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オストマルク帝国通信 【国際】クラーシェ戦役終了、講和締結へ 他

2014/01/30 22:51:18

[b]【国際】クラーシェ戦役終了、講和締結へ[/b] クラーシェ誓約者同盟の無条件降伏によって戦役が終了し、関係各国は講和締結に向けて調整を進めている。クラーシェ誓約者同盟政府によって賠償・戦後処理案が提出され、我が国はこれを概ね認める方針であるが、一点のみ、クラーシェ政府は連合諸国に対し金銭による賠償のみでなく謝罪を行うべきであるとの見解を示した。また会議では賠償金の配分についても課題とされ、最終的にどのような条件で講和に至るのか、本誌としても今後の経過を見守りたい。

[b]【社会】クラーシェ戦争の国内における影響[/b] 今次の戦争(帝国政府の公式呼称は「クラーシェ戦争」)では、帝国陸軍がクラーシェ本土において目覚ましい活躍を見せ、連合諸国の勝利に少なからず貢献した。帝国政府は帝都クヴェルンにおいて戦勝記念式典を行う予定である。
クラーシェとの外交問題に始まり戦争に至る一連の出来事は、我が国において自主防衛の重要性を実感させるものであった。帝国政府は、ヨーゼフ先帝陛下が停戦受諾を決断するに至ったことについて、帝国軍の自主防衛力の脆弱さがその一因であるとの見解を示し、これを機に自主防衛力の強化を目指すことを決定した。
また帝国政府は来年度より帝国の歴史教科書にクラーシェ戦争についての記述を掲載することとし、平和を守るため自らの身を切ったヨーゼフ先帝陛下と戦争をしたいがために自国民を犠牲にし自らは国外に退避したクラーシェ皇帝シャルルの比較によって愛国心と祖国への誇りを高めるという教育方針を定めた。
(512年10月)

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