2013/07/19 1:46:19
昨今、政府は秋津州との関係改善を図るため、秋津総督柏宮親王殿下並びに秋津総督府総務課長山田太志氏による秋津自治政府代表との会談を開いた。しかし、会談を終えた両名は険しい顔で在秋津記者団と対面した。残念ながら会談内容は極秘につき開示されなかったが、柏宮殿下は「秋津自治政府は性質陰険にして無礼千万。もはや秋津との対話は不可能」と述べられ、山田総務課長は「ここ数年秋津に費やした我が国の努力は全て無駄だった」と述べた。
また、秋津州は総督府へ何の通達もなく3つの現代都市を工業都市にしてしまい、あまりにも露骨な本国への反骨と相成ったどころか、これにより秋津州の商業は修復不可能なほどに萎縮し、もはや秋津州の商業化によってのみ利益を得る事ができる我が国は、今や秋津州開発に何のメリットも持たなくなった。
これら一連の事態を受け高野直総統閣下は次の様に述べられた。
「そもそも秋津併合にあたり彼らは『貿易権を除く全ての権限を石動政府へ譲渡したい』と言ってきたのだ。さらに併合当時は我が国が示した商業化案にも肯定的だった。
にも関わらず秋津は我ら帝国臣民の期待を裏切り、外交権を手放すと言いながらアクアマリン王国と無断で会談を行い、そして総督府の再三の指示を無視し、既に同国内で育まれてきた商業を握りつぶしてまで、工業大国である我が国と反目する強引な工業化政策に踏み切ったのだ。
何故か?今まさにここで侵略を受けた秋津と正義を愛する我が国の宿敵であった中夏民国を思い出してもらいたい。秋津が我が国に対し反目したのは何時だったのか?それは中夏が滅びた後だ。中夏から侵略を受ける秋津を救いたいという一心の我が国は、利己的で己の事しか考えられない秋津政府に中夏の隠れ蓑として利用されたのだ!そして中夏という目下の驚異が去った秋津は際限ない軍拡を繰り返し、その武力を背景に我が国に反旗を翻したのだ!
もはや我が国は秋津を信用してはならない。あの様な中夏にも劣る虚言と利己に満ちた東方諸国の恥さらしと、我々は二度と関わってはならぬ。今回の主権放棄は、いうなれば厄介払いである。愚かにも自国内の商業生産を急落させ、東方の工業大国である我が国に反旗を翻した秋津は、その劣悪な外交態度により自滅の道を辿るであろう!」
【社会】南海に巨大隕石落下。同海域を哨戒中の第三艦隊が消滅。
【国際】柏宮親王殿下ご帰国「もう二度と秋津の土は踏みとうない」