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ボアーズィチィ放送局 〈新生への誓い〉

2016/04/30 14:31:51

[size=medium]昨今の国際情勢を鑑みるに、重大な国家不正は劣悪な社会制度によってもたらされることが明白に示されている。
我が国においてもアッラーの預言を継承し、ハリーファの指導の下にイスラム法を規範と定めることにより善良なる国家を目指してきたが、ここ数十年来において発生した内戦や財政破綻は我が国が既に社会制度に蔓延る不道徳という名の病魔に侵された重篤な患者であるという証左にほかならない。
スルタンによるこれまでの執政はイスラム法に則り適切に行われてきたが、病魔の根絶には至らずに応急的措置でしかなかった。またイスラム法やその解釈を行うウラマー集団も我が国家の安寧に寄与せず、むしろ長期にわたる混迷拡大に加担してきたという問題を有している。
一部の集団が解釈する法に支配される国家は非近代的であって、欠陥を孕むものであり、国際社会からの信義に答えるには著しく不十分であると結論し、以下を骨子とする改革の断行によって法と道徳を獲得した健全なる民主主義国家と社会を確立することを国際社会に対し誓約する。
1.スルタン制の廃止
2.ハリーファ会議の廃止と民主議会の設置
3.憲法および近代的法制度の整備
4.教育環境における非イスラム化推進
可及的速やかに民心を委ねられた新政権を樹立し、正常化に移行できるよう務める次第である。[/size]

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