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ノイエクルス通信 アンティシパーダ17号

2008/03/27 1:28:45

===大日本帝国の発表に困惑===
大統領は治安回復を宣言する大統領府特別発表の場で大日本帝国により発表された関税やビザ、国際為替などの決定について困惑を表明した。談話は以下のとおり。

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国際為替、という言葉はなかなか古めかしくて古きよき地球時代を思い起こさせる興味深い単語です。ルキウス・ノヴィレン大学で私は経済学を専攻しましたが、そのテキストの中で確かに国際為替という単語は出てきていました。しかしそんなのはグレゴリウス1世と同じようなもので、とっくの昔に錆付いた地球に捨て置いてきた単語だと思っていたのですよ。貴方もご存知のとおり155年前にユニティ計画がわれわれの祖先をこの地に運んできたときから、われわれは単一通貨バローレになじんできたのですからね。関税にしたって同じです。1つの通貨、1つの惑星、1つの経済圏。これは我々の原則ではありませんか?
それにビザ、要するにこれは国境を越えるのに必要な書類なのでしょうが・・・ノイエクルスとシュトゥルムが戦争していた時代にはこういったものも必要だったかもしれませんが現在どの境界線を越えるのに許可が要るのでしょうね。
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===ラヴィル王国で混乱続く===
ルカ前国王が崩御して以来民主政治が停滞し政情不安が続いているラヴィル王国で、新国王のルキウス1世が難民に対し非人道的な扱いを命じたことが同国の報道により明らかとなった。
これに対して外務省は人道的観点から改善を要請するとともに、混乱が続くようであればラヴィル王国との貿易について検討せざるを得ないと報じた。

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