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フリューゲル国際連合

安全保障理事会

15件の投稿を表示中 - 16 - 30件目 (全65件中)
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  • #2940

    S/RES/19
    910年6月初旬、フリューゲル国際連合安全保障理事会は、以下の決議を全会一致で採択した。

    フリューゲル国際連合安全保障理事会第19号決議
    フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
    ・リブル民主共和国からのフリューゲル国際連合への新規加入申請を精査し、
    1.同国のフリューゲル国際連合への加盟承認を決定する。

    #3092

    S/RES/20
    914年1月中旬、フリューゲル国際連合安全保障理事会は、以下の決議を全会一致で採択した。

    フリューゲル国際連合安全保障理事会第20号決議
    フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
    ・憲章第1条(目的)第4項を想起し、
    ・A/RES/5/1「フリューゲル中央銀行の設置及び関連事項に関する決議」を想起し、
    ・スルガが経済危機、及び飢饉の状況にあることを認識し、
    1.フリューゲル国際連合スルガ調査団をスルガに派遣し、スルガ市民の人権、及び基本的自由の擁護の状況を詳細に調査し、安全保障理事会に報告するように指示する;
    2.スルガ政府に対し、フリューゲル国際連合スルガ調査団を通路故障なく通行させ、かつ、必要な保護扶助を与えるように要請する;
    3.引き続き、スルガの情勢を注視する。

    #3129

    S/RES/21
    915年6月初旬、フリューゲル国際連合安全保障理事会は、以下の決議を全会一致で採択した。

    フリューゲル国際連合安全保障理事会第21号決議
    フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
    ・御岳大社領御岳山諸島からのフリューゲル国際連合への新規加入申請を精査し、
    1.同国のフリューゲル国際連合への加盟承認を決定する。

    #3158

    S/REP/1
    スルガ調査団報告書
    フリューゲル国際連合安全保障理事会第20号決議に基づき、スルガの人権、及び基本的人権の擁護の状況を確認する為、914年1月、フリューゲル国際連合スルガ調査団がスルガ首都水面院に降り立った。同調査団は、スルガ国内各地を訪問し、その状況をまとめた。以下に、報告書の概要を掲載する。
    ・首都水面院の街並みは非常に洗練されていた。オフィス街で働く社会人、大学に通う学生は、調査団の出身国の人々と変わらない様子であった。話を聞いたところ、首都水面院の市民は貧困は無縁であり、スルガ国民全員がは幸福で満ち足りた生活を送っているという答えが返ってきた。夜になると、一家団欒、食卓を囲む家庭の明かりが灯り、幸福な生活を送っていることが窺えた。
    ・スルガ北東部の永久原でも、首都水面院の様に綺麗に整備された街並みを見ることが出来た。しかし、永久原中心部の高級住宅街・ビルジング街から離れると、古風と表現すると語弊が生ずるような、古びた低層住宅が、所狭しと並んでいた。同地の住民に聞き取り調査を行ったところ、ひとたび永久原で身を持ち崩した者は郊外に移住せざるを得ないという。給与に応じて住む場所が変わることは一般的であるが、スルガにおける郊外とは以下のような場所であった:食料品店には数少ない食料を求めて朝から長蛇の列をなし;社会保険料の納付義務を果たしていたとしても、病院の医者が低レベルで、不当な診療拒否は日常茶飯事、安楽死以外の処置を施さない;学校教育が低レベルで、学級崩壊が日常風景、子供同士の問題を腕力で解決するように推奨する;国の最低賃金を下回る違法な給与形態であっても、労働基準監督署に相当する役所が動かない。更に、官公庁・政府の批判を行った者は逮捕、財産没収の上、遠隔地の農村部へ追放されていることが判明した。
    ・永久原には、中心部の高級住宅街・ビルジング街に隣接するようにして、スラム街が存在する。ここでは、郊外住民の暮らしぶりがまだ幸せであったと思えるような、惨憺たる光景が広がっていた。まず、スラム街を調査している間、調査団は路傍に計6体の死体を確認した。人々はあばら屋に住んでおり、来ている服もみすぼらしい。道ゆく人は明らかに痩せ細っており、食料不足が深刻化している状況が窺えた。聞き取り調査の結果、食料品の強奪事件が頻発する、病院・学校は存在するが、診察代、学費が払えず通わせられない、ギャンブル依存症が多く、恨み嫉みによる傷害・殺人事件が絶えない、等、悲惨な状況が浮き彫りになった。
    ・永久原郊外のある住民の協力を得て、私たちは農村部に息を潜める反政府グループと接触した。反政府グループの構成員は、元々ジャーナリストで、スルガの実情を報じようとしたことが露見し、逮捕・財産没収の上追放された者が多くを占める。彼らは逮捕後に自らの罪を一度認めた者であるが、罪を認めなかった者が現在どのように暮らしているのかは分からないという。
    以上より、スルガの情勢について、次の通り結論づける。
    ・首都水面院や都市中心部の市民については人権、及び基本的自由が保障されているが、郊外住民、スラム街住民、反政権派のジャーナリストについては人権及び基本的自由が侵害されている。
    ・スルガ政府は、郊外住民、スラム街住民の食料供給、医療行政・教育行政について改善の方策を取っておらず、同地住民の困窮は人為的に引き起こされていると考えられる。

    フリューゲル国際連合スルガ調査団団長
    ガトーヴィチ民主帝国代表
    アレクサンドラ・ドーブレヴナ・ロクシドール前外政審議官

    カルセドニー社会主義共和国代表
    シンナ・アメシスト前外交委員長

    レゴリス帝国代表
    パトリック・バルシュミーデ元外務首席次官

    ローレル共和国代表
    ジェルメーヌ・スルト外務省首席顧問官

    ロムレー湖畔共和国代表
    アネット・ジョルジュ・テモワン

    ヘルトジブリール社会主義共和国代表
    エルメンガルト・リヒター

    #3885

    S/RES/22
    944年9月初旬、フリューゲル国際連合安全保障理事会は、以下の決議を賛成4、反対0、棄権1(ローレル)で採択した。

    フリューゲル国際連合安全保障理事会第22号決議
    フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
    ・950年にフリューゲル国際連合が発足から100年を迎えることを記念し、
    ・フリューゲル国際連合の1世紀にわたる国際平和・協調への取り組みとその意義を再確認し、
    1.事務局に対し、フリューゲル国際連合発足100周年記念式典の実施を依頼する;
    2.各加盟国に対し、記念式典の準備への協力と式典への参加を奨励する。

    #3916

    S/RES/23
    947年2月中旬、フリューゲル国際連合安全保障理事会は、以下の決議を全会一致で採択した。

    フリューゲル国際連合安全保障理事会第23号決議
    フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
    ・ヴェールヌイ社会主義共和国からのフリューゲル国際連合への新規加入申請を精査し、
    1.同国のフリューゲル国際連合への加盟承認を決定する。

    #4276

    S/RES/24
    951年4月下旬、フリューゲル国際連合安全保障理事会は、以下の決議を全会一致で採択した。

    フリューゲル国際連合安全保障理事会第24号決議
    フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
    ・リブル民主主義人民共和国による、同国がリブル民住共和国の条約上の合法的権利義務を承継することについての公告を確認し、
    1.リブル民主主義人民共和国がリブル民主共和国の後継国家であると承認し、同国をフリューゲル国際連合加盟国であることを確認する。

    #4291

    S/RES/25
    951年7月下旬、フリューゲル国際連合安全保障理事会は、以下の決議を全会一致で採択した。

    フリューゲル国際連合安全保障理事会第25号決議
    フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
    ・A/RES/5/1および付属する「フリューゲル中央銀行規約」を想起し、
    ・フリューゲルにおける国際スポーツ大会の長い歴史と、それが国際社会の友好関係構築に果たしてきた役割を確認し、
    1.ヴェールヌイ社会主義共和国において開催される第6回国際スポーツ大会への支持を表明する;
    2.フリューゲル中央銀行の資産より5.000Funを支出し、同大会の協賛金として使用することを決定する;
    3.事務総長に対し、主催者たるヴェールヌイ社会主義共和国政府と協賛金の使途について協議することを依頼する;
    4.フリューゲル中央銀行総裁に対し、使途の決定した協賛金について遅滞なく指定された送金先への送金手続きを完了させるよう依頼する。

    #4331

    S/RES/26
    951年11月中旬、フリューゲル国際連合安全保障理事会は、以下の決議を全会一致で採択した。

    フリューゲル国際連合安全保障理事会第26号決議
    フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
    ・セニオリス共和国からのフリューゲル国際連合への新規加入申請を精査し、
    1.同国のフリューゲル国際連合への加盟承認を決定する。

    #4417

    S/RES/27
    953年6月初旬、フリューゲル国際連合安全保障理事会は、以下の決議を全会一致で採択した。

    フリューゲル国際連合安全保障理事会第27号決議
    フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
    ・独立機運の高まる国連統治領ミルズ地域において、同地域住民による主権国家の建設に関するロードマップ策定が必要であることを確認し、
    1.国連統治領ミルズ地域において、同地域住民による主権国家の建設および以下のロードマップ策定を承認する。
    国連統治領ミルズ地域独立にむけたロードマップ
    最終目標:ミルズ地域における主権国家の建国
    955年1月上旬:ミルズ地域独立に向けたロードマップ公開、新国家名称の検討および憲法の作成を開始(憲法の詳細は不要、選挙制度や国家体制などの基本要素を決定)
    955年3月上旬:ミルズ統治委員会全職員のミルズ地域民化計画の策定・開始
            ミルズ地域民による治安維持部隊の創設、訓練・教育の開始
    960年1月上旬:ミルズ地域における各国治安維持部隊の撤退とミルズ地域民治安維持部隊に任務引き継ぎを開始(駐屯地建設は不要)
    964年12月上旬:ミルズ統治委員会全職員のミルズ地域民化完了
            ミルズ地域民による治安維持部隊の創設、訓練・教育の完了
    965年1月上旬:カルセドニー軍治安維持部隊(12,6)の撤退完了
    968年1月上旬:新国家名称の検討および憲法の作成を完了
    969年1月上旬:カルセドニー軍治安維持部隊(6,5)の撤退完了
    970年1月上旬:国連統治委員会及び国連同盟理事国から派遣された選挙監査団の監督のもと、新国家の立法府議員選挙を実施
    970年6月上旬:新国家の元首を決定、元首による新国家建国宣言と憲法、法律の施行を開始。行政府はミルズ統治委員会から改名
    985年1月上旬:ヘルトジブリール軍治安維持部隊(13,12)の撤退完了
    990年1月上旬:カルセドニー軍治安維持部隊(15,13)の撤退完了に伴い、各国治安維持部隊の撤退が完了
    ロードマップ

    #4872

    S/RES/28
    957年8月初旬、フリューゲル国際連合安全保障理事会は、以下の決議を全会一致で採択した。

    フリューゲル国際連合安全保障理事会第28号決議
    フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
    ・大石動帝国からのフリューゲル国際連合への新規加入申請を精査し、
    1.同国のフリューゲル国際連合への加盟承認を決定する。

    #5410

    S/RES/29
    964年11月初旬、フリューゲル国際連合安全保障理事会は、以下の決議を全会一致で採択した。

    フリューゲル国際連合安全保障理事会第29号決議
    フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
    ・秋津国天照院幕府からのフリューゲル国際連合への新規加入申請を精査し、
    1.同国のフリューゲル国際連合への加盟承認を決定する。

    #5752

    S/RES/30
    971年5月初旬、フリューゲル国際連合安全保障理事会は、以下の決議を全会一致で採択した。

    フリューゲル国際連合安全保障理事会第30号決議
    フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
    ・S/RES/11、S/RES/12、S/RES/13及びS/RES/27を想起し、
    ・ミルズ地域統治委員会の最大の任務がミルズ地域における民主的な選挙の実施であったことを確認し、
    ・ミルズ地域の不安定化をもたらす要因はもはや存在しなくなったことを確認し、
    1.ミルズ地域は本決議以降もはやフリューゲル国際連合統治下にはないことを決定する;
    2.フリューゲル国際連合はミルズ地域において成立した新政権を国家として承認すること、同政権のフリューゲル国際連合への加盟承認を決定する;
    3.ミルズ地域統治委員会はミルズ地域において成立した新政権に対する引き継ぎ業務を除いてその活動を終了することを決定する;
    4.ミルズ地域統治委員会決定及びミルズ地域最高執行官命令のうち、ミルズ地域内においてのみ効力を有する各号は暫定的にミルズ地域において成立した新政権の国内法として適用を継続するが、ミルズ地域において成立した新政権はこれを自由に改廃する権利を有することを確認する;
    5.ミルズ地域統治委員会決定及びミルズ地域最高執行官命令のうち、第三国に対しても効力を有する以下に列挙する各号については国際条約に準ずる地位を有することを確認し、ミルズ地域において成立した新政権と当該国間の交渉のみによって改廃され得ることを確認する;
    (a)ミルズ地域とカルセドニー社会主義共和国との間の定期貿易関係を定めたS/MGC/DEC/5及びS/MGC/DEC/18第4項
    (b)ミルズ地域とヘルトジブリール社会主義共和国との間の定期貿易関係を定めたS/MGC/DEC/24
    (c)ミルズ地域と新洲府共和国との間の定期貿易関係を定めたS/MGC/DEC/19、S/MGC/CEO/6第1項及びこれを追認するS/MGC/DEC/18第3項
    (d)ミルズ地域と神聖ガトーヴィチ帝国との間の定期貿易関係を定めたS/MGC/CEO/6第2項及びこれを追認するS/MGC/DEC/18第3項
    6.フリューゲル国際連合ミルズ地域平和維持部隊の任務のうち、S/RES/11第3パラグラフ(a)及び(c)は完了されたものとして終了することを決定する;
    7.フリューゲル国際連合ミルズ地域平和維持部隊の任務のうち、S/RES/11第3パラグラフ(b)はS/RES/27に附属するロードマップに従い990年1月上旬まで継続し、990年1月上旬をもって終了することを決定する。

    #5848

    S/RES/31
    971年9月下旬、フリューゲル国際連合安全保障理事会は、以下の決議を賛成6、反対0、棄権1(ガトーヴィチ)で採択した。

    フリューゲル国際連合安全保障理事会第31号決議
    フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
    ・セニオリス共和国で発生したクーデター及びそれに伴う人権侵害を強く憂慮し、
    ・「救国評議会」を名乗る勢力がセニオリス共和国憲法や関連する同国国内法に反した行為を行っている蓋然性が極めて高いことを確認し、
    ・フリューゲル国際連合における加盟国の代表者は正統な政権によって任命されるべきことを確認し、
    ・現在のフリューゲル国際連合セニオリス共和国常駐代表がその職務を遂行するために困難な状況に置かれていることを憂慮し、
    ・「救国評議会」が行っている様々な権利侵害行為を停止させる必要を認識し、
    1.セニオリス共和国において発生した暴力的なクーデター及びそれに伴う人権侵害を非難する;
    2.「救国評議会」をセニオリス共和国における正統な政権であるとは見なさないことを決定する;
    3.「救国評議会」がフリューゲル国際連合セニオリス共和国常駐代表の任免権を持たないことを確認し、セニオリス共和国において合法な政権が回復したと認められるまでの間、ラヴォスラフ・アシュネル常駐代表をフリューゲル国際連合におけるセニオリス共和国の代表者として扱うことを決定する;
    4.フリューゲル国際連合事務局に対し、アシュネル常駐代表がセニオリス共和国の代表者として振舞うために必要なあらゆる支援を提供するよう要請する;
    5.「救国評議会」に対し、次のことを直ちに実行するよう要求する。
    (a)セニオリス市民に対して行っているあらゆる暴力的な行為や人権侵害行為を即時停止すること
    (b)ミラ・イェリッチ大統領以下閣僚の身柄拘束を解除すること
    (c)ミラ・イェリッチ大統領以下閣僚を現職に復帰させること
    (d)セニオリス共和国憲法の停止宣言を撤回し、共和国憲法に定められた人民の権利を回復すること
    (e)上記の条項が満たされていることを監視するため、また、民主的な選挙が行われることを担保するため、フリューゲル国際連合から派遣されることになる監視団を受け入れること

    #5926

    S/RES/32
    972年3月下旬、フリューゲル国際連合安全保障理事会は、以下の決議を全会一致で採択した。

    フリューゲル国際連合安全保障理事会第32号決議
    フリューゲル国際連合安全保障理事会は、
    ・S/RES/31を想起し、
    ・セニオリス共和国で発生したクーデター及びそれに伴う人権侵害を強く憂慮し、
    ・「救国評議会」を名乗る勢力が行っている様々な権利侵害行為を停止させる必要を認識し、
    1.セニオリス共和国において発生した暴力的なクーデター及びそれに伴う人権侵害を改めて非難する;
    2.「救国評議会」に対し、S/RES/31に示された条項を直ちに履行するよう要求する;
    3.以下の行為について、フリューゲル国際連合加盟国に対してこれを要請し、また、国際社会の各国にこれを勧告する;
    (a)セニオリス共和国に対する物資の輸送を、人道上不可欠であると安全保障理事会が特に認めた場合を除き、単発・定期問わず停止すること
    (b)「救国評議会」をセニオリス共和国における合法的な政権であると認めないこと
    4.前項にも関わらず、セニオリス共和国へ支援、貿易その他の理由で物資を輸送する国家及びその他の主体には、セニオリス共和国情勢への関与の説明責任が生じることを確認する。

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