2014/06/21 20:10:05
533年(天安19年)5月6日、台儒利聯合王國のテオドラ・ティユリア女王陛下が幹国を御訪問なされた。
これは、532年(天安18年)に生じた食糧消失事件の際、幹国政府が同国に食糧50億トンと建材1億トンを提供したことに対する御礼で、女王陛下の御勅命により、同国に対し支援を行った国を歴訪されている。
【御訪幹スケジュール】
1日目
御到着後、迎賓館にて朴永成総理夫妻による表敬
京城東大門広場にて歓迎式典(両班子女から花束贈呈)
皇居「慶福宮」にて朴世成皇帝・伊勢宮皇后両陛下と会見
宮中晩餐会(幹国側出席:皇族・両班・閣僚・愛国行動党執行委員)
2日目
帝国議事堂両班院会議場にて女王陛下より玉音賜聴(スピーチ)
朴永成総理より返礼のスピーチ
迎賓館にて皇帝陛下よりお別れの挨拶
仁河国際空港に御到着された陛下は、市民の歓迎を受け、京城市内に移動され、迎賓館にて朴永成総理夫妻による表敬を受けられた。
東大門広場で正一品「忠州金氏」の金佳蓮(キム・カラン)公の長女、金銀珠(キム・ウンジュ)ちゃんが女王陛下に花束を贈呈する光栄に預かった。
銀珠ちゃんは本紙の取材に対し「(握手をした)女王陛下の御手はとても暖かく心地良かった」と述べた。
その後、慶福宮にて皇帝皇后両陛下と御会見なされた。
テオドラ陛下は、先の幹国政府の支援について感謝の意を述べられ、朴世成皇帝陛下は「礼教の『仁』の教えに従っただけのことです。道に倒れている人を見て素通りできる人がいるものでしょうか。」と返された。また、伊勢宮陛下とは幹国・石動の女性文化とティユリアの女性文化についての話を楽しみになられた。
宮中晩餐会では、幹国料理の粋を御堪能なされた。
2日目は、帝国議会両班院にて、スピーチを賜り、朴総理は返礼のスピーチで「凶事(食糧消失事件)が慶事(幹佳国交正常化)に変わったように、どんなに辛いことでも最後には良いことになるものです。」と今回の御訪幹を総括した。
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龍鮮日報 第五十六号 天安19年(533年)5月10日発行