2018/11/02 20:00:50
[url=http://tanstafl.sakura.ne.jp/uploads/JEWELRY_1541155999_aec2d8c13cff318e6980b053ef8024a8.jpg][img align=left]http://tanstafl.sakura.ne.jp/uploads/thumbs/JEWELRY_1541155999_aec2d8c13cff318e6980b053ef8024a8.jpg[/img][/url][b][size=medium]【独占】カズカズ共和国元首カズ・シャルスト氏インタビュー![/size][/b] 本記事は、弊紙の要請に快く快諾頂いたカズ・シャルスト氏に対する独占インタビューです。同国建国者であり、今も最前線で陣頭指揮を執るカズ氏が何を語るのか注目されます。また、インタビューの掲載に関して同意頂いたカズカズ共和国政府、そしてカズ氏に対して心よりお礼申し上げます。 [b]Q.カズ氏がカズカズ共和国建国に至った経緯をお聞かせください。[/b] A.建国に至った経緯としては、この土地に移り住んだ人々がまだ国というものを形成していない頃、リーダーシップの有る者を求めたことにあります。そこで、多数の国の言語を話せ、原住民との交流も行なっていた私がそのリーダーとなり国を形成していったことにあります。[b]Q.もうすぐ建国10年を迎えます。ここまでの道のりはいかがでしたか?[/b] A.多数の国からの支援援助のおかげでここまで来たという気持ちです。今まで援助等をしてくれた国の方々に、感謝の気持ちで一杯であります。
[b]Q.社会主義圏の国家と友好が深い様に見受けられます。これは偶然でしょうか?それとも必然でしょうか?[/b] A.結論を先に言わせて頂くと、必然です。カルセドニー社会主義共和国の方が、最初に貿易の話を承諾してくれたため、社会主義国との関係が強い国となりました。
[b]Q.建国当初、元首カズ氏の名を2重に冠する国名が注目されました。特に東方諸国の関心は強かった様に思われます。そんな中、カズ氏は中夏人民共和国に対し、「裏切りなどした覚えはない。また、中夏民族でもない。」と強い声明も出されましたが、東方諸国との関係は今後、どの様に展望していくとお考えでしょうか?[/b] A.やはり、反感を持たれていると思いますので、調和の体制にどう持ち込んでいくかが課題となってくるのは必然と考えています。
[b]Q.ヴェニス社がカズカズ共和国に進出しました。カズ氏のヴェニス社に対する印象はいかがでしょうか?そういえば今回のヴェニス新株発行には参加されませんでしたね。何故でしょうか?[/b] A.ヴェニス社は、各国からの信頼があり、素晴らしい企業だと感じております。株に関しては、今回は少し様子見として、投資を見送らせて頂きましたが、今後は、投資を検討したいと思っております。
[b]Q.将来的にどの程度の人口規模国家を目指されますか?また、国内産業は農工商の中でどれに特化される方針でしょうか?[/b] A.人口一億人規模の、工業と産業が中心の国を目指していきたいと思っています。この先も、安心して暮らせるような国作りをしていきたいと思います。
[b]Q.近年、各国では軍拡の動きは広がっております。これら動きに対するカズ氏の見解をお聞かせください。[/b] A.軍事は各国の情勢がかなり濃く反映される分野だと考えております。大規模な戦争は、起こって欲しくないですが、その可能性を見越した軍拡は、必要になってくると思います。
[b]Q.今後、カズカズ共和国はどの程度の軍事力を持ちたいとお考えですか?[/b] A.防衛面を充実させていきたいと思っております。攻撃用の軍備は、最低限として、防衛に努めたいと思います。また、軍事品を自国で生産できるような、高い技術力を持った国家を目指します。
[b]Q.荒れ狂う国際情勢の中、仮にカズカズ共和国へ侵略の手が伸びたとき、カズ氏はどの様に対応されますか?[/b] A.今のところ、軍事面では最弱だといえるので、必然的に、外交交渉や、交流のある国家に守ってもらうようなかたちになるでしょう。しかし、軍備を整えて、外交での努力をしつつ、毅然とした態度を維持して対応できるようになるのが理想です。
[b]Q.国際社会に対して、カズ氏が表明したいことなどございましたらお願いいたします。[/b] A.まだ国家としての道を踏み出したばかりですが、これからもよろしくお願いします。
インタビューを終え、弊紙はカズ氏の高い見識に驚かされました。また、[b]「人口1億人国家を目指す」「強盛大国を意識した軍拡」「外圧には毅然とした態度で対応」[/b]など、いくつかの注目発言を引き出すことに成功しました。購読者の皆様はどの様にお感じになられましたでしょうか?混迷フリューゲル世界の中でこれからのカズカズ共和国がどの様な歴史を紡いでいくのか、注目です。