2019/01/08 21:05:36

814年7月15日、党中央委員会で政治局選挙があり、中央政治局員並びに、中央委員会主席の選出が行われた。争点となったのは今後の外交方針ならびに国内政策方針についてである。
現在外交方針はカルセドニーを始めとする社会主義国寄りの外交が展開されているが、夏元主席による一国社会主義政策にのっとり、あまり接近しすぎない政策を展開してきた。これは、カルセドニーにおける労働党と同じだと批判されてきたが、同時に他国の干渉を防いできたという見方もあり、一概に悪と断じることはできない。
また、近年は普蘭をはじめとする資本主義諸国との外交も積極的に展開されており、その成果により、ガトーヴィチへの経済制裁の効果が大戦に大きく影響した。
投票は15日午前中に行われ、結果は以下の通りとなった。
中央政治局選挙
(定数25)
|全球派|11|
|カルセ派|6|
|国内派|5|
|国際派|3|
結果は国内派・国際派が大敗し、全球派が事実上権力を掌握した。
しかし全球派は過半数を確保できなかったため、従来どおり国際派と連立を組むこととなった。
それでも今後は資本主義諸国との勾留がますます深まっていくことであろう。
続いて主席選挙の結果は以下の通りである。
|馬来道(全球派)|14|
|金福子(カルセ派)|6|
|周貧徳(国内派)|5|
新主席に馬来道同志が選出された。
馬来道同志は外務部報道官出身で資本主義国の情勢に明るいことから今後の外交方針に大きく影響するものと思われる。
国家主席選出は次回の全人代に行われる。
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