2010/05/23 1:00:37
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=国内=
・セントー氏が第2代大統領に就任
287年1月の大統領選挙で、民主党のマルコ・C・セントー氏が当選、第2代大統領に就任した。氏はアラル前大統領の側近の一人であり基本的な政策は踏襲されるものと思われる。セントー大統領は就任演説で「タヂカラオの伝統と文化を守りつつ、国家の益々の発展を目指したい」と述べた。
=国外=
・グラン・ネクサス条約機構の発足
「FERU+X」が軍事共同体であるグラン・ネクサス条約機構(G-FERU)を発足させ、加盟国は戦時の相互防衛が可能となった。本連合体はミューヘン条約機構を意識してのものであると思われるが、注目すべきはその内容でミューヘン条約機構と、条約内容から批准手続きまで殆ど同一である。国内の政治関係者からは「誰が見ても猿真似ではないか。プライドは無いのか」などの呆れ声が多く聞かれる。外交部関係者は「体裁はともかくとしてユーフォリア帝国が加盟することが注目点だろう。かの国に比肩しうる軍事強国は現在フリューゲルに存在しない。ミューヘン条約機構の外交的ミスではないか」とコメントしている。
しかし、北大路国が即座に加盟の判断をくだしていない、レゴリス首長国連邦が加盟後にクーデターで政権が転覆するなど、事前調整が十分でない様子が垣間見られる。
・レゴリス内戦
287年より始まったレゴリス首長国連邦の内戦は政府、反政府軍の講和という形で決着を迎え、レゴリス首長国連邦は解体、新たにノイスモール連邦が設立された。この過程でノイスモールは独断でFERUを脱退したものと思われるが、FERU、ノイスモール双方から公式発表が無いようであり詳細は不明である。ノイスモール連邦が反政府軍主導で設立されたのは明らかであるが、内乱軍は内戦中に「軍事政権の設立」と「諸外国へのテロ攻撃」という目的を示しており、タヂカラオ外交部は「新政権がこのような反社会的主義を掲げるのであれば、正当な政府として認めることは難しい」とコメントしている。
フリューゲル暦288年5月5日発行