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修正提案を受け入れ、最終案を以下の通り提示する。問題無ければ署名いただきたい。
・イスタシア自治領政府(以下自治政府)はノイエクルス連邦内の自治政府として組織される。
・自治政府に対しては連邦憲章に定める義務及び権利を適用しない。
従って自治政府は連邦憲章に定める特別行政区に該当せず、軍事部門を含めその組織に対し連邦政府は干渉しない。
・自治政府は連邦による外交から独立して、他国と通商条約を結び関係を構築する事が出来る。
ただし軍事義務を伴う条約の締結は認められず、連邦政府は自治政府の外交活動に対する拒否権を留保する。
・自治政府の存続期間は発足から30年とし継承政府は住民投票に基づき独立国として創設される。
・自治政府の行政基盤が整い、独立国として承認されるに足る準備が整ったと連邦議会により承認された場合、
自治政府の存続期間内であってもこれを解散し住民投票に基づく継承政府へ自治政府の権限を委譲する。
・イスタシア地方において怪獣出現等の有事が発生した際、イスタシア地方住民の被害を最小限に抑えるよう、
連邦はこれに遅滞なく対処し解決を図る。
・イスタシア地方の鉱山1か所と港湾及び付属地は連邦直轄領とし、この整備は自治政府の負担で行う。
直轄地となる地域は(12,10)の周囲1ヘックスとし(12,10)に防災都市、(13,9)に大規模港湾、(12,11)に連邦軍駐屯地、(13,10)に採石場Lv.5を整備する。
・直轄地から産出される資源のうち6ターン当たり石材1億トンまでは連邦共有財産であり、連邦政府または委託される機関により配分される。
その残余はイスタシア自治政府の必要に応じてイスタシア地方で消費される。
・直轄地の存続期間は30年とし、存続期間満了後は継承政府に返還される。
・直轄地に関する規定を除き、継承政府と連邦政府の関係は継承政府発足後に改めて協議する。
ノイエクルス連邦最高評議会