2018/05/22 21:08:09
[b]【政治】連合党躍進:第23回共和国議会選挙[/b]775年12月26日に行われた第23回共和国議会選挙(カルセドニー島共和国議会、カルセドニー連合議会、憲法制定議会の選挙の回数を合計している)の開票作業が終了した。各党の獲得議席は以下の通り。
[b]政党 改選議席数 議席数 政治的スペクトル 増減[/b] [color=EF2929]労働党 38 188 最左派 -37[/color] [color=CE5C00]連合党 76 144 左派 +42[/color] [color=8AE234]進歩党 31 113 中道左派 -10[/color] [color=FCE94F]共和党 55 155 右派 + 5[/color]与党内部のガーネット州を巡る対立は結果的に連合党を利する形になり、連合党は改選議席34の倍以上の76議席を獲得する大勝利を挙げた。一方労働党は改選議席の半分を失い、労働党と連合党の議席数の差は大きく詰まった。これを受け、連合党はレクハ・アメトリン大統領の再選出の条件として9つある閣僚ポストのうち4つを要求、これが容れられたため同党は政府内の影響力を著しく高めた。野党勢力はほぼ横ばいとなったが、連合党と共和党の狭間で主張が独自性を欠いたとみなされた進歩党は10議席を失い第4党に転落した。
[b]【社会】ガーネット州建材工場スト終息[/b]ガーネット州内の建材工場職員が待遇改善を求めて774年7月から行っていたストが776年1月4日に終息した。このストの間、建材工場の稼働は停止していなかったが、製造された建材は中央政府に引き渡されずにガーネット州内の自主管理連合組織同盟が奪取していたことも合わせて明らかになった。建材についてはこの組織を経由してすでに国外に流出しており、事実上回収は不可能となっている。当初政府は軍部隊を派遣して建材工場を制圧することを考慮に入れた強硬な解決策を検討していたが、昨年末の選挙の結果組合に対し同情的な連合党の発言力が政府内で強まり、結果的に中央政府がかなりの妥協を強いられた形で解決した。政府と自主管理連合組織同盟「南の風」の合意によると、建材工場職員の待遇の改善のため、政府による建材の購入価格を引き上げ、原料供給に関しても政府の負担を増やすこととされている。石材価格が国際的に高騰している現在、この合意は建材の国内流通価格や輸出価格を大きく引き上げることが懸念されている。
[b]【国際】ケレシ外交委員長、レゴリス帝国と共同声明を発表[/b] 775年3月27日、ケレシ・ブラッドストーン外交委員長はレゴリス帝国通商産業大臣ゼプテ・ナインティアモーナントと会談し、「工業国に関する共同声明」を発表した。声明の内容についてケレシ外交委員長は、「国際社会は限りある資源を適切に運用していくべきなのであって、その原理に反するような活動を継続的に行っている国家は国際社会との協調の意思がないとみなされても仕方がないであろう」と述べ、資源管理における国際協調の重要性を強調した。また、声明が新興国に対して与える影響については、「本声明はむしろ新興国の工業化を後押しするものであって、適切な形で開発を進めれば国際貢献と自国の経済の成長を同時に果たすことができるという道を示すものである」とした。
カルセドニーとレゴリスは合わせて2760兆Va(775年)の商業生産額を有しており、これは世界の商業生産のおよそ半分を占める。逆に言えば、「全世界で流通する資金の半分は両国により供給されている」とも言え、両国による声明が国際市場に与える影響は少なくないものと予想されている。
【国際】ガトーヴィチで左派連立政権誕生も国内世論は冷ややか
【国際】中夏で共産党大総統誕生、今後の推移に注目
【政治】専制君主国との大使級外交関係開設を拒否することで政府内合意
【社会】エライ鉱山がウラン鉱山に転換、「もう何回目か忘れた」の声
【社会】「CDXを信仰する」者の数、ゾロアスター教徒を上回る