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椛太労働者新聞 新政府の成立

2017/06/28 0:49:32

 労働者の楽園を襲った巨大隕石は悲劇ではあったが、全ての悪を曝け出す切欠となった。我ら労働者を導いた労働者会議には癌が巣食っていたのである。
 その癌たる、全労働者の敵であるアリヴィアン・ボグダーノフを始めとする一派は労働者に分け与えるべき燃料や食糧を独占・横領し、労働者の生活を危機的状況まで追い込んだ。
 更にボグダーノフ一派は危機的状況を意図的に作り出し、椛太を侵略的国家に売り渡す算段をしていた。
 その中で同志徳間洋壱・同志アリーナ・ソチリナの二名は独自に同じ革命を志向するラシニア社会共和国と交渉し、燃料と食糧の確保に成功。窮地に陥った労働者を救ったのである。
 二人の同志は燃料と食糧を労働者に分け与えた後に、ボグダーノフ一派の悪行を告発。反革命的・売国的行為の数々に労働者の怒りが爆発。ボグダーノフ一派が立てこもる労働者会議本部に抗議の行進をはじめ、それを包囲した。ボグダーノフ一派は抵抗を図るも数多くの労働者の手により完全打倒された。そして、同志徳間・同志ソチリナの両名は新たなる労働者政府の成立を発表。労働者たちからは歓喜の声が上がった。
 しかし安心してはならない。ボグダーノフ一派は全てが完全打倒された訳ではなく、数名が逃亡したことが判明している。我々労働者は最後の一名まで完全打倒し、ボグダーノフ一派をこの楽園から追放せねばならない。労働者の目は千里を見通す。逃げた宗派分子は震えていることであろう。

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