2015/02/13 0:28:20
共和国政府は国内の統治機構を盤石とするため議会を貴族院と庶民院と教督院の三院制にすることを決定した。
三院はそれぞれ貴族、全国民、聖職者から議員を輩出する。
貴族院が最終決定権を持つ宰相、庶民院が最終決定権を持つ首相、教督院が最終決定権を持つ執政のそれぞれを任命し三者による内政の分担が行われることにより、行政を司る大統領府と司法を司る連邦裁判所との三権の分立を確固たるものにするのが目的。
貴族院は連邦院の議員が、庶民院は旧共和国院の議員が引き継ぐこととなり、教督院は新たに議員を迎え入れ今年度中には活動を始める見込みである。
議席はそれぞれ貴族院が60、庶民院が624、教督院が20である。
なお旧貴族院は元老院となり宰相の諮問機関となる。
また、それに伴い大統領と首相と宰相と執政の役割も明確に分けられた。
●大統領・・・主に軍事、外交(軍務府・外務府・貿易府)
●首相・・・主に共和国の内政(内務府・国務府・労務府・財務府・文務府・広務府)
●宰相・・・主に諸王国の内政、外交(司法府・宮内府・鉄道府・連邦財務府・連邦内務府・貴族裁判所)
●執政・・・主に宗教関連(教務府・宗教裁判所)
首相にはアナトール・ブリアン氏(56)。宰相にはツェーリング公爵家のシャルル公爵(59)。執政にはエルツテリア大聖堂のジョスラン・カベネル司祭(67)が就任される予定。
エルツ通信共和国本局