2010/04/07 4:16:20
[国際]秋草外政府長官発言ノイエクルス連邦スピリタリア特別行政区とSLZ公国の間における軋轢に
関して秋草陽一外政府長官が「スピリタリアの自身に都合のよい解釈には辟易する」
と側近に漏らしていた事が発覚し公共事業予算の是非に次いで帝国議会において
集中砲火の的となっている。
これに対し秋草外政府長官は「事実だ。あのような幼稚な言動が通用するものか」
と一蹴、自由経済連合への動議提出前とは異なり強気な姿勢を見せている。
同長官は議会での答弁に立ち、根拠として概ね以下の様な内容を語った。
―価格の高騰、価格上昇に対する見解について
高騰と上昇を同じ意味で捉えているようだが愚かなことだ。
価格の高騰とは市場経済の原理だけでは説明のつかない”不適切な”価格の上昇を
意味している。
価格の上昇とは市場経済の原理内における正常な上げ幅を意味するのだ。
『高騰』に不快を感じ『上昇』に不快を感じないのは当り前であろう。
―属国、一国家という表現に対する見解について
ノイエクルス連邦が公開している情報によると『構成国』として
行政区の名が上げられているのだが、スピリタリア的には彼の地は
属国でも国家でもなく市行政区であるということだ。
如何に国家に比肩する規模を持つとはいえ、たかが市行政区如きが
ノイエクルス連邦議会を無視して非難決議を採択するなどありえるだろうか?
公開されているノイエクルス連邦憲章によれば外交権はノイエクルス連邦が
保有する権限である。
加盟国は外交権の他、幾つかの主権を連邦に移譲することに同意している
ことで加盟国足り得ている。
しかし現実には非難決議の採択は有り得たようなので同行政区は外交権を
独自に主張している事になる。
他国の文書を読む前に自身の拠り所となるべき憲章を読み返すべきであろう。
スピリタリアの国営放送に対し我が国の世論は否定的ではあるものの
秋草外政府長官の攻撃的姿勢は無用な外交摩擦を生むとして各方面から批判を
浴びている。