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イスタシア紛争不拡大の原則に関する共同声明

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  • #13805

    ヴェールヌイ社会主義共和国、カルセドニー社会主義共和国、ラ・フローリド共和国、セリティヌム連邦、神聖ガトーヴィチ帝国、レゴリス帝国、リブル民主共和国(以下「共同発表国」という)は、イスタシア地域をめぐる緊張の高まりと、安全保障環境の急速な不透明化に深い懸念を表明し、以下の共同声明を発出する。

    【イスタシア情勢における紛争不拡大の原則に関する共同声明】

    共同発表国は、近時の議論において、特に セニオリス連邦による片務的安全保障条約の運用方針や、SSpact がいかなる条件で関与し得るかが明瞭にされていないことを含め、地域の予測可能性が著しく損なわれていることを重大な問題として認識する。
    かかる状況は、イスタシア情勢に対する国際社会の懸念を増幅させるものであり、紛争の不必要な拡大を防止する観点から、共同発表国は以下の原則をここに確認する。

    Ⅰ. 紛争当事者の明確化と平和的解決の原則
    イスタシア地域において顕在化している緊張および対立は、当事者たる 「ルーンレシア帝国」および「イスタシア臨時政府」 の間で取り扱われるべき事案である。
    本件紛争が地域外へ拡大することは、フリューゲル全体の平和と安定に重大な危険をもたらす。
    共同発表国は、当事者間における平和的かつ対話的手段による事態の解消を強く期待する。

    Ⅱ. 軍事行動に関する関与主体の限定
    武力衝突が発生した場合においても、当事者および「当事者と条約上の明確な安全保障義務を負う国」の対応を超えて、その他の国家が独自の判断に基づき軍事的関与を行うことは、事態を不必要に拡大させるおそれがある。
    ここでいう「条約上の明確な義務を負う国」とは、ルーンレシア帝国に対するレゲロ社会主義人民共和国、イスタシア臨時政府に対するセニオリス連邦のみに限られる。

    Ⅲ. 第三国軍事介入の抑制と説明責任
    当事者に対し安全保障上の義務を負わない第三国による軍事介入は、緊張の連鎖を引き起こし、国際秩序を著しく不安定化させる。
    かかる行為を行う国家は、国際社会に対して極めて高い水準の説明責任を負うべきである。
    共同発表国は、本件が当事者および安全保障義務国の枠組みを超えて拡大する事態を避け、紛争が局地的範囲にとどめられるべきとの原則を強く支持する。
    当事者性を持たない国家による機会的な武力関与は、断じて容認し得ない。

    Ⅳ. 終わりに
    本声明は、紛争の不必要な拡大を防止し、世界の安定と予測可能性を維持するための原則を確認するものである。
    共同発表国は同時に、当事者間による平和的解決の追求が引き続き最優先されるべきであるとの立場を改めて強調する。

    #13806

    本声明を支持することを証し、署名する。

    ヴェールヌイのために
    ヴェールヌイ社会主義共和国 閣僚評議会議長
    ヴァシリーサ・ヴィウチェイスカヤ

    Для Верный
    Социалисти́ческая Респу́блика Верный
    Председатель Совета Министров
    Василиса Выучейская

    #13807

    カルセドニー社会主義共和国を代表して本声明に署名する。

    カルセドニーのために
    カルセドニー社会主義共和国 外交委員長
    アイシャ・ヘリオトロープ

    Socialist Republic of Chalcedony
    Chairperson of Commission on Foreign Affairs
    Ayscha Heliotrope

    #13808

    署名する。

    リブル民主共和国 外交部長

    #13809

    共和国は、本声明を支持いたします。

    ラ・フローリド共和国 外務院長
    イサベル・モラレス

    #13810

    本声明に署名する。


    神聖ガトーヴィチ帝国外政大臣
    ミハイル・マゴーヴィチ・マギストラツキー

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