2014/06/15 17:19:53
535年5月下旬
レゴリス帝国総統ヴァルター・ディットリヒ総統とエルツ帝国連邦ギルベルト・フォン・グナイゼナウ内相が前女王陛下ご大葬の後に国内で行っていた首脳会談の詳しい内容をが公表された。
1.エルツ帝国連邦とレゴリス帝国との間での相互不可侵
2.レゴリス帝国によるエルツに海洋開発
3.レゴリス民間企業によるエルツ国内企業との交流
4.レゴリスとエルツ間での学生交流の活発化
2については具体的にはレゴリス帝国はエルツの海底に存在するとみられる海底油田を示唆している。
3について近々両国企業を交えての博覧会があるとの情報が漏れている。政府はさっそくロッソグループに万国博覧会にて出品したロッソM@sterシリーズの新作ワンフォアオールの開発を急がせている
どうやら新作ワンフォアオールでは制限されていた一部機能が使えるようになりロソマスのファンでドライバー(通称D)と呼ばれる方々からは期待の声が上がっている。
4学生交流と言えば現帝国外相はレゴリスへ留学経験があるシュトラウス氏、国務卿兼財務卿のヨハン氏はエーラーンへと国際色豊かな閣僚がおり、エルツの国際社会への進出を一層進めてくださることを願うばかりだ
どうやら両国政府が共同で大学を作るらしく、その大学を中核とした学園都市の計画もちらほら聞こえてくる。未来が楽しみで仕方ない。
またこれに関連してエルツ王立海軍士官学校にレゴリス帝国海軍士官25名が軍事顧問として派遣されるようだ。
【社会】ターター財閥エルツに巨大商業複合施設を建設
帝都エルツテリア郊外に巨大複合施設「エーラーンランド」が建設された。
同施設は巨大な商業施設で現在も拡張途中で最大で200万人規模の商業施設となるようだ。
休日は近隣の都市から100万を超す人々が訪れ熱気にあふれている。
【国際】南西ヴォルネスク監視団で不正か?
南西ヴォルネスクの監視団の長を務めるシベリア共和国連邦が非常に中立を求める約借でありながら、特定の組織に加盟しようとした動きがあった。
幸いにもこの動きはシベリア国内の善良な市民と、大統領の英断により撤回されたようだが、国際社会の南西ヴォルネスク監視団への不信感はぬぐえない結果となった。
政府はこの件に関して「国際組織への加盟は国家の権利であるが、些か時期を見間違えてしまったようですね。」とコメントを出された
【政治】対海賊特別法成立
最近ヴォルネスク海賊の活動が活発化している。先日も南西ヴォルネスクで船が襲われたくさんの死傷者を出す事件となった。政府はこの状況を鑑みて国民の安全を守るため、これらの海賊へ対する「対海賊特別法」を制定。議会で出席議員の全会一致の賛成を持って成立した。対海賊特別法には領海のみならず接続水域に来た艦船への身元照会。ヴォルネスク籍の船舶は発見次第砲撃で沈めること。またそのための防衛艦隊の権限の増加などが盛り込まれている
尚許可をもらって渡航している船舶については、安全を保障するとのことだ。
【軍事】帝国海軍第一艦隊創設
長らく名だけとなっていた帝国海軍にて初の実艦艇が進水式が行われた。
進水した艦艇はそのまま第一防衛艦隊として帝国西方への守りの任務に就いた
帝国海軍総司令ミヒール・フォン・ロイテル男爵海軍大将は初の艦隊について「ようやくこの時が来た。今までは国民の皆様に海上で怖い思いをさせてきたが、これからは我らが帝国海軍が皆様の洋上での安全を守ります」と力強いコメント、濡れます。
これでエルツは海軍童貞から脱出した。尚海軍の運用はレゴリス式を採用しており、進水式にもレゴリス人らしき人物が多数いたようだ。
【国際】ティユリア連合王国建国200周年
世界の中でも有数の大国ティユリア連合王国が連合王国成立より200周年を祝って首都カレストノープルで式典を行った
エルツからはグナイゼナウ内相とルクセリアからアイシャ殿下(アイシャ様は殿下との呼称をエルツ国内では行うようにとの命令。アイシャさまはエルツ=ルクセリア王家の王女でもある)
グナイゼナウ内相は式典で「エルツは連邦結成からまだ18年程度しかたっていない。我が国もティユリアのように永遠の繁栄を謳歌できるようにしたい」とティユリアを称えられた。
【帝室】皇帝陛下体調悪化
フリードリヒ2世陛下が王室図書館でカイ・ホスロー建国伝を読まれていた最中に倒れられたのを侍従長が発見した。
陛下は現在王室病院に入院されており、命に別状はないとのこと。ただ体内がだいぶ毒におかされており、政治への参加は不可能との見方だ。
政府はこの状態を鑑みて「陛下の容体に悪影響を及ぼさないよう。国家として波風を立たさないことは必須であろう」とエルツの中立化宣言に近い言葉を発せられた
今日の標語
触らぬ神にたたりなし
エルツ通信連邦支局