2014/04/26 16:04:18
527年2月初旬
【国際】エルツ建国10周年記念式典開催決定
527年6月20日よりエルツ帝国の建国10周年記念式典が開催されることが決定した。
式典は5年前と同じように1週間のパレードと共に行われる。
5年前の522年の5周年記念式典とはまたうって変わった商業国家エルツを今回は全面的に押し出していくつもりだ。
そのため今回の式典では、出席国の製品などの展覧会もあり、事前に準備されている展覧会場には国内外からの予約が殺到している。
すでにドクツからは出品の申し出が来ており、これからの関係各国の出品が期待される。
テーマ『国際交流』に基づき、他にもエルツ帝国軍と他国軍の交流、技術者交換。交換留学生の発表など、オープンなエルツを世界に示す意向だ。
【政治】統治治安法成立
2月10日帝国議会で賛成多数(反対票10)で統治治安法が成立した。
建国記念式典開催にあたり、政府は国内の不穏分子を排除する法律を希求していた。
統治維持法は警察隊とは別の憲兵隊を新規に組織するというもので、憲兵隊は独自の警察権を保有しており、各自の判断で不穏分子や危険と判断した人物を逮捕できる。
記念式典開幕前に首都やティルブルフのスラムにいる浮浪者たちを一掃したいというのが政府の思惑だろう。
【宗教】キリスト教エルツ学派教会法を政府に要求
総主教にソフィア王女が就いていることで有名な国内最大の宗教組織十字教エルツ学派が政府に教会の自治権を確立する教会法の制定を要求した。
これに対し政府は、善処はするが陛下が政治への宗教の介入を嫌っておられるため難しいかもしれない、と返答した。
陛下はこれに対し「宗教とは国民の生活にあるもので、統治に組み込むべき事ではない。司祭たちにはその自覚が必要だ」と表明された。
【宗教】十字騎士団改編、堂々とした組織へ
本日十字騎士団へエーラーン製レオパート戦車が進呈された。
これで十字騎士団はエルツ最強の武装組織となった。
用語:十字騎士団
皇帝陛下直属の武装組織。その母体は十字教エルツ学派の信徒たちであり、信仰心の薄い陛下よりも総主教であるソフィア王女への忠誠が厚い。
入団資格は身長180cm以上で端麗な顔つきをしている健康な25歳以下のエルツ人で家柄の確かなものに限定されている。
【国際】レゴリス・ミッドガルドFENA加盟拒否
【国際】建材生産に関する国際会議
エルツは建材輸入国として意見を述べた
【文学】エルツ建国史
今回のエルツ建国史ではエルツ帝国連邦皇帝レーフェン・フォン・エルヴァシウス陛下について述べようと思う。
国内では偉大な統治者として知られているレーフェン7世陛下であるが、その実態はどんなものなのか、宮内府にインタヴューを行った。
陛下の一日
5:00起床
6:00朝食
7:00早朝の運動
8:00研究
10:00政務
12:00昼食
13:00御前会議
16:00政務
18:00晩餐会
20:00舞踏会
24:00就寝
さすが一国の国家元首お忙しい。また陛下は会議の時などでは閣僚の発言に頷くだけなど、穏やかな性格であるらしいが有事の際では、周りが付いて行けれないほどの行動力も持っておられるらしい。
そんな皇帝陛下は他国からはどう見られているのか、今回は皇帝陛下を古くから知っている方からお話を伺った。
ゾロアスター2世陛下の場合(エーラーン教皇国)
「年の離れた弟のような存在。実直なその性格に優れた君主の器を垣間見ることがあります。」(一部抜粋)
ディットリヒ総統の場合(レゴリス帝国)
「中々立派な方だと思いますね。まだ20代であるにも関わらず、立派に御自分の職務を行われてらっしゃる。エルツの方々はこのような皇帝陛下を戴いていることを誇りに思っているでしょうし、そう思うべきでしょう。」
レーヴェ総統の場合(ドクツ第三帝国)
「ドクツ・エルツ問題での恩人という認識です。両国の関係の危機的状況において、即座に水面下にドクツを訪問するなど、その判断力と行動力は素晴らしい物でした。」
ユリウス大統領の場合(イタリン共和帝国)
「短期間でエルツを発展させ、国民をまとめあげた皇帝陛下の政治手腕には最大限の敬意を表します。」
と世界各国の国家元首からも賛美のお声をいただくわれらが皇帝は、エルツ国民の誇りですね。エルツ帝国万歳。連邦万歳。レーフェン陛下万歳。
次回からはいよいよエルツ帝国連邦成立の核心に迫る、エルツ帝国について話そうと思う。
つづく
オマケ
レーティア・アドルフ前総統閣下にもお話を伺いました
「とても素晴らしいお方だと思います。 私の尊敬している人の一人とも言えるでしょう。」
と意味深な返事をいただいた。両者の関係については口を紡がれたもののこれからのお二人の関係に浮いても適宜リサーチしていきたい
—–今日の標語——-
人の恋路は蜜の味
エルツ通信連邦支局