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旭日新聞 代え難き友邦ミッドガルド他

2014/04/18 0:03:56

【特集】「代え難き友邦ミッドガルド」
帝国政府から派遣されている在ミッドガルド駐在大使がこのような最大級の表現を持って感謝の意を同国に伝えたのは、建国以来同国が最も帝国の繁栄に寄与した功績ゆえと言えるだろう。
帝国の成長基盤となった資金源はほぼ銀取引を元にしていると言って過言ではなく、それら初期投資を行ったのはルーシェべルギアス公国とミッドガルド帝国の二ヶ国である。
また当時ケーニヒスベルク事変によるクラーシェとの外交問題が発生するさなかでも中立的立場により帝国経済に急変を生じさせることなく寛容に国際社会からの孤立を防いだという点も親近感を得ている要因の一つだ。
これらを踏まえ、もっとも安定し貿易できる相手国としての信用度も高く、商務省はSLCN加盟に伴う域外貿易規制について対ミッドガルド帝国との銀貿易に特別措置を設けるよう強く要望していた。
外務省もこれを受け交渉し、特例を確保。エーラーン教皇国との銀貿易を開設するとともに、ミッドガルドとの貿易も半減ながら維持できる見通しとなった。
ここまで可及的速やかなる期間で合意が達成できたのも、貿易関係を通じた極めて良好な関係が築けていた証拠だと言えよう。このため帝国外務省担当官は強い好感を持ち、特別に謝意を伝えることになったのだという。
ツクヨミ帝陛下もミッドガルドを大変お気に召されているようで、ガトーヴィチ帝国での100周年記念の催しの次は暫しミッドガルド帝国に長期滞在したいとのお考えを示された。

両国の友好が未来永劫途切れぬことを願い

【国際】エルツ、エーラーンとの民間交流促進事業を検討
帝国政府はSLCN加盟を受けて臣民の間で高まりつつエルツ帝国連邦、エーラーン教皇国への関心について、これを活かして国家発展に役立てるという思惑から民間交流促進事業を主導しようと検討している模様だ。
内容としては学徒達の語学、文化交流等と言った部分である。
軍事・経済の協力は特に官民一体となって既に始動しているが、それ以外の分野をも巻き込んでひいてはともに諸国の将来を率直に語り合える輪を作らねばならない。
SLCN加盟国のうち、フリューとはポートランド時代からの友好を築き上げてきた国で、民間レベルでの交流では先行している好例だ。
世論調査によれば二ヶ国に対する好感度は上々であり、これ以上の機会はないと言えるだろう。

【国際】イタリン共和帝国、弊紙の指摘を受け慌てて総帥の国葬を発表
代え難き友邦国について語る記事の中でこのような残念な国家についても報じなければならないのが報道機関の使命であるわけだが、イタリン共和帝国総帥ムッチリーニ氏の国葬が行われると判明したことは弊紙の使命報道が一つ実を結んだ瞬間と言えるだろう。
しかし、無意味なプライド心からか同国報道機関は徹底してヘイトスピーチを交えて帝国を糾弾している。だが、それはただ単に事実を受け止めきれない非先進国的なみっともなさばかりをアピールするだけであることに気が付けていないようである。
おまけにこれを釈明するかのように出された同国政府声明は「報道の自由は制限しない」の一言である。我々の報道についてとやかく罵った挙句に自国の人種差別行為は見逃すという大いなる矛盾がイタリンには存在するということがハッキリしたことだろう。

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