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L’Osservatore Erana 【政治】ゾロアスター2世聖下崩御後 大空位時代が続く

2015/02/14 13:09:15

[size=medium][b]【政治】ゾロアスター2世聖下崩御後 大空位時代が続く[/b][/size]  ゾロアスター2世聖下が崩御あそばされ、エーラーン教皇国は国外との一切のかかわりを断ち、鎖国体制に入っているが、それでもなお国内情勢の混乱は収まりを見せない。
 前教皇聖下は未婚で嫡子がいなかったため、カメルレンゴであるフォシャー家アーラマーン殿下の即位が取りざたされたが、殿下の母親がターター家出身であることから、スピタメネス家やメディツィン家を筆頭に有力な枢機卿が難色を示し、内戦寸前の様相をみせた。そのためボルジャ家のシーザー卿が「枢機卿団による臨時統治案」を提案し、枢機卿議会はこれを採択、教皇不在の統治が開始された。
同案は教皇聖下から授かった「行政権」のうち、外交権を停止する代わりに内政権を大幅に拡充するというもの。鎖国をする代わりに、内政は教皇の認可なしに枢機卿団が独断で行うという、苦肉の策である。
 教皇庁の権威は失墜し、国内には少数派宗教を奉じる民衆の蜂起や、共産主義勢力による事件が連続しており、この「大空位時代」を終結させるべきという意見が高まっている。スピタメネス家やメディツィン家内部でも態度を軟化させる動きがあり、有識者の間ではアーラマーン殿下の即位が成るのではないかという見方が広がっている。

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