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L’Osservatore Erana 【政治】レゲロのミサイル発射を反共主義勢力が強く非難 他

2015/03/07 17:55:01

[size=medium][b]【政治】レゲロのミサイル発射を反共主義勢力が強く非難[/b][/size]  レゲロ社会主義人民共和国人民防衛部はノイエクルス連邦ヴォルネスク特別行政区に対してミサイルを発射したと、国営放送を通じて発表した。ミサイル発射は「公海上」に対するものとしているが、着弾点は公海である「外洋」ではなく、主権の及ぶ領域内の「海」であり、国際法違反という批判は免れない。
 このことが影響して、我が国内でも社会主義国家に対する印象は悪化しつつある。教皇聖下の施策に同調して台頭したエーラーン共産党に対しても、国家主義者らによる言論攻勢が強まっており、同党の支持低下が予想される。
 その一方で、いち早く社会主義・共産主義を批判してきた国家民主党をはじめとする国家主義勢力に対する支持がにわかに高まっており、枢機卿団内部でも「容共派」と「反共派」の二分化が進んでいるとも噂される。
 各地では以前から開かれていた共産主義者の集会に対抗するように国家主義者らの街宣活動が活発化しており、両者が衝突することで怪我人が出る事件が頻発している。政府は「暴力事件については警察が適切に対応する」としているが、根本的な解決の目途は立たない様子だ。

[size=medium][b]【学術】学士院がハオマの食品化に意欲[/b][/size]  国の研究所であるエーラーン学士院は「ハオマ」を用いた飲料には鎮静・鎮痛効果のほか使用者が幸福感を得られる効果があるということを発表した。
 「ハオマ」は教会の儀式に用いられる「ハオマ酒」の原料であり、その酒造法は教皇庁の秘儀とされている。また「ハオマ」と言えば、ボンベイ理科大学院での不正研究にテーマとして用いられたことが思い出されるが、そのボンベイ理科大学院も今回の研究に協力している。
 今回の研究は「ハオマ酒」ではなくハオマから作った所謂「お茶」であり、儀式に用いられる飲料とは全く別物であるという。しかし、研究者は「ハオマを用いた飲料を商品化できれば、広く愛飲されるものになるかもしれない」と話す。現在、ハオマは神殿近くの聖樹から採取されるものだけであり、その量は僅かである。学士院の担当者は「教皇庁と話し合って、ハオマの一般への普及を行いたい」と意欲を示している。

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