2016/01/19 20:33:43
[size=large][color=CC0000]政府報道官、ウェールリズセ大統領府報道官の発表に意見 「順序、成り立たない」[/color][/size] ウェールリズセ大統領府報道官の発言を受け、記者会見にてグラネルト報道官は「経済制裁を決定した当時、ベルサリエーレ王国政府が[b]『説明以外の要求を拒否していたこと』[/b]が問題であり、当時の時点ではベルサリエーレ王国政府が事実調査すら拒否しているとも言える状況である。要求を拒否していた以上、疑惑を明らかにする手段は絶たれてしまうこととなってしまい、ウェールリズセ大統領府報道官の語っていた、『事実確認』という手段は事実上立ち消えることとなってしまう。その段階で、ウェールリズセ大統領府報道官が掲げられた順序は完全に成り立たなくなってしまうことになる。そうなれば、疑惑が永遠に疑惑のまま放置されることとなりかねないと同時に具体的な措置での催促という選択肢が考えられてもやむを得ない」と反論した。また、現時点では、ベルサリエーレ王国の調査団受け入れを受け、制裁解除も視野に入れていることを改めて強調した。加えて、「今回はベルサリエーレ王国政府の態度が一変したため、事態が改善の方向に向かいつつあるが、仮にベルサリエーレ王国政府が黙殺を続けていたとしたら、何も手を打たないまま放置することとなる。民間人攻撃が事実であったと仮定した場合、疑惑があったにもかかわらず放置し続ける責任は極めて重いものとなる。そして、それは民間人攻撃を黙認・許容するという誤ったメッセージを国民に与えることとなり、政府に対する国民の信頼の失墜につながることになりかねない」と言及した。
報道官は、会見の最後で「この争いの長期化は今回の問題を解決していく上で建設的ではなく、不本意だと考えているが、あらゆるルートを通じてウェールリズセに理解を求めるよう努力していきたい」と懸念を表した。
ある議員は「この問題が仮に長期化すれば、両国の深刻な関係悪化も考えられる。問題の本質が変わってしまうことは避けられなくてならないだろう」と記者に語った。