2018/05/29 20:37:01
[size=large][color=CC0000]商業支援協定締結[/color][/size]777年2月にかねてよりヘルトジブリール社会主義共和国と協議を進めていた、我が国に対する商業支援協定が締結された。共産党並びに国内でも喜びの声が上がっている。
協定では総額300兆Vaの資金と建材50億トンの支援が定められている。これは我が国の国家予算数年分に匹敵し、第一次5ヶ年計画に向けて大きな弾みとなるだろう。また産業開発顧問団の派遣も定められており、商業を中心とした助言が得られる事になるだろう。顧問団には第一次5ヶ年計画にも携わっていただく、と中央委員会筋からの情報も。一つの事柄に対し様々な見解を持つ各委員会だが、協定締結に関しては歓喜の念に統一されている。
人民もまた同様だ。社会主義国である事が人民の信頼を買っているのだろう。外交委員会広報部が実施したアンケートでは、とても歓迎する、歓迎すると回答した人民が99%にも上る。ただし、顧問団に対し難色を示す人民も少数ながら存在した。顧問団に強制力は存在しない。協定にも明記されてある通りの事だが、国力差などから不安を覚えたのだろう。
支援の開始の前に先んじて顧問団が派遣される。2月上旬に入国する予定だ。第一次5ヶ年計画の策定も半ばまで終了しており、この支援協定締結に合わせまもなく実施される筈だ。何はともあれヘルトジブリール社会主義共和国は今後も我が国の良きパートナーとして付き合っていく事になるだろう。
777年1月25日 外交委員会広報部機関紙作成課国際係 アンゲリーナ・ショーロホヴァ
[size=large][color=A40000]第一次5ヶ年計画の策定完了、計画実行日決まる[/color][/size]内務委員会が進めていた第一次5ヶ年計画の策定が完了した。計画開始日は我が国の建国記念日に合わせ、777年6月6日となった。内務委員会では計画開始日に向けて、整然と準備を行っている。
以前にも報道した通り、第一次5ヶ年計画は商業国化を目標としている。詳細は内部機密として公表されていないが、現代都市を多数建設する事が大枠の計画である。急速な都市化は人民の幸福に反する事もあり、公共投資、社会保障、教育投資と並行して行われる。内務委員会は人民生活の向上こそを願うばかりで、人民に苦労を味合わせるのは本意ではない。同志書記長もまた内務委員会の意志を強く推している。
第一次5ヶ年計画の策定には商業支援協定によりヘルトジブリール社会主義共和国から派遣された顧問団も携わっている。その為、計画は洗練されており、万が一にも失敗は無いと内務委員会は考えている。この動きに軍務委員会から忠告の声が上がった。世の中に完璧や完全は無く、不慮の事態に備え柔軟性を維持すべし、との事だ。軍政を握る軍務委員会らしい現実を見据えた忠告である。内務委員会はこの忠告に反発しており、内務委員会と軍務委員会の対立が先鋭化している。
5ヶ年計画は第三次まで計画しており、第一次5ヶ年計画は国家発展の第一歩と言った所だろう。内務委員会の言葉を借りる訳では無いが、万が一にも失敗は許されない。ギルガルド共産党のみならず、ギルガルド人民が一致団結し、計画達成に向けて奮闘していこう。
777年3月27日 外交委員会広報部機関紙作成課経済係 ソゾン・アファナシエフ