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エルツ通信 【帝室】女王殿下帰国 他

2015/06/09 2:31:40

596年1月

女王殿下帝国に帰還

エルツ王国の女王にして、エルツ帝国の王女たるヴィクトリア女王殿下がこのたび留学先のティユリア連合王国より帰国された。
女王殿下は記者たちの取材に対し「ティユリアは優れた王政国家であります。わたしはそこでエルツにないさまざまなものを見てきました。これを生かしていきたいですわね」と答えられた。
二年半の留学によって一回り成長した女王殿下に栄光あれ!エルツ帝国万歳!

【政治】首相の直接選挙制へ移行が確定
首相を直接選挙で決定することを盛り込んだ、首相選挙法が今国会において過半数の賛成をもって成立した。
これによって首相は我々国民の直接投票によって決まることとなった。政府の公表した情報によると有権者は約5300万人にも上る。
現在首相選挙に立候補しているのは以下の四人である。
自由党イグニーケ・ネグローム氏(ネグローム首相の従妹で、元弁護士)[color=888A85](ナイーブな楽天家)[/color] 保守党アムヤ・ラフォレーゼ氏(保守党の若き新鋭。元警察官)[color=888A85](寡黙な勤勉家)[/color] 社会党コンラート・アドルフ氏(社会党党首。元商社マン)[color=888A85](派手好きなタフガイ)[/color] 国民党ドーラ・ロッソ氏(ロッソ財閥総帥の甥。次期総帥候補)[color=888A85](幸運な素人)[/color]

【政治】双子観光都市で火災
帝国再開発の二つ目の矢である観光業の目玉であった海峡観光都市でまさかの大火事だ。
火災が起きたのは帝国西部のヴェルニカ海峡だ。この海峡では観光産業の要として二つの巨大な観光都市を建てたばかりだった。
担当官は記者会見で火災発生を発表するや立ったまま失神してしまった。
それほどまでに今回のミスは致命的かつ初歩的なものだった。防災設備を整える前に大都市を作るという途上国にありがちなミスをしたことに対し、都市開発部の上部組織に当たる鉄道府では「あり得ない事件であり、再度同じことが無いよう十分に注意していく」と述べた。
現在は防災都市が隣接しており、火災が起きるようなことはないようだ。

【国際】ヴェールヌイ書記長選挙サロート氏が勝利
ヴェールヌイで行われた書記長選挙の結果現職の支持するサロート氏が当選した。
だが、ヴェールヌイは未曽有の危機の最中であり、しばらくは現職のスヴィントラーナ氏が評議会の議長を務められるようだ。

【経済】アルドラドの民主化と迫る商品危機
帝国内では昔から商品不足が言われてきた、だが政府も国民も資源に溢れるだけが富んだ国家ではないと、これまでそれに対してさしたる危機感も不満も抱かなかった。
しかしアルドラドの民主化が現実化するとアルドラドから輸入されている大量の商品が帝国市場に入らないこととなり、それに対して大きな不安が市場をよぎっている。
政府はこれに対し、「帝国の経済基盤は盤石であり、何も問題はない」と説明している。

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