【社会】正敎會竝立す
(ポリーナ17年ゲオルギー2年-882年-11月、帝国新報電)西イヴァングラート県田の中の救世主教会にて、アピリシン府主教がインターリ皇帝への戴冠を行ったことについて、有識者からは、不可能ではあったにせよ、ガトーヴィチ正教会で上位にあたるイヴァングラート県救世主ハリストス大聖堂のヤルルィーク総主教による戴冠でなかったことが問題視されていた。これを受け、田の中の救世主教会は5日、同教会が「ガトーヴィチ正教会」を設置し、アピリシン府主教が「新コンスタンティノーポリ・西イヴァングラート及び全ガトーヴィチの総主教」に着座されることを発表した。これにより、2つのガトーヴィチ正教会が並立することとなった。
【社会】セヴェロモルスク縣 ツァーリ國を支持
(ポリーナ17年ゲオルギー2年-882年-11月、イヴァングラート通信社電)セヴェロモルスク県議会は20日、ガトーヴィチ・ツァーリ国を支持する決議を、賛成93、反対80、棄権17の賛成多数で可決した。地域政党「セヴェロモルスク国民党」が賛成に回り、ガトーヴィチ・ツァーリ国における地方分権の推進に期待を寄せた。