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エルツ通信 【社会】奇跡の木はエルツの希望となるか?

2016/05/29 22:14:07

655年6月

帝国政府はおよそ100年ぶりとなる聖樹の植林に成功した。聖樹からは多くの果実がとられ、帝国が危惧している食料問題解決の糸口となる事が期待されている。
このたび聖樹の植林に成功したのはグロリアーナ学園大学のロートン教授と学生達。教授によるとこの聖樹群によって、国民500万人分の食料が補える模様だ。

【政治】帝国軍で相次ぐ不祥事
セビーリャでは相手国政府高官を恐喝。レゴリスとの軍事演習では大敗北。兵器開発における不透明な選考。と幾度となく社会を騒がせてきた帝国軍の不祥事だが、政府はここに至って軍内への介入を宣言。帝国軍の改革が行われた。
帝国軍最高司令官を含む司令官120名の解任及び転向、左遷。セビーリャ占領軍司令部の一新。帝国軍入札の透明及び公平化。帝国軍採用試験制度の整備。貴族及び騎士特権の制限。軍務監査局の新設。軍務府を内閣の管轄下に組み入れることを決定した。

各事件について
1.セビーリャ癒着事件
占領軍司令部の副司令官アルフォード・モーリス・ガメラン中将が、セビーリャのクリュト・マッヘラン氏と思われる人物を恐喝し、不正に資金を得ようとしていた事件。ガメラン将軍は「自分は帝国のためにやった」と言いながらも詐欺罪、脅迫罪、エルツ帝国軍法違反、国家騎士法違反、帝国男爵法違反、帝国皇室法違反、レヌス騎士法違反、グリーズ国務法違反の罪で実刑判決を受けた。
2.軍事演習
レゴリス軍との戦いにおいて、海軍は全滅し、陸軍も囲まれて全滅した。レゴリス軍に対し一方的に負けたことで、最高司令部は各軍団の司令官を一新した。
3.兵器開発汚職事件
帝国軍軍務局が、新型戦車の開発のために行った選考が、もとから一社を選ぶことで決定していたという汚職。これにより政府は改めて公開選考を行い、ロイヤルオーク社研究部を採用した。(従来はファルケンハイル社が研究開発を担当していた)

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