2013/09/08 0:14:53
[img align=left]http://tanstafl.sakura.ne.jp/uploads/veiros_1374762769_ribon.png[/img]【国際】ルティーナ殿下、アヴァシン・スレイベンにて暫定政府布告建国早々に深刻な経済恐慌により崩壊した[b]聖アヴァシン教国[/b]について、同国首都スレイベンに滞在するルティーナ・エルツ・ルーシェベルギアス公爵殿下は、その統治機構の再建の為に資金、職員を含めた援助を実施した。
アヴァシンの経済はルーシェベルギアスの援助を受けなければ立ち行かない状況にあり、他国家も──例えば北ヴォルネスクやポートランドも──アヴァシンへの援助を行うことは結局最後まで無かったので、同国有力者及び教会関係者はルティーナ公爵殿下への関係を強め、また公爵殿下ご自身も秩序の回復には彼らの再結束による政府再建が必要と判断された。
7日、ルティーナ殿下はアヴァシン教団の首脳陣と会談。教団では既に指導者である月皇ミケウスは失脚していたが、同国の八割を占める農民、漁民、放牧民などの一次産業者からの宗教的求心力を保持しており、教団はルティーナ公爵にアヴァシンの王権を”授け”、その形式的統治下でアヴァシン人による新政府が同国を統治するという合意に達した。
アヴァシンの新体制は同地方の古き王国の名をとって[b]イニストラード[/b]と決定された。
これにより、ルティーナ殿下はルーシェベルギアス公爵とイニストラード女王を兼ねることになる。
19日正午、スレイベン寺院にて雪花石の間にて殿下は暫定政府の成立とその統治の開始を布告した。
暫定政府は各州の有力者からルティーナ殿下の信任のもとで任命され、四年後には選挙にて改選される予定。
なお、ルーシェベルギアスとイニストラードは今後”たまたま同じ主君を仰ぐ君主制国家”となるが、厳密には別国家であり、国家連合ですらない。両国間関係については今後のたゆまぬ外交的努力が必要とされるだろう。
ルティーナ殿下のイニストラード女王戴冠の儀式についてはその日時や規模については未定とされる。