2015/04/08 2:30:51
香麗民主連邦とノイエクルス連邦間で批准された講和条約に従い、龍鮮半島統一準備政府は解体された。
統一政府の下に組織されていた「統一龍鮮軍」も解散され、旧人民軍は北幹地域まで撤収し、幹国防衛隊も北幹地域から撤退した。
【講和条約】
第1条 ノイエクルス連邦及び香麗民主連邦は互いにおける戦争状態が終結したことを宣言する。
第2条 両国政府は互いに戦争被害に対する賠償請求権を放棄する。
第3条 龍鮮半島統一準備政府は解散し、香麗民主連邦及び大韓帝国はそれぞれの主権を回復する。
第4条 香麗民主連邦が軍事占領下においた全ての大幹帝国領土は大韓帝国に帰属する。
第5条 香麗民主連邦軍は武装解除の上、遅滞なく大韓帝国領域から撤退する。
第6条 地域における平和秩序維持のため、香麗民主連邦はその軍備を大韓帝国に認められた規模と同規模まで縮小する。
第7条 香麗民主連邦による侵略行為をきっかけとして損なわれた大韓帝国財産は全て香麗民主連邦により弁済される。
第8条 ノイエクルス連邦は統一交渉が平和的かつ大韓帝国の外交政策に変更が生じない限りにおいて香麗民主連邦と大韓帝国の統一に向けた意思を尊重する。
第9条 本講和条約は批准されなければならない。批准書は可能な限り速やかに京城において交換されるものとする。
【防衛】燕海君大領帥陛下、旧北幹人民軍人を大粛清?
585年6月某日、旧北幹人民軍人3万人以上が処刑されたとの情報が入った。
北幹人民軍系の将校らは統一龍鮮軍組織後の光復戦争において、ノイエクルスへ向けて香麗政府が保有していた化学兵器の使用を計画し、防衛隊系将校らがこれに気付き未然に防止したという事件があった。
この時、大領帥陛下は戦線の足並みを乱す北幹人に激怒なされたと言われている。
風説では北幹軍人の処刑は燕海君陛下の勅令と噂されているが真偽は定かではない。
【国際】石動第三帝国、孝寧院陛下・足利尊子前将軍殿下ご薨去
585年8月21日、孝寧君太上皇婿陛下が胃ガンによりご薨去、25日、足利尊子前将軍殿下が原因不明の腫瘍によりご薨去された。
考寧院陛下は今上皇帝燕海君陛下の従祖伯父にあたり、幹国皇室の咸州朴氏の最長老でもあらせられた。
石動に行かれた後も幹国皇室と石動皇室の親善の架け橋として御活躍なされていました。
また、足利将軍殿下は在幹石動人を率いて北条政権から祖国を取り戻し、南北朝の動乱を幹国と共に戦い抜いた女傑として我が国では、高野直元総統と並び讃えられる石動人であった。
幹国政府は七日間の服喪を発表し、また、皇族会議は足利尊子大君殿下に正一品の位階の授与を決定された。
9月下旬の御大喪の礼には幹国皇帝・咸州朴氏当主として燕海君陛下が鄭俊雄首相、高桜誠太極会長を伴い参列なされます。
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