2013/07/09 21:58:40
『香麗革命的同志を激烈に支援しよう!』
『ロザリア共同体世界人民は権威と圧政の餌食となる人民の側に常にある!』
『我々はまさに世界人民。境界線の概念に縛られ苦悶する香麗は悲劇だ!』
『武器を取れ! 銃口を向けよ!』
と、共同体内で派手派手しくスローガンやプロパガンダが踊る。
しかし、共同体にも現実的な問題は当然ある。
重くのしかかるように。
それは、取る武器が無い、というお粗末なものだ。
現在の我々の闘争手段と言えば極めて少数のチームが無数に都市部へと展開し地域限定的な都市型ゲリラ戦を真骨頂としている。
しかし、香麗・龍鮮が直面しているのは境界線を挟んだ大規模で広範囲な戦争だ。
それに参戦する余力はない。
我々の砲弾は妄想では飛ばない。
そもそも情報が錯綜しすぎていて不確定要素が多すぎる。
「武力行使要請はまず我々への大規模な武力支援が為されなければ、我々の武力力量では何の意味もない。
これが王族の蹂躙や暗殺、宗教施設の爆破といった要請なら不可能ではないだろうが」
と、共同体代表陣は見解を示す。
【共同体領域内全面的に麻薬解禁】
領域内すべてに於いてあらゆる麻薬の使用、製造、売買が解禁となり自由化となった。
共同体人民多数の希望により実現。