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中夏日報 【国際】人民政府、カズカズ共和国の新政府樹立を承認しない方針 他

2019/04/11 9:35:51

カズカズ共和国において先年カズ・シャルスト元首死去に伴い政治的空白が生じていた問題で、829年11月、カズ氏の嫡男ルイス・シャルストなる人物が元首として就任した旨が発表された。
カズ氏死去後の同国の動きが全く見えなかったことや、一部で内乱も報じられたことも有り、同氏による権力継承には大いに疑問視する向きがあり、また、継承の経緯が不明瞭であることや、共和国と称しているのに露骨に世襲がなされていることから、同国の政治体制に対して各国からは非難の声が上がっている。
中央人民政府はこの事態に際し、「ルイス・シャルストはカズカズにおける従来の政府の継承者ではなく、新政府を樹立したと認識しており、我が国はこれを承認しない方針」と発表した。
12月にはノイエクルス連邦も同様に承認しない旨を発表し、同国に通達していることから今後この流れが拡大していく可能性が高い。

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