2015/12/21 20:21:33
「ミサイル発射当日、父は貧困層の実態を知るべく演習島へと向かっていた。秘密警察が自国の民ごと王の殺害を企てたことは間違いない。今も父の安否は知れていない、、。
秘密警察はそのあり方を完全に違え、国家に仇なす反逆者となった。
私は、真の忠義に従う愛しき民達と、アルドラド・長州・エルツ、盟邦たる諸外国と共に、この反逆者達からヴァノミスを取り戻す!」
本声明と共に、アルドラド共同調査団経由でベアルフ王子の名で共同調査団参加国に対して正式な協力要請が発せられた。
「ENEC等のフリューゲル諸国による素早い対応によって秘密警察は大きな混乱に見舞われた。秘密警察が私の命のみに注視できていれば、私はこの場にいなかっただろう。正義に基づくフリューゲル各国のあり方には、深い尊敬と、命を救われた一人の人間として大きな感謝を覚える」
最後にそう残し、ベアルフ王子はまだ声明の届いていない地域へと移動する準備に入った。