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マリヤ宮襲擊 インターリ大公女殿下行方不明

写真:事件前のマリヤ宮(ジュラーブリ広場より撮影)

 (ポリーナ16年-881年-10月、イヴァングラート通信社電)皇姉インターリ大公女を帝位継承権第一位にすることを目指す「インターリ派」は8日、五万人規模でジュラーブリ広場に集合し、皇女アカーツィヤ大公女から皇姉インターリ大公女への帝位継承権移譲を求めて長期デモに突入した。インビーリェヴァ首相は9日、ジュラーブリ広場に集結したインターリ派を、機動隊を以って排除する方針を表明。駆けつけた機動隊と広場を占有するインターリ派との間で乱闘が発生し、その後膠着状態となったが、9日夜10時頃、突如として帝居マリヤ宮に砲撃が加えられ、五万人のインターリ派のうち、ある者は帝居に突入し、またある者は周囲を取り囲む機動隊との戦闘に向かい、現場は騒然となった。幸いにも、ヤルルィーク君帝陛下、ポリーナ皇后陛下、アカーツィヤ大公女殿下らご一家はは、宮内省が手配した装甲車数台に乗り込み、官邸ヴォロス宮まで避難することが出来た。しかし現時点で、インターリ大公女殿下とその御一家が行方不明である。

(続く)

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