2016/02/01 22:26:40
【貿易】大統領府は食料及び鋼鉄の公定レート引き上げを発表。
大統領府は7月30日に記者会見を開き、食料及び鋼鉄の公定レート引き上げを発表した。レートは以下のように改定される。
食料
1億トン=1000億Va → [b]1億トン=1200億Va[/b]
鋼鉄
1億トン=3兆Va → [b]1億トン=5兆Va[/b]
食料のレート引き上げの理由は次のように説明された。
現在定期取引において1億トン=1250億Vaや1300億Vaといった公定レートを上回る取引が複数締結されているため、輸出対象国間でレートの差が最大30%に達している。この差を是正するために公定レートを現状を反映したものに変更し、取引額を統一することが必要と判断された。新レートは現状実際に使用されているレートの平均とほぼ変わりなく、共和国の年間食料輸出額にも大きな影響はない。
一方、66%という大幅なレート引き上げが決定された鋼鉄については、大統領府報道官からではなく、工業資源委員会のスタッフが詳細な説明を行った。その内容を要約すると次のようなものになる。
634年7月~635年6月までの共和国の鋼鉄生産量は18億1590万トンである。これを現行レートである1億トン=3兆Vaに換算すると54兆4770億Va相当の生産額であることとなる。一方、同期間にウラン鉱山から産出した燃料の総量は104億6320万ガロンであり、これを現行レートである1億ガロン=1.5兆Vaに換算すると156兆9480億Va相当の生産額となる。
両者の間には3倍の開きがあり、現行レートでの鋼鉄取引では共和国に利益がなく、むしろ鉄鉱山をウラン鉱山あるいは銀山に転換した方が有利である。レート引き上げはこの状況を改善することにつながる。これにより両鉱山の産出額の比は1.73倍まで縮まることとなる。
一方、スコッチランド共産主義同盟は鋼鉄の輸出単価を1億トン=5兆Vaに引き上げ、すでにそのレートで貿易を行っている。また、エルツ帝国がヴァノミス国に鋼鉄を輸出したケース、石動第三帝国の鋼鉄輸入レート改定など国際社会では鋼鉄1億トン=5兆Vaでの取引が次第に一般化している。この状況でレートを1億トン=3兆Vaに据え置くことは国内の発展に対して不利益である。
以上2点が鋼鉄公定レートの引き上げの理由である。
旧レートは636年末まで使用され、637年からは新レートに完全に移行するとされている。
【社会】国立公園が完成、一般公開開始。
【国際】クリストバライト会議が次回会議の開催を決定した上で解散。
【訃報】リヨル・カーネリアン元暫定総督死去。本人の希望で国葬は行われず、葬儀は親族のみでひっそりと行われる。