2019/01/07 17:46:34
[size=large][b]【平和】戦争終結[/b][/size] アレクサンドラ9年-813年-11月、イヴァングラート通信社電[url=http://tanstafl.sakura.ne.jp/uploads/gotovit_1546850685_Diesburg.jpg][img align=left]http://tanstafl.sakura.ne.jp/uploads/thumbs/gotovit_1546850685_Diesburg.jpg[/img][/url][b] ピチソートゥイ外政大臣はヘルトジブリール社会主義共和国首都ベルグシュロス郊外ディースブルク城において、義理戦争の講和条約に署名した。[/b]調印式はアレクサンドラ9年(813年)11月7日(29299期)に終了した。
ディースブルク講和条約はレゴリス帝国・ヘルトジブリール社会主義共和国への賠償と、凡そ50年にわたる軍備制限を課しており、[b]帝国史上初の敗戦を証明するものとなった。[/b] [i] 写真:調印式が行われたディースブルク城[/i] [size=large][b]【選挙】第37回選挙 中道右派勝利[/b][/size] アレクサンドラ10年-814年-5月、帝国新報電
メタロヴァ首相による帝国議会解散に伴う第37回ガトーヴィチ帝国議会議員選挙(定数200)の結果は次の通り。
[b][color=5C3566]立憲進歩党(中道右派)[/color] 85↑☆
[color=4E9A06]労働党(中道左派)[/color] 40↑
[color=000000]社会民主党(左派)[/color] 28↑
[color=F57900]正教保守党(宗教)[/color] 25↓☆
[color=204A87]帝国発展党(極右)[/color] 13↓
[color=EF2929]ガトーヴィチ共産党(極左)[/color]08↑
無所属 01[/b] 政治的な安定を求める声が強く、[b]第一党で中道右派の立憲進歩党と、第四党で宗教系の正教保守党が与党となった。[/b]我が国の敗戦を招いた帝国発展党は、70議席減の大敗を喫した。 [size=large][b]【政治】「協調路線と独自性の列車」ローシャジェフ新首相[/b][/size] 同年5月、帝国新報電
[url=http://tanstafl.sakura.ne.jp/uploads/gotovit_1546851183_Sapsan.jpg][img align=left]http://tanstafl.sakura.ne.jp/uploads/thumbs/gotovit_1546851183_Sapsan.jpg[/img][/url][b] 第708回帝国議会(臨時会)は14日、立憲進歩党のローシャジェフ総裁(50)を首班指名し、氏はウスピェフ君帝陛下により、第38代為政院総理大臣に任命された。[/b] ローシャジェフ新首相は第709回帝国議会(常会)において施政方針演説を行い。「賠償請求、軍備制限、戦後不況に襲われる我が国は、未曾有の国難にある。[b]我が国は、義理戦争開戦に至ったことを反省し、国際協調路線をとる。しかしその線路を走るのは、独自性の列車だ。[/b]」と述べ、国際社会と協調しつつも帝国の独自性を発揮していく決意を示した。
[i]写真:高速鉄道サプサン(ヴェールヌイ製)[/i] ニコライ=ルスラーノヴィチ=ローシャジェフ:751年、ドィーム県生。ドィーム工業大学を卒業後、技官として開発省に入省。794年に退官して政界に進出した。