_男性:
5

カルセドニー 19:35
全会一致により、安全保障理事会の会合を終了します。各国のご協力に感謝申し上げます。

第2会期

レゴリス 19:39
同盟理事国たるレゴリス帝国、一般理事国たるロムレー湖畔共和国は共同で安保理の開催を要請します
:ok_男性:
3

カルセドニー 19:46
(帰国用の荷物を詰め込んだキャリーバッグを引きずって議場に戻って来る)
両国の会合要請に基づき、フリューゲル国際連合安全保障理事会を開催いたします。両国につきましては、附属書II第1-2項に基づき、議題の提出をお願いいたします。
レゴリス 19:50
(大使館での食事会がキャンセルになったので腹を鳴らしながら議題提議する)
烈路両国連大使より提出する議題は以下の通りです。
・ロシジュア平和連邦のフリューゲル国際連合加盟承認 (編集済み)
:ok_男性:
5
:ディナーセット:
2

lomeray 19:54
(状況を察して軽食を用意するロムレー国連大使)
レゴリス 19:55
(「ありがとぅぅぅぅッ!」と涙声になりながらロムレー国連大使に抱きつくレゴリス国連大使)
:にこっ:
1

カルセドニー 19:55
(ようやく本国から届いたお菓子の詰め合わせを配るカルセドニー国連大使)
レゴリス 20:02
(カルセドニー産のお菓子を食べて微妙な顔をするレゴリス国連大使)
カルセドニー 20:04
(ニコニコしながら眺めるカルセドニー国連大使、自分の分のお菓子を用意してなかったことに気がつき部下に指示を飛ばす)
レゴリス 21:44
(エーラーン産の紅茶で口直しするレゴリス国連大使)
議題について追加致しますので前述のと併せて議題採択のご承認頂けたら幸いです。
・ サンシャ独立国のフリューゲル国際連合加盟承認
:ok_男性:
4

レゴリス 20:41
(加盟申請が増えてニコニコしているレゴリス国連大使)
議題について追加致しますので前述のと併せて議題採択のご承認頂けたら幸いです。
・ベロガトーヴィチ大公国のフリューゲル国際連合加盟承認
・メロシラ王国のフリューゲル国際連合加盟承認
:ok_男性:
4

レゴリス 18:28
(ガトーヴィチ国連大使が追加議題の採択に同意してくれないので紅茶を飲みつつ同大使を睨み付けるレゴリス国連大使)
カルセドニー 18:31
投票時間は72時間なので、昨日の20:41をもってガトーは棄権扱いとなりますね。よって各議題は採択されたとしてよろしいかと思います。
:ok_男性:
1

レゴリス 18:38
(「最近のガトーヴィチ国連大使の怠慢には呆れますね………まだミルズの方が一般理事国として仕事しそうな気がしてきました」と呟いてから)
こほん。事務方の方が仰られた通り、規定に基づいてガトーヴィチ帝国は棄権扱いとなり、以て上記各議題は採択されました。
よって、安全保障理事会各理事国の皆様に下記の決議案を提示いたします。
フリューゲル国際連合安全保障理事会決議
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・ロシジュア平和連邦、サンシャ独立国、ベロガトーヴィチ大公国、メロシラ王国からのフリューゲル国際連合への新規加入申請を精査し、
1.同国のフリューゲル国際連合への加盟承認を決定する。
:ok_男性:
5

1 件の返信
14日前スレッドを表示する
レゴリス 18:40
尚、加盟申請が相次いで行われたのは初めての事案故4カ国分を全てまとめたものとしましたが、これに異議等あれば国ごとに決議を分けて再度提出させていただく予定です。
カルセドニー 18:42
我が国としては、すべての国の加盟に異論ありませんので、上記のような決議であっても賛成いたします。他国からの異議があれば決議を分けるべきであるとの主張についても同意するものです。
:+1:
1

レゴリス 17:34
このスレッドに返信しました :
(「最近のガトーヴィチ国連大使の怠慢には呆れますね………まだミルズの方が一般理事国として仕事しそうな気がしてきました」と呟いてから)…
本決議は全会一致で採択されました。以降第8号決議と呼称します。
事務方に置かれましては国際フォーラムへの本決議の投稿をお願い申し上げます。
lomeray 18:02
これしてもいいんじゃないですかね?
https://bo-hako.slack.com/archives/CMEMP5ZC1/p1568628775010600
https://bo-hako.slack.com/archives/CMEMP5ZC1/p1568629126011200
lomeray
(迅速性を考えると公表は事務局だけでなく決議案提出者もできていいと思わなくもない)

安全保障理事会_フリューゲル国際連合 への投稿 | 9月16日 | メッセージを確認する

カルセドニー
決議案提出者も公表できるように運用しましょうかねぇ()

安全保障理事会_フリューゲル国際連合 への投稿 | 9月16日 | メッセージを確認する

:ok_男性:
1

カルセドニー 18:06
一応事務業務はヴェニス先生に委託しているので、事務局としての動きはそちらにお願いする形になりますね。とはいえ、安保理は動きが多くてヴェニス先生にお任せするのには申し訳ないので決議案提案者がやるのがいいんじゃないでしょうか。
:ok_男性:
1

レゴリス 18:14
という訳で投下しておきました(
:おじぎ_男性:
5

カルセドニー 17:52
ところで、安保理閉会してもいいのでは……。
レゴリス 17:54
あー。閉会は宣言すればおkなんですかね(前回みたいな面倒い手続きを踏みたくないレゴリス帝国政府代表部
カルセドニー 17:55
投票()
宣言だけだと気に食わない議題が出てきたときに一国で抹殺できてしまうので……。
レゴリス 17:57
(事務手続きを踏まないと行動に移せないのは民主主義の根幹だししゃーないか)
…安保理で審議すべき議題が無ければ、理事国の皆様の同意を以って安保理を閉会と致したく考えておりますが如何でしょうか?
:ok_男性:
5

lomeray 18:06
再開会とかでお疲れの各国国連大使を労うために採決を待つ間に疲労回復系のハーブティーを淹れるロムレー国連大使
レゴリス 20:57
「………ありがとう」と頬を赤く染めながら笑みをこぼすレゴリス国連大使
:にこっ:
1

カルセドニー 18:25
……72時間経過しましたので、安保理閉会の動議は採択されたものと思います。
:ok_男性:
2

ガトーヴィチ民主帝国 22:03
動議に見えなかった()
カルセドニー 22:29
:ok_男性:のリアクション付いているやつだいたい動議
(適当)

第3会期

(前半部分欠損)

Held Jibril Sozialistische Republik 07:53
弊国は「ラス・アノド海賊連合」なる組織の複数の新興国への不適切な賠償請求に対し、同組織の存在、活動について航行の自由、安全、秩序の観点から懸念を表明します。しかしながら、ミルズ皇国による同国への宣戦布告や要求内容は利己的な部分が過分に見受けられます。
差し当たって緊急な案件ではないにも関わらず、本件に関して事前に国連を通した働きかけや関係国との調整を十分に行わず、独断専行と言うべき一連の外交活動は国連加盟国という観点からも不適切であり、カルセドニー決議案に賛同致します。
カルセドニー 10:56
このスレッドに返信しました :
フリューゲル国際連合安全保障理事会決議 案…
本決議案に対し正式に 投票を要求 いたします。……本決議は全会一致で採択されました。
カルセドニー 15:17
ミルズ皇国、「ラス・アノド海賊連合」双方から仲裁に応じる旨連絡がありましたので、両主体の代表者を 本会合のオブザーバーとして参加させることに関する賛否投票 をとりたいと思います。
:ok_男性:
4

カルセドニー 16:15
過半数の賛成が得られましたので、現時点で両国のオブザーバー参加は承認されたものとします。以降、ミルズ代表及び「ラス・アノド」代表の本議場における発言を認めます。
ミルズ皇国 16:16
カルセドニーさんによりLass Anodさんと一緒に #安全保障理事会_フリューゲル国際連合 に追加されました。
カルセドニー 16:17
我が国としては、まず宣戦布告を実施した主体であるミルズ皇国の代表に対し、当該宣戦布告に至る経緯及びその正当性を主張するための説明を求めたいと考えております。
レゴリス 22:09
(じっとミルズ国連大使を睨み付けるレゴリス国連大使)
ミルズ皇国 22:44
ミルズ皇国代表全権大使レンヤ・ミストフォールトと申します
どうぞお見知りおきを
さて本題でありますが
わが国がラス・アノド事変の際当該組織へ宣戦布告を行った理由は主に
「当該の連合が行っていた行為自体「他国船舶の拿捕及び他国民の不当拘束」及び「他国に対する金銭的恫喝」であり見過ごすことができなかったから」
であります
まずは経緯から説明いたします
そもそもラス・アノド海賊連合によるサンシャ独立国貨物船拿捕事件の一報が届いた際我が国の政府内部では「これは国際的蛮行である」とする派閥と「当事国ではないのにミルズが出る必要はない」と考える穏健的な派閥が発生しましたが
当初は「まあ国連もある事だし諸国から何らかの非難声明が出るだろう」と両陣営共に楽観視しておりました
しかしいくら待っても諸国からの非難声明が来ず半ば黙認されているような状況が続いたため
「このままではフリューゲルで同様の事件が起こりかねない」とする声が高まり
非難声明を出すに至りました
これで済めばよかったのですが当然ラス・アノド側は反発し現実時間11月1日夜23時39分に以下のような声明を発表
『何の意味も為さない要求だ。わざわざこの場で発表する意図を図りかねる。
我々は搾取者であり侵略者、差別と腐敗から目を背けて先進国だの文明社会を気取る愚か者どもの要求など意に返さないし、従う理由もない。
そもそも件の案件は艦船の管理者たるタウタウフクット・マリン・トランスポートと話はついており、平和的解決が行われている。
これは完全なる二者間案件であり、お前らの出る幕ではない。
いたずらに武力を振るう戦争キチガイどもに対しては、我々より無慈悲で容赦なく、際限の無い報復打撃が加えられるだろう。
しかしながら、ミルズの帝国主義者どもが真に反省するというのなら、資金50000億Vaと建材10000万トンで見逃してやろう。』
この要求に対しミルズ政府内部では【「戦争キチガイ」などと呼ばれて黙っていられるか!!】という声が相次ぎ現実時間11月2日午前0時00分に以下の声明を発表しました
『ごきげんようミルズ皇国首相ラルバ・アイゼンシュタインと申します以後お見知りおきを
さて貴国の主張に関してですが全く持って筋の通らない主張であることは明らかであります
そしてわが国の事をここまで愚弄されたからには我が国は直接的に対応を致します
さらに付言すれば侵略者とは貴方方ではありませんか?
他国の財を奪い脅し身代金を要求する…それは猿のすることです少なくとも我が国はそう捉えます
覚悟は宜しいですね?』
そこから先は説明する事もないでしょう
結果として我が国はラス・アノドと戦争状態となりここに至ります
さて、誠に申し訳ありませんが
正当性に関するわが国の見解に関してはまた後程でよろしいでしょうか
少し長くしゃべりすぎたようですので。
(席に戻りお茶を飲むミルズ国連大使)
レゴリス 23:27
(目線で見解表明の続きを促すレゴリス国連大使)
サンシャ:カニ: 23:28
(お湯を沸かすサンシャ国連大使)
ミルズ皇国 23:28
(お茶を置いて立ち上がるミルズ国連大使)
カルセドニー 00:49
(立ち上がったまま動かなくなったミルズ大使を眺めるカルセドニー国連大使)
lomeray 01:15
(片手でペンを回しつつ、突然立ち上がるミルズ大使に首を傾げるロムレー国連大使)
Held Jibril Sozialistische Republik 01:20
(立ったまま寝ているミルズ大使の向かいで座ったまま寝ているヘルトジブリール国連大使)
:zzz:
3

ミルズ皇国 11:30
(目覚めるミルズ大使)
さて、正当性に関するわが国の見解ですが…
弁明も兼ねることをお許しください
まず初めにわが国の立場としては「ラス・アノド」はテロ組織として認められるべきだった
と考えます
そもそも他国の船舶を拿捕した挙句に身代金を要求するという行為自体、
その他国に対する敵対的行為であることは明らかであり。
このような行為を行う国家を国として認めることはできないと考えます
さらに付言すればそのような国家に対して通常交渉が通じるとも考えづらくこのような国家が現れるようなことを抑止するという意味でわが国の行為は「テロ組織に対する制裁」としては一定の正当性があるものかと考えます
一方で宣戦布告の際の「搾取的条件」に関してですがあなた方は誤解しているといえるでしょう
あの条件は「講和をさせない」ためにあえて設定したものであり「略奪行為」が目的ではありませんでした
先ず前提として「そもそも「国連」という組織がある以上「搾取的」条件を設定しても講和時点である程度
の加減がなされるはずである」
と我が国は想定し宣戦布告を行いました。
もう少し具体的に申し上げますと。
「海賊連合所有の財産・鉱山の無償提供および永世の武装解除」という講和条件は。
ラス・アノド側が飲めるものではありませんでした
これは「講和は達成不可能」ということを意味します
つまり皇国政府は「講和をする気がない=どちらかが倒れるまで戦争を続行する」と言う事であり
これを踏まえて読めばあの講和条件は
「ラス・アノド海賊連合の国家機能を解体せよ」と言う事と同義であります
即ちあの講和条件を出した時点で「どちらかが敗北するまで交渉には応じない」姿勢でありました
ただ結果として安全保障理事会が動いたため軍事的衝突はぎりぎりで回避されました
これにて弁明を終わらせていただきます (編集済み)
(緊張のあまり座った直後にサンシャ産のお茶をがぶ飲みするミルズ国連大使)
サンシャ:カニ: 12:04
僭越ながら、簡潔に用件をまとめておきたく思います。
(ラス・アノドへの認識と自己の軍事行動の正当性)

  1. 「ラス・アノド海賊連合」は主権を有する法人とみなされるべきではなく、テロ組織としてみなされるべきであった。
  2. ミルズ皇国政府の行おうとした軍事行動は、「テロ組織に対する制裁」として理解されるものであり、
    その観点において正当性を有するものと考える。
    (講和条件の非搾取性)
  3. 本件においてミルズ皇国が提出した講和条件は、以下の理由から意図的に搾取的条件を設定した。 (a) この講和条件は講和をさせないために設定したものであり、「略奪行為」ではない。 1.「そもそも「国連」という組織がある以上「搾取的」条件を設定しても講和時点である程度 の加減がなされるはずである」との認識を有していたため。
    1. 本件講和条件は「ラス・アノド」政府にとって受け入れがたいものであり、
        すなわち本条件はどちらかが降伏するまで絶対に戦争状態を終了しないとするミルズ皇国
      政府による意思表示であった。
  4. すなわち、本講和条件は「ラス・アノド海賊連合の国家機能を解体せよ」という意味であった。
    本要約に相違点があれば、リプライをください。 (編集済み)

3 件の返信
最終返信: 2ヶ月前スレッドを表示する
サンシャ:カニ: 14:17
このスレッドに返信しました :
僭越ながら、簡潔に用件をまとめておきたく思います。…
ヘルトジブリール案の解釈がより適切だと考えます。以下の通り修正します。
(前)3. 本件においてミルズ皇国が提出した講和条件は、搾取的ではない。
(後)3. 本件においてミルズ皇国が提出した講和条件は、以下の理由から意図的に搾取的条件を設定した。新しい返信を確認する
Lass Anod 16:56
一体、お前らは何を話しているんだ? 講和条件について話し合う場だと思っていたのだが…。そうではないのか? 我々は帰って良いのか?(ラス・アノド海賊連合代表)
俺たちはミルズの攻撃を避けられるっていうんで来たんだ。
Lass Anod 17:06
講和条件っていうのはこれか?
『ラス・アノド海賊連合によるサンシャ独立国貨物船拿捕・サンシャ国籍乗組員不当拘束事件及びロシジュア平和連邦に対する恫喝に関して当事国に謝罪する事』
これを飲めとミルズやお前らは言うんだな?
良くワカランのだが、なんでミルズがサンシャやロシジュアの問題に出てくるんだ?
さっきからの話を聞いていると『海賊連合からのミルズへの挑発を謝罪すること』が適切だと思うんだが。
サンシャやロシジュアについては二国間で話は着いているし、両国にとっても蒸し返されたくないんじゃないか?
カルセドニー 17:10
ラス・アノド代表の発言を受けた意見ですが、我が国としては、サンシャ・ロシジュアと「ラス・アノド海賊連合」との紛争が既に収束しているかどうかについては、少なくともサンシャ代表の意見を待って判断すべきであると考えます(ロシジュア代表についても、意見表明の場を同国が求めるのであればオブザーバーとして招致すべきでしょう)。
また、ラス・アノド代表の発言の中にある「お前ら」というのが誰のことを指しているのかは不明ですが、ミルズ皇国の要求を適当なものとして「飲め」と主張しているのは現時点ではミルズ代表のみであると我が国は認識しています。この点については各国代表の意見を待ちたいと思います。
サンシャ:カニ: 17:33
ラス・アノドの武装集団による襲撃によって死亡した1名は不幸な死でありラス・アノドの
海賊行為がなければ起こることがなかったものである。しかし、民間企業による交渉の結果
乗組員と船舶は解放されており、サンシャ政府は、「ラス・アノド海賊連合」との紛争は
不可逆的で最終的な解決がなされているものと了解している。 (編集済み)
Held Jibril Sozialistische Republik 18:10
弊国としてはミルズ皇国が宣戦布告した理由は
「当該の連合が行っていた行為自体「他国船舶の拿捕及び他国民の不当拘束」及び「他国に対する金銭的恫喝」であり見過ごすことができなかったから」
その他、正当性や同組織への認識、講和条約の内容については先の議論より以下の考えから宣戦布告に至ったと考えています。
(ラス・アノドへの認識と自己の軍事行動の正当性)

  1. 「ラス・アノド海賊連合」は主権を有する法人とみなされるべきではなく、テロ組織としてみなされるべきであった。
  2. ミルズ皇国政府の行おうとした軍事行動は、「テロ組織に対する制裁」として理解されるものであり、
    その観点において正当性を有するものと考える。
    (講和条件の非搾取性)
  3. 本件においてミルズ皇国が提出した講和条件は、以下の理由から意図的に搾取的条件を設定した。
    (a) この講和条件は講和をさせないために設定したものであり、「略奪行為」ではない。
    1.「そもそも「国連」という組織がある以上「搾取的」条件を設定しても講和時点である程度
    の加減がなされるはずである」との認識を有していたため。
  4. 本件講和条件は「ラス・アノド」政府にとって受け入れがたいものであり、
      すなわち本条件はどちらかが降伏するまで絶対に戦争状態を終了しないとするミルズ皇国
    政府による意思表示であった。
  5. すなわち、本講和条件は「ラス・アノド海賊連合の国家機能を解体せよ」という意味であった。
    上記を踏まえてミルズ皇国としては今後、どの様に対応される見通しであるか伺いたく存じます。 (編集済み)
    ガトーヴィチ民主帝国 18:18
    (安保理議場で固唾を呑む瓦国連大使)
    レゴリス 18:56
    (紅茶を飲みながらミルズ国連大使を眺めるレゴリス国連大使)
    カルセドニー 18:58
    (選挙準備のため帰国するので、代理大使にバトンタッチするカルセドニー国連大使)
    lomeray 18:58
    (カルセドニー国連大使にお菓子とか色々なお土産を渡すロムレー国連大使)
    Held Jibril Sozialistische Republik 19:04
    (夜休憩時に夕食としてグラーシュとフリカデレ(ハンバーグ)、ケーゼシュペッツレを振る舞うヘルトジブリール国連大使)
    ミルズ皇国 19:04
    わが国といたしましては
    ラス・アノドの統治者ジャバルティ提督が逃亡し新生ラス・アノドとなっている事
    及びサンシャ独立国との間で貨物船拿捕事件に関して最終的かつ不可逆な解決がなされているということを加味し
    無賠償の対等講和を結びこの案件を終幕としたいがいかがでしょう?
    カルセドニー 19:04
    (安保理内部のお菓子外交事情を知らされていなかったので対応が分からなくなるカルセドニー代理大使)
    サンシャ:カニ: 19:05
    (何かを笑顔で配ろうとするサンシャ担当大使)
    lomeray 19:05
    (とりあえず代理大使にも記念にハーブティーと茶菓子のセットを渡すロムレー国連大使)
    レゴリス 19:06
    何か何かであることを察して受取拒否するレゴリス国連大使)
    カルセドニー 19:16
    ……コホン、ミルズ代表の意見について、我が国としては特に異論はありませんが、各国代表につきましては何かご意見はありますでしょうか。
    (初めての発言で緊張している代理大使)
    Lass Anod 19:19
    海賊連合にとってはミルズの意見について異論は無い。挑発発言を宣戦布告の正当な理由とするならば、我々は我々を挑発した国家に宣戦布告できると国際社会のお墨付きを得られることになるからな。それはまずいだろう? (編集済み)
    Held Jibril Sozialistische Republik 19:20
    弊国としてもミルズ代表の意見に異論はありません。
    ただ、国連加盟国であり他関係国との調整不足にも関わらず、国連や関係各国に事前の通告や調整を十分に行わずに独断専行で宣戦布告を行ったことは問題であり、同国には反省と再発防止を強く望むものであります。
    lomeray 19:22
    共和国としても白紙和平というミルズ代表の意見には異議はありませんが、ヘルトジブリール代表のおっしゃる通り反省と再発防止をミルズ側には求めたく存じます。
    平和をあいするロシジュア 19:25

安全保障理事会_フリューゲル国際連合 に参加しました。

レゴリス 19:26
(紅茶を飲みきったカップをソーサーに置いた後に意見陳述を始めるレゴリス国連大使)
帝国として、ミルズ国連大使が仰られた白紙和平という意見について異論ありません。
然しながら他の国連大使の方々が仰られる通り、ミルズ皇国に於いては本案件への猛省と、二度とこのような真似をされないよう十分な再発防止策を講ずることを帝国として強く求めます。
lomeray 19:29
…と、ロシジュア側から参加の意思があるとの連絡をいただいたので、理事国各位には ロシジュア平和連邦のオブザーバー参加に関して、賛否の投票を要請 します。
:ok_男性:
4

lomeray 19:34
過半数の賛成を得たため、ロシジュア代表のオブザーバーとしての参加が承認されました。以後ロシジュア代表の本議場における発言を認めますので、本案件について貴国の立場から何か意見がございましたら陳述願います。
レゴリス 19:45
(ニコニコしながらロシジュア国連大使を見つめるレゴリス国連大使)
lomeray 19:46
(ロシジュア国連大使のお茶を用意したりしているロムレー国連大使)
カルセドニー 19:47
(清涼飲料水が届いたので配って回るカルセドニー代理大使)
平和をあいするロシジュア 19:57
(緊張して汗ダラダラになり顔が紅潮しつつも発言するロシジュア代表)
弊国の安保理参加を承認していただいたことに対し謝意を表します。また、弊国としましては本事案には意見はございません。かの略奪行為によりラス・アノドが弊国民の平和を脅かした事について極めて遺憾である事は、先のラス・アノドとの交渉において示した通りです。しかし、その件につきましては弊国がラス・アノドに最大限の警告を行って終結しております。それに、以降のロシジュア沿海における海賊行為を全てラス・アノドの仕業と断ずることはできないでしょう。従って、弊国とラス・アノド間で起こった外交的問題は解決されたと考え、かの海賊行為について弊国が蒸し返す事はラス・アノドの自主権を侵害するものであるため、ラス・アノドから弊国に対し再び何らかの政治的接触がある場合を除き、弊国は本事案に何ら干渉いたしません!!…ハァハァ、以上です…あ、お茶ありがとうございます。あ、ごめんなさい終わりです!(慌てて着席)
:拍手:
4
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3
:にこっ:
1

レゴリス 20:03
(「よく頑張ったね」と言いながらロシジュア国連大使をナデナデするレゴリス国連大使)
ミルズ皇国 20:05
(ロシジュア国連大使をナデナデするレゴリス国連大使ををジト目で見るミルズ国連大使)
レゴリス 20:06
(無言でミルズ国連大使を睨み付けるレゴリス国連大使)
カルセドニー 20:06
ち、ちょっと失礼します……。
(一度議場を出るカルセドニー代理大使)
lomeray 20:06
(ロシジュア国連大使とレゴリス国連大使の様子をニコニコしながら見ているロムレー国連大使)
カルセドニー 20:29
白紙和平について、特に反対意見は見られませんので、以下の決議案を提案します。
フリューゲル国際連合安全保障理事会決議 案
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・フリューゲル国際連合がフリューゲルの平和の強化のため、枢要な役割を有していることを確認し、
・憲章第20条を想起し、
・フリューゲル国際連合安全保障理事会第9号決議を想起し、
・ミルズ皇国、サンシャ独立国、ロシジュア平和連邦、「ラス・アノド海賊連合」の関与した紛争における、全ての主体のの平和的解決のための努力を歓迎し、
1.サンシャ独立国及びロシジュア平和連邦と「ラス・アノド海賊連合」の間の紛争状態はもはや存在していないことを確認する。
2.本決議付属書に定める「ミルズ皇国と「ラス・アノド海賊連合」の間の戦争状態を終結させるための協定」への合意の表明とその履行をミルズ皇国及び「ラス・アノド海賊連合」に勧告する。
付属書「ミルズ皇国と「ラス・アノド海賊連合」の間の戦争状態を終結させるための協定」
1.ミルズ皇国と「ラス・アノド海賊連合」の間の戦争状態は本協定発効と同時に終了する。
2.両者は、この戦争によって他方に対し一切の賠償請求権を有さないことを確認する。
3.本協定は、両者の調印をもって発効する。
:ok_男性:
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1 件の返信
2ヶ月前スレッドを表示する
レゴリス 22:49
(紅茶を飲みながらお茶請けを食べようとしたら切らしてしまってちょっとションボリしているレゴリス国連大使)
カルセドニー 22:51
(準備していたお菓子の詰め合わせを配り始めるが、ロシジュアまで配ったらちょうど自分の分がなくなりしょげるカルセドニー代理大使)
ミルズ皇国 22:52
(お菓子を食べながら女皇に報告する資料を作成するミルズ国連大使)
lomeray 22:53
(事前情報からロシジュア国連大使の好みにも合わせたお菓子詰め合わせを用意していたので配り歩くロムレー国連大使)
平和をあいするロシジュア 22:53
(カルセドニー代理大使にお菓子を分けてあげるロシジュア国連大使)
カルセドニー 22:54
(感謝の意を述べつつロムレー大使からもらったお菓子を優先するカルセドニー代理大使)
lomeray 22:56
(ついでにロシジュア国連大使と手持ちのお菓子を交換するロムレー国連大使)
Held Jibril Sozialistische Republik 23:11
(アプフェルシュトゥルーデルを各国大使に差し入れてロシジュア国連大使に特待ビザを渡すヘルトジブリール国連大使)
カルセドニー 01:06
このスレッドに返信しました :
白紙和平について、特に反対意見は見られませんので、以下の決議案を提案します。…
本決議案に対し正式に 投票を要求 いたします。……本決議は全会一致で採択されました。
ミルズ皇国及び「ラス・アノド海賊連合」の代表につきましては、決議付属書「ミルズ皇国と「ラス・アノド海賊連合」の間の戦争状態を終結させるための協定」に対し調印を国連事務局スレッド(「同盟告知」内部のもの)において行うよう求めます。これが完了し次第、本次戦争は解決したものと考えます。
カルセドニー 19:46
ミルズ、「ラス・アノド」両者の調印が完了しましたので、ミルズ=ラス・アノド戦争は終結したこととなります。本件に関連してなんらかの追加の議題を提起される代表がいなければ、安保理を閉会したいと思いますがいかがでしょうか?なお、オブザーバー参加している4主体については安保理の閉会をもって、その参加を終了することとなるものと解釈しております。
サンシャ:カニ: 19:54
本邦は終了の提案について異存ありません。
安全保障理事会が、フリューゲルの危機に対して迅速かつ的確な対応を行うことにより問題の解決に至ったことにつき、理事国並びに関係したオブザーバー諸国に対して最大限の敬意を表するものであります。
lomeray 20:13
共和国としても、オブザーバーも含めた参加者各位に特に意見がないようでしたら、閉会を妨げる理由はないものと存じます。
サンシャ:カニ: 21:03
(使節団の一人から書類を手渡されて、いくつか小さな声で会話をした後)
このような礼節を欠いた行為をすることについてまずお詫びしたい。
本国からたった今公電が届き、本官もその公電の内容で指摘されている事項について
レンヤ・ミストフォールトミルズ皇国全権委任大使閣下にお伺いしたい点が一点だけある。
ミルズ皇国の政策意思決定構造は、少々 柔軟かつ迅速性 に富みすぎているのではないかというのが
ここに臨席している多くの皆さんの共通した認識ではないかと思われる。もちろん、
柔軟で迅速な意思決定構造は、国家という巨大で一般的には鈍重であるとみなされることが多い
組織にとって一般的には好ましい結果をもたらすというものであろう。しかし、本件のように
意図せざる結果が発生してしまうことも多々ある。
ミルズ政府内部では【「戦争キチガイ」などと呼ばれて黙っていられるか!!】という声が相次ぎ
ミストフォールト閣下がミルズ政府の意思決定過程についてこのように触れられているように
ミルズ皇国においては国家運営上極めて重大な決定が十分な検討がなされないまま意思決定がなされ、
また実行される事例が多いと本官は認識している。
そこでお伺いしたいのが、今後同様の問題が発生しないようミルズ皇国政府ではどのような対応が
取られているのかあるいは取られるのかということである。これは完全に内政上の問題であって、
その取り組みにつき弊国を含めて外部が口出しするすべき類いのものではないから、もしご説明
いただければそのご厚意は感謝に堪えない。
lomeray 21:10
(サンシャ国連大使の発言に小さく拍手するロムレー国連大使)
レゴリス 21:12
(「うんうん」とサンシャ国連大使の発言に頷くレゴリス国連大使)
レゴリス 21:24
………我が国も貴国がどのような再発防止策を講じられるつもりなのか興味がございます。
是非ともこの場でご説明いただき、以て再発防止策を国際公約化すべきでありましょう。 (編集済み)
Held Jibril Sozialistische Republik 21:49
(珈琲を飲みながら書類作成に追われるミルズ国連大使を眺めるヘルトジブリール国連大使)
:コーヒー:
3

ミルズ皇国 22:00
(少し考えこみながら)難しい問題ですね。
今回の場合対外的な「テロ行為」が行われていると言う事がまず大きな動機となりました
貴国が引用した部分はいわば「最後の一押し」に過ぎないのですよ
そのことを理解していただきたいものです
おっと、我が国の政治構造の話でしたね申し訳ない。
これは言っていいのかわかりませんが我が国の政治機構は「寡頭制度」であると捉えています
即ち「政治権力が上院或いは政党会に集中している」のです
そしてこうなってしまった原因は830年の選挙が「不完全なもの」だったからに他なりません
そもそもあの選挙の際「先挙手・先着順・経歴不問の人物」で下院を埋めてしまったため政治を動かせる人物自体が少なくなりました
また、社民連に代表される「政党会」の面々も少数は参加しているはずなのですが多勢に無勢で下院自体を動かす影響力が残念ながら皆無でした。
その結果、何が起こったか?
答えは上院の一極政治体制化です
これはまあ当然であります
そもそも政治を行える者に権力は集まるのですから
しかしその結果社民連を代表とする「政党会」のような政治結社に「人材」が流出し。
政治権力体が複数出現する事態となりました
そして結果として起こったのが「ミルズ内戦」です
あの内戦で我々と同じような「権力ある政治結社」が一気に表へと躍り出ました
その結果結果何が起こったか?
それは「政党会の権力増大」が起こり軍事力を持つまでに至りました
これが原因となり迅速な王党派討伐につながったことは言うまでもないことです
尚内戦時一度社民連・保守党会・共和派が連立を組んだことがありましたが
あの時から皇国自体の「上院一極化政治」は崩れ「有力政党会と上院の連立政治」となりました
これがラスアノド事変の際「宣戦布告」という行動に至った直接原因であることを私は断言いたします
あの時、私は会議にて最後まで反対したのですが「テロ組織を放置するのか?」という声に押されて賛成してしまいました
結果としてこのような事態が起こってしまい関係各国の皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことをこの場を借りて陳謝いたします
(いったん座りお茶を飲む)
(立ち上がり話始める…)
(続く) (編集済み)
ミルズ皇国 23:21
さて、今後の対策について話す前に一つ申し上げたいことがございます
それは「再発防止策を国際公約化することは決してしない」と言う事です
これはわが国の為ではなく国連の為です。
今この場は「国連安全保障理事会」であります
その場で私が「再発防止策を説明する」だけであれば問題はございませんが
もしレゴリス国連大使閣下が言うように「国際公約化」する場合
これはわが国の内政問題であるため関係各位による合意の下「自発的に」行うのであれば問題は皆無です
しかし安全保障理事会の関係国それも同盟理事国が提起したとどんな形であれこじつけることができる場合
国連自体の寿命を大幅に削りかねません
何故ならサンシャ国連大使閣下が言うようにこの問題は完全な内政問題であり。
国際公約化は紛れもない内政干渉であります
そのようなことをすれば国連は「内政干渉をするかもしれない」とどこかの段階で思われてしまうかもしれません
そうなってしまったら「国連は大国の我儘を聞く場所でしかない」と捉えられるかもしれません
そしてもし国連が無くなれば正当性なき戦争が今まで以上に起こる事でしょう
そうなれば小国は成す術がないのは自明の理でありそうなれば弱肉強食の修羅の世界が待つばかり
結果的にフリューゲル世界は混沌の間に落ち行くこととなります
故に我が国は「国際公約化」は致しません
少なくともこの場では。
さて、本題へ移りましょう
今後の対策ははっきり言って「選挙」を行う以外にないと考えます
ただ、皇国の政治体制は成立の関係上特殊極まりないものであることから寡頭制を避けることは困難であるといえるでしょう
そのため舵を取る人間が重要となります
即ち「次の選挙」がミルズの運命を決めるといっても過言ではないでしょう。
(いったん座る)
サンシャ:カニ: 23:22
(猛烈な勢いでミルズ皇国代表の発言をメモにまとめ、団員が公電を打ちに走るサンシャ政府代表団)
サンシャ:カニ: 23:40
(「あー、なるほど……」とうめくように呟いてから話し始める担当大使)
(ミルズ皇国の意思決定構造の特質)

  1. 下院が十分に機能し得ない構造であったために上院が実質的に権力を独占して行使する
    こととなった。(これをミストフォールト大使閣下は「寡頭制」と表現。)一方、その背
    景で「政党会」1と呼ばれる軍事力を備えた政治勢力が誕生した。
  2. 「政党会」はミルズ内戦を通じてその影響力を急速に拡大させ、実力をも備えた強力な
    政治勢力となった。その結果として、上院は内戦以前の権力を維持できなくなり、「政
    党会」との強調した政治を余儀なくされた。
  3. そうした非民主的プロセスによらない政治勢力は、少なくともミルズ皇国の外交に
    影響を与えていること2が大使閣下の発言から認められる。適切な意思決定は「政党会」
    と上院によって阻害されている。
    (意思決定構造の改善)
  4. こうした構造の改善にあたっては選挙の実施が必要である3
  5. ただし、国際公約としてはこの実施を確約しない。これは国連の平和推進的性格と
      内政不干渉の原則を貫徹するためのものである。
    注記事項
       通信報道部「政党会並びに選挙議論終了」[http://tanstaafl.tokyo/2019/08/515/])
    レンヤ・ミストフォールト大使閣下はミルズ社会民主主義連盟と呼ばれる「政党会」の指導者を務めている人物と同名である。同一人物であるかは不明。
       の短信で選挙の実施が延期された旨が発表された後なし。(国際ニュースネットが一度
    総選挙により現政権が敗北したとの報道が流したものの、同国はこれを否定。)
    tanstafl.sakura.ne.jptanstafl.sakura.ne.jp
    新貿易版箱庭諸国 – 各国報道機関
    貿易版+SEを使い現実世界に近い箱庭諸島実現を目指しています
    ミルズ皇国 23:43
    (静かな笑みを作りながら)
    同一人物ですよサンシャ担当大使閣下殿
    ミルズ社会民主主義連盟代表
    レンヤ・ミストフォールトです (編集済み)
    Lass Anod 23:45
    用は終わった。ミルズの政治なんぞに興味は無い。俺達はもう帰らせてもらう。今後も俺たちの仲間が各国にお邪魔するかもしれないが、好きに撃沈してかまわない。俺たちも好き勝手にやらせて貰う。ラス・アノドを攻撃しても拠点が離散するだけで、これまでと同じだ。(退席する海賊連合代表)
    カルセドニー 00:06
    (咳払い)
    現在安保理が議題としているのは、 「ラス・アノド海賊連合」に対する対応に向けた議論 であり、ミルズ皇国の政治体制についてではありませんので、それに関する議題採択を行わないままなし崩し的に議論が始まっている現在の状態はやや遺憾であります。
    ラス・アノド代表も退席しましたし、特に上記の論点に対して追加的な議論を求める国がいるようには見えませんので、我が国としては 安保理の会合の終了 を正式に提案させていただきます(理事国の投票を求めます)。
    :ok_男性:
    5

カルセドニー 21:19
全会一致により、安全保障理事会の会合を終了します。各国のご協力に感謝申し上げます。
サンシャ:カニ: 21:27
サンシャ独立国政府は、安全保障理事会の本会合に関わったすべての国家に対して敬意を表するとともに
今後も安全保障理事会がフリューゲル世界の平和と安寧を担う重要な機関としてその役割を遂行されることに
期待するものであります。
ミルズ皇国 10:00
ミルズ皇国政府は、安全保障理事会の本会合に関わったすべての国家に対して敬意を表するとともに
今後も安全保障理事会がフリューゲル世界の平和と安寧を担う重要な機関としてその役割を遂行されることを期待いたします
改めまして本件に関わっていただいた皆々様ありがとうございました

第4会期

(何かが始まるような気がしたので一足先に安全保障理事会会議場に入るリカルダ・グライスナー レゴリス国連大使とその随員達)
lomeray 23:51
(とりあえずお茶を用意するアンドレ・フィールズ代理大使)
カルセドニー 23:56
(憔悴した表情で議場に入ってくるトレア・カーネリアン国連大使)
ガトーヴィチ民主帝国 23:57
あと2分半で名前決めて入場しないと()
:soon矢印:
1

(慌てて入場するアレクセイ=アヴァローヴィチ=モーリン国連大使)
ガトーヴィチ民主帝国 00:01
(中の人が飲んでいたアヴァモーリから名付けられたと自慢話をしたそうにしている)
Held Jibril Sozialistische Republik 00:01
(お茶菓子を用意するハンナ・インガ・ヴィルフェルト国連大使)
lomeray 00:02
(安保理会議場は禁酒ではないのかと疑いつつもお茶を配っている)
レゴリス 00:03
(モーリン国連大使の頬が赤くなってることから「この人飲酒してたのかな」とついこぼしちゃうグライスナー国連大使)

5 件の返信
最終返信: 1ヶ月前スレッドを表示する
カルセドニー 00:06
我が国は、安保理の 会合を要請 いたします。他にいずれかの理事国が賛成した時点で、会合を開始したいと思います。
:ok_男性:
4

lomeray 00:06
賛成します
レゴリス 00:06
同上
Held Jibril Sozialistische Republik 00:07
賛成です
カルセドニー 00:08
では、会合を始めさせていただきます。我が国が提案する議題は次の通りです。
・ミルズ皇国における体制安定化にかかる支援
:ok_男性:
5

lomeray 00:08
このスレッドに返信しました :
(モーリン国連大使の頬が赤くなってることから「この人飲酒してたのかな」とついこぼしちゃうグライスナー国連大使)
(冷ややかな目で瓦国連大使を一瞥した後カルセドニー国連大使に視線を戻す)新しい返信を確認する
カルセドニー 00:09
では、全会一致により議題は採択されました。
我が国は、ミルズ皇国における憲法制定議会選挙の実施を支援するための条約を同国と締結しましたが、当該条約の締結直後ミルズ皇国においてクーデターらしきものが発生いたしました。このことについては、理事国の皆様につきましてはご承知いただいているものと思います。
このような状況下で完全に民主的な選挙を実施することは困難であると予想されるため、ミルズ皇国地域における治安維持を、具体的には軍閥が(条約におけるミルズ皇国の義務に反して)選挙へ介入する危険性を排除することを、国連の主導のもと実施する必要性を我が国としては認識しております。
また、WTCOを通じた同国との関係や、先の条約を踏まえて、我が国は国連に求められるのであれば治安維持活動において中心的な役割を果たす用意があります。
カルセドニー 00:16
したがって、我が国は以下のような決議案を草案として提案致しますが、本件は明らかにミルズ皇国政府の意見表明を必要とする事柄ですので、草案への投票に先立ち ミルズ皇国政府のオブザーバー参加に関する投票 を提案させていただきます。

2 件の返信
最終返信: 1ヶ月前スレッドを表示する
カルセドニー 00:16
フリューゲル国際連合安全保障理事会決議 案
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・フリューゲル国際連合がフリューゲルの平和の強化のため、枢要な役割を有していることを確認し、
・「カルセドニー社会主義連邦共和国による、ミルズ皇国政治安定化支援のための包括的援助条約」がミルズ皇国における安定化のために重要な役割を果たすことを認識し、
・ミルズ皇国における選挙監視任務に当たっている国際交易協力機構事務局の活動に感謝の意を表し、
・ミルズ皇国内の政治的混乱を引き起こしている軍閥による破壊行為を憂慮し、
1.ミルズ皇国における政治的混乱が「カルセドニー社会主義連邦共和国による、ミルズ皇国政治安定化支援のための包括的援助条約」第4条、第5条の履行を実質的に困難にしていることを確認する;
2.「カルセドニー社会主義連邦共和国による、ミルズ皇国政治安定化支援のための包括的援助条約」第4条、第5条の実施によるミルズ皇国内の政治的安定化支援のため、カルセドニー社会主義連邦共和国軍を主体とする、フリューゲル国際連合ミルズ皇国平和維持部隊を設立することを決定する;
3.フリューゲル国際連合ミルズ皇国平和維持部隊の任務を以下の通り決定する。
(a)ミルズ皇国の不安定化の原因となっている軍閥を解体すること
(b)軍閥解体後、ミルズ皇国内における治安維持を実施すること
(c)「カルセドニー社会主義連邦共和国による、ミルズ皇国政治安定化支援のための包括的援助条約」第4条、第5条の履行のために必要なあらゆる支援を提供すること
(d)「カルセドニー社会主義連邦共和国による、ミルズ皇国政治安定化支援のための包括的援助条約」第4条に基づく新政府の発足を支援すること
4.フリューゲル国際連合ミルズ皇国平和維持部隊が、第3項に定められた任務を実行するため、必要なあらゆる手段を用いることを許可する;
5.「カルセドニー社会主義連邦共和国による、ミルズ皇国政治安定化支援のための包括的援助条約」第4条に基づく選挙に際して、国際交易協力機構事務局による選挙監視任務が確実に実行されることを支持する。
:ok_男性:
5

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lomeray 00:19
友邦の著しい政治不安定に悩まされるカルセドニー当局のご心労、深く拝察申し上げます。
共和国としても、「ミルズ皇国」の政情と思いつきのような外交について深く憂慮しており、本決議案を強く支持します。
レゴリス 00:22
帝国としても”ミルズ地域”に於ける長年に渡る政情不安に対して深く憂慮していました。
今回のカルセドニー社会主義連邦共和国の決断を強く支持すると共に、本決議案を支持いたします。
カルセドニー 00:24
ミルズ皇国のオブザーバー参加について、 上記決議案の採択より順序を優先すること に対して賛成であるか反対であるかの意見を伺いたく思います。現時点で決議案が支持を集めている以上、ミルズのオブザーバー参加は本決議案が採択されるか否かに影響を与えない可能性もありますので、それであれば本決議案はオブザーバー参加に先行して採決をとりたいと思います。
レゴリス 00:26
オブザーバー参加に先行して採決をとって問題ないと考えます:挙手: (編集済み)
ガトーヴィチ民主帝国 00:26
決議案の採択を優先して構いません。
lomeray 00:27
共和国としては決議案の速やかな採択を望むべきと考え、烈瓦両国の意見を支持します
Held Jibril Sozialistische Republik 00:29
オブザーバー参加により決議案に関する各国の意思決定が覆る可能性が低く、迅速さを重視すべきであるため決議案採択の優先に賛同します。
lomeray 00:30
付言しますれば、そもそも我々が招致すべき「ミルズ政府」とはいかなるものであるか、現下の「ミルズ皇国」にミルズ地域を代表する全権を派遣する能力は期待できないものとも考えますが、理由の如何にせよ、共和国の意見は先述の通りです。
レゴリス 00:32
(うんうんと頷くグライスナー国連大使)
カルセドニー 00:33
このスレッドに返信しました :
フリューゲル国際連合安全保障理事会決議 案…
では、本決議に対し投票を要請いたします。……全会一致により採択されました。
:拍手:
4

レゴリス 00:46
(決議通ったけどこの後はどうするのだろうと思いながら紅茶を飲むグライスナー国連大使)
カルセドニー 00:24
ミルズ皇国沿岸部にカルセドニー軍を上陸させ、「保守党会」組織の解体が順調に進展していることをお伝えします。
ただ、「カルセドニー社会主義連邦共和国による、ミルズ皇国政治安定化支援のための包括的援助条約」に定められる選挙の迅速な実施は相当困難ではないかというのが我が国としての意見です。理由としましては、現時点においてミルズ皇国政府がミルズ国民に与えている影響力は大きく、軍閥としての保守党会が解体したとしても、その構成員を完全に武装解除することは簡単ではなく、中長期的な治安維持活動を経ずして同国において「暴力による強制がなされない民主的な選挙」が期待できないことが挙げられます。
したがって、我が国としては、「カルセドニー社会主義連邦共和国による、ミルズ皇国政治安定化支援のための包括的援助条約」に定められたミルズ皇国政府の解体を選挙の実施より優先し、一時的に国連による統治下にミルズ地域を移管、その後治安の安定化を確かめてから選挙を実施する、という流れを提案します。
本案については各理事国の意見をお伺いしたいところでありますが、ミルズ皇国政府自身についても進駐が平穏に進んでおりやや自体の緊急性が下がったことから、本件に関する意見を確認するため、改めて現段階で オブザーバー参加を求めたい と思いますがいかがでしょうか。
:ok_男性:
5

lomeray 00:34
ミルズを外交的に代表する人物がもはや存在するのか私にはわかりかねますが、当事者の見解を聞いておくということに関して特に異論はございません。
カルセドニー 00:37
私の認識としましては、オブザーバー参加を求めるのはミルズ地域を外交的に代表する人物というより、「FUN加盟国であるミルズ皇国の政府を代表する人物」という位置付けであります。
lomeray 00:37
なるほど。具体的には誰が予定されているかだけ、確認したく存じます。
カルセドニー 00:40
前回のオブザーバー参加以降代表が交代したとの話は聞いておりませんので、レンヤ・ミストフォールト社会民主主義連盟代表が出席するのではないかと私は考えておりますが、ミルズ皇国政府から通知があるのであれば、それ以外の誰かであっても特に問題はないものと認識しております。
:ok_男性:
2

カルセドニー 12:46
では、現時点からミルズ代表のオブザーバーとしての発言を認めます。
カルセドニー 15:14
我国としましては、先に述べたミルズ皇国政府の解体及び国連統治地域への移管として次のような決議案を提出いたします。
フリューゲル国際連合安全保障理事会決議 案
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・フリューゲル国際連合安全保障理事会第11号決議を想起し、
・「カルセドニー社会主義連邦共和国による、ミルズ皇国政治安定化支援のための包括的援助条約」がミルズ皇国における安定化のために重要な役割を果たすことを再認識し、
・ミルズ地域内の政治的混乱を憂慮し、
1.ミルズ地域をフリューゲル国際連合統治下に移行することを決定する;
2.ミルズ地域の統治を実施するため、フリューゲル国際連合ミルズ地域統治委員会を安全保障理事会の下に設置する;
3.フリューゲル国際連合ミルズ地域統治委員会の委員及び意思決定手続きは安全保障理事会と同等と定め、安全保障理事会理事国が新たに着任ないし退任する際には統治委員会委員の構成もそれに伴って変化すべきことを決定する;
4.フリューゲル国際連合ミルズ地域統治委員会の任務として、以下を決定する;
(a)ミルズ地域の統治行為を実施すること
(b)フリューゲル国際連合ミルズ皇国平和維持部隊と協力してミルズ地域の治安維持任務を実施すること
(c)ミルズ地域における憲法制定議会選挙の実施を可能とする情勢の構築を行い、その後選挙を実施すること
5.ミルズ皇国政府に対し、以下を要請する。
(a)「カルセドニー社会主義連邦共和国による、ミルズ皇国政治安定化支援のための包括的援助条約」第4条に定められた通り、ミルズ皇国政府を解体すること
(b)ミルズ地域の統治に資する機関及び情報等をフリューゲル国際連合ミルズ地域統治委員会に移管すること
:ok_男性:
5

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1ヶ月前スレッドを表示する
ミルズ皇国 16:44

安全保障理事会_フリューゲル国際連合 に参加しました。

Held Jibril Sozialistische Republik 17:08
上記決議案に賛成します。
ただ、オブザーバー参加して頂いた現ミルズ皇国政府代表者様が本件に関して何らかの意見がある場合は念のため伺いたく存じます。
ミルズ皇国 17:10
ミルズ皇国代表ラルバ・アイゼンシュタインです 本日はよろしくお願いいたします (編集済み)
lomeray 17:10
代表者はラルバ氏単独であると理解してよいのだろうか?
カルセドニー 17:11
(とりあえずミルズ代表を含む各国代表に清涼飲料を配るカルセドニー国連大使)
ミルズ皇国 17:11
いえレンヤ・ミストフォールト氏も同席しています
lomeray 17:16
(ミルズ代表団のプロフィールについて調べるロムレー国連大使の背後でフィールズ代理大使(現在は代表団の一人に復帰)がお菓子を配っている)
レゴリス 17:18
(「え!ミルズ代表団のプロフィールが無いの!何故………」「ミルズとの国交断絶に伴い本省がミルズ関連の資料を全て焼却処分したものでして………」というやり取りの後頭を抱えるグライスナー国連大使) (編集済み)
カルセドニー 17:19
(カルセドニー外交委員会の用意した資料をそっと渡すカルセドニー国連大使)
:付箋のついた文書:
4

レゴリス 17:22
(「ありがとうございます(_ _)ペコリ お礼にこれを……… 」と言ってレゴリス製の超強力な胃薬をカルセドニー国連大使に渡すグライスナー国連大使)
:薬:
4

カルセドニー 17:23
(お礼を言って胃薬を受け取るカルセドニー国連大使)
lomeray 17:24
(胃に優しいハーブティーを用意する代理大使)
レゴリス 17:32
(「コホン」と少し咳払いをして)
我が国としては基本的に本決議案には賛成の立場ですが、疑問点が何点かありましたのでそれについて質問させて頂けたらと思います。
1,フリューゲル国際連合ミルズ地域統治委員会の構成国は安保理同盟・一般両理事国全てで構成されるのか?
2,国連統治下に置かれるに伴い、治安維持活動の強化の為にフリューゲル国際連合ミルズ皇国平和維持部隊が引き続き同地に駐留することになるが、人員の増員等は必要なのか?
3,通常選挙実施後のミルズ地域の取り扱いはどうなるのか?
以上三点について、決議案提出国たるカルセドニー国連大使に対して回答を要請いたします。
Held Jibril Sozialistische Republik 17:32
お二方、よろしくお願い致します。
ミルズ皇国政府代表者様におかれましては、本件に関してご意見をお持ちの場合は伺いたく存じます。
カルセドニー 17:37
1.については YES が回答となります。
2.については、現時点で軍部隊の増員が必要とはみなしていませんが、必要だと考える代表が統治委員会内に存在するなら、統治委員会の決定により増派されることになるものと思います。
3.については、選挙が実施され新政府が発足されたのち、統治委員会は解散しミルズ地域の統治権は独立した新政府に引き継がれるものと認識しています。
レゴリス 17:41
………なるほど。ご回答に感謝いたします。
疑問点が解消された故、我が国は本決議案に正式に賛成票を投じさせて頂きます。
ミルズ皇国 17:43
(咳払いをして)わが国の立場といたしましては基本的に本決議案には賛成の立場であります
Held Jibril Sozialistische Republik 17:46
承知しました。意見表明ありがとうございます。
レゴリス 22:01
(紅茶を飲みつつガトーヴィチ国連大使を凝視するグライスナー国連大使)
ガトーヴィチ民主帝国 22:03
我が国としてもミルズ地域の安定が見込めるこの決議案に賛成いたします。
カルセドニー 22:11
このスレッドに返信しました :
我国としましては、先に述べたミルズ皇国政府の解体及び国連統治地域への移管として次のような決議案を提出いたします。…
では、本決議案に対し 投票を要求 いたします。……全会一致で採択されました。以降第12号決議と呼称します。
:拍手:
1

カルセドニー 17:47
我が国としては、ミルズ地域統治委員会が正式に発足したことを受けて、 安全保障理事会を閉会し、引き続きミルズ地域統治委員会の枠内でミルズ地域の統治に関する議論を継続する ことを提案します(安保理と手続きが全く同じであるため新たにチャンネルを建てることはしません)。
:ok_男性:
5

カルセドニー 23:27
では、安保理を閉会させていただきます。ありがとうございました。

第5会期

レゴリス 15:21
レゴリス帝国政府は安保理の開会を要請いたします
:ok_男性:
3

レゴリス 15:58
(紅茶を一気飲みしてコホンと咳払いして喋りだすリカルダ・グライスナー レゴリス帝国国連大使)
他の理事国の皆様の賛成を得られましたので会合を始めさせて頂きます。
現在、フリューゲル国際連合安全保障理事会第11号決議に基づき、フリューゲル国際連合ミルズ皇国平和維持部隊が設置、ミルズ地域へと派遣されています。
然しながら、派遣を続けているに従って一部現状にそぐわない部分も出てきております。即ち
1、平和維持部隊の名称が最早存在していないミルズ皇国の名前を冠していること
2、平和維持部隊の主体であるカルセドニー社会主義連邦共和国軍に著しい負担が掛かっていること
3、平和維持部隊へ指示する度に安保理を開き安保理決議を行わなければならないこと
の3つです。
従って、それらを解決するために下記の決議案を安保理に提出致します。
フリューゲル国際連合安全保障理事会決議案
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・フリューゲル国際連合安全保障理事会第11号決議を想起し、
・同決議に基づいて設置されたフリューゲル国際連合ミルズ皇国平和維持部隊の名称及び陣容、指揮系統が現状にそぐわないと判断し、
1.名称を現行から「フリューゲル国際連合ミルズ地域平和維持部隊」に変更する;
2.カルセドニー社会主義連邦共和国軍以外の基幹部隊として、レゴリス帝国軍及びヘルトジブリール社会主義共和国軍の各4万人規模のミルズ地域への駐屯を許可する;
3.ミルズ地域平和維持部隊の所管組織を現行の安全保障理事会からミルズ地域統治委員会へと変更し、本決議以降はミルズ地域統治委員会がミルズ地域平和維持部隊を指揮監督する。 (編集済み)
:ok_男性:
5

3 件の返信
最終返信: 9日前スレッドを表示する
カルセドニー 16:00
我が国としては、レゴリス代表が示された3点の問題点について同意するものであり、したがって、本決議案についても賛成いたします。
レゴリス 16:02
このスレッドに返信しました :
(紅茶を一気飲みしてコホンと咳払いして喋りだすリカルダ・グライスナー レゴリス帝国国連大使)…
1番は説明せずともわかりますので省略します。
2番はカルセドニー軍に著しい負担が掛かっている現状を是正するために、平和維持部隊の新たな基幹部隊として新たにレゴリス軍及びヘルトジブリール軍の大規模部隊を派遣し、カルセドニー軍の負担を軽減させます。
3番は現状の時間がかかる手続きを是正するためのもので、安保理から統治委員会へ所管を変更することにより、より迅速な平和維持部隊への命令等が可能となります。
同盟理事国全員の賛同を得られたようですが、引き続き一般理事国の皆様のご意見をお待ちしております。
新しい返信を確認する
Held Jibril Sozialistische Republik 18:40
我が国は国連統治領ミルズ地域の国土開発計画に関する統治委員会決定案を以下の通りに提案致します。
ミルズ地域統治委員会決定 案
フリューゲル国際連合ミルズ地域統治委員会は、
1.ミルズ地域国土開発案に基づいた同地域の国土開発を許可する;
ミルズ国土開発案における各区域の面積(Hex数)は以下の内容とする;
首都Lv4 0.1万sq.Km(1)、近郊住宅地0.5万sq.Km(5)、農村0.3万sq.Km(3)、鉱山0.2万sq.Km(2)、共同農場(ドーム型含む)0.3万sq.Km(3)、農業改良センター0.1万sq.Km(1)、他国軍駐屯地0.5万sq.Km(5)(内訳:カルセドニー社会主義連邦共和国軍 3Hex、レゴリス帝国軍 1Hex、ヘルトジブリール社会主義共和国軍 1Hex)、議事堂0.1万sq.Km(1)、遊園地0.2万sq.Km(2)、発電所0.1万sq.Km(2)、幸福の女神像0.4万sq.Km(4)、旧国立墓地0.1万sq.Km(1)、旧国立公園0.1万sq.Km(1)
の上記小計3万sq.Km(30Hex)、植林地帯20万sq.Km(200Hex)の合計陸地面積23万sq.Km(230Hex)
その他、港0.1~2万sq.Km(1~2Hex)、海上油田建設区域面積上限3.0万sq.Km(30Hex)
ミルズ国土開発案における各区域の所在地は以下の画像の内容とする;
(※計画設計図の都合上、首都を空中都市、近郊住宅地を海都市、各国駐屯地を関所、幸福度関連施設をモノリス、議事堂を宮殿、農村を町、農業改良センターを養殖場、港を港町として表記)
2.ミルズ国土開発案に基づいて国土開発を実施するにあたり、必要な資源が不足または不足が想定される場合はミルズ統治委員会構成国が各々の判断に基づいて、ミルズ地域に対して必要資源の援助を行う;
3フリューゲル国際連合ミルズ地域統治委員会は、何らかの手違いにより国土開発案より逸脱した開発がなされた場合、その規模や原因を精査した上で逸脱行為の是正措置を実施できる。
ご意見やご質問等ございましたら、返信のほど、よろしくお願い致します。 (編集済み)
無題.png
無題.png

:ok_男性:
5

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最終返信: 9日前スレッドを表示する
カルセドニー 18:45
我が国としては本開発計画案についても異論はありませんが、本案はレゴリス代表提出の平和維持部隊の拡大を前提とした案であることから、レゴリス代表提出の決議が採択されたのちの投票を望みます。
Held Jibril Sozialistische Republik 18:52
承知致しました。弊国としても異存ありませんので、レゴリス代表の決議案の採択後に投票を要求致します。
レゴリス 18:54
(マイクの出力先を安保理会議室から統治委員会会議室に切り替える)
安保理で決議の採択中ですが、採択されるものだと強く確信しておりますので、安保理決議に基づき下記の統治委員会決定案を提示致します。
ミルズ地域統治委員会決定 案
フリューゲル国際連合ミルズ地域統治委員会は、
1.フリューゲル国際連合ミルズ地域平和維持部隊を増強するために下記の駐屯地建設を命令する;
(a)レゴリス帝国軍駐屯地は(9,9)に建設すること;
(b)ヘルトジブリール社会主義共和国軍駐屯地は(13,12)に建設すること。
:ok_男性:
5

1 件の返信
9日前スレッドを表示する
カルセドニー 19:25
別件ですが、我が国からも統治委員会に対して提案がありますのでご意見を伺いたく思います。
ミルズ地域の情報公開を進め、同地域の情勢を明らかにするため、統治委員会がミルズ皇国政府の一部として接収した後放置されていた、「ミルズ通信」の発行再開を提案します。貿易局同様、統治委員会の下部組織として「報道局」を設置、同局に「ミルズ通信」の発行業務を委ねる形としたく思います。
統治委員会の構成員は基本的に安保理理事国(特に同盟理事国)の人員からなりますが、ミルズ地域内の情報収集はミルズ人が実施した方が都合がよいことも多いと思いますので、記者としてのミルズ人の雇用は報道局に認めるべきであると思います。
(PL注:記事の執筆はミルズPLに委ね、記事の公表前に理事国PLが確認する形を想定しています)
ミルズ地域統治委員会決定 案
ミルズ地域統治委員会は、
1.ミルズ地域報道局を統治委員会の下に設置する;
2.報道局の権限として以下を決定する;
(a)ミルズ人を記者として雇用、ミルズ地域に関する記事を収集すること
(b)収集した記事を編集、「ミルズ通信」を発行すること
:ok_男性:
5

1 件の返信
11日前スレッドを表示する
カルセドニー 22:41
(ガトー代表の復帰時のために決議案と決定案を議場のコルクボードにピン留して回るカルセドニー代表)
:画鋲:
1

lomeray 22:54
(安保理とミルズ統治委員会の両方の決議案が同じコルクボードに並んでいるのを安保理理事国席から眺めるロムレー代表)
lomeray 23:09
(ガトー代表がOKを一回しかしなかったので最後の決定案にしか投票されていないと判定されているのを見て首をかしげるロムレー代表)
Held Jibril Sozialistische Republik 23:19
(開発計画案の投票要求をしたいが、レゴリス代表の決議案が採択されないのでガトー代表を注視するヘルトジブリール代表)
レゴリス 23:39
(紅茶を飲みながらガトーヴィチ国連大使を睨み付けるレゴリス国連大使)
ガトーヴィチ民主帝国 21:36
(帝国外政省の意見をまとめるのに四苦八苦するモーリン瓦国連大使)
カルセドニー 23:59
このスレッドに返信しました :
別件ですが、我が国からも統治委員会に対して提案がありますのでご意見を伺いたく思います。…
全理事国の賛成が得られましたので、本案に対しては 投票を要求 いたします。……採択されました。以降第8号決定と呼称します。
ガトーヴィチ民主帝国 14:42
このスレッドに返信しました :
(紅茶を一気飲みしてコホンと咳払いして喋りだすリカルダ・グライスナー レゴリス帝国国連大使)…
Представляя правительство Готовитской демократической империи, я вам подаю мало мнения. В последнее время, Миллз был мировой и политической проблемой. Но если пройдут эти проекты, включающие увеличение солдат из Организации международного торгового сотрудничества и расширение Миллзинской национальной земли, Миллзины будут получать развитие.
И поэтому Готовития согласится на эти проекты.
新しい返信を確認する
Held Jibril Sozialistische Republik 18:30
このスレッドに返信しました :
我が国は国連統治領ミルズ地域の国土開発計画に関する統治委員会決定案を以下の通りに提案致します。…
レゴリス代表の決議案の採択を受け、本決定に対して 投票を要求 します。
新しい返信を確認する
Held Jibril Sozialistische Republik 20:29
このスレッドに返信しました :
我が国は国連統治領ミルズ地域の国土開発計画に関する統治委員会決定案を以下の通りに提案致します。…
本決議案は全会一致で採択されました。以降第9号決定と呼称します。
レゴリス 20:49
このスレッドに返信しました :
(紅茶を一気飲みしてコホンと咳払いして喋りだすリカルダ・グライスナー レゴリス帝国国連大使)…
全理事国の賛成が得られましたので、本案に対しては 投票を要求 いたします。……採択されました。以降第13号決議と呼称します。
レゴリス 20:50
このスレッドに返信しました :
(マイクの出力先を安保理会議室から統治委員会会議室に切り替える)…
全理事国の賛成が得られましたので、本案に対しては 投票を要求 いたします。……採択されました。以降第10号決定と呼称します。
カルセドニー 00:32
正式な議題採択がなされていませんでしたが、レゴリス帝国代表の提出された安保理決議の採決が安保理開会の目的であったと認識しておりますので、我が国としては安保理の 会合の終了 を提案します。また、次回の開会以降、新理事国であるローレル共和国の参加がなされるものと認識しております。
:ok_男性:
5

カルセドニー 12:17
では、安保理の会合を終了します。各国のご協力に感謝いたします。
:拍手:
4

第6会期

(資料欠損)

第7会期

カルセドニー 17:42
我が国は、フリューゲル国際連合安全保障理事会の開会を要請するとともに、以下の議題の採択を求めます。
・S/MGC/INF/878/1を受けたサンシャ政府と安全保障理事会の間でのミルズ地域住民移民協定に関する議論
:ok_男性:
6

カルセドニー 11:27
議題採択への賛成票が過半数の理事国により得られましたので、安保理は開会されるとともに、本議題は採択されました。
11:28
まず、本件について重要な当事国であるサンシャ独立国代表のオブザーバー参加招致を提案いたします。
:ok_男性:
6

カルセドニー 16:41
オブザーバー招致についても、過半数の理事国の賛同により決定されたものとみなしたいと思います。現時点で安保理が承知しているサンシャ政府の見解は事務局に対して送付された「ミルズ地域の高度な技術ならびに経験を備えた農業労働者を移民としての受け入れを要望する意見書」に限られておりますので、まずは本件に関するサンシャ代表のご見解を伺えればと思います。

レゴリス:アメリカ合衆国国旗: 00:35
(紅茶を飲みつつサンシャ国連大使を眺めるリカルダ・グライスナー国連大使)

サンシャ:カニ: 00:16
レゴリスさんにより #安全保障理事会_フリューゲル国際連合 に追加されました。

カルセドニー 00:12
ガトーヴィチにおいて国内混乱が激しくなっているという情報が入っていることに鑑み、以下の議題を現在提出されている「S/MGC/INF/878/1を受けたサンシャ政府と安全保障理事会の間でのミルズ地域住民移民協定に関する議論」に優先して討議することを提案し、以下の議題の採択を求めます。
・ガトーヴィチ民主帝国において発生している混乱に関する情報収集並びに必要な対応策の検討
:ok_男性:
6

レゴリス:アメリカ合衆国国旗: 18:20
(ガトーヴィチ国連大使をジト目で見つめるリカルダ・グライスナー国連大使)

カルセドニー 18:25
本議題は全会一致により採択されました。
18:29
まず、我が国としては、ガトーヴィチ民主帝国代表に対し現在ガトーヴィチ国内で発生している状況の報告及び、安全保障理事会に求められる対応策の提示を求めたいと思います。
我が国としては現在ガトーヴィチ民主帝国内で発生している事態は一部組織による暴動にとどまっていると認識しておりますが、仮に本件の迅速な混乱収拾が困難であるとガトーヴィチ代表が考えていらっしゃるのであれば、その旨お伝えいただきたく思います。
:+1:
4

ローレル 22:02
カルセドニー代表の意見に賛同するものです。
さらに確認したいのは、一部組織の構成員や援助者が海外に渡航ないし密出国した事実はないかということと防止するための措置を講じているかということの2点であります

Готовить:ロシアの旗: 03:01
(PLより なるべく早く回答します…)
:soon矢印:
3

Готовить:ロシアの旗: 13:48
イヴァン・アヴァローヴィチ・モーリン国連大使:
ガトーヴィチ民主帝国を代表し、回答致します。
現在、ガトーヴィチ・ツァーリ国はヴァルヴァルストヴォ県、西イヴァングラート県、中央ガトーヴィチ県、コリツォー県を勢力下に置き、国家の相貌を整えつつあります。セヴェロモルスク県においてツァーリ国を支持する動きが広がっております。民主帝国政府は、現在まで静観・話し合いによる解決を模索しておりましたが、ツァーリ国が独自の徴税制度(浄財形式)を開始し、民主帝国政府への納税を拒否する人々が現れていることから、軍による制圧を検討しております。幸い、ツァーリ国は、マリヤ宮を制圧する程度の軍事能力しか有しておらず、帝国軍を動員すれば、被害を最小限に抑えた上での平定は容易であると考えております。従いまして、安全保障理事会理事国を含むフリューゲル各国におかれましては、ガトーヴィチ民主帝国がガトーヴィチ地域を代表する唯一の合法政府であると認めて頂くことのみお願いし、此度の件を内戦とみなして介入を行うことはこれを避けて頂きたいと考えております。
13:51
ガトーヴィチ・ツァーリ国の構成員の渡航状況についてですが、民主帝国政府はこれを関知しておりません。インターリ派過激派(ヤルルィーク大公殿下の暗殺に関わったグループ、およびマリヤ宮襲撃の実働部隊)については、ツァーリ国勢力範囲からの渡航に関しては、これを防止することができておりません。

カルセドニー 18:30
カルセドニー社会主義共和国は、883年11月下旬以降、ガトーヴィチ民主帝国領域内において内戦が発生しているとの認識を示します。先の安全保障理事会におけるガトーヴィチ代表の説明時点とは情勢が変化しており、安全保障理事会において対応が求められていると考えられるため、我が国としては安全保障理事会が次の点を確認することを提案します。
・ガトーヴィチ民主帝国では883年11月下旬以降内戦が発生していること
・したがって、この時点以降のガトーヴィチ国内は「平時」ではないこと
・「ガトーヴィチ・ツァーリ国」は法的な合法性を有さず、国家や政府としての要件を満たさないこと
・従って、ガトーヴィチ国内に存在する合法的な政府は1つでありガトーヴィチ民主帝国はフリューゲル国際連合加盟国としての完全な要件を現在も備えていること
・5月5日の加瓦楼3ヶ国声明、これへの支持を表明したカドレン共和国の声明を想起し、ガトーヴィチ民主帝国の要請及び承認のない内政干渉行為を控えるよう加盟国に依頼すること
・ガトーヴィチ内戦によって何らかの経済的被害が第三国に予測されるのであれば、安全保障理事会がガトーヴィチ民主帝国と当該国の間の仲裁役割を果たすこと
以下決議案を提案します。
フリューゲル国際連合安全保障理事会決議案
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・憲章第2条第2項を想起し、
・884年5月5日の加瓦楼3ヶ国声明及びこれに続くカドレン共和国による声明を想起し、
・フリューゲル国際連合がフリューゲルの平和の強化のため、枢要な役割を有していることを確認し、
・「ガトーヴィチ・ツァーリ国」によるガトーヴィチ民主帝国領内における不法行為を非難し、
1.ガトーヴィチ民主帝国内で883年11月下旬以降内戦が発生していること、従って同国がこの時点以降国際法上の平時にはない旨を確認する;
2.ガトーヴィチ民主帝国政府が同領域内における唯一の合法的な政府であることを確認する;
3.フリューゲル国際連合加盟国及び国際社会の各国にに対し、ガトーヴィチ民主帝国の国家主権を尊重し、ガトーヴィチ民主帝国政府の要請及び承認のない内政干渉行為を控えるよう勧告する;
4.ガトーヴィチ内戦によって経済的被害が予測される第三国が希望するのであれば、フリューゲル国際連合安全保障理事会が本件に関する仲裁役割を果たすことを確認する;
5.本件に引き続き取り組むことを決定する。
:ok_男性:
5

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Готовить:ロシアの旗: 19:16
我が民主帝国はこの決議案を歓迎致します。

レゴリス:アメリカ合衆国国旗: 22:21
我が帝国は本決議案を支持します。ガトーヴィチ内戦の早期終結を願うばかりです………

lomeray:スイス国旗: 22:24
共和国としては決議案に異論ありません。

(Deutsches Reich)Held Jibril Sozialistische Republik:euの旗: 22:31
弊国は決議案に異論はありません。

カルセドニー 22:37
このスレッドに返信しました :
カルセドニー社会主義共和国は、883年11月下旬以降、ガトーヴィチ民主帝国領域内において内戦が発生しているとの認識を示します。先の安全保障理事会におけるガトーヴィチ代表の説明時点とは情勢が変化しており、安全保障理事会において対応が求められていると考えられるため、我が国としては安全保障理事会が次の点を確認することを提案します。…
ローレル代表の意見表明がまだですが、迅速な意思決定の必要性に鑑み投票を要求します。

ローレル 01:24
賛成します
なお、念のため意見表明するとすれば、特に異論ありません

カルセドニー 01:37
一応リアクションをお願いした方がいいような気もしますが、本決議案は全会一致で採択されました。

カルセドニー 02:55
決議を公表しました。とりあえず、情勢の変化があるまではガトーヴィチ内戦に関する議論は終了してよいかと思われます。
というわけで、ミルズ人移民に関するサンシャ独立国代表からの意見表明を引き続き求めます。
https://bo-hako.slack.com/archives/CMEMP5ZC1/p1581320504021400

カルセドニー
オブザーバー招致についても、過半数の理事国の賛同により決定されたものとみなしたいと思います。現時点で安保理が承知しているサンシャ政府の見解は事務局に対して送付された「ミルズ地域の高度な技術ならびに経験を備えた農業労働者を移民としての受け入れを要望する意見書」に限られておりますので、まずは本件に関するサンシャ代表のご見解を伺えればと思います。

安全保障理事会_フリューゲル国際連合 への投稿 | 2月10日 | メッセージを確認する

カルセドニー 17:10
ガトーヴィチ内戦の終結が確認されたことを踏まえて、安保理としてもこれを認識し、本件についての議論を終了したいと思っております。以下決議案です
フリューゲル国際連合安全保障理事会決議案
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・安全保障理事会第16号決議を想起し、
・ガトーヴィチ民主帝国及び「ガトーヴィチ・ツァーリ国」によるスヴャトホースト合意を歓迎し、
・884年5月5日の加瓦楼3ヶ国声明及びこれに続くカドレン共和国による声明を想起し、
・フリューゲル国際連合がフリューゲルの平和の強化のため、枢要な役割を有していることを確認し、
1.ガトーヴィチ民主帝国内で発生していた内戦が884年9月10日のスヴャトホースト合意及びそれを受けた884年12月20日の第41回帝国議会再選挙により終結したことを確認する;
2.ガトーヴィチ民主帝国政府が同領域内における唯一の合法的な政府であることを再確認する;
3.ガトーヴィチ内戦によって経済的被害がもたらされた第三国が希望するのであれば、フリューゲル国際連合安全保障理事会が本件に関する仲裁役割を果たすことを再確認する;
4.加盟国の平和と安定のために、フリューゲル国際連合が果たすべき役割を確認する。
:ok_男性:
6

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27日前スレッドを表示する

Готовить:ロシアの旗: 21:24
ガトーヴィチ民主帝国は、ミルズ地域統治委員会の開会を要請すると共に、以下の議題の採択を求めます。
・地盤沈下及び報告遅怠に関する処分

カルセドニー 21:26
ミルズ地域統治委員会は開会・議題採択の手続きは不要との認識ですので、直ちにガトーヴィチ民主帝国代表の提案の議論に移って構わないものと認識しております。

Готовить:ロシアの旗: 21:31
ありがとうございます。
先般のミルズ地域における地盤沈下及び報告遅怠について、次の決定を下したいと考えますが、如何でしょうか。
ミルズ地域統治委員会第14号(予定)決定案
ミルズ地域統治委員会は、
885年11月初旬(31891期)に発生した地盤沈下が予想されながらも、885年9月中旬から10月中旬にかけて造成を行ったこと、並びに885年11月下旬(31893期)に港を再建しながらも、本委員会への報告を怠ったことを受け、
1.ミルズ地域統治委員会第9号決定第3条に基づき、当該造成事業を指示したミルズ人担当官を懲戒免職とし、地盤沈下の報告を怠ったミルズ人担当官を減給6ヶ月とする。
参考:第9号決定第3条
フリューゲル国際連合ミルズ地域統治委員会は、何らかの手違いにより国土開発案より逸脱した開発がなされた場合、その規模や原因を精査した上で逸脱行為の是正措置を実施できる。 (編集済み)
21:34
是正する点から
2.ミルズ地域統治委員会第9号決定に基づき、ミルズ地域の国土開発を再開する。
を加えたいと思います。

カルセドニー 21:35
我が国としては、統治委員会の下に設置された各組織の構成員個人に対する処分を個別的に統治委員会決定とすることは、今後の統治委員会の業務量を過大なものにしかねないことから、統治委員会下部組織の司法局に個別的な案件(処分の内容など)は委ね、統治委員会決定としては地盤沈下自体に対する対応のみを盛り込むことを提案します。

Готовить:ロシアの旗: 21:40

司法局発表(MGCにて報道)
885年11月初旬(31891期)に発生した地盤沈下が予想されながらも、885年9月中旬から10月中旬にかけて造成を行ったこと、並びに885年11月下旬(31893期)に港を再建しながらも、本委員会への報告を怠ったことを受け、
1.ミルズ地域統治委員会第9号決定第3条に基づき、当該造成事業を指示したミルズ人担当官を懲戒免職とし、地盤沈下の報告を怠ったミルズ人担当官を減給6ヶ月とする。
このようにし、統治委員会決定案は
ミルズ地域統治委員会は、
885年11月初旬(31891期)に発生した地盤沈下を受け、
1.ミルズ地域統治委員会第9号決定に基づき、ミルズ地域の国土開発を再開する。
21:40
としましょうか。

カルセドニー 21:47
そうですね、地盤沈下という事態の重大性を鑑み、国際社会に対する説明責任として当該司法局の処分について統治委員会が声明を構成することに意義はあるかと思いますので、統治委員会声明の形で上記司法局発表を公表することに賛成します。

Готовить:ロシアの旗: 21:48
我が国も、統治委員会声明の形で司法局の処分を公表することに同意します。

カルセドニー 21:49
一方で、後段の決定案については、これだけではわざわざ決定するほどのものなのか怪しい気がしますね。

Готовить:ロシアの旗: 21:49
それもそうですね。

Готовить:ロシアの旗: 22:06
ミルズ地域統治委員会声明案
885年11月初旬(31891期)に発生した地盤沈下が予想されながらも、885年9月中旬から10月中旬にかけて造成を行ったこと、並びに885年11月下旬(31893期)に港を再建しながらも、本委員会への報告を怠ったことを受け、
1.司法局は、ミルズ地域統治委員会第9号決定第3条に基づき、当該造成事業を指示したミルズ人担当官を懲戒免職とし、地盤沈下の報告を怠ったミルズ人担当官を減給6ヶ月とした。
:ok_男性:
6

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18日前スレッドを表示する

カルセドニー 21:48
ミルズ地域における地盤沈下について、以下に統治委員会第9号決定に基づくミルズ地域の開発計画図及び現在のミルズ地域の地図を示したうえで我が国の見解を述べさせていただきます。
図を見れば明らかなとおり、皇国時代の行政区分ではアルカンシエル州やトール州に相当するミルズ地域南西部における地形改変作業 要するに掘削 が実施されておらず、このことにより陸地面積が過剰となったことが本地盤沈下の原因となったものと推察されます。
ミルズ地域統治委員会農林局は統治委員会第11号決定に基づきミルズ人の雇用が認められており、現時点で全職員がミルズ人でした。 PL的には、ミルズPLに埋め立て・掘削・植林が完全に委任されていたことを意味します。 しかし、この権限の委任が結果的にミルズ地域における民間活動(政治・経済両面を含む)が活発なこれらの地域における地形改変作業の進捗を低下させ、今回の事故につながったものと我が国は考えております。したがって、我が国は以下の内容を統治委員会決定として構成することで、本件のような事態の再発を防止したいと考えております。
・ミルズ地域における民間経済活動について、全て統治委員会の管理下に移管すること。なお、ミルズ地域の法人は全て統治委員会の下部組織となり、司法・生活・農林・資源管理のいずれかの局に属することとを想定している。 PLに何かを求める項目ではありません。この部分は完全にRP要素です。
・「自治政府獲得運動」を中心としたミルズ地域の民間政治運動について、今般の地盤沈下の原因となる旧アルカンシエル州・トール州における掘削の妨害に対する関与が疑われるため平和維持部隊に対して捜査を指示すること。
・ミルズ地域農林局に対して、陸地面積の拡大を含む業務(埋め立て・造成)を実施する場合、実施されるエリアの面積及び計画完了後面積について事前の統治委員会に対する通知を義務付けること。
・第9号決定に基づくミルズ地域の開発計画図における「海洋部分」に対する掘削作業を早急に完了させることを農林局に対して指示すること。
なお、今回のような事故が再発するようであれば、その場合は上記の3番目の項目について、「事前通知」ではなく「事前承認」を義務付けとし、対象業務についても大幅に拡大せざるを得ないのではないかとの見解を示します。
ミルズ地域統治委員会決定 案
ミルズ地域統治委員会は、
1.ミルズ地域における民間経済活動を実施するミルズ人により構成される法人について、以下の通り決定する;
(a)各法人はミルズ地域統治委員会の下のいずれかの部局に所属し、各部局長が当該法人の経営責任者の任免権を有すること
(b)各法人は887年末までに統治委員会に対する登録を義務付けられること
2.平和維持部隊に対し、今般の地盤沈下の原因となった掘削作業の妨害に対する関与が疑われる団体に対する捜査を行うよう指示する;
3.ミルズ地域農林局に対し、以下の通り指示する。
(a)以降陸地面積の拡大を伴う業務を実施する場合、実施されるエリアの面積及び業務完了後のミルズ地域の陸地面積を事前に統治委員会に対し通知すること
(b)第9号決定に基づくミルズ地域国土開発案において海洋に区分されている地域に対する掘削作業を早急に完了すること
2 個のファイル
ミルズ地域_886年1月下旬.png

ミルズ地域開発計画.png

:ok_男性:
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最終返信: 18日前スレッドを表示する

カルセドニー 00:57
ガトー代表提出の声明案及び我が国提出の決定案への各国の意見表明を求めます

カルセドニー 14:45
このスレッドに返信しました :
ミルズ地域における地盤沈下について、以下に統治委員会第9号決定に基づくミルズ地域の開発計画図及び現在のミルズ地域の地図を示したうえで我が国の見解を述べさせていただきます。…
本決定案に対する投票を求めます……全会一致で採択されました。

Готовить:ロシアの旗: 22:30
S/MGC/INF/887/1?

カルセドニー 23:27
そうなると思います

カルセドニー 00:54
MGCでの議論が続いておりましたが、安保理はいまだ開会中でありこの議題が採択された状態であることを確認しておきます。
https://bo-hako.slack.com/archives/CMEMP5ZC1/p1581151370013900

カルセドニー
我が国は、フリューゲル国際連合安全保障理事会の開会を要請するとともに、以下の議題の採択を求めます。
・S/MGC/INF/878/1を受けたサンシャ政府と安全保障理事会の間でのミルズ地域住民移民協定に関する議論

安全保障理事会_フリューゲル国際連合 への投稿 | 2月8日 | メッセージを確認する

1 件の返信
14日前スレッドを表示する

サンシャ:カニ: 22:22
(PMとしての確認です……ミルズの地盤沈下で死亡者って出てますか?)

カルセドニー 22:27
(ログ保存してませんが出ていなかったと認識しています)

サンシャ:カニ: 22:29
(承知しました。ありがとうございます。)

サンシャ:カニ: 16:42
このスレッドに返信しました :
MGCでの議論が続いておりましたが、安保理はいまだ開会中でありこの議題が採択された状態であることを確認しておきます。…

対応が遅れ、申し訳ありません。サンシャ独立国国連大使のタヒワァイ=アレパタ=マロシアでございます。この度、弊国のご提案を説明する機会をいただき、誠に感謝いたします。

サンシャ独立国政府は、878年5月中旬にミルズ地域統治委員会によって発せられた同委員会の声明によってミルズ人の国際法上の保護義務主体が明確化されたことにつき、同委員会とその構成国の不断の尽力に対して謝意を表明いたします。
ミルズ地域統治委員会が主導する現代的な行政機構と民主主義を基調とした同地域の民主化と市民意識の涵養に向けた取り組みは、サンシャ独立国政府のみならず国際社会で高く評価されております。しかしながら、近日には行政能力ならびに管理能力の欠如ないし不整備から死傷者こそ出なかったものの、容易に発生を予見可能な地盤沈下の事故が発生するなど、依然として同地域の現代的な行政機構の建設は道半ばということは白日の下に晒されたといってよいと考えます。
本地盤沈下事件の発生原因につき、加国政府は「アルカンシエル州やトール州に相当する (中略) ミルズ地域における民間活動(政治・経済両面を含む)が活発なこれらの地域における地形改変作業の進捗を低下させ、今回の事故につながった」と表明しています。この見解は他のミルズ統治委員会構成国にも共有され支持されていると弊国政府は認識しております。また、同政府が地形改変作業の進捗を妨げたとする「自治政府獲得運動」がどのようなものかについては、未だ明らかにされていないところが多いものの、経済的に不遇な境遇を理由としてデモ隊に参加し過激化した方もいるのではないかと推察されるところであります。
874年以降「自治政府獲得運動」が同地域の行政活動に支障をきたすまで先鋭化・過激化しているのであれば、同地域の不安定化リスクは増加しているといってよいように思います。独立国政府は、同地域の不安定化を座視せず、不安定化要素を除去することが同地域の健全な民主化の成長に役立つと確信し、同地域移民の受け入れを要望するところであります。
弊国政府はミルズ市民の移住を受け入れるに際して、安全保障理事会との締結を希望する移民協定案については「ノイエクルス連邦とサンシャ独立国間の移住協定」を基にしたいと考えております。同協定の履行にあたっては、送出側において移住者の選考と人数の調整を実施する団体の設置を求めています。したがって、当該機関の設置にあたっては、ミルズ地域統治委員会内及びその下位機関によって適切な規則の制定等を求めたいと考えます。
具体的な提案内容につきましては、お配りしました資料をご覧ください。
以上を申し上げるにあたり、本大使はフリューゲル国際連合安全保障理事会とその構成国、そしてすべての関連する人員に重ねて敬意を表明します。
16:43
説明趣意書
ポスト
「ミルズ地域の高度な技術ならびに経験を備えた農業労働者を移民としての受け入れを要望する意見書」に関する安全保障理事会向け説明趣意書
最終編集 : 14日前
要約すると…
サンシャ独立国は、以下の規則の制定とそれに対応する機関の設置をミルズ統治委員会に要望し、当該規則等による対応物としての移民協定の締結を安全保障理事会に対して要請する。

ミルズ地域において移民者の種類・人数の選定を行うミルズ地域における移民等を職掌する機関の設置に関する統治委員会規則の制定。

本文
サンシャ独立国政府は、878年5月中旬にミルズ統治委員会によって発せられた同委員会の声明によってミルズ人の国際法上の保護義務主体が明確化されたことにつき、同委員会とその構成国の不断の尽力に対して謝意を表明する。

同声明はミルズ人の権利義務に関する政府間の合意についての一方の締結主体を安全保障理事会と示しており、本邦としましてもその見解に相違ありません。一方で、完全には国家主権(あるいは国連加盟国)とは同等の地位を有さない国際連合が同人民の保護義務を有するという事実は、同地域外における同民の保護義務に関して一定の手当てが必要になるということも明らかにするものとの認識を有している。ミルズ市民と同地域外にある市民の保護に関し、このような認識にありますことをサンシャ独立国政府はあらかじめ表明する。

ミルズ統治委員会が主導する現代的な行政機構と民主主義を基調とした同地域の民主化と市民意識の涵養に向けた取り組みは、サンシャ独立国政府のみならず国際社会で高く評価されている。しかしながら、近日には行政能力ならびに管理能力の欠如ないし不整備から死傷者こそ出なかったものの、容易に発生を予見可能な地盤沈下の事故が発生するなど、依然として同地域の現代的な行政機構の建設は道半ばということは白日の下に晒されたといってよい。
本地盤沈下事件の発生原因につき、加国政府は「アルカンシエル州やトール州に相当する (中略) ミルズ地域における民間活動(政治・経済両面を含む)が活発なこれらの地域における地形改変作業の進捗を低下させ、今回の事故につながった」と表明しています。この見解は他のミルズ統治委員会構成国にも共有され支持されていると弊国政府は認識している。また、同政府が地形改変作業の進捗を妨げたとする「自治政府獲得運動」がどのようなものかについては、未だ明らかにされていないところが多い。ただし、経済的に不遇な境遇を理由としてデモ隊に参加し過激化した方もいるのではないかと推察される。

874年以降「自治政府獲得運動」が行政活動に支障をきたすまで先鋭化・過激化しているのであれば、同地域の不安定化リスクは増加しているといってよい。独立国政府は、同地域の不安定化を座視せず、不安定化要素を除去することが同地域の健全な民主化の成長に役立つと確信し、同地域移民の受け入れを要望する。

弊国政府はミルズ市民の移住を受け入れるに際して、安全保障理事会との締結を希望する移民協定案については「ノイエクルス連邦とサンシャ独立国間の移住協定」を基にしたい。同協定の履行にあたっては、送出側において移住者の選考と人数の調整を実施する団体の設置を求めている。したがって、当該機関の設置にあたっては、ミルズ統治委員会内及びその下位機関によって適切な規則の制定等を求める。

具体的な文例については、別紙に記載している。

クリックしてインライン表示する

16:43
提案内容
ポスト
ミルズ地域に関する統治委員会規則提案及び移民協定案
最終編集 : 14日前
統治委員会規則案
ミルズ地域統治委員会は、

「フリューゲル国際連合(安全保障理事会)とサンシャ独立国間の移住協定」の履行について、以下の通り決定する;
a:移民部をミルズ地域生活局の下部に設置し、これに次の権限を付与することを決定する;

(1):合同委員会に派遣される人員を指名すること

(2):ミルズ人移住者の選考を実施すること

(3):年次の移住者の人数を調整すること

b:S/MGC/DEC/11による決定を根拠として設置された諸機関に、次の権限が存在することを確認する;

(1):ミルズ地域統治委員会へ必要と認められるあらゆる事項を報告すること

(提案趣意)
1号a項の決定内容は、まさしく移民協定の実施にあたって核となる部分です。ミルズ人の生活行政を所管する地域生活局の下部に移民部を設置し、移民の選考等の当該協定の運用に不可欠な業務を担うことが期待される。

同号b項の内容については、ミルズ地域の諸機関は直接外交上の経路を以って、本邦政府との調整業務を実施することができないというのが本政府の領海である。
この問題を解消するため、同地域の諸機関が統治委員会に対して必要と認められるあらゆる事項の報告を行う権限が存在することを確認し、その報告を受けて統治委員会ないし安全保障理事会を通じて弊国との調整の実施を可能にすることを目的とする。

フリューゲル国際連合安全保障理事会とサンシャ独立国間の移住協定(案)

前文
フリューゲル国際連合安全保障理事会とサンシャ独立国政府は、ミルズ人及びサンシャ人の間の友好関係を一層緊密にすることを希望し、及びサンシャ独立国へのミルズ人の移住が両国に与える利益にかんがみ、その移住を促進することが相互の利益であることを確信し、次のとおり協定した。

本文

第一条

この協定によって、1年間にサンシャ独立国へ入国が認められるミルズ人(以下、ミルズ人移住者とする。)は、この協定の発効後、付録Aに基づいて換算された20万人とする。
ミルズ人移住者は毎年ほぼ均等の年間割り当てによりサンシャ独立国に入国する。ミルズ人移住者は、その一部又は全部が送出されなかったときは、その割当の残余は、最大限度が定められている前記の年間割当とは別に、次年度以降において使用することができる。

第二条

この協定の目的を達成するため、ミルズ・サンシャ移住混合委員会(以下、「混合委員会」と呼ぶ。)をカヒ・オモラナ・オ・ヌイ特別市に設置する。
混合委員会は、各政府が3名ずつ指名した委員で構成される。
混合委員会の主たる目的は、この協定に移住に関する5年ごとの基本計画(ミルズ人移住者の種類、移住地及び定着の方法に関する計画を含む。)を作成すること及びミルズ人移住者に関する他のすべての問題を協議することとする。
第三条

ミルズ人移住者の選考は、混合委員会が作成し両政府が承認した基準に基いて、ミルズ連邦政府並びに同政府が指名した移住取扱団体が行う。サンシャ独立国政府は、必要があると認めるときは、この選考に同政府が指名した代表者を参加させることができる。

第四条

サンシャ独立国政府は、混合委員会が作成して両政府が承認した移住に関する5年ごとの基本計画の実施のため、サンシャ独立国政府又はその指定する移住取扱団体がミルズ人移住者の入植に必要な土地を購入するに当り、法令の範囲内であらゆる便宜を与えるものとする。

第五条

サンシャ独立国政府は、この協定に基づいて入国するミルズ人移住者の自用品ならびに移住者の職業に応じて持ち込まれるすべての機械、器具及び用具につき、関税その他輸入時に課せられるすべての税金と課徴金を免除する。
サンシャ独立国政府は、フリューゲル国際連合安全保障理事会との事前協議を踏まえて、ミルズ人の使用または移住地における使用のために、すべての機械、器具及び用具(トラクター、ブルドーザー、トラック、ジープ及び農業機を含む。)を第三者に輸入し、サンシャ独立国の税関当局が輸入を認めた日から15年間の間販売しないことを条件に、すべての税金及び課徴金を免除する。

第六条

ミルズ人移住者は、入国、居住、営業、課税、課徴金その他すべての事項に関して、第三国の移住者より不利でない待遇を与えられる。
ミルズ人移住者は、サンシャ独立国の出入国管理官によって上陸及び入国が認められた時点で、直ちにサンシャ独立国の国籍を付与する。これと同時に、フリューゲル国際連合安全保障理事会は、同人への外交的保護権を喪失する。

第七条

サンシャ独立国政府は、ミルズ人移住者に対し、同政府の技術機関を通じて耕作に必要な技術援助を与えることを約束する。

第八条

サンシャ独立国政府は、移住地内のミルズ人移住者のため、サンシャ独立国法における有資格者のいない間、ミルズ人移住者がフリューゲル国際連合安全保障理事会ミルズ地域統治委員会の発する規則等に従って認められた資格を有するときは、それらの者が医師、歯科医師、薬剤師、助産婦又は看護人の職業に従事することを認める。もっとも、これらの職業に従事するミルズ人移住者は、常にサンシャ独立国政府の関係する法令に従う義務を負う。

第九条

ミルズ人移住者によって形成された移住地は、サンシャ独立国における教育制度を遵守し、かつ、サンシャ独立国における「初等中等教育において指導することが義務付けられた言語」とミルズ語を同時間教えることを条件に、私立ミルズ人学校を設置できる。

第十条

この協定の解釈上若しくは実施上の意見の相違又は混合委員会における意見の相違は、すべて両当事者間で外交上の経路を通じて解決するものとする。

付録A(移住者の人数換算表及び特例)
移住者の換算にあたっては、以下の表と特例に基づいて計算する。

移住者の年齢(満年齢による) 人数
15歳未満 0.50
15歳以上18歳未満 0.75
18歳以上40歳未満 1.00
40歳以上65歳未満 1.50
65歳以上80歳未満 1.75
80歳以上 3.00

ただし、上記の例によらず、ミルズ地域統治委員会において認められた有効な医師・歯科医師・薬剤師・看護師・助産師のうち1つ以上の免状を有する者は1.00人として換算する。

クリックしてインライン表示する

カルセドニー 18:29
以下、打消し線が付されている部分はPL発言として読んでください。
我が国としては、サンシャ政府の提案に対して概ね賛意を示します。ミルズ地域からサンシャ独立国への移民をあえて妨げる必要性はなく、これについては推進する方向性であります。
ただし、個別的な統治委員会規則案及び移民協定案の内容について確認した限り、一部の点に修正を求める必要があると考えますので、それらについて指摘させていただきます。
統治委員会規則案 について
規則1号b項について、本移住協定に無関係な内容についてまで諸機関に対する権限がこの決定で与えられているように解釈し得る内容になっていると読み取られかねませんので、この点については表現の修正が必要になるものと認識します。
また、統治委員会に対する事項の報告を目的とした文書の提出そのものについてですが、現時点ではこれはあくまでミルズ地域内部の手続に関することであることから(国際社会への公表を前提にした)ミルズ地域統治委員会決定では明確な規定がありませんでした。これについて、一部のミルズ人職員が統治委員会への文書提出に対して「外交権が必要」などと(誤った)解釈を行い、その結果文書が提出されないというケースが存在したことが最近明らかになっております。したがって、この部分についても統治委員会決定を作成し、ミルズ地域統治委員会の下部組織からミルズ地域統治委員会への文書提出に関する規定を明確に設ける必要性を認識しております。
これについては、我が国からの提案として後段で改めて述べたいと思います。
移住協定 について
フリューゲル国際連合の内部機関であるところの安全保障理事会が協定の締結主体になることは既存の国際法体系上例がないことでありますから、条約の締結主体はフリューゲル国際連合とし、安全保障理事会は条約の締結をフリューゲル国際連合事務総長に要請する、という形を取りたいと思います。 現在の事務総長はレゴリス国籍の人物が務めておりますから、レゴリス先生に署名をお願いしたいと思います。
第二条において定められる混合委員会についてですが、委員を派遣する主体についての「各政府」が何を指すのか若干不明瞭ですので、「混合委員会は、サンシャ独立国政府及びミルズ地域統治委員会がそれぞれ3名ずつ指名した委員で構成される」への書き換えを提案します。同様に、第三条の「両政府が承認した基準」を「サンシャ独立国政府及びミルズ地域統治委員会が承認した基準」へ、「ミルズ連邦政府並びに同政府が指名した」を「ミルズ地域統治委員会並びに統治委員会下部に属する」に修正すること、第四条についても「両政府が承認した」を「サンシャ独立国政府及びミルズ地域統治委員会が承認した」に変更することを要望します。
ミルズ地域最高執行官 について(我が国からの独自提案)
現在、ミルズ地域の統治機構及び対外交易関係についての基本的な枠組み形成についてはある程度完了し、今後必要になるのは個別的なミルズ地域で発生した問題への対応になるものと考えております。
しかし、この新たなフェーズにおいて、現行の制度では対応できないケースが存在することが明らかになりました。先に発生した地盤沈下事故を例に挙げますと、当該事故への予兆となる事態―土地面積の上限超過―が発生したことを統治委員会を構成する一部の委員が認識したとしても、是正勧告に最大で半年 リアル72時間 程度かかる現在の統治委員会の意思決定システムでは間に合わない可能性があります。
したがって、我が国としては統治委員会に代わる迅速な意思決定及び生じうる問題の収束のため、また、先に述べた下部組織と統治委員会の文書処理手続きの明確化のため、以下の通りの提案を行います。
・ ミルズ地域最高執行官 を統治委員会の下に設置する。
・最高執行官は、ミルズ地域行政の最高責任者として 最高執行官命令 をミルズ地域統治委員会の 平和維持部隊を除いた 各下部組織に対し(すなわち、ミルズ地域のすべての法人に対し)行うことができる。
・・最高執行官命令は既存のミルズ地域統治委員会決定と矛盾していてはならない。
・・最高執行官命令はミルズ地域内において法的拘束力を有する。これに対する違反行為については、平和維持部隊の任務であるミルズ地域の治安維持の対象となる。
・・最高執行官命令は 掲示板のFUNグループ内に新たに設けられる 最高執行官室において直ちに掲示されなければならない。
・最高執行官の任期は5年とし、ミルズ地域統治委員会決定により任命される。
・・最高執行官に任命され得るのはミルズ地域統治委員会に委員を派遣する国の国籍者に限られる。
・・同一国の国籍者が連続して最高執行官を務めることはできない。
・ミルズ地域統治委員会の構成国は、最高執行官命令に対してその命令が発されてから1年以内であれば統治委員会に 異議申し立て を行うことができる。
・・異議申し立てがあったならば、その時点で統治委員会は当該最高執行官命令に関する審議を行い、直ちに 異議申し立ての棄却決定 を採決しなければならない。
・・異議申し立ての棄却決定が否決されたなら、直ちに当該最高執行官命令は無効となる。
・ミルズ地域統治委員会の下部組織からの必要な報告書は全て最高執行官室に対して提出されるものとする。

Готовить:ロシアの旗: 20:46
(ほろ酔いで話を聞くモーリン国連大使)

lomeray:スイス国旗: 20:50
(天烈両国連大使を一瞥した後資料を眺めるリュシェール国連大使)

レゴリス:アメリカ合衆国国旗: 21:34
(グライスナー国連大使が本国に召還されたので代理で出席したら、北海事変の内容を聞かされたが為に胃痛が始まってそれどころじゃないリーンハルト・ホルトハウス次席大使)

lomeray:スイス国旗: 21:48
(レゴリス次席大使が別件で頭を抱えている様子を見てとりあえず本件の議事を進行させようと考え)
…共和国としては、最高執行官制度導入に賛成です。
移住協定については、カルセドニー国連大使の意見に特段付け加える内容はごさいません。

(Deutsches Reich)Held Jibril Sozialistische Republik:euの旗: 21:51
最高執行官制度導入に賛成致します。
移住協定についてはカルセドニー代表の修正案を支持します。

レゴリス:アメリカ合衆国国旗: 21:56
(お腹を常にさすりながら)
………帝国としてもカルセドニー国連大使の意見に賛同いたします。
よって最高執行官制度導入に同意すると共に移住協定についてはカルセドニー国連大使の出された修正案を支持するものと致します。
(発言を終えた瞬間に机の上に突っ伏したのでレゴリス代表部職員が慌てて駆け寄る)

lomeray:スイス国旗: 21:58
(レゴリス次席大使に薬箱を手渡すリュシェール国連大使)

Готовить:ロシアの旗: 00:18
(議場でのオンライン飲みを終えて)サンシャ代表のご提案に感謝申し上げます。帝国は最高執行官制度の導入に賛成し、移住協定についてはカルセドニー代表の修正方針に則り幾らかの修正が加えられるべきと考えます。

サンシャ:カニ: 01:44
本庁との確認でお時間を取らせてしまい、すぐに対応できなかったことにお詫びを。
本大使は、カルセドニー代表の修正案に感謝申し上げます。移住協定案の同代表修正案につき、サンシャ独立国政府は全面的に受け入れる旨をここに表明します。
統治委員会規則案についてですが、加国大使が表明されている「統治委員会に対する事項の報告を目的とした文書の提出そのものについてですが、(中略) ミルズ地域統治委員会決定では明確な規定がありませんでした」ことが、本協定の履行にあたって弊国は懸念となりかねないとの理解から提案したものです。ミルズ地域最高執行官制度によってこうした状況が改善できるのであれば、弊国としては何の異論もありません。カルセドニー代表のご提案に感謝申し上げたいと思います。
国際社会の舞台に再び立とうとするミルズ地域の挑戦に対して深い理解を寄せる同地域統治委員会構成国のすべての人員へ、本使は敬意を表します。

カルセドニー 15:17
初代最高執行官として、我が国からタジン・ツァボライト前動力委員長を推薦します。ミルズ地域の経済について最も重要な要素がウラン鉱の輸出であることは間違いなく、長年動力委員会において鉱産資源の生産及び流通にかかわってきた同氏の手腕はミルズ地域統治においても有効であるものと思います。ただし、頻繁な任命手続を回避するためにも、初代最高執行官に留まらず第2代、第3代最高執行官についても現時点で任命すべきであると我が国としては考えておりますので、各国につきましては推薦をお願いしたく思います。
以下、最高執行官制度に関するミルズ地域統治委員会決定案です。
ミルズ地域統治委員会決定案(最高執行官制度)
ミルズ地域統治委員会は、
1.ミルズ地域における行政の最高責任者として、ミルズ地域最高執行官を統治委員会の下に設置し、またその事務所である最高執行官室を設置することを決定する;
2.ミルズ地域統治委員会の平和維持部隊を除くすべての下部組織に対して、最高執行官室に所属し、最高執行官命令に服するよう指示する;
3.最高執行官の任務及び権限として、以下を決定する;
(a)ミルズ地域の行政行為に関する決定として、最高執行官命令を発すること
(b)最高執行官室に所属する下部組織からの報告書を受け取り、必要があれば統治委員会に対し報告すること
4.最高執行官命令に関する細則として以下を決定する;
(a)最高執行官命令は、ミルズ地域内においてミルズ地域統治委員会決定と同等の効力を有すること
(b)最高執行官命令は、ミルズ地域統治委員会決定と矛盾してはならず、統治委員会によって矛盾が認められる場合は直ちに無効となること
(c)最高執行官命令は、新たに発せられるたびに最高執行官室により直ちに掲示されるべきこと
(d)発せられてから1年以内に統治委員会構成国により異議が申し立てられ、統治委員会において異議申し立て棄却決定が採択されなかった最高執行官命令は無効となること
5.ミルズ地域最高執行官の任期は5年とし、同一国籍者が連続して就任することを認めないことを決定する;
6.ミルズ地域最高執行官に任命されることができるのは、ミルズ地域統治委員会構成国の国籍を有するもののみであることを決定する。
:ok_男性:
6

1 件の返信
3日前スレッドを表示する

Готовить:ロシアの旗: 15:53
第2代最高執行官として、ガトーヴィチ民主帝国からヨーシフ・ヴィッサリオーノヴィチ・フーリエフ前農林水産大臣を推薦します。長年農林水産省において林業資源の生産及び流通に関わってきた同氏の手腕は、ミルズ地域統治においても有効であると考えます。

ローレル 18:19
北海連邦を巡る混乱について各国政府が有している提供可能な情報について交換したいところだが、いかがだろうか
:ok_男性:
5

カルセドニー 18:28
このスレッドに返信しました :
初代最高執行官として、我が国からタジン・ツァボライト前動力委員長を推薦します。ミルズ地域の経済について最も重要な要素がウラン鉱の輸出であることは間違いなく、長年動力委員会において鉱産資源の生産及び流通にかかわってきた同氏の手腕はミルズ地域統治においても有効であるものと思います。ただし、頻繁な任命手続を回避するためにも、初代最高執行官に留まらず第2代、第3代最高執行官についても現時点で任命すべきであると我が国としては考えておりますので、各国につきましては推薦をお願いしたく思います。…
本決定案に対し、投票を要求します……全会一致で採択されました。引き続き最高執行官に関して推薦をお願いしたく思います。
18:29
安保理は開会中ですので、ローレル代表の提案について直ちに議題採択投票を行うべきかと思います。我が国は「北海情勢に関する情報交換」の議題採択に賛成いたします。

カルセドニー 20:03
本議題は賛成多数で採択されたものと認識します。まずローレル代表よりどのような議論を想定しているか説明があるものと思いますので、それを伺いたいものと思います。

ローレル 20:15
我が国としましては、短期的には以下のような問題が発生しうると考えています
①旧北海連邦政府統治下にあった地域の連邦国民について、統制する指導者をどのように決定するか。現状、統治可能な政府は確立されておらず、情勢は極めて不安定だという情報があるため、暫定的にでも政府を樹立し、政府機能を復旧させる必要があります。
また、滞在中の在外邦人について人数を把握し、援護の見通しがたっているかも確認したいところです。たっていないのであればFUN加盟国政府が支援することも視野に入ると思います。
②各国に散らばる政府について、自国内で治安上の問題を引き起こす可能性はないか。
政府機能が失われているがために、自ら体制を確立しようと強硬な対応をとるやもしれません。
そこで、治安上のリスクに加え、情報を把握していれば可能な範囲で開示願います。 (編集済み)

カルセドニー 21:13
我が国としては①については北海地域と政治・経済的関係が強く、現在北海地域を掌握している政府(便宜上「北圏」と呼称したいと思いますが)とのコネクションがあると認識されるヘルトジブリール代表に現在の状況を確認したいと思います。
②については、各「政府」(現時点でガトー国内における「北連」、トルキー国内における「北端」、ロシジュア国内における「極圏」、サンシャ国内の「北自」の4つが確認されているという認識です)について、各国に対してその設立経緯などの説明を求めるべきであると考えます。フリューゲルにおける歴史上、この手の亡命政府は所在国の息のかかった実態のないものになるケースも多く、その存在が単に報じられたことをもってではなく、適切な説明が付されて初めて組織として認知されるべきであると考えております。
以上を踏まえ、我が国としてはトルキーおよびロシジュアのオブザーバー招致を提案いたします(なお、ガトーは理事国であり、サンシャはすでにオブザーバーとしての発言権が認められております)。

Готовить:ロシアの旗: 21:21
①については、北海地域の治安回復と同時に、正統政府による統治が開始出来るよう準備する必要があると考えます。
②については、現時点で北連、北端、極圏3政府の内情が十分明らかになっております。3ヶ国の内、諸外国との国交状況を勘案して適切な政府に国連が支援を行い、①の正統政府に据えるべきと考えます。

カルセドニー 21:22
理事国につきましては土超両国のオブザーバー招致に関する賛否もご表明いただければ幸いです。

2 件の返信
最終返信: 3日前スレッドを表示する

ローレル 21:29
幅広い意見を聴取することや意見表明の機会を与えることの重要性からオブザーバー招致に全面的に賛成するものです

(Deutsches Reich)Held Jibril Sozialistische Republik:euの旗: 21:34
①については、回答の用意がてきていないため、しばらくお待ち下さい。
21:34
②については、賛成致します。

レゴリス:アメリカ合衆国国旗: 21:35
(突っ伏した状態のまま意見表明を始める)
我が国はカルセドニー国連大使の意見に賛同致します。従って①②共に賛成するものです

Готовить:ロシアの旗: 21:37
賛成多数との事であれば、意見を聞く事も重要視されるべきかと存じます。

カルセドニー 21:39
オブザーバー招致について、我が国は「所在地国政府が当該政府を承認しているか否か」を論じるためではなく、「当該亡命政府の存在について実態があるか」を確証するために所在地国政府の説明を聴取したいと考えておりますゆえ、仮に所在地国政府が当該亡命政府を承認しておらずとも、組織として実態があるなら意見聴取の意義はあるものと思います。ガトー代表も賛成に転じましたことを受け、ロムレー代表の意見表明こそまだですが、土超両国のオブザーバー招致に関して投票を要求します。
:ok_男性:
6

21:43
4カ国の賛成を受け、両国のオブザーバー招致は通過いたしました。以降両国の発言を認めますので、引き続き各国代表の、特に各亡命政府の所在地国政府の、状況に関する説明を求めたく思います。

akai 21:44
レゴリスさんにより #安全保障理事会_フリューゲル国際連合 に追加されました。

レゴリス:アメリカ合衆国国旗: 21:46
(突っ伏した状態で内線を掛けてトルキー国連大使を呼び出すホルトハウス次席大使)

lomeray:スイス国旗: 21:55
(レゴリス次席大使のための薬を持ってきたあと着席し)
遅ればせながら、共和国としてはカルセドニー代表に異論ありません。

akai 22:09
オブザーバーとしての招致に感謝申し上げます。
トルキー社会主義共和国を代表しまして、私、アゼル・バジェオウルが政府見解を述べさせていただきます。よろしくおねがいします。
汎フリューゲル的国際報道ネットを通じ赤き五芒星より報道されている『北端社会主義連盟』について、我が国はそれを認可するものではなく、旧北海連邦と我が国の間に存在した外交関係は現在大北圈連帶聯邦が引き継いでいるとの認識であることをまず述べさせていただきます。
さて『北端社会主義連盟』の組織実態等について、最高指導者として国際図書館において示されるヒルマ・ラウリ氏、及びラウリ氏に伴った3名の北圏地域居住者が亡命していることは事実です。
一方で亡命事由については『経済的困窮』となっており、受け入れ時に「国籍地域より送還を求められた場合は強制的に送還されることを認める」旨の同意が得られております。
政府は組織の具体的実態等については現在調査段階にありますが、そのうち1名の任意聴取に基づき「北端社会主義連盟構成者として赤き五芒星の取材を受けた」「赤き五芒星の有するネットワークを通じ、北圏及び北連政府構成者、及び市民に対する呼びかけを行っていた」との供述が得られております。
現在までに北圏政府からの要請等が行われていないこと、また我が国領域内における不法行為や不審行動が確認されていないことより、当該団体については現状監視下に留められておりますが、受け入れ時の要請に基づいて北圏政府からの要請があれば直ちに送還等の措置を取る予定であります。
現状における我が国としての『北端社会主義連盟』に対する見解は以上です。

akai 22:23
失礼、一点述べ忘れがありましたので追加させていただきます。
国際図書館において示されるヒルマ・ラウリ氏については、同姓同名の人物の存在より「亡命が確認されている」と述べさせていただきましたが、同資料で示される「社会革命党党首の甥」との特徴については確認が取れていないため、必ずしも同一人物とは認定できない旨ご承知おきください。

Готовить:ロシアの旗: 22:40
ガトーヴィチ民主帝国を代表しまして、私、イヴァン・アヴァローヴィチ・モーリンが政府見解を述べさせて頂きます。宜しくお願いします。
北海連邦は、我が国をはじめとする各国と国交を締結しており、我が国支援の下、政府施設も設置致しました。北海連邦の基盤は強化されつつあり、治安上の問題を引き起こす心配はございません。その他情報は、随時国際図書館に掲載する予定でございます。
北海人の亡命事由については政治的迫害であり、また北海連邦政府の重要構成員であることから、北圈の引き渡し要請には応じておりません。
今後につきましては、北海連邦の国連加盟達成、国連憲章第6章 紛争の平和的解決 に基づく事態の正常化に期待しております。

平和をあいするロシジュア:浮かぶセールスマン: 22:47
(前回と比してある程度冷静な面持ちで発言を行うロシジュア代表)
 まず、弊国をオブザーバー招致して頂きましたことに御礼申し上げます。
 弊国内に存在する亡命政府の「極圏超越主義連合」について、現時点で弊国が認知している情報を伝達いたします。以降、当該組織を便宜的に「連合」と呼称いたしますことをご了承ください。現在彼らが政治意思発信の場としているのは諸外国資本が利用するオフィス街の一角です。当該区域の北海連邦の工業会社のうち1社が連合を支持する意向を示しており、彼らの活動資金を担保しているとみられます。他の北海連邦国籍企業について、連合の支持・不支持の意思表示は確認されておりません。連合の中枢であるソシアートの構成人数は少なくとも12人。そのうち代表者とみられる女性は、弊国当局が実施いたしました連合に対する任意の事情聴取の中で、自身の境遇を語っています。彼女の言動が確かなものである確証はありませんが、連合に関する情報が極めて限られている現状も踏まえまして、彼女の証言の内容をそのままお伝えいたします。
 彼女の証言によりますと、彼女は旧北海連邦政府の新人官僚の一人だったようです。彼女は自身が無感情な人間だと断った上で、那賀野総督の下で政府運営に携わる中で、彼に対して「畏敬の念を超越した何か」を感じたとのことです。彼女は那賀野総督および政府高官の殺害が発生した際、雨温図作成の現地調査を視察するための海外渡航の直前であったとの事で、クーデターを実行した軍部に対して「考えうる限り最大の負の感情」を抱いた。しかし信頼する側近たちの説得を受けて踏みとどまり、現地調査用の専用機を使った弊国への亡命を決行したとのこと。旧北海連邦亡命政府に合流せず独自の組織を構築したことについて、彼女は「本国新政府と亡命政府のどちらが状況を制しようと、前政府の那賀野総督の存在を歴史書籍の中の一文に埋没させてしまう事には変わらない。彼は忘れられてはならない」という旨の発言をしています。
 弊国は現時点で連合を国家として承認していないこと、そして連合の政治的意思を一団体として尊重し、強制解散などの措置を講じるつもりはないことを最後に述べさせていただきます。以上です。
(着席し、安堵と達成感がこぼれるロシジュア代表) (編集済み)

lomeray:スイス国旗: 22:48
(話し終えたロシジュア代表ほか各代表にお茶を手渡すリュシェール国連大使)

Готовить:ロシアの旗: 22:49
(超越的な話に図らずも感涙落つるモーリン国連大使)

平和をあいするロシジュア:浮かぶセールスマン: 22:50
(お茶が意外と熱くてびっくりしつつも、それをひた隠しにして冷静さを装うロシジュア代表)

ローレル 22:57
(ロシジュア代表に始まり各国代表に和菓子を手渡すローレル代表)
:おだんご:
1

Готовить:ロシアの旗: 23:02
(うまい!)

lomeray:スイス国旗: 23:04
(話を準備しているサンシャ代表の前にもお茶を置き、席に戻ってローレル代表の和菓子を味わうリュシェール国連大使)

サンシャ:カニ: 23:08
(苦笑いを浮かべながらマイクのスイッチを入れるサンシャ代表)
 オブザーバー招致に感謝申し上げます。
 本庁より「北端自由連合」について、弊国が認知している情報を伝達いたします。以後、当該団体名称をNFCと呼称いたしますことをあらかじめご承知おきください。NFCの主たる行政府は「大統領」コーリー・マイナー氏が管理するマイナーズ牧場内です。活動資金については、同氏及び同氏の友人が工面しているものと予想されます。本邦内における在留北海人は現時点で弊国は認識しておりません。
 同人物はNTS、国内の保守系メディアの熱心なファンであったそうです。同メディアが扱った北海連邦に関するセンセーショナルで裏付けが不十分な報道に感化され、北端自由連合なる亡命政府を北海人不在の中、言わば勝手に樹立したといったことがパラ・モニカ郡保安官事務所より行われた任意の事情聴取よりわかっております。同氏らは「樹立宣言」なる文書を国務部、いわゆるサンシャ独立国の外務当局や各種主要メディアに送付しました。その中の一社、サンシャ公共ラジオがその宣言をまじめに受け取り、外電の形で世界中に配信したというところなのだと思われます。
 同氏らの意思を腐す意図はありませんが、政治的な意思にも動機にも欠ける同団体は「亡命政府」を名乗る国内法の保護下に置かれる一団体程度にしか扱えないというのが本邦の了解でございます。弊国政府は、当該団体の実施している行為は表現の保護の範疇に収まるものと考えており、また破壊的活動その他の計画が認められないことから強制解散等の措置を講ずる予定はないことを述べさせていただきます。
 本使は、以上のことを申し進めるに際し、安全保障理事会の構成国ならびにオブザーバー諸国に対して敬意を表明いたします。
23:09
(お茶が意外に熱いことに驚きを隠せないサンシャ代表)

サンシャ:カニ: 23:14
(和菓子をどうやって食べるのかわからず、ほかの大使の食べ方をみて見様見真似で食べるサンシャ代表)

lomeray:スイス国旗: 23:16
(お茶を熱がっている各国代表をみて水出しのお茶も置いていくリュシェール国連大使)

平和をあいするロシジュア:浮かぶセールスマン: 23:22
(リュシェール国連大使の気づかいに感銘しつつ、ここがお茶会でなく安保理事会であることを再確認するロシジュア代表)

カルセドニー 01:38
(しばらく席を外していたので戻って来てすぐに事務局員に議事録を求めるカルセドニー代表)

カルセドニー 12:59
ヘルトジブリール代表による①の回答を確認次第、議論を継続します。また、ミルズ地域最高執行官の推薦についても各理事国には引き続きお願いしたく思います。

(Deutsches Reich)Held Jibril Sozialistische Republik:euの旗: 20:22
我が国が「大北圈連帶聯邦」地域において把握している情報を①の質問に沿ってお伝えします。
1.旧北海連邦政府統治下にあった地域の連邦国民について、統制する指導者をどのように決定するか。
 旧北海連邦政府統治下であった地域を現在統治下においている大北圈連帶聨邦では普通選挙により国民と軍人からそれぞれ115名選出され、合計で230名の議員からなる国民議会が運営されていました。クーデター後の各政府機関や立法府の急激な刷新のため、第一回国民議会選挙は3日という短期間で立候補者の選出、各党の推薦、投票、開票が行われたということです。
2.現状、統治可能な政府は確立されておらず、情勢は極めて不安定だという情報があるため、暫定的にでも政府を樹立し、政府機能を復旧させる必要があります。
 旧北海連邦で行われたクーデターは国家的大事業であった雨温図の作成並びに発表が大幅に遅延したことや那賀野元総督が総督任期の無期限化を推進するなど、国民と軍部の両者から支持を急激に失ったことにより、クーデターが発生しています。クーデターは各地軍と市民の支持を得た上で物理的には首都ラティハヴでのみ行われたため、急激な治安の悪化は発生しませんでした。クーデター直後より情勢も安定しています。大北圈連帶聯邦政府(以降、北圏政府)からの要請により、我が天国軍も治安維持活動に参加していますが、各地で旧総督支持者や巨大隕石被災に不満を持った者による散発的なデモが発生しているのみに留まっています。よって、政府機能を危惧する必要はありません。
3.また、滞在中の在外邦人について人数を把握し、援護の見通しがたっているかも確認したいところです。たっていないのであればFUN加盟国政府が支援することも視野に入ると思います。
 滞在中の在外邦人についてはその大半を天国軍駐屯地にて保護しており、現在では北圏政府と協力して入国者全員の安全を確認しています。 (編集済み)

ローレル 21:24
数名、我が国籍を有する者が滞在中のようだか、天国軍駐屯地での保護を委託することは可能だろうか

(Deutsches Reich)Held Jibril Sozialistische Republik:euの旗: 21:33
もちろん、可能です。
:ok_男性:
1

カルセドニー 21:53
話を切ってしまい申し訳ありませんが、我が国としては、ヘルトジブリール代表の回答や北圏政府によるトルキー質問状への回答を踏まえ、北海地域は以下の通りの状況にあることが確認されたと認識します。
・同地域の情勢は北圏政府のもと最低限の安定性が維持されていること
・北圏政府はクーデターという非合法な手続きにより設立されたこと
・北圏政府が実施したとされる選挙については選挙期間が極めて短く、議席の半分について被選挙権を軍人に限っていることについて合理的な根拠は示されていないなどその「民主主義体制を構築する基盤」としての正当性に対して疑義があること
・那賀野元総督は少なくとも以前は民主的な手続きによって選出されていたことについては北圏政府の認めるところであること

また、現時点で「北海連邦亡命政府」は複数国により国家として承認が表明されておりますが、それ以外の「亡命政府」については政治団体としての存在の確認に止まっておりますし、国家政府としての機能を十分有しているとは考え難いことが明らかになったと思います。
したがって、本件は北圏政府(及びこれを承認するヘルトジブリール)と北連政府(及びこれを承認するガトー、サンシャ、スルガ)の両者を「政府を自称する組織」として議論の対象はこれらに限るべきであると思われます。もちろん、政治団体としてその他の組織が活動することについてはなんら妨げられるものではないと思いますが、安全保障理事会で議論するような、紛争の原因となっているのは現時点で北圏・北連両政府に限られると認識するためです。
我が国としての現状認識は以上となります。ローレル代表の提案した議題の目的である「情報共有」については進展が見られたとしてよろしいか、未だ情報に不足があるかをローレル代表に確認するとともに、ガトーヴィチ代表の要望する「紛争の平和的解決」としてどのような内容を(決議案を)求められているのかについてガトーヴィチ代表に伺いたく思います。

ローレル 23:32
情報共有は進展が見られますが、引き続き各国政府には必要な情報提供を求める次第です。

akai 12:50
報道が先行する形となりましたため皆様には既にご存知のことかと思われますが、我が国は889年5月に「北端社会主義連盟」を更生していた北圏人4名について、北圏政府からの公開質問状回答を通じた送還要請及び亡命受け入れ時の条件「強制送還を求められた場合には応じる」に基づいて強制送還の措置を行い、我が国領域内における当該団体の完全な崩壊を確認いたしました。
本条件は政治的迫害等を事由とした難民と異なり、4名が経済的困窮を亡命事由とし生活再建までの期間を限定した避難を想定していたことから、受け入れ当時に設けられた条件であります。
なお一部で見られた懸念についてでありますが、4名に対する北圏国内法の適用要件について不明瞭ではあるものの、本来の亡命事由が「経済的困窮」であり政治的迫害等ではないこと、「北端社会主義連盟」による北圏に対する行為が自身への参加呼びかけなど小規模に収まっていたことから、最悪の場合においても感情的に刑罰が下される可能性などは考え難く「個人が再び迫害を受けかねない地域への難民の排除」には当たらないものと認識しております。
さて、「北端社会主義連盟」に関する調査の最終結果について報告させていただきます。
当該団体の最高指導者として報道・公式発表上において喧伝されたヒルマ・ラウリ氏についてですが、「社会革命党党首の甥」という身分は虚偽であり、実際には同姓同名の農民であったことが、北圏政府との情報共有により判明いたしました。
本人からの任意聴取では、この嘘は彼に同伴していた3名を誘うための口実づくりだったものの、4名が「北端社会主義連盟」として活動する内に後に引けなくなっていた旨の証言が得られました。
「北端社会主義連盟」が形成される経緯についてですが、4名が我が国領域内で生活する内に社会主義理念にある種狂乱的にのめり込み、旧北海連邦、そして大北圈連帶聯邦の新体制について疑問を持ったことが発端であったようです。
その後は国内の報道機関である「赤き五芒星」を通じて、自身への賛同を呼びかけることを活動の主眼としていたようですが、一方で小規模組織のままである現状に冷静さを取り戻しつつあり、長続きはしそうになかったとの証言も得られております。
組織の構成人物は4名以外に確認できなかったことから、この4名の送還をもち組織の崩壊を認めるに至りました。
以上を「北端社会主義連盟」に関する我が国の調査の最終結果として報告致します。
必要と見られる共有可能な情報はこの場において全て提供し、「北端社会主義連盟」が既に存在しない以上、オブザーバーとしての役割を終えたと判断し、この場を離れさせていただきます。
各国のお心遣いに感謝申し上げます。ありがとうございました。
(そそくさと退室していくバジェオウル国連大使)

平和をあいするロシジュア:浮かぶセールスマン: 20:26
(役人の耳打ちを受けて発言を始めるロシジュア代表)
弊国における「極圏超越主義連合」についても動きが認められましたので報告いたします。首都近郊のオフィス街に拠点を置いていた連合が、先ほどロシジュア南東部のアーコロジー区域に移転しました。アーコロジー区域は先日に農業開発大手のトルマロン社との契約で経営権を同社に委譲し民営化されております。この区域の運営委員会の長であるアデリーナ氏は「連合の掲げる超越的思想に感銘を受けた。可能な限り支援したい」という旨の発言をし連合のアーコロジー受け入れを決断した模様です。あくまでも連合は一政治団体に過ぎないというのが弊国政府の見解でありますので、この動きについて弊国政府が干渉を行う事はありませんでした。今後、連合について新たな動きがありましたら追って連絡いたします。
(事態の動きを憂慮しつつも、発言を終えて着席するロシジュア代表) (編集済み)

Готовить:ロシアの旗: 21:46
(北端、極圏が下りて安堵するモーリン国連大使)
「大北圈連帶聯邦」政府は、総督及び気象庁長官の殺害という残忍行為により政権を奪取しました。治安面について、北海地域におけるデモ活動が、総督支持者、巨大隕石被災者による散発的デモに留まっているとしても、軍事政権及びヘルトジブリール軍が治安維持活動を行っている以上、大北圈連帶聯邦政府への反感を抱きつつもそれをおくびにも出さずにいる者も多いと考えられます。更に、、大北圈連帶聯邦政府が実施したとされる選挙は、僅か3日間で行われた事、議員の半数を軍人と定めている事から、現立法府は国民の意見を十分に反映した物ではないと考えられます。
従いまして、我が国は大北圈連帶聯邦、北海連邦、ヘルトジブリール社会主義共和国並びに国連の協力を仰ぎ、以下のような決議案を提出致します。

Готовить:ロシアの旗: 21:49
決議案(北海地域について)
ポスト
決議案(北海地域について)
最終編集 : 18時間前
フリューゲル国際連合安全保障理事会決議案
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・フリューゲル国際連合がフリューゲルの平和の強化のため、枢要な役割を有している事を確認し、
・憲章第20条を想起し、
・北海地域の安定化を基礎より支援する必要があることを認識し、
・大北圈連帶聯邦及び北海連邦が関与した紛争における、全ての主体の平和的解決のための努力を歓迎し、
1.大北圈連帶聯邦に対し、北海連邦関係者及びその支持者を被選挙人に含む国政選挙の実施を勧告する;
2.ヘルトジブリール社会主義共和国に対し、北海地域に所在する駐屯地を撤収することを要請する;
3.北海地域に、以下の任務を担うフリューゲル国際連合北海地域平和維持部隊を派遣することを決定する;
(a)北海地域に駐屯地を設営すること
(b)北海地域の治安維持を実施すること
(c)北海連邦関係者の身辺警護を実施すること
(d)国政選挙の監視を行うこと
4.国政選挙の結果として組織される政府が、北海地域を代表する正統な政府となることを支持する。

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Готовить:ロシアの旗: 21:59
最後になりますが、今回、ヘルトジブリール軍が、政府首班を殺害したクーデターに対して経過観察の措置を行った事は、ヘルトジブリールと安全保障条約を締結している政府の関係者の間で、驚きを以て受け止められている事かと存じます。勿論、内政干渉を避ける為と言われればそれまでかもしれません…しかし、安全保障条約を締結する場合には、保障国政府が被保障国政府をどれだけ護るのか、この点に注意する必要があるということを、安保理の行方を注視している各国政府の方には再認識して頂きたいと思います。
引き続き、決議案をベースとする議論を歓迎いたします。

カルセドニー 22:01
ヘルトジブリール代表に対して、法的効力のある要請という形式が取られている決議案である以上、まず同国代表の意見を伺った上で議論を行いたいと思います。

レゴリス:アメリカ合衆国国旗: 22:07
(ようやく胃痛が収まったので身なりを整えていたらレゴリス代表部職員に耳打ちされるや否や立ち上がり、安保理会議室を後にするホルトハウス次席大使)
:ゲロゲロ:
1

Готовить:ロシアの旗: 22:16
要請上ヘルトジブリール代表の意見をお待ちしておりますが、同時に理事国各国の議論も歓迎致します。

(Deutsches Reich)Held Jibril Sozialistische Republik:euの旗: 23:36
ガトーヴィチ代表の発言に対し、ご回答致します。
引用
「大北圈連帶聯邦」政府は、総督及び気象庁長官の殺害という残忍行為により政権を奪取しました。治安面について、北海地域におけるデモ活動が、総督支持者、巨大隕石被災者による散発的デモに留まっているとしても、軍事政権及びヘルトジブリール軍が治安維持活動を行っている以上、大北圈連帶聯邦政府への反感を抱きつつもそれをおくびにも出さずにいる者も多いと考えられます。更に、、大北圈連帶聯邦政府が実施したとされる選挙は、僅か3日間で行われた事、議員の半数を軍人と定めている事から、現立法府は国民の意見を十分に反映した物ではないと考えられます。
つい8年ほど前まで血みどろを内戦を経験し、大北圈連帶聯邦設立時におけるクーデターの死者数とは比類にならぬ死者が発生するという残忍な出来事が起きた国家はどちらにありますでしょうか?また、幸いにも重要人物に死者が出なかったものの、クーデターにより設立された組織を半数に含む国家はどこでしょうか?自国に向けてミサイル攻撃をガトーヴィチ民主帝国を代表する大使から今回のクーデターに関して「残忍」という言葉による批判をされたことに驚きを隠せません。
また、クーデター後の情勢が散発的なデモに留まっています。その理由は先述の通り、「大北圈連帶聯邦」政府がクーデターが十分な支持を得られていたことも背景にあります。仮に市民が大北圈連帶聯邦政府への反感を抱きつつも北圏軍や我が国の治安維持部隊により無謀な暴走を抑え、同地域の治安が維持されるのであれば本来の目的が達成されており、平和を願う我が国として喜ばしいことです。選挙については3日間という勇み足で行われたため、我が国としても最適な選挙ではなかったと言う見解です。しかし、報道にて「近日中に総選挙が行われる。」とあり、次回の選挙が実施予定であることから、特別憂慮すべき点とは感じておりません。我が国としましては、実態が疑わしく、旧北海連邦統治地域において明確な統治地域を持っていない「北海連邦政府なる組織」は国民の意見を反映したものでないと感じざるを得ません。
現状の北海連邦はガトーヴィチ民主帝国の支援の元政府施設を設置しており、明らかにガトーヴィチ民主帝国の影響下にあり同国が旧北海連邦の領域を略奪する意図を感じます。
また、現状の北海連邦は「元総督の息子が再建した」とありますが、公開質問状では元総督は天涯孤独とあります。この点からもガトーヴィチ民主帝国の主張する現北海連邦の正当性に疑いが生じますが、いかがでしょうか?
次にガトーヴィチ代表提出の「大北圈連帶聯邦」統治地域に関する決議案に関し、回答致します。
1.大北圈連帶聯邦に対し、北海連邦関係者及びその支持者を被選挙人に含む国政選挙の実施を勧告する;
ガトーヴィチ民主帝国内に存在する北海連邦なる組織の幹部などの関係者は大北圈連帶聯邦において国家転覆を図った犯罪者にあたります。本来であれば厳罰が下るに値しますが、レゴリス帝国からの要請や国際社会への配慮のために更生施設にて社会復帰を目的とした職業訓練を6年間行う予定です。よって、北圏入国後の国政選挙への参加は不可能です。
2.ヘルトジブリール社会主義共和国に対し、北海地域に所在する駐屯地を撤収することを要請する;
「大北圈連帶聯邦」とは旧北海連邦より継承したラティハヴ条約の効力が適用されるため、撤収は不可能です。
3.北海地域に、以下の任務を担うフリューゲル国際連合北海地域平和維持部隊を派遣することを決定する;
(a)北海地域に駐屯地を設営すること
北海連邦地域の治安は十分に確保されており、有事の際にも我が国の駐屯軍が対応可能であることから、不要と考えます。
(b)北海地域の治安維持を実施すること
(a)と同じく不要です。
(c)北海連邦関係者の身辺警護を実施すること
北圏軍及び我が国の駐屯軍が身辺警護を実施しますので、不要です。
(d)国政選挙の監視を行うこと
4.国政選挙の結果として組織される政府が、北海地域を代表する正統な政府となることを支持する。
本件が国際的な重要事案に発展していることから、国政選挙の客観性確保が重要であると認識しています。
よって、第三国により構成された北圏国政監査団を受け入れた上で選挙を行うことが好ましいと考えます。
なお、監査団の派遣国は中立性確保のため我が国、ガトーヴィチ民主帝国、トルキー社会主義共和国、ロシジュア平和連邦、ベロガトーヴィチ大公国、サンシャ独立国を除くべきだと考えます。
再度、ガトーヴィチ代表の発言に対し、回答致します。
引用
最後になりますが、今回、ヘルトジブリール軍が、政府首班を殺害したクーデターに対して経過観察の措置を行った事は、ヘルトジブリールと安全保障条約を締結している政府の関係者の間で、驚きを以て受け止められている事かと存じます。勿論、内政干渉を避ける為と言われればそれまでかもしれません…しかし、安全保障条約を締結する場合には、保障国政府が被保障国政府をどれだけ護るのか、この点に注意する必要があるということを、安保理の行方を注視している各国政府の方には再認識して頂きたいと思います。
引き続き、決議案をベースとする議論を歓迎いたします。
ガトーヴィチ民主帝国にて突如旧北海連邦の継承政府出現の報に政府関係者の間で驚きを持って受け止められていることかと存じます。本件に関するガトーヴィチ民主帝国の対応は明らかな内政干渉です。各国政府関係者様におかれましては一般理事国を選ばれる際にその国家の全容をよく観察されることを推奨致します。

サンシャ:カニ: 23:44
(内線番号を書いた紙を山折りにして一時退室するサンシャ代表団)

レゴリス:アメリカ合衆国国旗: 23:45
(恐ろしいものを見たような顔をしつつレゴリス帝国政府代表部室に内線を掛けるレゴリス政府代表部職員)

lomeray:スイス国旗: 00:00
(お茶を飲みながら特に何も言わず本国への報告書を書いているリュシェール国連大使)

Готовить:ロシアの旗: 00:26
ヘルトジブリール代表の発言に対し、ご回答致します、

つい8年ほど前まで血みどろを内戦を経験し、大北圈連帶聯邦設立時におけるクーデターの死者数とは比類にならぬ死者が発生するという残忍な出来事が起きた国家はどちらにありますでしょうか?また、幸いにも重要人物に死者が出なかったものの、クーデターにより設立された組織を半数に含む国家はどこでしょうか?自国に向けてミサイル攻撃をガトーヴィチ民主帝国を代表する大使から今回のクーデターに関して「残忍」という言葉による批判をされたことに驚きを隠せません。
8年前の我が国の騒乱は北海問題とは無関係であります。但し、北海問題とは別に、「血みどろ」「比類にならぬ死者」等の表現にヘルトジブリール代表の想像に過ぎない為、訂正を求めます。
我が国としましては、実態が疑わしく、旧北海連邦統治地域において明確な統治地域を持っていない「北海連邦政府なる組織」は国民の意見を反映したものでないと感じざるを得ません。
亡命政府に統治地域を求めるのは、筋違いとまでは言いませんが、酷な話です。北海連邦政府はオストラフに所在し、那賀野総督の御子息、気象庁職員、北海議会議員らにより構成されています。貴国代表のご発言は、これと国交を結ぶガトーヴィチ、サンシャ、スルガ、ベロガトーヴィチ政府、そして何より、北海連邦を指示する北海人に対する挑戦であります。
現状の北海連邦はガトーヴィチ民主帝国の支援の元政府施設を設置しており、明らかにガトーヴィチ民主帝国の影響下にあり同国が旧北海連邦の領域を略奪する意図を感じます。
北海連邦政府に我が国政府が施設を供給したのは事実ですが、これは国交を結ぶ国に大使館を用意するのと同様、国交を結ぶ亡命政府に居場所を用意しただけに過ぎず、略奪の意図等はございません。
また、現状の北海連邦は「元総督の息子が再建した」とありますが、公開質問状では元総督は天涯孤独とあります。この点からもガトーヴィチ民主帝国の主張する現北海連邦の正当性に疑いが生じますが、いかがでしょうか?
こちらの虚偽回答については、大北圈連帶聯邦観光者通信にて北海連邦政府より抗議を行っております。周知せず申し訳ございません。
続いて、決議案について補足致します。
クーデター前のヘルトジブリール社会主義共和国軍の動きの無さと、クーデター後の活発な活動を見るに、大北圈連帶聯邦軍部と協力して、親天クーデターを企図した可能性がある為、ヘルトジブリール軍の撤退、国連部隊による選挙監視は必須であります。
又、改めてになりますが、北海連邦を支持する国家・国民がいる以上、北海連邦関係者の被選挙権は保証されるべきであると考えます、
これに伴う大北圈連帶聯邦内での法的保証、ラティハヴ条約の扱いについては、議論を歓迎いたします。
00:26
(論戦に緊張するモーリン国連大使)
00:27
失礼、ロシジュア平和連邦も北海連邦を承認しております。申し訳ございません。

lomeray:スイス国旗: 13:22
(本国からの書面を受け取り、しばらく眺めているが、ふとマイクを取って)
理事国として、本務たる国際の平和及び安定の維持の実現のみならず、北海地域住民の公共の福利のために砕身する天瓦両代表に対する心よりの敬意を以て、理事国同士の対立という困難が事実に即した熟議により乗り越えられるものと信じて、ご質問申し上げます。
(ヘルトジブリール国連大使の側を向き)
亡命政府構成員に対しての「大北圈連帶聨邦」政権の対応として、社会復帰を目的とした「職業訓練」が予定されており、それにより国政選挙への参加は不可能とされておりますが、当該政権における選挙法上の欠格条項ならびに「職業訓練」の内容・法的位置づけおよび訓練中・終了後における訓練参加者の法的身分は如何様なものでしょうか。なお、恐れながら、北海地域における法慣習および刑法体系に関する資料に乏しく、また法の支配や法治主義に関する観念の相違もあるものと推察されますので、質問が的を射たものとなっていない可能性がございますが、その場合にはご海容されたく存じます。
また、クーデターの前後において北海地域では住民のデモが頻発していたようですが、このデモの抗議対象・内容・態様はどのようなものでしたか。現在は表面上はデモは鎮静化しているものの住民の不満は鬱積しているとの未確認情報(ゲーム本体ログ)もありますが、北海地域に駐屯するヘルトジブリール軍としての認識はいかがですか。
(ガトーヴィチ国連大使に向き直り)
「北海連邦」亡命政府のガトーヴィチ国内における人員・資産の規模はどの程度と把握されていらっしゃいますか。また、「北海人」の間における「北海連邦」亡命政府への支持はどの程度であると考えておられますか。
また、亡命政府による国際資料館への情報開示内容によると76名もの「北海連邦」議会議員の参加が確認されておりますが、彼らの亡命政府への参加の経緯、彼らの認識における旧体制末期の政治情勢、議会の総督府に対する態度はいかがですか。

カルセドニー 16:03
我が国として現在認識している論点についての見解を示します。
・北圏政府の設立過程が「残忍」であるという点について
我が国は、「残忍」という語の妥当性について議論する必要性を感じません。これは極めて抽象的な事柄であり、死者が何人だから残忍だ、とか、過去にフリューゲルで起きた事件と比較してより残忍かどうか、といったような議論は 不毛 であると思います。
クーデター事件については、海軍将校により間接民主制により選出されていた総督が射殺された、という事実を、事実として認識すればそれで十分でしょう。
・北圏政府が民衆に支持されているか否かという点について
これも、民衆と言っても政治的立場は多様であり、最終的な判断は民主的な選挙によってのみ行うことができる事柄でしょうから、 この議場で議論するのは不毛です 。上に述べた通りの暴力的な経緯で北圏政府は成立しており、その後の選挙についても僅か3日という期間で実施された、という事実についてのみ認識すればいいでしょう。
・ヘルトジブリール軍の撤収とFUN平和維持部隊について
ラティハヴ条約の存在は認識しておりますが、安全保障理事会決議はFUN憲章第15条及び第37条に基づきその他の国際条約に対し優越する立場にありますゆえ、仮にガトーヴィチ代表の提出された決議案が採択された場合は、ラティハヴ条約の規定にかかわらずヘルトジブリール軍は撤収義務を負うことになります。ただし、ガトーヴィチ代表の主張する「北圏軍部とヘルトジブリール軍が協力してクーデターを起こした可能性」については今のところ裏付ける情報が与えられていないため、我が国としては撤退についてそこまで重要性が高いとは思いません。
また、選挙監視について監視団を派遣することの必要性については我が国としては同意します(これについては後述します)が、現地において内戦のような事態が発生しているとの情報がない以上、武装した平和維持部隊の派遣まで行う必要性があるかについては我が国としてはやや疑問です。なお、FUNは独自の軍部隊を保有しないため、いずれの国からFUN平和維持部隊を派遣するかについて明示しないガトーヴィチ決議案はやや不明瞭だと考えます。
・北海地域における選挙について
第三者監視のもとの選挙の必要性についてはガトーヴィチ代表・ヘルトジブリール代表の双方が認めるところだと認識しております。一方で、両国の主張が現在対立している点については以下の2点があるものと思います。
・・北海連邦亡命政府の正当性について
ヘルトジブリール軍がクーデターの背後にいるとの主張に根拠が乏しいのと同様、ガトーヴィチが北海地域を略奪しようとしているというヘルトジブリール代表の主張も十分に根拠づけられたものとは思えません。また、那賀野元総督の家族が存在しているかいないかについては、戸籍情報などについてはいくらでも捏造できる状況であることから、確定的な証拠を得ることが不可能に近い論点である以上、議論するのは不毛でしょう。
・・北海連邦亡命政府構成員の選挙への参加について
北海連邦亡命政府構成員は北圏政府にとって国家転覆を図った犯罪者であるとのヘルトジブリール代表の主張ですが、そもそも北圏政府が民主的に成立していた北海連邦政府を暴力的に転覆し成立した存在であることについては自他ともに認めるものである以上、その北圏政府が「国家転覆を図った犯罪者」などと亡命政府構成員を非難するのは ナンセンスもいいところ でしょう。従って、厳罰だの「厚生施設」への職業訓練と称した事実上の監禁だのは到底認められるところではなく、我が国としては亡命政府構成員の選挙への参加が保証されるべきことについて、強くこれを求めるものです。
この点についてはロムレー代表から北海地域の法慣習についての質問を行っているところでもありますが、北圏政府の成立過程が明らかに非合法(もし「総督を射殺して新政府を設立する」行為が北海地域において以前から合法であったと言うならば発言は撤回しますが)である以上、既存の北海地域の法慣習を北圏政府が「つまみ食い」することは許されないでしょう。
・結論
以上を踏まえ、我が国としては以下の通りの内容を決議すべきであろうと考えます。
・北圏政府に、北海連邦亡命政府関係者を含んだ選挙(これは、北圏政府の採用した制度ではなく、民主主義を保証できる制度を北圏・北連双方の協議の上決定すべきでしょう)の実施を勧告する。
・北圏政府に、上記選挙の実施のための北圏・北連による協議に参加するよう勧告する。
・上記選挙に対し、FUN事務局から選挙監視団を派遣する。
・北海地域における全ての軍事力を有する主体に対し、選挙監視団の活動を妨害しないことを要求する。
・国政選挙の結果として組織される政府が、北海地域を代表する正統な政府となることを支持する。

971年3月下旬~

Готовить21:48
(理事国の椅子の間隔を詰め、新たに椅子を二脚持ち込むガトーヴィチ国連代表部職員)(貫禄たっぷりに入場し、先程設置した二席の一方に、駒音高く名札を置いて立ち去るアレクサンドラ・ドーブレヴナ・ロクシドール瓦国連大使)

大石動帝国21:50
Готовитьさんにより #安全保障理事会_フリューゲル国際連合 に追加されました。

カルセドニー21:59
我が国は、安全保障理事会の会合の開催を求めるとともに、以下の議題を提出いたします。いずれかの国が会合の開催に賛同した時点で会合を開始、過半数(4ヶ国)の理事国が議題に賛同した時点で討議を開始いたします。・国連統治領ミルズの独立国家としての地位回復の決定:ok_男性:522:01(安保理における手続きは http://tanstaafl.tokyo/2019/12/1608/ をご参照ください)

大石動帝国22:02
(物具装束の裾を従者に持たせ、口元を檜扇で隠しながら、勧修寺光子石動国連全権大使入場。先ほどの二脚の片方に着座)

カルセドニー22:09
では、会合を開始いたします。我が国としては、以前採択されたS/RES/27によって定められたロードマップに従い、国連統治領ミルズの独立国家としての地位回復を安全保障理事会として正式に決定したいと考えております。同地域は長年にわたりフリューゲルにおける安定した経済的主体としての地位を確立しており、過去に懸念されたような不安定な状況はもはや存在しなくなったと言えることから、我が国としてはミルズ地域の独立を承認し、同地域の新政権の発足をもって新たに国連加盟国として迎え入れるべきであろうと考え、以下の通り決議案を提出いたします。フリューゲル国際連合安全保障理事会決議案
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・S/RES/11、S/RES/12、S/RES/13及びS/RES/27を想起し、
・ミルズ地域統治委員会の最大の任務がミルズ地域における民主的な選挙の実施であったことを確認し、
・ミルズ地域の不安定化をもたらす要因はもはや存在しなくなったことを確認し、
1.ミルズ地域は本決議以降もはやフリューゲル国際連合統治下にはないことを決定する;
2.フリューゲル国際連合はミルズ地域において成立した新政権を国家として承認すること、同政権のフリューゲル国際連合への加盟承認を決定する;
3.ミルズ地域統治委員会はミルズ地域において成立した新政権に対する引き継ぎ業務を除いてその活動を終了することを決定する;
4.ミルズ地域統治委員会決定及びミルズ地域最高執行官命令のうち、ミルズ地域内においてのみ効力を有する各号は暫定的にミルズ地域において成立した新政権の国内法として適用を継続するが、ミルズ地域において成立した新政権はこれを自由に改廃する権利を有することを確認する;
5.ミルズ地域統治委員会決定及びミルズ地域最高執行官命令のうち、第三国に対しても効力を有する以下に列挙する各号については国際条約に準ずる地位を有することを確認し、ミルズ地域において成立した新政権と当該国間の交渉のみによって改廃され得ることを確認する;
(a)ミルズ地域とカルセドニー社会主義共和国との間の定期貿易関係を定めたS/MGC/DEC/5及びS/MGC/DEC/18第4項
(b)ミルズ地域とヘルトジブリール社会主義共和国との間の定期貿易関係を定めたS/MGC/DEC/24
(c)ミルズ地域と新洲府共和国との間の定期貿易関係を定めたS/MGC/DEC/19、S/MGC/CEO/6第1項及びこれを追認するS/MGC/DEC/18第3項
(d)ミルズ地域と神聖ガトーヴィチ帝国との間の定期貿易関係を定めたS/MGC/CEO/6第2項及びこれを追認するS/MGC/DEC/18第3項
6.フリューゲル国際連合ミルズ地域平和維持部隊の任務のうち、S/RES/11第3パラグラフ(a)及び(c)は完了されたものとして終了することを決定する;
7.フリューゲル国際連合ミルズ地域平和維持部隊の任務のうち、S/RES/11第3パラグラフ(b)はS/RES/27に附属するロードマップに従い990年1月上旬まで継続し、990年1月上旬をもって終了することを決定する。:ok_男性:71 件の返信2日前スレッドを表示する

lomeray22:10
(狭いな…と思いながらいつも通りボタンを押していく路国連大使)

カルセドニー22:11
(決議案の写しを各国代表に配って回るカルセドニー国連大使)8月6日 (金)

レゴリス00:09
(自作のバームクーヘンを配るダングルベール烈国連大使)

カルセドニー14:44
@平和をあいするロシジュア
ロシジュア代表から特に意見等なければ投票を要求したく思いますがいかがでしょうか

平和をあいするロシジュア14:48
(投票ボタンを連続で押して投票解除してしまっていたようで、申し訳ないです。改めて投票しておきました):おじぎ_男性:1

カルセドニー14:49
このスレッドに返信しました :では、会合を開始いたします。我が国としては、以前採択されたS/RES/27によって定められたロードマップに従い、国連統治領ミルズの独立国家としての地位回復を安全保障理事会として正式に決定したいと考えております。同地域は長年にわたりフリューゲルにおける安定した経済的主体としての地位を確立しており、過去に懸念されたような不安定な状況はもはや存在しなくなったと言えることから、我が国としてはミルズ地域の独立を承認し、同地域の新政権の発足をもって新たに国連加盟国として迎え入れるべきであろうと考え、以下の通り決議案を提出いたします。…では、本決議案に対し投票を要求します……全会一致で本決議は採択されました。14:52本決議を第30号決議として公表いたしました。現時点をもって、国連統治領ミルズはフリューゲル国際連合の統治下から外れ、統治委員会の業務を引き継ぐ同地域新政権の発足をもって独立国として扱われることになります。同地域……以降は「同国」と呼ぶ方がいいでしょう、同国は新政権の発足後ただちにフリューゲル国際連合の加盟国となります。

カルセドニー23:36
我が国は、以下の議題を追加で提出いたします。4ヶ国が本議題に同意した時点で議論を開始したく思います。セニオリス・クーデターに対する安全保障理事会の対応の検討:ok_男性:4昨日

カルセドニー00:03
では、討議を開始いたします。セニオリス共和国<イグナイト・タイムズ>紙の報道によれば、セニオリス共和国憲法は軍部のクーデターにより停止された状態にあります。
我が国としては、現在のセニオリス共和国救国評議会がセニオリス地域における正統的な権力であるか、特に同政府にフリューゲル国際連合におけるセニオリス共和国代表を任命する資格が存在するかについて確定的な判断は未だ下されていないものと認識しており、本件についてセニオリス共和国代表のオブザーバー参加を得たうえで(クーデター以前の代表者が国連本部に未だ留まっているか否かを含め)確認を取ったうえで現在のセニオリス共和国に対するフリューゲル国際連合としての態度を決定したいと考えております。したがって、まずはセニオリス共和国代表のオブザーバー参加に関する手続き投票を求めます。4ヶ国の賛成をもってセニオリス共和国代表の本会議での発言を認めます。:ok_男性:4

lomeray00:06
(ヘルトジブリール代表に目配せする路国連大使)

カルセドニー00:39
では、以降セニオリス代表の発言を認めます。
まず、我が国は現時点でセニオリス代表に以下の2点を確認したいと考えております。1.現在国連本部に派遣されているセニオリス代表は971年4月15日以前と同一人物か、あるいはそれ以降に交代したか。交代したのであれば、前任者は現在どこにいるのか、現職者はどのような手続きで(誰の手によって)任命されたのか。
2.現在国連本部に派遣されているセニオリス代表は、「救国評議会」をセニオリス共和国の合法的な政権であると認識しているか否か。

Seniorious00:40
カルセドニーさんにより #安全保障理事会_フリューゲル国際連合 に追加されました。

Seniorious01:40
お招きいただき、ありがとうございます。フリューゲル国際連合セニオリス共和国常駐代表のラヴォスラフ・アシュネルでございます。
ご質問に回答申し上げます。
1.私、ラヴォスラフ・アシュネルは967年5月にミラ・イェリッチ大統領より4期目の信託を受け、ここフリューゲル国際連合においてセニオリス共和国政府を代表しております。交代の通知はこちらには届いておらず、971年6月7日現在においても私はセニオリス共和国を代表する立場であるものと認識しております。
2.現在セニオリス共和国において政権を担う立場である「救国評議会」が「合法的な政権」か否かにつきましては、いかなる法的視点に立つかによって変わってくるのだろうと認識しております。「セニオリス共和国憲法上合法的な政権であるか?」という観点に立つならば、同政権がその掌握の過程で、憲法を含め複数の法に違反していることは明白であると私は考えます。しかし、「国際法上合法的な政権であるか?」との観点については、いかなる行為が「国際法上違法となる政権交代」をいささか把握しかねる点があり、回答することは厳密には困難です。しかし少なくとも報道を拝見する限り”対抗政府”に類似する組織は存在していないようであり、またそれを自称する何らかの組織からの接触も私の元にはございません。こうした状況から考えるならば、同政権が「国際法上セニオリス共和国を代表する唯一の政府である」との評価は避け得ないのではないか、と考えます。
以上が、現時点において私から提供できる回答であります。

カルセドニー15:22
アシュネル大使による明確なご回答に感謝申し上げます。
セニオリス「救国評議会」が同国国内法上違法であることについては裏付けが取れたことを受け、同政権が国内法上の正統性を有さない蓋然性は極めて高くなったのではないでしょうか。「救国評議会」が国際法上セニオリス共和国を代表する唯一の政府である、とのアシュネル大使のご見解ですが、我が国としては「政府を名乗る組織が単一国内に1つしか存在しないこと」が直接的に当該政府の(国際法上の)合法性を証明するとは言えないと考えます。今回のような(国内法上)非合法な手段によって成立した政権が、対抗勢力を暴力的に排除することに成功しさえすれば国際法上合法な政権になる、といった解釈を許してしまえば国際法はフリューゲルの人民ではなく暴力的なならず者を保護するものになりかねません。したがって、我が国としては以下の通り安全保障理事会が判断すべきであると考えます。
1.セニオリス「救国評議会」が同国国内法上違法な存在であることを安全保障理事会として確認すること。
2.したがって、フリューゲル国際連合としては「救国評議会」はセニオリス国内における正統な権力であるとは認定できないこと。
3.フリューゲル国際連合は「救国評議会」によるセニオリス国連大使の任免権を否認し、同国国内法において合法な政権が回復するまでアシュネル大使をセニオリス共和国の代表者として扱うこと。
4.事務局に対し、アシュネル大使がセニオリス共和国の代表者として振舞うために必要なあらゆる支援を提供することを求めること。なお、アシュネル大使が必要と考えるのであれば、セニオリス共和国において「合法な政権」が回復するために必要な、フリューゲル国際連合として提供可能な各種の支援を提供することを決議に盛り込むことも可能であろうと考えます。その場合はどのような支援が必要かアシュネル大使から提案いただきたいと思います。本提案に対する各理事国及びアシュネル大使からのご意見を求めたく思います。

Готовить16:56
ラヴォスラフ・アシュネル瀬国連大使、議場にお越しくださりありがとうございます。現在の救国評議会政権は、正規の手段で政権を獲得したわけではありませんが、同国の報道を見る限り、国民は救国評議会が政権を獲得したとみなした上で、軍部の政権運営に対する批判を展開しているようです。
よって、カルセドニー代表が掲げた、「救国評議会政権を国内法上違法な政権と断定し、正当な権力とは認定でない」というような決議の発出は、安全保障理事会には求められていないでしょう。
一方で、セニオリス共和国では、救国評議会政権と、企業および労働者の双方が対立を煽るような発言を繰り返し、労働者によるストライキが発生して都市機能がまひしつつあります。同国の経済活動低下と治安悪化は、同国の発展を妨げる最大の要因です。
よって、フリューゲル国際連合安全保障理事会には、セニオリス情勢悪化が、同国の発展や、国民ひいてはフリューゲル市民の安全に悪影響を及ぼさないようにするため、救国評議会に対して、企業および労働者との対話を図り、信頼関係の構築につとめるように働きかける役割が求められています。したがって、わが国としては以下の通り安全保障理事会が判断すべきであると考えます。

  1. 救国評議会の政権掌握後、セニオリス共和国において経済活動の低下と治安の悪化が進んでいることを安全保障理事会として確認すること。
  2. 救国評議会に対し、企業および労働者との対話を図り、政府ー国民間の信頼関係の構築につとめるように要請すること。

カルセドニー16:59
「救国評議会」が国民からの非難にさらされていることと同政府の正統性を安保理が否認する必要がないことの間にどのような論理的なつながりがあるのか私には理解が及びませんので、この点についてもう少々詳細に説明をいただけますか。

Готовить17:05
国民は救国評議会が政権を獲得したとみなしているため、同政府の正当性を安保理が否認する必要はないのです。
非難にさらされていることから、同政府の正当性を安保理が否認すべき、という論旨ではありません。 (編集済み) 

カルセドニー17:06
なるほど、セニオリス国民が「救国評議会」を非難していることをもって、セニオリス国民が「救国評議会」を容認していることの根拠となさるわけですね。貴国のご見解は承知しました。引き続き他の理事国の見解を待ちたいと思います。

lomeray17:08
(瓦国連大使の意見を聞いて眼鏡を外し首を振る路国連大使)

Готовить17:13
カルセドニー代表は立場上「救国評議会」と表していますが、わが国の主張は、これを救国評議会政権に置き換えたものとなります。「救国評議会」ですと、単に団体を認めるという主張にとらえられかねませんから、一応追加で申し上げます。カルセドニーなるほど、セニオリス国民が「救国評議会」を非難していることをもって、セニオリス国民が「救国評議会」を容認していることの根拠となさるわけですね。貴国のご見解は承知しました。引き続き他の理事国の見解を待ちたいと思います。#安全保障理事会_フリューゲル国際連合 への投稿 | 昨日の17:06 | メッセージを確認する

カルセドニー17:14
承知しました。

Seniorious18:05
安全保障理事会の判断事項に関しましては争いがあるようであり、それは「国際法上の合法的な政権」が何であるかという解釈問題に起因するものと拝察します。この論点については今後安全保障理事会構成国にて議論が進められるものと考えますから、挙げられている2案について、オブザーバーの立場である私がそれぞれ具体的に論評することは避けたいと思います。
その上で、「『合法的政権』の回復するための必要な支援」につきましてですが、現在「救国評議会」と少なくない市民の間に生じている深刻な対立を考えるのであれば、まず「救国評議会」に対し対話を促すことは有効な手段なのだろうと考えます。
また、現在共和国において停止状態の民主的制度が復帰する暁には、「救国評議会」が適切に選挙を実施するかを監視する選挙監視団が必要になろうかと思います。情報収集に拠れば「救国評議会」は拘束下の大統領や議員関係者に対し「これまでの選挙における不正選挙」というあらぬ嫌疑をかけているとのことであり、選挙によって「救国評議会」に不都合な政権が誕生した際に否定が行われることが予想されます。私としては、民主的手続きが今後復帰する場合には、安全保障理事会より選挙監視団の派遣をする旨提案したいと思います。

Готовить19:31
救国評議会が、拘束下の大統領や議員関係者に対し「これまでの選挙における不正選挙」という嫌疑をかけているという情報は初出ですが、事実であるならば大変です。民主的手続きが今後復帰し、救国評議会より要請があった場合には、安全保障理事会より選挙監視団の派遣を行うことが望ましいでしょう。

HJRTESD Held Jibril SR19:36
弊国としては、セニオリス共和国にてクーデターによる政権奪取を行った「救国評議会」なる組織について以下の点から正統性が低いと考えております。
・クーデターの必要性が低い
 拘束されているミラ・イェリッチ大統領は民主的な手続きに基づく選挙によって就任しており、自身が推進していた「970年憲法改正草案の発議」を国民投票が賛成49.8%にとどまり、否決された際に「現状により即した形に修正する」「967年選挙での民意を早急に実現させる」とコメントしており、暴力的な手段を用いずに議論や草案の修正などの平和的な手段により政治的目的を果たそうとしていました。
 また、大統領は「私の任期は979年までだ」と発言しているとおり、選挙が正常に機能していた瀬国なら979年に民意に基づき改めて大統領が選出されていたと考えられるため、クーデターによる強引な政変は必要性が低かったと言えるでしょう。・クーデター首謀者の軍部が政府関係者を犯罪者として拘束している
 行政権、立法権、統帥権を持ち、実質的に警察権と司法権を掌握していると推測される瀬国軍部が民主的な手続きに則っていた大統領以下政府関係者を根拠が不確かな罪で犯罪者として拘束、監禁しています。法的な秩序を乱して軍部による恣意的な各権限が行使されている象徴と言えるため、正統性が低いことの証左と言えるでしょう。 選挙が正常に機能していた瀬国では、民衆に多数の支持を得ている正統性のある組織なのであればクーデターも政敵の拘束も必要ありません。必要なのは少数派です。
よって、加国提案に賛成致します。
 また、セニオリス国民が「救国評議会」を非難していることをもって、セニオリス国民が「救国評議会」を容認していることの根拠とは判断できないと思います。
むしろ、「救国評議会」を否認しているのではないでしょうか。

平和をあいするロシジュア21:13
(神妙な面持ちで口を開くロシジュア代表)
平和主義を第一理念と位置付ける弊国としての主張を述べさせて頂きます。
「救国評議会」と称する団体が、政権交代の方策を平和的な選挙でなく暴力的なクーデターに頼ってしまったことは、大変遺憾であります。「救国評議会」は拘束下にある政府首班らに「これまでの選挙における不正選挙」という嫌疑をかけているとのことですが、そもそも「救国評議会」自体が選挙というルールを破壊して今日に至るわけですから、自己矛盾に陥っているといえます。したがって、根幹的な行動論理に矛盾をはらんだ「救国評議会」をセニオリスの正規の政権獲得団体と見なすことは難しく、その行動が国民や国際社会の理解を得られないのも当然であると考えられます。
よって弊国は、加国の提案に全面的に賛成いたします。今日

Готовить01:34
へルトジブリール代表の最後の発言について意見と補足をします。
一、救国評議会政権側が、「これまでの選挙における不正選挙」の嫌疑をかけている以上、「正常な選挙だった」、「救国評議会が民衆の支持を得ておらず正統性がない」と安易に断定することはできないはずです。
二、カルセドニー代表と同様のお話をしましたが、セニオリス国民は「救国評議会の政権獲得は容認しつつも、いざ政権を獲得した後の強硬的ともいえる政治手法に不信感を募らせている」のであり、救国評議会の政権獲得の否認にはみえません。これはわれわれの視点の違いかと思いますが……
とまれ、安全保障理事会に求められている役割は、救国評議会政権の否定ではなく、救国評議会政権ー企業・労働者間の対話により信頼関係を構築し、経済活動と治安を回復するように働きかけることだと考えております。

Готовить01:45
ロシジュア代表の平和主義の理念には賛同いたしますが、加国提案の安保理判断は、軍部を刺激し、企業・労働者を感化し、更なる経済活動の低下(ストライキの拡大等)と治安悪化(流血等)を招きかねません。恐れながら、「全面的な賛成」についてご再考願いたく存じます。

大石動帝国02:59
(石動代表、口元を隠していた檜扇を音を立てて畳みながら)
本朝と致しましては、そも本安全保障会議に於いて論議さるべきは、救国評議会政権が塞国地域における正統政府か否かではなく、同政権の非民主的な政権掌握・運営による塞国国民の窮状に他ならないのではないでしょうか。
事実、救国評議会政権によるミラ・イェリッチ大統領以下閣僚の不当な身柄拘束という人権蹂躙行為は現に続いており、また今般の軍の蹶起は塞国国民の強い反発を招いておりゼネストが発生、軍部はこれを武力を以て排除する姿勢も辞さない姿勢を見せております。かかる状況下において、塞国情勢は最早一刻の猶予も辞さぬ情勢にあると本朝は思案いたします。よって本朝は今般の塞国クーデター問題について以下の行動を安保理が執ることを強く推奨いたします。1.安全保障理事会は国連調査団を組織し、救国評議会政権下のセニオリス共和国内の実態、及び自国民に対する人権蹂躙の有無を調査・確認する。又救国評議会政権が臨時立法を根拠に自国民に対する人権蹂躙・弾圧行為を行わないことを厳しく監視する。
2.救国評議会政権に対し、セニオリス国内法に規定されていないミラ・イェリッチ大統領以下閣僚の不当な「逮捕」と称する身柄拘束の解除を要求する。
3.救国評議会政権に対し、速やかな憲法回復と民主的選挙の再開・ないし旧政権閣僚の速やかな現職復帰を求める。これらの要求を救国評議会政権が請け合わざる場合、我はらFUNは現政権の掌握する同国に対する然るべき処置も辞してはならないと考えます。 (編集済み) 

lomeray10:05
(手元の端末に「ロムレー中央議会、全会一致でセニオリス・クーデターの正統性不承認を決議」と流れてきたのを見て)ロムレー人としては議会主義は政治における基本的原理であって、共和国としては立憲政体に反するクーデターについて承認する余地はいささかもなく、それ以上申し述べることもないようにも思われますが、まあ、ガトーヴィチ代表の言うような「国連安保理の役割は「救国評議会」の正統性の是非でない」という議論に関してはありうるかもしれませんね。・セニオリス国民はクーデターの是非をどう判断しているかについて
率直に言って本使には「(セニオリス)国民は救国評議会が政権を獲得したとみなした上で、軍部の政権運営に対する批判を展開している」という主張がどこから帰結するものかわかりかねます。
現下セニオリスで進行しているゼネスト等は「クーデターに対する抗議」として行われているのですから、「救国評議会」の「政権」運営ではなく、「政権」獲得そのものの妥当性にセニオリス国民の間で異議が差し挟まれている状況と解すのが常識的ではないのでしょうか。・「救国評議会」がクーデター以前に不正選挙が行われていたと主張していることについて
これまで、セニオリスで不正選挙が行われているというような風説はまったくありませんでしたし、そもそも不正選挙がなされていたならば改憲国民投票で「僅差で否決」されるようなこともないでしょう。
順当に考えるとこれまでセニオリス選挙は概ね適切に運営されていたのであって、「不正選挙」なる疑義はイェリッチ政権の要人を拘束するための名目としてでっち上げられた嫌疑と解するべきと思われます。・安全保障理事会は何をなすべきかについて
「救国評議会」による今次クーデターおよびによりセニオリス国民の人権及び基本的自由は著しく危殆に瀕しているのであって、この点においては特に見解の不一致はないものと考えます。
そしてどのみち政権掌握の過程は適切とは言えないのであって、国際秩序における安全保障理事会の役割を考えれば、暴力的なならず者ではなくフリューゲル人民が保護されるべきとの理念は堅持されるべきであり、その認識を前提として行動は決定されるべきです。以上より、共和国としてはカルセドニー代表の見解を支持します。ただし、具体的に何をなすべきかという点に関して、既にアシュネル大使から見解が表明されておりますので、カルセドニー案の4項よりも明文化してよいとは考えます。内容としては石動代表が提起したものが適切でしょう。

カルセドニー13:04
多くの理事国から意見表明が得られましたことを受け、それらの意見に対する我が国としての見解を示したいと思います。

・安全保障理事会の判断事項について
「国際法上合法な政権」の定義についてはこの場で決定することは難しいのではないかと思われます。しかし、その一方で「救国評議会」の正統性を否認することは、否認しなければ安全保障理事会が「救国評議会」の正統性を事実上追認した形になってしまいかねないことから不可欠であると考えます。少なくとも、「救国評議会」に国連大使を任命する資格がないことはこの場において決定すべきでしょう。
石動代表の指摘された、安保理の主要な論点が「救国評議会」の非民主的な政権掌握・運営によるセニオリス国民の窮状であるべきだ、という点は考慮すべきであると思われます。ただ、「セニオリス国民の窮状への対処」が安保理の管轄すべき問題になるのは「救国評議会」が正統性を欠いており、同国の正統な政府が提供すべき「国民の窮状への対処」を提供できる主体が存在しなくなっているからである、とも考えられますので、安保理による「国民の窮状への対処」の前提として、「救国評議会」の正統性の否認はやはり不可欠であろうと考えております。

・「救国評議会」の正統性について
上述の通り、安保理による「セニオリス国民の窮状への対処」のためには「救国評議会」が正統性を有しているか否かについての判断が前提として不可欠であろうと考えます。我が国は「救国評議会」が正統性を有していないとの立場を現時点でとるものでありますので、「救国評議会」の正統性を認める立場をとっているガトーヴィチ代表の発言に対してのみ回答します。
まず、セニオリス国民が「「救国評議会」による政権自体を否認している」のか、「「救国評議会」による政権自体は容認しつつ、その政権運営手法を批判している」のかについてですが、我が国としてはヘルトジブリール代表やロムレー代表の意見と同様、前者と解釈するのが常識的であると考えております。なお、ガトーヴィチ代表は最初の発言で「同国の報道を見る限り」と仰られていますが、同国の報道の中で後者と解釈するための根拠として用いることができるものがあればご提示をお願いします。
続いて、「救国評議会」が「不正選挙」としての嫌疑をかけている点についてですが、これはまずもってロムレー代表の指摘したようにでっちあげであろうと思われます。また、仮に「不正選挙」が事実であったとしても、それはセニオリス国内の裁判部や選挙管理委員会が判断すべき事柄であり、軍部にはその判断を行う資格も、その判断を根拠に憲法を停止したり要人を拘束したりする資格もありません。したがって、「不正選挙」としての嫌疑は「救国評議会」が正統性を有さないことを否定する材料にはそもそもなり得ないのではないでしょうか。

・「国民の窮状への対処」について
我が国の提案した「「合法な政権」が回復するために必要な各種の支援」もこの枠に含まれると思いますので、ここで合わせて意見表明をさせていただきたく思います。
まず、ガトーヴィチ代表やセニオリス代表が提案している「救国評議会」と市民・労働者の間の対話についてですが、我が国としては「「救国評議会」に対し、市民・労働者に対して暴力的な行為を行わないよう要求する」という文脈であれば支持します。一方で、労働者によるゼネラルストライキはこのような政権に対抗するための労働者の当然の権利であり、これが「経済活動の低下」に関連しているとしても、それは労働者にゼネストを行わしめるような「救国評議会」側の責任に全面的に帰するものですから、市民・労働者に対して「対話」と称した屈服を強要するような内容には反対します。また、そもそも正統性のない「救国評議会」が市民・労働者との対話の主体となり得るか否かについても市民・労働者側が決定権を持っているという点についても付け加えておきます。
セニオリス代表の提案する、「民主的手続きが今後復帰する場合に、安全保障理事会より選挙監視団の派遣をする」という点については支持します。このような支援は「合法政権回復のための支援」の一環として提供されることになると思われます。石動代表の提案のうち、2.及び3.、つまり大統領以下閣僚の身柄拘束の解除及び速やかな憲法回復・民主的選挙の再開・閣僚の現職復帰についてもこの文脈の中で直ちにこれを要求してよいかと思われます。
石動代表の提案のうち、1.国連調査団の派遣と人権蹂躙の有無の調査については正直申し上げて現時点で人権蹂躙が存在していることはほぼ自明となっておりますので、それを「調査・確認」する必要性は乏しいのではないかと思われます。「救国評議会」に対して人権蹂躙を行わないよう要求し、その着実な履行を監視するための監視団を派遣することは有意義であろうと思われますので、選挙監視団の任務をこのようなものを含めたより包括的なものにすることには賛成します。
なお、これらの要求を「救国評議会」が受け入れない場合の「然るべき措置」についてはセニオリス代表との綿密な協議の上、行われるべきことに同意します。ただ、現段階の安保理はとりあえず「救国評議会」に要求する事柄をまとめている最中ですので、いったんこれがまとまって決議された後、「救国評議会」の反応を見て改めて議論することになろうと思われます。

・要約

  • 判断事項について
  • 本会議の論点はほぼ「「救国評議会」の正統性」及び「国民の窮状への対処」の2点である。
  • 後者がより重大な問題であるとは言えるかもしれないが、安保理が後者の問題に対処するためには前者の議論が不可欠である。
  • 「救国評議会」がFUNに代表を派遣する資格を否認することは最低限必要である。
  • 正統性について
  • セニオリス国民は救国評議会を政権として認めていないと考えられる。
  • 「不正選挙」の嫌疑も「救国評議会」の正統性の根拠にはなり得ない。
  • 窮状への対処について
  • 「救国評議会」が暴力を行わないよう要求すべきである。
  • 一方で、対話については市民・労働者に決定権があり、ゼネストもまた労働者の権利であるからこれを否定しかねない内容には反対する。
  • 「救国評議会」に大統領以下閣僚の身柄拘束の解除及び現職復帰・憲法回復・民主的選挙再開について要求すべきである。
  • 「救国評議会」に人権蹂躙を行わないよう要求すべきである。
  • 人権蹂躙が行われていないこと、民主的選挙が行われていることをを監視することを目的とした監視団を安保理から派遣するのが適切であろう。
  • 「救国評議会」がこれらの要求を受け入れない場合、改めて「然るべき措置」について議論すべきである。

上記のような見解をもとにした決議案については追って本議場に共有させていただきます。

Готовить13:42
カルセドニー代表に対して、簡潔に意見を申し上げます。

「同国の報道を見る限り」と仰られていますが、同国の報道の中で後者と解釈するための根拠として用いることができるものがあればご提示をお願いします。

簡単に、根拠の一部を提示し回答とします。
【政治】社会主義革命の脅威防がれる 国民は軍部の英断を歓迎 「共和国初の元帥」の声も(ヤドラスコ・ニュース)
VSŠは「強権に対する対抗には手段を選んでる暇はない」として抗争を呼びかけた。
クーデターに対する労働者の怒りは、「救国評議会」の想定を遥かに超えて高かったようだ。救国評議会の強硬な政治手法に反対する声はありますが、正統性を否定する表現は見当たらないと考えております。

「不正選挙」としての嫌疑は「救国評議会」が正統性を有さないことを否定する材料にはそもそもなり得ないのではないでしょうか。

カルセドニー代表の主張は理解しました。しかし、「不正選挙」の嫌疑がかけられている以上、ミラ・イェリッチ政権の正統性に疑問符がついていることに変わりないことを申し添えます。窮状への対処について、わが国は政権側と企業・労働者双方の協力が必要と考えます。しかし、安全保障理事会には企業・労働者に対して直接協力要請を行うことはできないものと思いますから、「市民・労働者が自制できるように、評議会政権に対して彼らへの暴力的な行為を行わないように要請する」のがよろしいかと思います。

カルセドニー19:56
ガトーヴィチ代表からのご意見及びご回答に感謝申し上げます。
なお、我が国としてはミラ・イェリッチ政権の正統性については本議場の論点ではないと考えておりますので、本件についての意見表明は「我が国はイェリッチ政権が正統性を有していないとは現時点で考えていない」にとどめておくこととします。では、我が国の見解をもとに、以下の通り決議案を提示いたします。フリューゲル国際連合安全保障理事会決議案
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・セニオリス共和国で発生したクーデター及びそれに伴う人権侵害を強く憂慮し、
・「救国評議会」を名乗る勢力がセニオリス共和国憲法や関連する同国国内法に反した行為を行っている蓋然性が極めて高いことを確認し、
・フリューゲル国際連合における加盟国の代表者は正統な政権によって任命されるべきことを確認し、
・現在のフリューゲル国際連合セニオリス共和国常駐代表がその職務を遂行するために困難な状況に置かれていることを憂慮し、
・「救国評議会」が行っている様々な権利侵害行為を停止させる必要を認識し、
1.セニオリス共和国において発生した暴力的なクーデター及びそれに伴う人権侵害を非難する;
2.「救国評議会」をセニオリス共和国における正統な政権であるとは見なさないことを決定する;
3.「救国評議会」がフリューゲル国際連合セニオリス共和国常駐代表の任免権を持たないことを確認し、セニオリス共和国において合法な政権が回復したと認められるまでの間、ラヴォスラフ・アシュネル常駐代表をフリューゲル国際連合におけるセニオリス共和国の代表者として扱うことを決定する;
4.フリューゲル国際連合事務局に対し、アシュネル常駐代表がセニオリス共和国の代表者として振舞うために必要なあらゆる支援を提供するよう要請する;
5.「救国評議会」に対し、次のことを直ちに実行するよう要求する。
(a)セニオリス市民に対して行っているあらゆる暴力的な行為や人権侵害行為を即時停止すること
(b)ミラ・イェリッチ大統領以下閣僚の身柄拘束を解除すること
(c)ミラ・イェリッチ大統領以下閣僚を現職に復帰させること
(d)セニオリス共和国憲法の停止宣言を撤回し、共和国憲法に定められた人民の権利を回復すること
(e)上記の条項が満たされていることを監視するため、また、民主的な選挙が行われることを担保するため、フリューゲル国際連合から派遣されることになる監視団を受け入れること:ok_男性:6:考え中:12 件の返信最終返信: 22日前スレッドを表示する

lomeray20:06
共和国としてはカルセドニー案を全面的に支持し、速やかに原案通り通過せしめることを望みます。

カルセドニー20:48
もうしばらく、ロシジュア・ガトーヴィチ両代表からの意見を待ちたいと思います

Готовить20:49
カルセドニー代表より決議案が提示されましたが、わが国からも決議案を提出させていただきます。各国代表の意見を受けまして、救国評議会政権と明言することは避けた内容となっております。フリューゲル国際連合安全保障理事会決議案フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・救国評議会による行政府と立法府の掌握後、セニオリス共和国の治安が悪化していることを憂慮し、
・治安の回復には、救国評議会-市民間の信頼関係を回復することが不可欠であることを確認し、
・フリューゲル国際連合安全保障理事会において真摯に事態に対応したセニオリス共和国の代表者に敬意を表し、

  1. 救国評議会の政治手法に主に起因する人権の非尊重および治安悪化に懸念を表明する;
  2. 救国評議会に対し、次のことを実行するよう要求する;

(a)市民が自制できるように、彼らへの暴力的な行為を行わないこと
(b)ミラ・イェリッチ大統領をはじめとする旧閣僚の身柄の拘束を解除し、公共の場における発言の機会を与えること
(c)治安の回復後、速やかに憲法を回復し、公正かつ民主的な選挙を実施すること。
(d)上記の条項が達成されていることを確認するため、フリューゲル国際連合から派遣される監視団を障害なく通行させること
3. ラヴォスラフ・アシュネル常駐代表をフリューゲル国際連合におけるセニオリス共和国の代表者として扱うことを決定する。 (編集済み) :ok_男性:1:no_男性:5

Готовить21:08
申し遅れましたが、カルセドニー代表による決議案の提出に感謝申し上げます。
我が国は、人権を尊重するカルセドニー代表提出の決議案の精神には賛同しつつも、目下治安回復の維持に努める義務を負う救国評議会の正統性を完全に否定し、ミラ・イェリッチ大統領以下を閣僚に復帰させるという内容に賛同いたしかねます。ラヴォスラフ・アシュネル常駐代表については、安全保障理事会の判断と救国評議会による承認を以て引き続き職務に当たられることを望みます。我が国としては、大幅な譲歩の上、
・「救国評議会」を名乗る勢力を「救国評議会」に変更
・2条に「現時点では」の語句を追加
・5条cの削除
をもって本決議に賛成票を投じる用意があることを申し上げます。カルセドニーガトーヴィチ代表からのご意見及びご回答に感謝申し上げます。
なお、我が国としてはミラ・イェリッチ政権の正統性については本議場の論点ではないと考えておりますので、本件についての意見表明は「我が国はイェリッチ政権が正統性を有していないとは現時点で考えていない」にとどめておくこととします。では、我が国の見解をもとに、以下の通り決議案を提示いたします。フリューゲル国際連合安全保障理事会決議案
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・セニオリス共和国で発生したクーデター及びそれに伴う人権侵害を強く憂慮し、
・「救国評議会」を名乗る勢力がセニオリス共和国憲法や関連する同国国内法に反した行為を行っている蓋然性が極めて高いことを確認し、
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せーらん21:30
#安全保障理事会_フリューゲル国際連合 に参加しました。

Готовить21:31
(「ヴァズジェルジヴァーユシ(abstention)ですらないのか」とつぶやくロクシドール国連大使)21:33(「Vetoじゃないだけマシですよ」とささやく職員)

カルセドニー21:33
我が国として、ガトーヴィチ代表の提出した決議案について以下の通り懸念点を示したいと思います。

  1. 我が国の決議案においては「人権侵害」を主な問題としているところ、ガトーヴィチ決議案は「治安の悪化」の解消を主目的としており、セニオリス国内で発生している問題を矮小化するとともに「救国評議会」が問われるべき責任を捨象していること
  2. 第2パラグラフ(a)において、現状のセニオリス国内の状況があたかも市民が自制していないために発生しているかのように表現していること
  3. 第2パラグラフ(c)において、憲法の停止の撤回を「治安の回復後」という主観的な判断の関わる条件を付けることで事実上無効化していること
  4. 「救国評議会」の正統性の否認を含まないために、「救国評議会」がセニオリス共和国を代表する政府として扱われる余地を残していること

特に、2.に挙げた、セニオリス市民に事実上「自制」を求めるような表現は我が国としては受け入れることは不可能です。クーデター後のセニオリス市民・労働者は完全に自らが有している権利を行使しているのみであり、権利を「自制」しなければならないのだとすれば、それは人権侵害を容認することに他ならないでしょう。——————–ガトーヴィチ代表の我が国の提出した決議案への修正要望のうち、最初のもの(「~を名乗る勢力」の削除)は決議案の本質を変更するものではないので受け入れても構いません
2つ目については第2パラグラフを「「救国評議会」をセニオリス共和国における正統な政権であるとは現時点で見なさないことを決定する;」に変更するのであれば受け入れても構わないでしょう。「救国評議会」が客観的に見て合法な手続きで政権を確保した場合、それ以降は正統な政権としてみなされる可能性は存在するでしょう。
3番目については、ミラ・イェリッチ大統領以下閣僚が職務につけない状態にあることを保存する必要性は特に認められませんので、これを削除することには同意できません。「「救国評議会」が治安回復の維持に努める義務を負う」という主張についても、現在治安を破壊しているのがまさに「救国評議会」それ自体である以上同意は致しかねます。

lomeray21:41
(ロシジュア代表がカルセドニー原案に投票し6-0-1となった票数カウントを眺める路国連大使)

カルセドニー21:44
我が国としては、前文2からの「~を名乗る勢力」の削除、第2パラグラフへの「現時点で」の挿入の2点の変更を加えれば全会一致が得られるのであればそうすべきであると考えております。
ガトーヴィチ代表が第5パラグラフ(c)の削除を譲らないか、上記2点の変更に他5理事国(烈天路超石)から反対意見があるのであれば原案のまま投票を要求したいと思います。

Готовить21:48
ミラ・イェリッチ大統領以下の閣僚を復帰させるのと、旧政権を復活させることに違いはあるのでしょうか?21:48大統領を復帰させるというのは、元首をミラ・イェリッチ大統領に戻すことのように受け取れます21:51救国評議会の判断で、経験のある旧閣僚(大統領を除く)の一部または全部を復帰させることを推奨する
(要求から除外)のであれば賛同の余地があります。ご検討ください。

(元フランス)ルクスマグナ共和合衆皇国22:22
#安全保障理事会_フリューゲル国際連合 に参加しました。

レゴリス22:27
このスレッドに返信しました :ガトーヴィチ代表からのご意見及びご回答に感謝申し上げます。…シルヴィ・ダングルベール烈国連大使(飲んでいた紅茶のティーカップをソーサーに置いて)
 カルセドニー国連大使はロクシドール瓦国連大使に対して『「救国評議会」を名乗る勢力を「救国評議会」に変更』に対してこれを取り下げて構わないと仰られましたが、我が国としては賛成しかねます。また、第2パラグラフの変更にも反対致します。 そもそも、我々は救国評議会を称するテロリストに対して何ら配慮する必要など無いのです。クーデターという非合法な方法で国を乗っ取ろうとし人権侵害を行うテロリストに対してどうして配慮する必要がありますでしょうか?
 フリューゲル国際連合安全保障理事会に対して今、国際社会から求められているのは「救国評議会」に対する毅然とした態度を取ることであって、かの集団に配慮することではありません。 従って、我が国と致しましては、カルセドニー国連大使が提出された決議案の原案が現在の状況において最適なものであると考えると共に、議論は煮詰まったと判断し、カルセドニー国連大使提出の決議案原案に対して投票を要求致します。 (編集済み) 新しい返信を確認する

カルセドニー22:34
このスレッドに返信しました :ガトーヴィチ代表からのご意見及びご回答に感謝申し上げます。……………………………ガトーヴィチ代表の:考え中: はおそらく棄権票として解釈するのが妥当であろうと思われますので、本決議案は賛成6、反対0、棄権1(ガトーヴィチ)によって採択されました。22:35その上で、我が国としてもレゴリス代表が原案の方が修正後案よりふさわしいとお考えなのであれば最も広く安保理理事国の支持を集めている案は原案であることから、原案通りの採択に異論はありません。22:40第31号決議を公表しました。以降、「救国評議会」側の反応を見て、改善が見られないのであれば石動代表が提示したような「然るべき措置」に関する議論も必要となるかもしれませんが、現時点での対応は以上で終了ということになるでしょうか。

大石動帝国22:44
本朝としてもそれがよろしいかと存じます。また、救国評議会より本決議に対する何らかの反応が見られなかった場合、フリューゲル歴6ヶ月が経過した時点で、然るべき処置に対する協議を始めるのがよろしいかと存じます。

レゴリス22:45
勧修寺石動国連大使の意見に我が国も賛同致します。

lomeray22:46
共和国としても石動代表の意見に異論ありません。

カルセドニー22:46
我が国としても異論ありません。

平和をあいするロシジュア22:53
弊国も石動代表のご意見に賛成します。

カルセドニー22:53
(「(c)項を削除したうえで(b)項を「ミラ・イェリッチ大統領以下閣僚の身柄拘束を解除し、大統領以下閣僚の活動を妨げないこと」に変更すること」と書かれた紙を「廃棄予定資料」と書かれたバインダーに閉じるカルセドニー国連大使):リサイクル:4:めくったページ:4

HJRTESD Held Jibril SR22:56
石動代表の「フリューゲル歴6ヶ月が経過した時点で、然るべき処置に対する協議を始める」という提案に賛成致します。

Верный23:46
#安全保障理事会_フリューゲル国際連合 に参加しました。8月9日 (月)

Готовить00:06
拙速なる投票要求により、:考え中:が棄権票として扱われたことに遺憾の意を表します。00:07フリューゲル歴6か月が経過した時点で、しかるべき処置に対する協議を始める件については、同決議案に棄権した立場ゆえわたくしから申し上げることはありません。

カルセドニー00:09
本件について、我が国としては棄権票を表すリアクションを明確に定める必要があるのではないかと思慮いたします:ok_男性:3

Готовить01:20
:顔を手でおおう男性: は有力候補の1つでありましょう01:22本決議案への投票は要求しませんГотовитьカルセドニー代表より決議案が提示されましたが、わが国からも決議案を提出させていただきます。各国代表の意見を受けまして、救国評議会政権と明言することは避けた内容となっております。フリューゲル国際連合安全保障理事会決議案フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・救国評議会による行政府と立法府の掌握後、セニオリス共和国の治安が悪化していることを憂慮し、
・治安の回復には、救国評議会-市民間の信頼関係を回復することが不可欠であることを確認し、
・フリューゲル国際連合安全保障理事会において真摯に事態に対応したセニオリス共和国の代表者に敬意を表し、
1. 救国評議会の政治手法に主に起因する人権の非尊重および治安悪化に懸念を表明する;
もっと表示する#安全保障理事会_フリューゲル国際連合 への投稿 | 8月8日 | メッセージを確認する

Готовить22:48
我が国は、以下の議題を追加で提出いたします。4ヶ国が本議題に同意した時点で議論を開始したく思います。普蘭合衆国内イーチマータ教主国に対するリブル民主主義人民共和国の砲撃に係る安全保障理事会の対応の検討

カルセドニー23:27
リブルによるイーチマータ教組織に対する砲撃は、イーチマータ教の普蘭国内およびリブル国内での活動や普蘭国内における内戦と密接に関連しており、必要に応じてこれらについて議論する必要が発生しると思われます。
ガトーヴィチ代表の提案された議題はあくまで砲撃を議題としたものでありますが、必要に応じたイーチマータ教・普蘭内戦に関する議論は妨げられないものと考えてよろしいでしょうか。8月10日 (火)

大石動帝国00:01
救国評議会議長、アンドレア・コソル氏は、愚かにも我が安全保障理事会31号決議を、虚偽にまみれた詭弁を以て口汚く罵り、あろうことかこれを明確に拒絶。事態改善の為の努力を放棄する態度をとりました。事ここに至っては安保理は、直ちに先の議題に則り、救国評議会に対する然るべき処置を協議する必要があると認められます。
本朝と致しましては、以下の対応を提案いたします。・FUN加盟国による、救国評議会支配下のセニオリス共和国に対する全面的禁輸処置。
・救国評議会に対するS/RES/31の速やかな受諾要求

Готовить00:34
わが国は、必要に応じてイーチマータ教・普蘭内戦に関する議論は妨げられないものと考えますが、先の議題の審議が再開される状況にかんがみて、本提案は保留させていただきます:おじぎ_男性:

カルセドニー00:38
では、石動代表の提案した禁輸措置についてですが、まずは現時点で実際にセニオリス共和国との定期貿易を継続されているヘルトジブリール代表の見解を伺いたいと我が国としては思います。なお、我が国はクーデター発生前まで同国から食料80億トンを資金13兆Vaで定期輸入しておりましたが、クーデター発生後「不正統な権力に我が国からの送金が渡る可能性」を憂慮して送金を停止していることを申し添えます。

サンシャ01:19
#安全保障理事会_フリューゲル国際連合 に参加しました。

HJRTESD Held Jibril SR01:30
これまで弊国では1.救国評議会があやまちを認めて安保理決議に沿った手続きを行うことへの期待
2.弊国国内の燃料不足と代替の燃料定期輸入先となる国が無いの2点を主な理由に瀬国との定期貿易を行ってきましたが、残念ながら6ヶ月経過した現在でも安保理決議(S/RES/31)を履行する意思が確認できないため、彼らへの圧力を1段階上げる必要を感じております。
その手段として全面的禁輸処置は適切であるため、安保理決議の受諾要求と合わせて要求すること(=石国案)に賛成致します。なお、燃料備蓄に余裕があると推測されるFUN加盟国にはスポットの燃料取引を提案させて頂く事があると思います。
ご理解のほど、よろしくお願い致します。

カルセドニー14:50
では、以下の通り決議案を作成いたしましたのでご確認をお願いいたします。なお、第3~第4パラグラフについては「ミルズ共和国」に対する経済封鎖を行ったS/RES/2、S/RES/3に倣った表現です。フリューゲル国際連合安全保障理事会決議案
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・S/RES/31を想起し、
・セニオリス共和国で発生したクーデター及びそれに伴う人権侵害を強く憂慮し、
・「救国評議会」を名乗る勢力が行っている様々な権利侵害行為を停止させる必要を認識し、
1.セニオリス共和国において発生した暴力的なクーデター及びそれに伴う人権侵害を改めて非難する;
2.「救国評議会」に対し、S/RES/31に示された条項を直ちに履行するよう要求する;
3.以下の行為について、フリューゲル国際連合加盟国に対してこれを要請し、また、国際社会の各国にこれを勧告する;
(a)セニオリス共和国に対する物資の輸送を、人道上不可欠であると安全保障理事会が特に認めた場合を除き、単発・定期問わず停止すること
(b)「救国評議会」をセニオリス共和国における合法的な政権であると認めないこと
4.前項にも関わらず、セニオリス共和国へ支援、貿易その他の理由で物資を輸送する国家及びその他の主体には、セニオリス共和国情勢への関与の説明責任が生じることを確認する。:ok_男性:72 件の返信最終返信: 19日前スレッドを表示する

大石動帝国20:34
迅速に決議案をご準備頂き感謝申し上げます。本朝は決議案に全面的に賛同いたします。さて、本件は一刻の猶予も許さぬ事案と見受けられます。すでに理事国内で塞国との貿易関係を持つ赫国(ヘルトジブリールの石式漢字表記)からも本件についてご賛同いただいておりますので、他の理事国に於かれても特に御異存ございませんようでしたら、投票を要求して差し支えないと考えますが、如何でしょうか。8月11日 (水)

カルセドニー00:07
このスレッドに返信しました :では、以下の通り決議案を作成いたしましたのでご確認をお願いいたします。なお、第3~第4パラグラフについては「ミルズ共和国」に対する経済封鎖を行ったS/RES/2、S/RES/3に倣った表現です。…緊急性を要する内容ですので、各国の意見表明が出そろっていませんが本決議案に対し、投票を要求します。新しい返信を確認する00:08@平和をあいするロシジュア@Готовить

Готовить02:01
各国代表の素早い対応に感謝申し上げます。我が国も、決議の主旨には同意するところ多であります。
しかし、救国評議会はS/RES/31を拒絶した理由を声明に表しております。
http://tanstaafl.tokyo/2021/08/5850/
安保理は、この声明への簡潔な反論を行ってはじめて、救国評議会に再度行動変容を要求することができるのではないでしょうか。
現在、本国が巨大隕石落下への対応に追われておりますが(注:午前2時)、本国政府と連絡を取り、可及的速やかに反論の要点をまとめ、これを決議案に追加されんことを望みます。

カルセドニー02:04
我が国としては、「救国評議会」の声明に対する回答を安全保障理事会の声明の形で発表することについてはよろしいかと思いますが、決議にこれを掲載する必要性については感じません。「救国評議会」の声明にいちいち反論しなければならないとすれば、「救国評議会」にいくらでも時間稼ぎを許すことになってしまうでしょう。

カルセドニー02:05
また、サンシャ独立国政府からの照会についてですが、我が国は、S/RES/31は「救国評議会」の大使任免権を否認したもので、アシュネル大使自身の身分を変更するものではないと考えております。したがって、サンシャ代表より安保理に照会された内容につき、我が国としては以下のように回答すべきであると考えております。フリューゲル国際連合安全保障理事会声明案
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、サンシャ独立国代表より行われた照会について以下の通り回答する。
S/RES/31は「救国評議会」にアシュネル大使を解任し別の大使を派遣する権利が存在しないことを確認したものであって、アシュネル大使の持つ権能については何ら変化させるものではない。すなわち、アシュネル大使はセニオリス・クーデターが発生する前にアシュネル大使に与えられていた権限を完全に行使することが可能である。:ok_男性:71 件の返信19日前スレッドを表示する

Готовить02:13
(「決議案に反論を載せるに越したことはないですよ」とささやく外政省職員、「別の声明を確実に発出できるならまあ良いのではないか」とささやくロクシドール瓦国連大使)02:15((他の理事国の後押しがあれば賛成しそうだ))

カルセドニー02:17
安保理の声明については基本的に全会一致によってのみ採択することができるものと我が国としては認識しておりますので、我が国の提出した先の声明案について同意される方は:ok_男性: のリアクションをいただければと思います。反対意見のある方はその旨仰ってください。

大石動帝国21:25
瓦朝の提案されるところの救国評議会議長コソル氏の声明への安保理からの「反論」の発表についてですが、本朝としても瓦朝が起草されているところの「反論」の内容如何によっては賛同する考えでございます。なお架国代表が仰いましたように、救国評議会の声明に逐一我々が「安保理決議」を以て反論するのは、本問題への円滑かつ迅速な対応への妨げになると考えます。本朝としても決議ではなく安保理声明として発表するのがよろしいかと存じます。

Готовить23:25
(勧修寺石国連大使のもとへ近づき、太上皇帝陛下を悼むお悔やみの言葉を述べて、席にもどるロクシドール瓦国連大使)23:26カルセドニー、石朝のご意見を踏まえまして、わが国は、各理事国の協力を得て、決議案とは別に声明を発出することを目指すこととし、カルセドニー提出の決議案に賛成いたします。

カルセドニー23:30
このスレッドに返信しました :では、以下の通り決議案を作成いたしましたのでご確認をお願いいたします。なお、第3~第4パラグラフについては「ミルズ共和国」に対する経済封鎖を行ったS/RES/2、S/RES/3に倣った表現です。…本決議案は全会一致で採択されました。

カルセドニー23:32
このスレッドに返信しました :また、サンシャ独立国政府からの照会についてですが、我が国は、S/RES/31は「救国評議会」の大使任免権を否認したもので、アシュネル大使自身の身分を変更するものではないと考えております。したがって、サンシャ代表より安保理に照会された内容につき、我が国としては以下のように回答すべきであると考えております。…本声明について、全理事国の賛同が得られたため、こちらについても公表いたします。8月19日 (木)

Готовить08:31
A4コピーを配りまわるロクシドール国連大使
ターン35045:普蘭合衆国セニオリス・スラヴ国120000億Vaの送金を行いました。
ターン35045:普蘭合衆国セニオリス・スラヴ国150000億Vaの送金を行いました。
ターン35045:普蘭合衆国セニオリス・スラヴ国150000億Vaの送金を行いました。
ターン35045:普蘭合衆国セニオリス・スラヴ国150000億Vaの送金を行いました。
ターン35045:普蘭合衆国セニオリス・スラヴ国150000億Vaの送金を行いました。

lomeray22:27
(なんの説明もなく書類を配るだけ配ってなにも言わない瓦国連大使を怪訝な目で見るルシャプリエ国連大使)

カルセドニー22:29
(待ち時間が長くなってきたので飲み物の缶を配りまわるカルセドニー国連大使)

V.E.N.I.C.E.22:30
(今時アナログコピー紙をつかうのかと思いつつ、渡されたコピーを各国大使にくばってまわるコンプレックス市民職員)

レゴリス22:36
(「一体これで何を主張されたいのかしらね」とロクシドール国連大使に聞こえる音量で呟くダングルベール国連大使) (編集済み) 

Готовить22:38
((普蘭の同盟国政府は何をしているのかしら)と上の空のロクシドール国連大使)

lomeray22:44
(カルセドニー国連大使に礼を言って受け取り、手元の端末に流れてきた「普蘭とハルィチナー、セニオリスに大量送金」との瓦IG通信社の短報を見つつ缶飲料を飲むルシャプリエ国連大使)

大石動帝国23:15
(口元を檜扇で隠しながらカルセドニー代表からもらった緑茶缶を飲み干し、空き缶を従者に下げさせ、檜扇を音を立てて畳む勧修寺大使)
さて、先ほどガトーヴィチ代表から配布された資料にもありますように、普蘭合衆国、並びに民族自治軍管区ハルィチナーは、遺憾にも我が国連安保理による制裁対象となるような人権抑圧行為が行われているセニオリス・スラブ共和国に対し、安保理決議31号の呼びかけに逆行するが如き、同国への大量資金輸送、並びに石油の大量輸入を行いました。両国は国連加盟国ではございませんゆえ、安保理31号決議に対する法的拘束力は有しておりませんが、我々安保理が人権抑圧行為の行われている塞国に対する経済制裁を行っている最中、この様な行為を行うのは悔恨に絶えません。
しかしながら両国は国連加盟国ではない為、今般の事案はなんら関係する国際法に違反していないことを留意しなければなりません。よって本朝としては、今般の事案に対し以下の対応を安保理が執ることを提案いたします。・安保理としての、今般の対塞送金事案に関する普巴両国に対する「遺憾の意」の表明。
・今般の対塞送金事案に関する普巴両国に対する説明要求。
・今後普巴両国をはじめとする国連非加盟国に対する対塞禁輸処置への継続的協力の勧告。:ok_男性:5

Готовить23:24
勧修寺大使の、適切かつ抑制のとれたご提案に賛意を表明いたします。8月20日 (金)

カルセドニー00:38
我が国としても上記対応に異論ありません。8月22日 (日)

HJRTESD Held Jibril SR14:01
現在、2度のサンサルバシオン条約機構勧告や安保理決議にも関わらず、正統性の低いセニオリス共和国救国評議会はこれを無視または拒否し、更にはセニオリス・スラヴ国なる組織が結成されるなど不当組織による占拠が続いております。同組織内では現在でも社会主義者を中心に特定の政治思想を持つを人々が逮捕・監禁・拘束されるなど、基本的人権や政治的な自由が長期間に渡り侵害されているほか、「国家結束法」を制定して旧来までの全政党の違法化を推し進めており、これまで我々が求めてきた正統政府関係者のミラ・イェリッチ大統領以下の高官の復帰は絶望的なものとなっております。
以上を踏まえてサンサルバシオン条約機構では、同盟国地域であるセニオリスで行われている大規模な犯罪行為を停止して正統政府を復活させるために、弊国及びヴェールヌイ社会主義共和国を中心とした一部加盟国がセニオリス・スラヴ国への宣戦布告し、強制介入することを決定しました。
これに際し、安全保障理事会へ下記の決議案を提出致します。
なお、攻撃目標は人道的配慮を行い、選定されます。フリューゲル国際連合安全保障理事会決議案
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・「セニオリス・スラヴ国」と称する集団による、民主的手続きを軽視したクーデターによる政権掌握やミラ・イェリッチ大統領などセニオリス共和国政府関係者の不当逮捕、拘束、監禁など重大な犯罪行為を非難し、
・「セニオリス・スラヴ国」がS/RES/31を履行する意思が無いことを確認し、
・「セニオリス・スラヴ国」がサンサルバシオン条約機構971年9月勧告及び972年7月勧告を履行する意思が無いことを確認し、
・フリューゲル国際連合憲章第25条、第28条、及び第31条を想起し、
・フリューゲル国際連合安全保障理事会第31号及び第32号決議を想起し、
1.「セニオリス・スラヴ国」と称する集団を国際犯罪集団と認定し、これの主権国家政府としての地位を否定することを決定する;
2.「セニオリス・スラヴ国」が憲章第25条に定める平和に対する脅威であると決定する;
3.「セニオリス・スラヴ国」に対する主権国家政府としての地位を認めず、何らの外交的支援を行わないことを、フリューゲル国際連合加盟国に対してこれを要請し、また、国際社会の各国にこれを勧告する;
4.「セニオリス・スラヴ国」に対して憲章第27条に定める防止措置では不十分であることを確認し、サンサルバシオン条約機構加盟国により構成される多国籍軍に対して、憲章第28条に定める国際の平和及び安全の維持または回復に必要な戦争行為として承認することを決定する;
5.人道的観点から、「セニオリス・スラヴ国」に対する攻撃目標は「ミサイル基地、防衛施設、防衛艦隊、戦艦、森、軍事工場、記念碑、秘密警察、セニオリス・スラヴ国軍駐屯地、防災都市、各衛星」とする。:ok_男性:25 件の返信最終返信: 2日前スレッドを表示する

Готовить18:53
ご提案ありがとうございます。
本省より返答が来次第賛否を表明しますが、
本使の気づいた点として、「記念碑」には、神社をはじめとする、新コンスタンティノーポリ・イヴァングラート及び全地総主教アナナース猊下の平和行幸先が含まれており、こちらへの砲撃は回避されるべきと存じます。

lomeray22:42
(ヘルトジブリール案を読んだ後に眼鏡を外し、手で遊ばせながらしばらく黙考したのち机に眼鏡を置く)
…共和国としては、同盟理事国の間でコンセンサスがなされるのならば賛成でございます。

カルセドニー22:49
セニオリス地域に対する軍事行動という重大な意思決定に際しては、フリューゲル国際連合でセニオリス共和国を代表するラヴォスラフ・アシュネル大使の見解は当然伺うべきであると思いますので、アシュネル大使の見解を待つまでは我が国は態度を保留したいと思います。

大石動帝国22:52
(対普巴「遺憾の意」発表案に全加盟国が賛成してることに気づき、慌てて決議案を書くため硯を磨る勧修寺大使)

レゴリス22:58
(「ロシジュア平和連邦の賛否表明がまだですよ」とそばに近づいて囁くダングルベール国連大使)

平和をあいするロシジュア:浮かぶセールスマン:23:05
(戦争という概念に改めて直面し、あくまでも平和を追求するという信念を確固たるものとしつつ、入れ忘れていた賛成票をこっそり投じておくロシジュア代表)

大石動帝国23:32
(変体仮名散らし書きの決議案を従者に各国語に清書させ各国大使に配布させる勧修寺大使)
フリューゲル国際連合安全保障理事会決議案
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・S/RES/32を想起し、
・セニオリス・スラヴ共和国に対する、フリューゲル国際連合が実施する禁輸制裁が執られているにもかかわらず、普蘭合衆国・民族自治軍管区ハルチィナー両国が同国に対し資金輸送を行ったことを深く憂慮し、
・両国がフリューゲル国際連合非加盟国であり、S/RES/32になんら拘束されないことを考慮した上で
1. 普蘭合衆国・民族自治軍管区ハルチィナー両国に対し、セニオリス・スラヴ共和国への資金輸送行為に対する深い「遺憾の意」を表明する;
2. 普蘭合衆国・民族自治軍管区ハルチィナー両国に対し、セニオリス・スラヴ共和国への資金輸送行為に関する説明を勧告する;
3. フリューゲル国際連合非加盟国に対し、S/RES/32第3パラグラフに規定されるセニオリス・スラヴ共和国に対する全面禁輸処置への協力を強く勧告する。 (編集済み) :ok_男性:72 件の返信最終返信: 7日前スレッドを表示する

大石動帝国23:33
このスレッドに返信しました :(変体仮名散らし書きの決議案を従者に各国語に清書させ各国大使に配布させる勧修寺大使)…本決議案に対し、投票を要求致しまする。新しい返信を確認する8月23日 (月)

レゴリス00:04
(賛成票を投じた後、次席代表に差し入れ用お菓子作りの為に離席する旨を伝え、安保理会議室から一旦退室するダングルベール国連大使)

Seniorious16:51
(フリューゲル国際連合セニオリス共和国常駐代表 ラヴォスラフ・アシュネル)
カルセドニー代表より話題がありましたので、オブザーバーとして今般のセニオリス・スラヴ国への強制措置に関する私の見解を述べさせていただきます。
私としては、祖国領域に攻撃が行われることに対して強い悲しみを覚えます。
しかし「救国評議会」は安全保障理事会、並びに条約機構による勧告を経てもなおその態度を改める一切の兆しを見せておりません。
このような状態を長期に渡り残置させることは、祖国における深刻な人権状況を既成事実としてしまうことにも繋がりかねません。
「制裁逃れ」の指摘も存在するところであり、今般の決議案は事態が「次のフェーズ」に移らざるを得ないことから作成されたものとも認識します。
従いまして、私としましては祖国領域の攻撃という事態に深い悲しみを覚えながらも、今般の決議案には反対しないものであります。

カルセドニー16:56
アシュネル大使によるご回答に感謝申し上げます。このような措置が必要となってしまった事態は極めて遺憾ではありますが、「スラヴ国」へのSSPactびよる軍事行動を容認する本決議案に対して賛成の意を表明したいと思います。なお、ガトーヴィチ代表の指摘された「記念碑」の中に攻撃を避けるべき施設が含まれている点については同意しますが、我が国としては実際の軍事行動において十分な配慮がなされるものとの理解のもと、決議案段階での修正は求めません。

HJRTESD Held Jibril SR17:14
ご回答頂きまして、ありがとうございます。
攻撃目標の選定は軍事関連施設のほか、明らかにスラヴ国の関与が認められる秘密警察や刑務所などに限定されるため、現時点では記念碑のうち、神社は攻撃対象とはしないことをご連絡致します。 (編集済み) 

Готовить21:49
813年戦争を共に戦い抜いた旧友の地セニオリスが、再び戦火に見舞われつつあるのを見て、断腸の思いをなしております。
本決議案は、安保理がSSPactの砲撃にお墨付きを与える主旨ですから、記念碑(神社を除く)に変更することが望ましいと考え、これを提案します。1 件の返信7日前スレッドを表示する

大石動帝国21:53
このスレッドに返信しました :(変体仮名散らし書きの決議案を従者に各国語に清書させ各国大使に配布させる勧修寺大使)…本決議案は全会一致で可決されました。

Готовить22:00
また、外政省より懸念点二点伝えられましたから、簡潔に申し上げます。

  1. 「国際犯罪組織」は不穏当、この根拠は如何。勝利した場合に、SSPact主導の国際軍事裁判に連れ出すつもりか。→削除すべきではないか。
  2. 果たして平和に対する脅威なのか。→本決議案の主旨への疑問

1 件の返信7日前スレッドを表示する

カルセドニー22:05
2.についてですが、平和に対する脅威又は正当性なき戦争行為としての認定が憲章第28条に定める強制措置の対象とするために不可欠である以上、(明らかに「戦争行為」は本件には存在していないので)「スラヴ国」が平和に対する脅威として認定されないのであれば、多国籍軍による戦争行為の根拠が存在しなくなることは指摘しておきます。
実際に「スラヴ国」が平和に対する脅威であるかについては我が国が先に意見を述べるのもおかしいでしょうから、まずはヘルトジブリール代表からの説明を待ちたいと思います。:+1:18月24日 (火)

HJRTESD Held Jibril SR00:12
このスレッドに返信しました :また、外政省より懸念点二点伝えられましたから、簡潔に申し上げます。…ガトーヴィチ代表の懸念表明について、ご回答させていただきます。
Q1-1.「国際犯罪組織」は不穏当、この根拠は如何。
A1-2.セニオリス・スラヴ国を国際犯罪組織と定義した理由は以下の2点です。
・渉外性を持つ犯罪
セニオリス共和国にてセニオリス・スラヴ国の前身組織とされる救国評議会がクーデターによる正統性の低い政権奪取を行った際、弊国や超国などへセニオリス共和国からの亡命者が発生しました。
その後に各国で亡命政権が樹立され、救国評議会関係者らの犯罪行為を証言しており、証拠がセニオリス共和国の領域外にあることから、渉外性を持つ犯罪に分類されます。
これは、広義的に国際犯罪として分類されます。
・国際法上の犯罪
これまでのセニオリス・スラヴ国及及び救国評議会は正統政府関係者の逮捕・拘束・監禁のような人権侵害や政治的弾圧、不当選挙の実施といったセニオリス地域での様々な犯罪行為の実行主体であることが多くの報道から確認されています。
犯罪行為に伴う弊国や超国などへの亡命者発生、SSPactや国連安保理による非難声明や勧告、禁輸措置の発動や非国連加盟国との貿易など国際社会において多くの政治的混乱や経済混乱を引き起こしています。
これは国際連合憲章第1条1項にて定義される「国際の平和及び安全を維持すること。」に明確に反しております。
つまり、国際社会の平和と安全を目的とする国際連合の理念に反した活動を続けており、国際法上の犯罪と定義できます。Q1-2.勝利した場合に、SSPact主導の国際軍事裁判に連れ出すつもりか。
A1-2.戦後の処理は現段階では未定でありますが、SSpact加盟国を中心に国連安全保障理事国やアシュネル大使と十分に検討したのちに方針を決める予定です。
よって、削除する必要はないと考えます。Q2.果たして平和に対する脅威なのか。
A1-2国際法上の犯罪でご説明したとおり、セニオリス・スラヴ国(救国評議会)の一連の活動は国際秩序や安全を著しく乱しており、明確な平和に対する脅威であります。

HJRTESD Held Jibril SR00:19
このスレッドに返信しました :813年戦争を共に戦い抜いた旧友の地セニオリスが、再び戦火に見舞われつつあるのを見て、断腸の思いをなしております。…決議案第5項のうち、記念碑に(神社を除く)を追加することは本来の運用意図と矛盾しないものと判断し、修正致します。

カルセドニー20:20
S/RES/33(普巴両国に対する「遺憾の意」決議)に関連して、普蘭合衆国がFUN安保理に代表者を派遣して同決議第2パラグラフにおいて勧告されている「説明」を行う用意がある旨、FUN事務局に対して連絡がありました。
我が国としては普蘭合衆国の代表者を本議場にオブザーバーとして招請し、同国代表による本件に関する見解表明を受けるべきであると考えますが、他理事国のご意見はいかがでしょうか。:ok_男性:5

大石動帝国21:31
当該決議の提案国としても、普蘭合衆国のオブザーバー将兵に賛成致しまする。8月25日 (水)

カルセドニー00:45
特に反対意見等ありませんようですので、改めて普蘭合衆国代表のオブザーバー招致に関する手続き投票を求めます。:ok_男性:61 件の返信5日前スレッドを表示する

カルセドニー13:11
このスレッドに返信しました :特に反対意見等ありませんようですので、改めて普蘭合衆国代表のオブザーバー招致に関する手続き投票を求めます。では、以降普蘭代表の本議場における発言が認められます。

普蘭合衆国13:11
カルセドニーさんにより #安全保障理事会_フリューゲル国際連合 に追加されました。8月26日 (木)

普蘭合衆国08:48
フリューゲル国際連合より発信されたS/RES/33において、
普蘭合衆国に対してセニオリス・スラヴ共和国への資金輸送行為に関する説明が求められたため、
政府内において議論を行い、全権代表を派遣して直接説明を行うことに決しました。
私は普蘭合衆国より全権代表として派遣されましたイレネー・ドゥケと申すものです。以降お見知りおきを:日本茶: (編集済み) 

カルセドニー21:12
普蘭合衆国代表の本議場への参加を歓迎したいと思います。
さて、これ以降は「セニオリス・スラヴ国」に対する強制措置に関する決議案と普蘭合衆国によるセニオリス地域への送金に関する説明の両件が並んで議論される形となります。強制措置決議案についてはヘルトジブリール代表の回答及び決議案の修正を受けたガトーヴィチ代表の見解を待っているフェイズだと認識しておりますので、普蘭合衆国による送金についての議論をとりあえず優先したいと思います。
我が国としては、まず普蘭合衆国代表によるスラヴ国への送金意図及び「セニオリス・スラヴ国」に対する認識を伺った上で、各理事国からの質問などを受け付ける形が望ましいと認識しておりますので、普蘭合衆国代表より両件についての見解を伺いたく思います。8月27日 (金)

HJRTESD Held Jibril SR20:04
このスレッドに返信しました :現在、2度のサンサルバシオン条約機構勧告や安保理決議にも関わらず、正統性の低いセニオリス共和国救国評議会はこれを無視または拒否し、更にはセニオリス・スラヴ国なる組織が結成されるなど不当組織による占拠が続いております。同組織内では現在でも社会主義者を中心に特定の政治思想を持つを人々が逮捕・監禁・拘束されるなど、基本的人権や政治的な自由が長期間に渡り侵害されているほか、「国家結束法」を制定して旧来までの全政党の違法化を推し進めており、これまで我々が求めてきた正統政府関係者のミラ・イェリッチ大統領以下の高官の復帰は絶望的なものとなっております。…ガトーヴィチ代表からの回答が得られていませんが、セニオリス・スラヴ国に対しては迅速な対処が必要であると考えております。
よって、ガトーヴィチ代表からの修正要望を盛り込んだ修正案に対して投票を要求致します。 (編集済み) 新しい返信を確認する

普蘭合衆国21:27
まずはセニオリス・スラヴ国に対する弊国の見解を申し上げます。
弊国としては、クーデターという非常手段を用いて政権を転覆させた救国評議会の行動自体は批難するに値すると考えております。
一方でミラ・イェリッチ政権下における憲法改正発議が引き金になったことも事実であり、国内対立の末にクーデターが発生したことも見逃すことはできない要素であると考えます。
これら事実を元に鑑みるに、安直にミラ・イェリッチ政権を復帰させても国内対立は沈静化しない可能性が高いとの立場を取ります。
フリューゲル国際連合では、S/RES/31およびS/RES/32などを通して非難声明や勧告、禁輸措置を救国評議会(現セニオリス・スラブ国)に行っておりますが、救国評議会(現セニオリス・スラブ国)からすると妥協の余地がある内容ではなく、悪戯に態度を硬化させる原因になっていると感じております。
フリューゲル国際連合とセニオリス・スラブ国の構図で双方が一方的に主張を展開するだけではなく、直接対話を通して国民投票など国体の再構築を目指して妥協点を模索してもよいのではないかと思います。以上の様な見解ではあるものの、定期貿易などセニオリス地域と継続的な関係もないため弊国としては今次情勢に積極関与するつもりはありません。
双方との無用の軋轢を避ける目的もあり、弊国基準におけるセニオリス情勢の安定が認められるまでは不要不急の対セニオリス政府間通商は極力行わずに推移を見守る予定でおりました。
ここまでが、スラヴ国への送金が行われるまでの弊国の立場と状況となります。さて、続けてS/RES/33において勧告されたスラヴ国への送金について説明させて頂きます。
結論から申し上げると、ヴェニス普蘭商事株式会社による取引であり普蘭合衆国政府が関与したものではありません。
こちらに提示する資料をご確認いただきたく思います。2 件の返信最終返信: 3日前スレッドを表示する

普蘭合衆国21:28
先に申し上げた通り、普蘭合衆国政府では無用の軋轢を避けるために対セニオリス政府間通商を自粛しております。
同時に救国評議会(現セニオリス・スラブ国)を積極的に敵視するつもりもないことから、民間の商社・組織による取引については一切制限を設けておりませんでした。
ヴェニス普蘭商事株式会社は弊国内の民間商社でありますから、上述の状況を利用してヴェニス・セニオリス間の仲介取引として利用されたものと考えております。
先に提示した資料通り、ヴェニス・セニオリス間では鋼鉄x資金の取引が行われておりました。
その最中、ヴェニスグループ株主総会においてセニオリス地域に存在する国家との貿易を中止する決議が行われた訳です。
これに窮したヴェニス社が弊国商社を経由することで「直接取引ではないため決議拘束外である」との解釈に至ったのではないかと考えております。なお、弊国商社を通したスラヴ国への送金が行われたのち、同盟国であるロムレー湖畔共和国から対セニオリス通商に対して何らかの措置を講ずることが打診されました。
弊国政府としてはS/RES/32に基づいたものではありませんが、親愛なる同盟国からの要請に応える形で対セニオリス通商の凍結を宣言したいと思います。民間の商社・組織による取引についても自制を求める要請を行う予定です。
もちろん要請ですので完全に拘束できるわけではありませんが、これ以上はセニオリス情勢に積極関与することに繋がり、セニオリス・スラブ国から敵視される可能性があることから踏み込むつもりがないことも申し上げます。
以上をもって弊国からの説明とさせて頂きます。最後になりますが、S/RES/33はとあるものに基づいて行われたものと考えております。
もし機会を頂ければ「とあるもの」に関して傍証を提示したいと思います。ご検討ください。 (編集済み) 

カルセドニー22:16
「スラヴ国」に対する送金についてですが、S/RES/32第3パラグラフが物資輸送停止を求めた対象は「加盟国」「国際社会の各国」ですが、これは「民間団体であればS/RES/32の対象ではない」ということは意味しません。「物資の輸送を停止する」とは、「政府による物資の輸送を停止する」ことだけではなく、「国内の民間団体による物資輸送を停止する」ことも当然含んでおり、「民間の商社・組織による取引については一切制限をもうけて」いなかったのであれば、それはS/RES/32の求める物資輸送停止を行っていないと安全保障理事会としては判断せざるを得ないでしょう。
ただ、もちろん普蘭合衆国が安全保障理事会の決議に従うべき法的義務は存在しないことから、これは「S/RES/32の勧告に反した物資輸送が行われた」という事実認定以上の意味合いは存在しないという点については認めざるを得ません。これはS/RES/33で「遺憾の意」という形で確認された通りであります。また、普蘭合衆国代表が今後対セニオリス通商を凍結し、民間団体による取引も自制を求めるとの見解を示されましたので、我が国としては今後同様の事態は発生しないと期待したいと思います。
最後の「とあるもの」とするものについては、これだけでは検討するための材料が全くないので、現時点で何かを検討することは難しいと思われます。もちろん、普蘭合衆国代表が何かしら有用な情報を有しているのであればその提供は歓迎いたします。

大石動帝国22:59

先に提示した資料通り、ヴェニス・セニオリス間では鋼鉄x資金の取引が行われておりました。
その最中、ヴェニスグループ株主総会においてセニオリス地域に存在する国家との貿易を中止する決議が行われた訳です。

これが事実であるとすれば、同件に関するヴェニス株式会社ないしこれを擁するヴェニス・コンプレックスに説明を求めるべき事案と考えますが、他の理事国に於かれては如何でしょうか。

もちろん要請ですので完全に拘束できるわけではありませんが、これ以上はセニオリス情勢に積極関与することに繋がり、セニオリス・スラブ国から敵視される可能性があることから踏み込むつもりがないことも申し上げます。

経済・政治構造に差異はあれ、国家主権による自国内民間企業に対する取引制限は可能であると考えます。普蘭合衆国がS/RES/32になんら拘束されないことを考慮したとしても、同国が本事案に対する関与を回避したいのであれば、国家主権による自国企業への全面取引規制を行うべき事案と思慮真致しまする。

最後になりますが、S/RES/33はとあるものに基づいて行われたものと考えております。
もし機会を頂ければ「とあるもの」に関して傍証を提示したいと思います。ご検討ください。

これについては架国代表と同意見ですし、仮初にも外交の場に於いて不明瞭な発言を行い、関係者を徒に混乱させることは避けるべきと存じます。 (編集済み) 

普蘭合衆国23:15
普蘭合衆国はS/RES/32の発議に関わっている訳ではありませんので、S/RES/32第3パラグラフが物資輸送停止を求めた対象は文字通り「加盟国」「国際社会の各国」であると解釈しておりましたし、S/RES/32第4パラグラフにおける「国家及びその他の主体」の「その他の主体」がS/RES/32第3パラグラフで物資輸送停止を求める対象としている「加盟国」および「国際社会の各国」以外に対しても適用され、物資輸送停止を求める対象ではないのに説明を要求されることに整合性の破綻を感じますが、そもそもS/RES/32第3パラグラフにおける対象が「民間団体もS/RES/32の対象に含まれる」との解釈、発信側として仰っている以上はその通りなのでしょう。承知いたしました。
普蘭合衆国としては文面通り読めば民間団体は適用範囲外であると読めるが、「S/RES/32の勧告に反した物資輸送が行われた」と判断されたとする事実が残るのみです。既にカルセドニー代表が発言されている通り、普蘭合衆国は安全保障理事会の決議に従うべき法的義務がそもそも存在しない前提があり、また普蘭合衆国としても発議に関わっていないS/RES/32の詳細解釈を熟知し抵触しない様に行動を行っている訳でもありません。あくまで「無用の軋轢を避けるため」独自の視点で行動しており「民間団体はS/RES/32第3パラグラフの対象に含まれないと判断したが故に、無用の軋轢も生むこともあるまいと特に制限も設けていなかった」旨を改めて連絡いたします。また「とあるもの」に関して表現を明確に行っていないのは、弊国が提示した取引内容の実態が安全保障理事会で認められることを前提とする内容であるためです。
まずは、取引内容の実態が偽りなき事実であると承認を得られてから提示させていただければと思います。
取引内容の実態元にしたいくつかの推論も同時に提示させては頂きましたが、弊国が取引内容の実態とする内容は以下の2点を指します。

1.ヴェニス・セニオリス間で鋼鉄x資金の取引が行われていた
2.ヴェニス普蘭商事株式会社を通して資金輸送がセニオリスに対して行われた

カルセドニー23:56
S/RES/32が「加盟国」「国際社会の各国」に対して物資輸送停止を求めているという普蘭合衆国代表の解釈そのものには異論ありませんが、「各国」が「各国政府」のみを指し、「各国の民間団体」を指さないと解釈するのはフリューゲルにおける貿易がほぼすべて各国政府の名義で行われていることを踏まえればやや無理があることは指摘させていただきます。
また、仮に「各国」が「各国政府」のみを指すと解釈を普蘭合衆国政府が行ったことを容認するとしても、普蘭合衆国政府が自国からの物資輸送を管理できていないと主張するのでなければ、石動代表の指摘される通り「スラヴ国」に対する普蘭国内からの物資輸送を容認ないし黙認したという事実自体は残ります。そのような物資輸送を容認してはならないとする法的な義務が普蘭側に存在するわけではないことを踏まえてもそれは変わりませんし、その事実は「スラヴ国」支配によって人道危機にあるセニオリス市民の窮状を考慮すれば「遺憾」であります。ヴェニス=セニオリス間で鋼鉄・資金取引が行われていた可能性については普蘭代表の説明は十分納得的であろうと思いますので、とりあえず事実である蓋然性が高いとすることには異論ありません。
ただ、このような取引自体がS/RES/32の求めに反しているわけではなく、実際に問題視されているのはこの取引に伴う普蘭からセニオリスへの送金ですので、独立国家であるヴェニス・コンプレックスの代表者をオブザーバー招致する必要があるとまでは思いません。ヴェニス普蘭商事株式会社の行為であるならば、同社は普蘭国内に籍を置く以上、普蘭代表を通じて同社の行為に関する説明が行われればよろしいかと思います。——————–話は変わりますが、「セニオリス・スラヴ国」より、「安全保障理事会が我が国の頭越しに一方的議論を続けていることに抗議すると共に、安全保障理事会において我が国政府の正当な代表者からの発言が認められるよう要請します。」とする通知がFUN事務局に対して行われました。
我が国としては、「セニオリス・スラヴ国」の「正当な」代表者を我々が認めていないというような主張には首肯できませんが、「スラヴ国」が現在「慣習国際法上の(=スクリプト上の)国家」であること自体を否定することはできませんので、憲章第18条第2項の規定に従って、本議場にオブザーバーとして招致することを妨げるべきではないのではないかと思われます。各理事国については本件についていかがお考えでしょうか。:+1:1:no_男性:12 件の返信最終返信: 3日前スレッドを表示する8月28日 (土)

Готовить00:07
このスレッドに返信しました :S/RES/32が「加盟国」「国際社会の各国」に対して物資輸送停止を求めているという普蘭合衆国代表の解釈そのものには異論ありませんが、「各国」が「各国政府」のみを指し、「各国の民間団体」を指さないと解釈するのはフリューゲルにおける貿易がほぼすべて各国政府の名義で行われていることを踏まえればやや無理があることは指摘させていただきます。…良いのではないでしょうか(、と連日の理事会に疲れた様子で答えるロクシドール国連大使)新しい返信を確認する

lomeray00:16
本使としては、条文解釈上の問題については見解の表明を留保いたします(カルセドニー代表の見解に反対するものではありません)が、いずれにせよ安保理は第三者を参考人として招致することは可能でしょうし、実務上において「セニオリス・スラヴ国」の代表者にこの議場での発言の機会を与えること自体には大いに賛成します。

HJRTESD Held Jibril SR00:41
弊国としては、セニオリス・スラヴ国は正統性の低い(セニオリス共和国に対する)反政府組織であるため、セニオリス共和国のアシュネル大使のご意見を伺うだけで十分だと認識しております。
セニオリス・スラヴ国よる大規模な犯罪が長期化しており、それらからセニオリス市民を救うためにも迅速な対応が必要です。そもそも、スラヴ国は正統性が低く、国連勧告やSSPact勧告を履行しないのであれば彼らと取り合う余地はありません。
しかし、これまでの報道や諸外国に対する彼らの行動から彼らが履行する意思がないことは明白です。まずはセニオリス共和国同盟国(SSpact)によるスラヴ国に対する積極的な介入により、彼らに履行の余地を与えることが重要です。
よって、不当なセニオリス・スラヴ国のオブザーバー招致に反対致します。

平和をあいするロシジュア:浮かぶセールスマン:01:01
まず弊国はSSPact加盟国の身ではありますが、絶対的に平和を希求するという国是のもと、「セニオリス・スラヴ国」への軍事干渉を支援しない旨、ここに表明します。ただし仮にもSSPactに籍を置いている以上、他の加盟各国の意思を最大限汲むことも必要不可欠だと考えますので、弊国は今後の「セニオリス・スラヴ国」への軍事干渉の是非を問う評決に際しては、反対票ではなく棄権票を投じさせていただきます。
以上のような弊国の行動原理から申し上げますと、「セニオリス・スラヴ国」への軍事干渉を避けるということはすなわち、平和的な方法で同組織が行っていると思しき人権の侵害を是正できるという可能性を信じるということになります。よって弊国は「セニオリス・スラヴ国」との平和的な交渉の余地を確保するためにも、オブザーバー招致は必要なものではないかと考えます。 (編集済み) :拍手:1

カルセドニー01:23
決議案に対する明示的な棄権票を表明する際のリアクションについては以前少々議論があったかと思いますが、我が国としてもガトーヴィチ代表の提案通り:顔を手でおおう男性: を採用する以上の案を現状思いつきませんので、当面棄権については:顔を手でおおう男性: を採用することを提案します。もちろん、引き続き投票期間72時間を通じて投票を行わなかった場合も棄権となります。https://bo-hako.slack.com/archives/CMEMP5ZC1/p1628439642228600Готовить:顔を手でおおう男性: は有力候補の1つでありましょう#安全保障理事会_フリューゲル国際連合 への投稿 | 8月9日 | メッセージを確認する:+1:401:24それを踏まえたうえで、下記決議案については投票が要求されていることを一応再確認しておきます。議論が錯綜する中で見落としている理事国が万が一いらっしゃれば投票をお願いいたします。https://bo-hako.slack.com/archives/CMEMP5ZC1/p1629732051422700?thread_ts=1629608475.355100&cid=CMEMP5ZC1HJRTESD Held Jibril SRフリューゲル国際連合安全保障理事会決議案(修正案)
フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
・「セニオリス・スラヴ国」と称する集団による、民主的手続きを軽視したクーデターによる政権掌握やミラ・イェリッチ大統領などセニオリス共和国政府関係者の不当逮捕、拘束、監禁など重大な犯罪行為を非難し、
・「セニオリス・スラヴ国」がS/RES/31を履行する意思が無いことを確認し、
・「セニオリス・スラヴ国」がサンサルバシオン条約機構971年9月勧告及び972年7月勧告を履行する意思が無いことを確認し、
もっと表示する#安全保障理事会_フリューゲル国際連合 内のスレッド | 8月24日 | 返信を確認する

普蘭合衆国01:31
このスレッドに返信しました :S/RES/32が「加盟国」「国際社会の各国」に対して物資輸送停止を求めているという普蘭合衆国代表の解釈そのものには異論ありませんが、「各国」が「各国政府」のみを指し、「各国の民間団体」を指さないと解釈するのはフリューゲルにおける貿易がほぼすべて各国政府の名義で行われていることを踏まえればやや無理があることは指摘させていただきます。…(流れを気にせず発言する普蘭代表)
フリューゲルにおける貿易はその時々に応じて名義が異なることがあり、ほぼすべてが各国政府の名義で行われていることはありません。
ヴェニス社への株投資を目的とした物資輸送などはその最たる例です。
時に体制と異なる商社・組織が、他国・他組織に対して統制を外れた貿易や物資輸送を行うことがあり、この安全保障理事会にご参加の代表お歴々も母国にて事例はあることと思います。
以上から政府と民間商社・組織は独立を基本とし、国体により同一性が担保される国家も存在するものの「各国」との表現のみで「各国の民間団体」までを含むことは、少なくとも共通の認識として全ての国家が合意できる条件ではありませんので、以降声明などを発信される際は解釈の余地がない言及の仕方をされることをお勧めします。
この様な解釈を巡って議論をすることがなくなるはずです。また今回の「スラヴ国」に対する輸送は、

【貿易】セニオリスから引き返したドローン船、ヴェニス普蘭社へ退避(973年 5月付 ヴェニス経済新聞/ヴェニス・コンプレックス)

との報道がヴェニスグループ側から発信されております。
普蘭合衆国は現時点で管理社会や統制経済を敷いている国体ではございません。
政府名義による貿易は政府の責任下にございますが、民間貿易に関しては政府から要請は可能であっても完全に統制下に置くことが極めて難しいことをご理解ください。
加えて弊国では現在イーチマータ教主国を名乗る集団と交戦中であり、また国土の半分が施政権下にない状態でありますから反体制組織による抜け道もあること、この点に関しては釈明の余地もなくお詫び申し上げます。ところでカルセドニー代表は「普蘭からセニオリスへの送金」が問題視されているとおっしゃいますが、上述の通りヴェニスグループの本体であるヴェニス・コンプレックスから関与報道がございます。
「普蘭からセニオリスへの送金」は全体の中の一面であり、またヴェニス普蘭商事株式会社が普蘭国内に所在するとはいえ普蘭政府の直接関与で行われたことでない以上、ヴェニスグループ側から説明は行われてしかるべきではないでしょうか?
ヴェニス普蘭商事株式会社は少なくとも弊国ではヴェニスグループの管理下にある商社でありますから、普蘭代表としても提示している情報以上のものは直接伺わないと把握できないことも申し上げます。
是非ともヴェニスグループ、ないしヴェニス・コンプレックスのオブザーバー招致を頂ける様にお願い申し上げます。

Готовить01:33
(ヘルトジブリール代表提出の決議案に棄権か反対か、本省に照会する瓦国連常駐代表部職員)

レゴリス01:46
(本国から連絡もなければダングルベール大使はお菓子作り中で着信拒否状態で何もすることが出来ないので「ルッコラのハーブティーをキメるしかないなぁ…」とぼやくレゴリス帝国政府代表部次席代表):ハーブ:2

普蘭合衆国15:21
さて、ヴェニスグループないしヴェニス・コンプレックスのオブザーバー招致回答を頂けてはおりませんが、
普蘭代表から安全保障理事会の代表各位にお伺いしたいことがございます。先ほど弊国にもたらされた情報によると、フリューゲル国際連合に所属する大秋津國天照院幕府が対瀬通商を行ったとのことです。
弊国は大秋津國天照院幕府に対して特段の思うところは何もございませんが、弊国の民間貿易に対して非常に強い言及がされている以上、フリューゲル国際連合に所属するいわば身内の行動に対してどの様なご見解をお持ちなのか是非ともお伺いしたいと考えております。
特に兄弟国ともいえる大石動帝国代表におかれては先程来より弊国に対して民間貿易における責任・関与も必要である主張を展開されたかと思われますが、本件に関して回答を頂きたいと思います。
また大秋津國天照院幕府とセニオリス・スラヴ国の貿易取引は燃料x資金貿易でありますが、大秋津國天照院幕府政府所管の「治部省」から貿易打診をしており、大秋津國天照院幕府主導による政府間取引である可能性も濃厚かと思われますが、こちらに関してもお伺いしたく思います。 (編集済み) 2 件の返信最終返信: 2日前スレッドを表示する

Готовить17:22
このスレッドに返信しました :現在、2度のサンサルバシオン条約機構勧告や安保理決議にも関わらず、正統性の低いセニオリス共和国救国評議会はこれを無視または拒否し、更にはセニオリス・スラヴ国なる組織が結成されるなど不当組織による占拠が続いております。同組織内では現在でも社会主義者を中心に特定の政治思想を持つを人々が逮捕・監禁・拘束されるなど、基本的人権や政治的な自由が長期間に渡り侵害されているほか、「国家結束法」を制定して旧来までの全政党の違法化を推し進めており、これまで我々が求めてきた正統政府関係者のミラ・イェリッチ大統領以下の高官の復帰は絶望的なものとなっております。…議場が混沌としておりますから簡潔に。帝国外政省より返答を得ました。本決議案がもたらす事態への懸念が払拭されていないことから、わが国は本決議案に反対します。新しい返信を確認する

Готовить19:05
このスレッドに返信しました :現在、2度のサンサルバシオン条約機構勧告や安保理決議にも関わらず、正統性の低いセニオリス共和国救国評議会はこれを無視または拒否し、更にはセニオリス・スラヴ国なる組織が結成されるなど不当組織による占拠が続いております。同組織内では現在でも社会主義者を中心に特定の政治思想を持つを人々が逮捕・監禁・拘束されるなど、基本的人権や政治的な自由が長期間に渡り侵害されているほか、「国家結束法」を制定して旧来までの全政党の違法化を推し進めており、これまで我々が求めてきた正統政府関係者のミラ・イェリッチ大統領以下の高官の復帰は絶望的なものとなっております。…本決議案は賛成5、反対1(ガトーヴィチ)、棄権1(ロシジュア)で採択されました。

Готовить19:15
ヘルトジブリール代表の決議案が採択されたことをうけまして、一度、会合の終了を提案いたします。:考え中:1:ok_男性:4:no_男性:1:顔を手でおおう男性:1

lomeray20:19
少なくともセニオリス・スラヴ国代表の求める本議場への参加の可否という問題が残っておら、ガトーヴィチ代表自身がそれに賛成していたにもかかわらず、何も決めずに会合を突如として打ち切ろうとするガトーヴィチ代表の提案について、本使は理解できませんし、賛同できかねます。

Готовить20:24
理解を得られぬ表現をしてしまい申し訳ありませんが、本使はヘルトジブリール代表が提出した決議案が採択されたことを踏まえ、一度会合の終了を提案したに過ぎません。セニオリス・スラヴ国代表の本議場への参加は、新しく議題として採択して、次の会合にて審議できればと存じます。:わからん_男性:1

Готовить20:43
国連統治領ミルズの独立国家としての地位回復の決定を議題として、本会合が始まってから、もう丸4年が経とうとしておりますゆえ、閉会して暫時休憩を頂きたく……(というやいなや突然せきこむロクシドール国連大使)

レゴリス20:51
(適宜次席代表とかと交代して休めばよかっただけの話なのでは………現在進行系で上司たる国連大使がお菓子作りをしつつ休憩しているレゴリス帝国政府代表部次席代表はそう思った) (編集済み) 

Готовить20:53
(その親切心は、ガトーヴィチ国連常駐代表部には届かなかった。思っただけだったから)

カルセドニー22:09
「スラヴ国」の代表者の本議場への招致について
「スラヴ国」による本議場への代表者派遣の意思表明(現実時間27日午後10時58分)がヘルトジブリール代表による強制措置決議案が投票にかけられた(現実時間27日午後8時04分)後であることを考慮すると、「スラヴ国」代表が本議場で発言権を得たとしても「強制措置を回避する」ことはもとより不可能であったでしょう。
したがって、「スラヴ国」代表が今後本議場において発言権を得るとすればそれは強制措置を経た後の停戦プロセスにおいてということになると思われます。したがって、「スラヴ国」代表のオブザーバー招致は現時点ではなく停戦プロセスが開始された時点でよろしいかと思いますので、現時点でのオブザーバー招致については提案を取り下げます。
「スラヴ国」のオブザーバー招致自体の必要性を認める立場には現時点で変更はありませんが、「スラヴ国」代表と「何について」議論すべきなのかが(強制措置決議が採択された今となっては)明確ではありませんので、現時点での招致の必要性は薄くなったと思います。秋津国による「スラヴ国」への送金行為について
我が国としてはFUN加盟国である大秋津國天照院幕府による「セニオリス・スラヴ国」への送金行為はS/RES/32に反するものであると認識せざるを得ず、極めて遺憾であります。
その一方で、我が国としては民間貿易と政府機関による貿易を区別する必要は感じておりませんので、普蘭合衆国指摘の内容の後段については特に見解を有しません。いずれにせよS/RES/32に反する送金行為が行われたことについては遺憾の意を表明します。本会合の閉会について
強制措置が決定されたことで安全保障理事会の役割は現時点ではとりあえず終了し、今後は先に述べたような停戦プロセスの段階に移ったのちに新たにその役割が生じることとなると思われます。本会合はもともと国連統治領ミルズの独立承認のために開会された会合でありますし、SSPactによる強制措置の経過を観察した上で改めて会合を開催することを前提とした上で、本会合を終了することに賛成します22:13(自身の賛成票で安保理の会合終了のための過半数票が満たされたことを確認し、そのまま机に突っ伏すカルセドニー国連大使)

普蘭合衆国22:23
大石動帝国から回答を得られずまたヴェニスグループおよびヴェニス・コンプレックスのオブザーバー招致も有耶無耶になったまま会合の閉会が決定されたことに遺憾の意を表明します。
同時に会合が閉会されたことに伴い、オブザーバーとして役割を終えて退席することを申し上げます。それでは各国代表の皆様、またの機会までごきげんよう。

大石動帝国22:43
このたびはオブザーバー招聘にご対応いただきありがとうございました。なお本朝から質問に対する回答を受けていないとのお言葉ですが、普蘭合衆国におかれては、同国の対塞送金問題に関連するOS参加をされているわけで、大秋津国送金問題に関する同質問は普蘭送金問題とは全く無関係であり、本来の論点をいささか逸脱していると感じ、本使としてはこの議場に於いて回答する必要性を感じないと判断し、回答を差し控えさせていただいた次第です。勿論同国の対塞送金問題は本朝としても悔恨に絶えぬ事態であり、これについては次回会議で議論されなければならない問題であると存じます。それではまた何れ。
(懐から金無垢の煙管を取り出し、足早に喫煙所に近い扉から退席する勧修寺大使)

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