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エルツ通信 【軍事】エルツ・レゴリス合同軍事演習行なわれる 他

2015/03/14 0:07:41

581年5月下旬

エルツ共和国軍とレゴリス帝国軍による合同軍事演習が行われたようだ。
演習は二つに分けて行なわれた。
一つ目は机上(コンピューター)演習「ゴーマイウェー」。二つ目は実弾演習「アルカディア」。
想定はテロ支援国家による国土へのミサイル飽和攻撃があった場合に それを防衛し、逆に反攻作戦に出るというシチュエーションのようだ。

【政治】ヴェールヌイ社会主義共和国と国交開設
共和国政府は先月ヴェールヌイ社会主義共和国とクシミニャール侯国を介した貿易をきっかけとして、国交を結んだ。
しかしヴェールヌイは社会主義国家であり、国内からは過激思想の多い社会主義国家との国交締結を快く思わないものも多い。
政府は「ヴェールヌイはいい社会主義。レゲロが悪かった社会主義」と訳の分からない説明を行っており、これまでの政府の外交での失敗からこの説明不足に対する不満は大きい。

【国際】エーラーン皇族殺される

【国際】ビルケンシュトック大統領、アルドラド皇帝に即位

エルツ通信共和国本局

エルツ国内 深夜
一隻の小舟が岸辺に到着する。
数人の男たちがそれに近づき中から現れた数人の男性を迎え入れた。

「お待ちしておりました。われらが主」

1人の男が船から降りてきた中央の男性に声をかける

「父の代からだいぶ待たせてしまったな。すまない」
「陛下、我々の忠誠心は変わらぬままですが、あなた様が来るまでにここもだいぶ変わってしまいました。」
「共和主義者どもの悪趣味な建造物群、やはり見るに堪えませんな」
「こんなものでよくエルツが帝政時代に追いついたなどと言えるものだ」
「共和主義の国賊どもめ。陛下をないがしろにしおって」
「王を無くしてこの諸侯連邦が成り立つと思うてか。皇帝陛下がおられて初めてエルツだ」

何やら船から降りてきた男どものスイッチに触れたようで、あふれ出すように愚痴を言い出す。
中央の男性はそんな彼らから距離をとってあたりを見回す。

「ここがエルツか。様々な諸国を回ってきたが、一度も来たことが無いと言っても何か懐かしさを感じる。しかし…寒いな」
「エルツの冬は冷え込みますゆえ、これを羽織り下さい」
「すまない。ではいこうか」
「準備は整っております。さあ我らと共に皇帝陛下」

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